最終更新: aremoon7777 2020年06月04日(木) 23:25:18履歴
ASMー10 アバカン | |
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製造国 | 大ユーゴスラビア及び黒海共和国 |
設計 製造 | ザスタヴァ |
種別 | アサルトライフル |
口径 | 5.45mm |
銃身長 | 405mm |
使用弾薬 | 5.45x39mm弾 |
装弾数 | 30発 |
作動方式 | ガス圧作動方式・プーリー駆動バースト機構 |
全長 | 943mm |
重量 | 3,850g |
発射速度 | 連射時は2発目まで1,800発/分・3発目以降600発/分 |
銃口初速 | 900m/秒 |
有効射程 | 700m |
2010年にザスタヴァ社が開発した新型アサルトライフルで、コストは高いが高性能な為に精鋭部隊で使用され、特徴としては最初の2発の弾丸を短間隔で発射する機能を持っている。右側面に折りたためる銃床を採用し、強化プラスチック部品も多数使用されている。
某FPSゲームをやってた書記長が、ゲームの架空銃でAKー74の架空発展型であるASMー10に一目惚れしザスタヴァ社に作成を依頼 28000万ドルの予算を掛けて開発された。 開発後は8丁製造され5丁が軍に回されてトライアル試験を受けた結果 合格し精鋭部隊に配備されるようになった。
また同時にエアソフトガンも開発される。
また同時にエアソフトガンも開発される。
高い発射速度の2点バーストが可能。この2点バーストモードに限れば発射速度は1,800発/分と高速であり、1発目の反動で銃口が跳ね上がる前に2発目も銃口を飛び出すため、通常のフルオート射撃よりも2発目の命中率が高くなり、殺傷能力向上、ストッピングパワーやボディアーマー貫通能力の向上も期待できる。フルオート時には最初の2発のみが1,800発/分の発射速度で発射され、3発目以降は600発/分の発射速度となる。
この発射速度を実現するため、薬室へ薬莢が装填される前にスライダー上へ薬莢が運ばれ、その後に薬室へ装填される機構を持つ。このスライダーはスチールワイヤとプーリーにより作動し、その機構を避けるためマガジンは射手から見て右下に傾いた状態で銃に装着される。
この発射速度を実現するため、薬室へ薬莢が装填される前にスライダー上へ薬莢が運ばれ、その後に薬室へ装填される機構を持つ。このスライダーはスチールワイヤとプーリーにより作動し、その機構を避けるためマガジンは射手から見て右下に傾いた状態で銃に装着される。
銃身、ガスピストン、ボルトキャリアー、上部レシーバーが一体化され、下部レシーバーの上に乗っている。銃身コンポーネントは射撃の際、ショートリコイルに似た前後動を繰り返す。この構造によって射撃の際に発生する反動が緩和される。銃身先端には、ガスチェンバーを2個持つ新設計のマズルブレーキが設けられる。
銃身コンポーネントには念入りなカバーが施されており、ずぶ濡れになっても水から出ていれば射撃可能で、砂塵などへの耐久性も高い。全体的に大ぶりであり、重心が前方にあるが、これは、射撃時の反動を抑える効果がある。
従来のAKでは銃剣は銃身の下側に装着され、同じく銃身下に装着されるグレネードランチャーとの併用はできなかった。しかし、AK用の銃剣をそのまま使用でき、射手から見て銃身の右側に着剣される。銃剣がグレネードランチャーの軸線と干渉しなくなったため、両者を併用することが可能となった。
撃発機構を含むグリップ周辺部が容易に着脱可能な構造になっている。
アイアンサイトの照門はAKのデザインを脱し、風車型のダイヤルを回して切り替える方式となった。射手から見てレシーバーの左側面にはAKなどと共通のアクセサリーレールが設けられている。
アイアンサイトの照門はAKのデザインを脱し、風車型のダイヤルを回して切り替える方式となった。射手から見てレシーバーの左側面にはAKなどと共通のアクセサリーレールが設けられている。
堅牢であり、かつ最新装備が惜しみなく用いられている一方で、CNC切削加工が多く、プレス加工などを多用したそれまでのAK系ライフルよりも製造コストが高い。また、AK-74シリーズ等と比べ0.5kg程度重量が増加している。
AKと比べ内部構造が複雑化したため、分解整備が難しくなった。試作型では発砲時の排熱が悪くなり作動不良を起こしやすくなったが、新規に開発された新型の排熱機構により作動不良は軽減された
AKと比べ内部構造が複雑化したため、分解整備が難しくなった。試作型では発砲時の排熱が悪くなり作動不良を起こしやすくなったが、新規に開発された新型の排熱機構により作動不良は軽減された
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