ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ココロモリ


No.178 タイプ:エスパー/ひこう
特性:てんねん(相手の能力変化を無視する)
   ぶきよう(自分の持ち物の効果が発動しない)
隠れ特性:たんじゅん(能力変化が通常の2倍で起こる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ココロモリ6757557755114425


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) くさ/エスパー
いまひとつ(1/4) かくとう
こうかなし じめん

頭じゃ分かってるんだけど、こいつの事を思い出そうとするとハハコモリの名前が出てくるのは俺だけじゃないはず。
異様に素早さが高い。その素早さが5刻みじゃなくて変な種族値。
素早さ以外はカス。エスパー飛行。大体合ってる。

だが実は補助技、積み技が豊富で特性はビーダルと一緒で使い手が希少。ぶきよう、てんねん、たんじゅん。
ここまで知ってればココロモリ通ですよ。嬉しくない? またまた照れちゃって〜。 え、ウザい? もしかして、おたくツンデレ?

そろそろやめとく。
ところで紙だ紙だと名高いが、HP100防御140振るとあのヘドロゲンガーと同じ物理耐久になるんです。
だが残念、特防の差は物理面より激しく、無振りゲンガーに追いつくためには160の努力値が必要であった。
残った努力値は110。これをおくびょうの素早さに全振りすると162。最速95族+1じゃあちょっと遅すぎる。残念。
  • 第六世代にて
ベノムトラップとサイコシフトを習得。使ったことはない。
特性:たんじゅんを利用してドわすれまたはめいそうで4段階積み、(仲間のサポートなどから)弱点攻撃を耐えて弱点保険を発動させて、攻撃特攻4段階、
合計12段階積み状態をつくり、威力260状態のアシストパワー×一致1.5×積みで3倍=1170相当のアシストパワーをぼっこんぼっこん打ち込むという
ココロモリ活躍動画を見たことがあります。みんないろいろ考えるよなぁ。
あと、こいつでの有効活用は思いつかないが、シンクロノイズとみらいよちの威力が120にUPしました。
  • 第七世代にて
ズバットたちと比べてどっちがハワイのコウモリに似てるんだろうと思って、『ハワイ コウモリ』で検索したら、
リアルヒードランの群れの画像が出てきて、あとのことはどうでもよくなった。

ぶきようサポート型

特性:ぶきよう
性格:おくびょう
努力値:素早さ236 HP100 防御140 特防32(155-X-93-97-79-180)
持ち物:かえんだま こうこうのしっぽ 
確定技:トリック がむしゃら
選択肢:ひかりのかべ リフレクター ちょうはつ でんじは エアスラッシュ いかりのまえば 

陽気ガブの逆鱗を超高乱数耐え、意地っ張りマンムーのエッジ+礫耐えの、例のゲンガーの耐久値を流用。
いかにもそれっぽい書き方してるけど、余った数字を特防に突っ込んだだけ。そういう余裕があるなら防御に振るべきじゃないかと思わないでもない。
どうせ猿のオバヒ耐えられないんだし。HP155なのは砂ダメ考慮で良かったはず。
素早さは種族値112の最速と同じ。
この場合ブニャット・ペンドラーと同速、ジャローダに抜かれる事になるが、抜く必要あるか?
まあ節約した16の努力値が果たしてどれだけ耐久の乱数を変えられるかっていうのも難しい質問ですけどね〜。
なお、コピペロス抜きまで諦めて素早さ228振りにし、余った努力値をHPに回した場合は種族値がHP70相当、素早さ111相当になる。分かりやすいだけか。
まあ物理強度をここまで押さえておけばゲンガー同様素早さあるのでワンチャン狙えるってわけですよ。
かえんだまトリックの場合、おにびと違ってやけどになるのがターン終了時なので、パワーアップアイテム持たれてると
だめじゃーんとさっきまで思っていたが、ハチマキやらたまやらは没収してあるから大丈夫だと今気がついた。
エアスラッシュはHP振りのガッサも余裕の1確です。腐ってもタイプ一致4倍弱点。

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