ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

メタモン


No.132 タイプ:ノーマル
通常特性:じゅうなん(まひ状態にならない)
隠れ特性:かわりもの(戦闘に出ると自動で正面の相手にへんしんする)
体重:4.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20
HP攻撃防御特攻特防素早合計
メタモン484848484848480ではない


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト

俺たちはメタモンをどのようなポケモンとして捉えているだろうか。
多くのポケモントレーナーが、メタモンでボックスの一つや二つは潰しているだろう。
対戦での使用率で言えばこそ、限りなくゼロに近い、最終進化形の中でも最底辺争いになるのは必至だが、
その背景、ある程度の対戦をたしなむトレーナーのボックスの中身を集計した場合、まず間違いなくダントツのトップになるだろう。
俺も対戦レベルのメタモンというのは育てようと思った事がなく、故にメタモンの考察となると戦術というよりもむしろ、
ウンチクだの生態考察だのと、とにかくより対戦からはかけ離れた、いわばエッセイに近いものになってしまうと思うので、
つまりは盛大な脱線であるので折りたたみにしてあるが、まあ見るかどうかはお任せします。

  • 第六世代にて
とくせい「かわりもの」を獲得。
場に出た瞬間変身するので、メタモンの「確実に1ターン出遅れる」致命的な弱点から解放された。
そのうえで、相手の積み状況をコピーしつつ襷やスカーフをもって場に出ることができるので、一躍一線で活躍できるポケモンに変貌。
つまらない画像を貼って喜んでる場合ではなくなった。
メガシンカポケにへんしんできれば、実質一方的に強力なメガシンカを二度行えるに近く、しかもメガストーン以外のアイテムで補強できるという豪華特典付きだが、
MHPの不安が解消されるわけではないので受けだしは難しい点と、ひっこめれば元の木阿弥である点には留意。
  • 第七世代にて
変更点はない。
しいて言うならすごいとっくんの実装により、一部のめざパをHP種族値実質Vで運用できるようになった。

スピード型


考察放棄。
素早さ種族値48。
補正込全振りで110。
スカーフ巻いて165。最速97族まで抜ける。
スピードパウダー最速で220。最速アギルダーまたは無補正スカーフ92族までまたは補正込スカーフ81族は抜ける。

かわりもの型

特性:かわりもの
性格:原則自動で相手に変身するので気にする必要はないが、ごくまれに変身できない場面が出てくるので、耐久UPの方がいいのだろうか。いや誤差か
努力値:HP252 とくぼうに振るとダウンロード対策になると書いてあった。
持ち物:きあいのタスキ、いのちのたま、ラムのみ、こだわりスカーフなど

この欄に何を書いたらいいのかわからん。

へんしんの長所
相手の技構成がわかる

へんしんの弱点
MHPは変わらない
PPがALL5なのでこだわりや耐久系のPP合戦では足りなくなったりする

主な運用
相手のエースが積んだところにかぶせて登場させ、積み状態をまるまるいただく。
素早さ勝負で負けても戦果が残る襷やスカーフが好まれる

いばみが先発ポケが落ちたあとに後続させる。
こちらは攻撃UPの恩恵を混乱なく預かれる。


もちものの特徴
こだわりスカーフ・きあいの襷
ミラーマッチで有利を取りやすい安定のアイテム

いのちのたま
アタッカーに変身したときの爆発力を高める。
一方で、おいかぜなど絡めないと出落ちのリスクがある

ラムのみ
メガシンカポケの弱点状態異常を克服

メンバーのみ編集できます