淫らな熟女
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metabodepon 2009年06月07日(日) 03:58:33履歴
「淫らな熟女」書下ろし官能傑作選〈12〉（大洋文庫） 
著者：末廣圭 草凪優 睦月影郎 鳳春紀 柊まゆみ 秋山慶彦 わかつきひかる 響由布子 館淳一
出版社：ミリオン出版 発行日：2007年3月6日
出版社：ミリオン出版 発行日：2007年3月6日
本の紹介（公式）
濃厚な女のエキスを撒き散らしながら妖艶な裸身を震わせる熟女たち。「匂いも男っぽくて最高だわ！」 汚れている亀頭の周囲をぬめぬめとした舌先は緩慢にめぐった。くぼんだ箇所を這い、盛り上がった肉冠の上をねっとりとあそぶ。 大洋文庫HP
タイトル「同窓会のあとに」
あらすじ
医者の妻としてなにひとつ不自由なく暮らしていると思っていた「久保ゆり絵」は、同窓会にでかけてせつなさを感じていました。その帰り、かわいい男子高校生とコンビニでぶつかってしまい、かばんについた口紅をとってあげるため、高校生を自宅に招き入れます。その男の子が気になってきた「ゆり絵」は、男の子を誘惑し、はじめてのセックスを教えてあげることになりました。
感想
「ゆり絵」は、フラワーアレンジメントが上手です。それをほめてくれた男の子が、とてもかわいく思え、誘惑して、セックスを教えてあげることにしました。
この作品は、教えてあげている人妻が、若い男の子の動きに翻弄されていく描写が生々しくていいなと思います。テクニックでない本能のままの男の動き、それが年上の人妻を乱れさせる。たぶんそれは人妻が忘れかけていた感覚だったのでしょう。
そういった３０才台後半の女の人が持っているのだろう願望・感覚を背景にしてストーリーを作っているのですが、そういった感覚を行間ににじまして、切なく色っぽく高まる人妻の姿に、興奮させられる佳作だと思います。
この作品は、教えてあげている人妻が、若い男の子の動きに翻弄されていく描写が生々しくていいなと思います。テクニックでない本能のままの男の動き、それが年上の人妻を乱れさせる。たぶんそれは人妻が忘れかけていた感覚だったのでしょう。
そういった３０才台後半の女の人が持っているのだろう願望・感覚を背景にしてストーリーを作っているのですが、そういった感覚を行間ににじまして、切なく色っぽく高まる人妻の姿に、興奮させられる佳作だと思います。
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