アトレティア国将軍。
ガザデルー、
ロザンド達と同じく、艦隊と自由な行動を許された将軍の一人。
3321年、電撃的な行軍により、
アヤクリス国へ進軍し、
ダルスバード艦隊を使用した初の電撃戦に敵味方を驚愕させたが、肝心の攻略は遅々として進まず、逆に
アヤクリス国軍の前に劣勢を強いられていた。
3327年、
セルカティーナの進言により、
ラッツヘルトの戦いを引き起こすが、この戦いで自分が利用しようとしていた
セルカティーナに完全に利用され、戦いには勝利したものの、自身は
アヤクリス国艦隊と刺し違えて戦死する。
彼女の残存兵力は
セルカティーナが吸収し、有効利用されることとなる。
コメントをかく