鉄拳7の全キャラの基礎を解説するwiki

二択

2択と数字を使うことも(どちらでもいい)。
ほぼ全ての格ゲーにおける主要技属性の一つで、中段攻撃と下段攻撃の攻めの選択肢を表す。
中段属性をガードするためには立つしかない。
一方、下段属性をガードするにはしゃがむしかない。
攻め側が防御側のガード選択に勝てば、攻撃が通る。よって二択と呼ばれる。
(上段はしゃがめば絶対に当たらない(下段ガード出来る)。立てば中段もガード出来る。よって二択に含めない)

鉄拳は基本的に中段に多くの痛い技が揃っているため、立ちガードが基本である。
「今の体力ゲージで、打たれると一番痛い技は何か。無視しても(食らってもいい)技は何か」を取捨選択出来るようになることが脱石段には必要である。
ただし、
遅い見えてしまう下段は、大抵ヒットしてしまうと大ダメージコンボにつながってしまうためガードは必須である。
(例:リリのエーデルワイス1RK[発生30F]など)

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