東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

はーちゃんはすげぇ一途だと俺得。









行灯が淡く灯る仄暗い部屋。
四つんばいになり尻を向けている女。
自ら肉を割り、懇願するような瞳で俺を見つめていた。

『ねぇ… いいよ、シて?』

とろけきった顔で尻を震わせる。
部屋の中はすでに雌の匂いで充満していた。

顔を近づける。
俺の吐息が敏感な場所へ当たると、その度にびくりと反応する。
ほんのりと開いた膣穴がぱくぱくと蠢き、こぷりといやらしい液を吐き出した。
人差し指でそうっとそれを掬うと、そこから少し上、もうひとつの排泄する穴にねっとりと塗り広げる。

『くぅ…んん♪』

自らのローションで尻穴を柔らかく刺激され、鼻を鳴らして悦んでいる。

「どう?」
『うん… なんか、おなかの奥がきゅうん、ってなるの…』
「もうちょっとこうしてようか」
『いいよ、あなたの、好きにぃ…んう♪ してぇ…』

先へ進むにはまだ少し早いようだ。
少しだけ押し込むように強めになぞってやる。

『きゃあ!?』
「ごめん、強すぎた?」
『ううん、ちょっと…びっくりしちゃっただけ』
「すまん」
『大丈夫』

ちょっと変化球を投げてみようか…
顔を近づけて、穴をまじまじと観察する。
いやらしい場所にまんべんなく荒くなった鼻息を当てると、それすらも快感になるのか腰の震えが大きくなった。

『えっちな息…すごく当たってる…ぅ♪』
「はたてのここがすごくえっちだから、さ。今すぐにでもむしゃぶりつきたいくらい」
『いい、よぉ。たくさん、たべて…』

その言葉を聞くか聞かないかの内に、俺ははたての尻の穴にキスをしていた。

ぷっくりと慎ましく盛り上がっている桃色の蕾。
唇を出来る限りやさしく当ててやると、びくりと震えるのが愛おしい。

まんべんなくキスをしてやってから、盛り上がりの周りをたっぷりと唾液をまぶした舌でなぞる。
いちいち可愛い声を上げるはたてが可愛くて可愛くて。
時折舌を尖らせて真ん中を突いたり、全体を舐め上げたり。

先端を少しだけ穴の中へ入れてみる。

『ああ… あああっ♪』

はたての体がぶるりと震えると、俺の胸あたりに何かぱしゃりと叩きつけられた。

「ほっほひへ、ひっはっは?」
思わずそのまま喋ってしまう。
『うんっ、うんっ! いいのぉ! おしり、気持ちよくってぇ、うんんぅっ! イッちゃったぁ、のぉ♪』
「初めてのおしりでイッちゃうなんて、はたてはえっちだなぁ」

『違うのぉ! あなただからぁ、あなたがシてくれるから、すぐイッちゃうのぉ♪
独りでシてるより、ずっと、ずっと気持ちイイんだからぁ! だか…らぁ、イヤぁ!
あなたがシてくれなきゃ、イヤぁ! あなたとじゃなきゃイヤなのぉ! イヤ…
だからぁ、わたしがえっちだからって…キライにならないでよぉ… えっく、好き…
好きだからぁ、あなたの事が好きだからぁ、胸が一杯になるくらい好き、だからぁ、
だからあなたの前ではたくさん、たっくさんえっちなのぉ! ぐす…っ イヤだよぉ…』

おいおい、今、俺、すげぇクラクラ来てるんだけども。
ここまで言われて、いや、つーかさ、

「はたて?」
『…』
「ごめんな、はたてにそこまで言わせちまうなんて」
『…』
「俺もさ、はたてと一緒だから、すげぇえっちになるんだ」
『…ホント?』
「実を言うと、さっきのはたてのセリフで、出ちまいそうになった」

がばっ

跳ね起きたはたてに、あっと言う間もなく組み敷かれた。
とろけきった顔。
しかしその瞳は爛々と輝いて。

『…辛かったの?』
「ん?」
『その… あたしにシてる時、ずっと… おちんちん辛かったの?』
「…ん、ああ、そう…だな。 うん、我慢、してた。つーか、してる」
『…ごめんね?』
「はたてが謝るトコじゃないだろー」
『だって… 今日はずーっとわたしだけだったじゃない』
「おしりは初めてだからなぁ」
『それでも、ね? そこまで気が回らなかったわたしも悪かったなぁ、って思ってるのに』

『だから、私のおしりは一旦お預け! 今度はあなたが気持ちよくなる番♪』

言うが早いか、俺ははたてに包み込まれていた。

『ふぅうう…っ♪ ふふっ、おまんこ、いっぱぁい♪』

いつもよりキツい。
こういう時のはたては、俺をいかに気持ちよくするか、しか考えない。
だから俺もつい意地になってはたてを攻めるのだが、やはりそこは人間と妖怪。
結局は───

『あはぁ♪ おちんちんおっきくなったぁ♪ 出そう? うんっ、いいよぉ♪
わたしに出してぇ♪ わたしのぉ、んんっ、おまんこぉ、いっぱいに、してぇ♪
好きな時にイッていいからぁ♪ いつもみたいにぃ、どっくんってしてぇ♪
あっついせーえき、子宮にぃ… いっぱいしてぇ…!』

はたての嬌声が脳髄に直接響くような。
俺の頭はすでにはたてに種を付ける事で一杯になってしまった。

ああ、わかった。
わかってる。
もう、出る…っ!

どぷり。

『っ───!』

勢いは、ない。
ただ、はたてが言うには濃度がやたらあるらしく、ほとんど塊のように出てくるそうで、
それを自分の子宮で受け止めるのがたまらない、という話をしてくれた事があった。

第一波を受け止めると、はたてのおまんこは締め付けを止め、ゆったりと包み込みながらやさしく俺をしゃぶり上げるようになった。

どぷぅ。

リクエスト通り、俺はコントロールされながらゆっくりと、しかし最大級の快感を伴いながらはたての子宮に精液を吐き出す。
はたては声になってない声を上げ、なお貪欲に飲み込もうと俺をゆったりを締め上げている。

どれくらい経っただろうか、最後だと思う一打ちまでぴったりと子宮へ送り込むと、互いに全く同じタイミングで息を吐いた。

『…えへへー、今日もいっぱい、もらっちゃった♪』
「今日もはたてのおまんこ凄かったぞ?」
『ふふっ、気持ちよかった? 気持ち良くぜぇんぶ射精してくれた?』
「ああ、すごく、良かった」
『…その割りにはまだ、元気、だよ?』
「気持ちよすぎてさ、うん」

と、はたてが不意に俺の袋を触ってきた。

『… まだ、あるみたいだけど?』
「判るの?」
『わかんないけど、わたしのカン』
「そっ、か」
『あっ、またぴくってしたぁ♪』

あー、こりゃ完璧に空になるまで付き合わされるなぁ。
いいか、そんな日も悪くない。

『じゃ、わたしのお腹に出し切るまでたーっくさんシてあげる♪』

[EOF]



4スレ>>311 ロダicyanecyo_0271.txt

はたてと2へ続く
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Posted by 翡翠 2015年08月14日(金) 00:09:41 返信

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