東方キャラとウフフにイチャつくまとめ









「ねぇ●●」
「どうしたのメリー」
「私がもし、さ……私じゃなくなったら、あなたはどうする?」
「最近多いね、〇〇も不安を感じて蓮子といちゃついていたけど……」
「ちょっと真剣に答えてほしいな」
「……いくら君と別のものの境界がなくなっても、君がいなくなるわけではないだろ? だったらいいじゃないか。僕は態度を何も変えないよ。……何かあったのかい?」
「うん……最近、自分によく似た人の夢を見るの。その人は人間じゃなくて……私、少し怖いの」
「なるほどね……それは、大変だね」
「●●?! こ、こんなところで恥ずかしいわ!」
「既にメリーと僕の間に境界はないのに、侵入しようだなんて……」
「こんなところで言わないでよ……」
「じゃあ、恥ずかしくないところにいく?」
「……うん」

「ん……あぁっ!」
「メリーの境界、もうこんなにぐちゃぐちゃだ……」
「見せて……」
「ああ」
「すごい……こんなに濡れているなんて」
「準備が整ってきてるね。そろそろ、一つになりたいな」
「うん……私の境界、もっとあやふやにして……」
「いくよ……」
「あっ、はああぁぁ……」
「メリーの体、一緒になって喜んでるよ」
「私も、凄く、うれし、ひゃあんっ!!」
「あぁ、君を、離したく、ない……!」
「●●! ●●ゥ!」
「どんなことがあっても……僕とメリーは、一緒だ!」
「来そうなの……抱きしめて……ナカでも、良いから……」
「しっかり、捕まってて……!」
「あぁ……ああぁぁっ!!」




「ねぇ●●」
「なあに? メリー」
「ずっと一緒よね?」
「あぁ、約束は破らないよ……電話だ、もしもし?」
『●●? 秘封倶楽部の集まり、忘れてないよね?もうすぐなんだけど』
「ま、〇〇……」
『どうせメリーといちゃついていたんだろ? ……蓮子にはいっておくからさ』
「わかった……すまん、忘れてたわ」
「私もだからおあいこよ、●●。行きましょう?」


2スレ>>646




「○○って男の子よね」
「お前は俺が男以外の性別の人間に見えるのか」
「実は凄く男っぽい女の子とか」
「何なら男の子の証を見せようか」
「じゃあ早速」
「本気にするな馬鹿」

町の小洒落たカフェで茶をしばいていた俺とメリーはそんな会話をしていた。
もう一人、いつもいる蓮子は用事だとかでここにはいない。

「随分といきなりだな」
「だってこんな美女と毎日一緒にいるのに、一向に手を出さないんだもの」
何か可哀想なものを見る目で俺を見ている。
メリーは目の前のモンブランケーキを一口ほおばって幸せそうな顔をした。

「手を出してほしいのか?」
「出してくれるの?」
「本気にするな馬鹿」

一瞬、何を言われたのか理解に苦しんだ。冗談のつもりだったのだが…。

「さっきから馬鹿馬鹿言い過ぎよ。先週のレポートは誰のお陰で間に合ったのかしら」
「紛れもなく蓮子のお陰だ」

そういう他愛ない会話が小一時間続いたか、そろそろコーヒーとレモンティーでは居所が悪くなり店を出た。
時間は5時を過ぎた程度で、人の波が少し多く思える。

「ねぇ、あなたの部屋に行ってもいい?」

また思考が止まる。

「やっぱり駄目かしら」

沈黙を否定と解釈したのかメリーは残念そうに、しかしやっぱり、という顔で言った。

「ここからだと少し歩くけどいいか」

俺の言葉にメリーは花が咲いたように笑った。
20分ほど歩いて着いたマンションの一室に迎え入れると、メリーは物珍しそうに見回している。

「思ったより綺麗なのね」
「どうも」
「えっちな本とかはあるの?」
「…先週に全部処理した」
「そういう変に真面目なところ、好きよ」

冷蔵庫から出した麦茶を差し出すと、メリーはそれに視線を溜め静かに言葉を紡いだ。

「私が下心で来たの、分かってるわよね」
「まぁ、なんとなく」
「いいの?」
「恥ずかしい話だけどな、一目惚れだったんだよ」
「ぁ…」

か細い手を取りこちらに引き寄せる。

「ちゅ、んむ…じゅる、はふ……」

舌を絡ませ唾液を交換しながらキスを交わす。
こういうキスには慣れてないのか、口内をなぞると可愛らしい反応を返してくれる。
「この時間だと夕飯は遅くなるけど」
「う、うん…最後までして……」


洋装を一枚一枚取り払っていき最後にトレードマークと言える帽子を床に落とすと、メリーは一糸纏わぬ姿になった。
全体的に細く、しかし女性特有のラインがしっかりと分かる体。標準より大きめの胸はそれでも官能的ではあるがいやらしさは全く感じさせない。
まるで古代の彫像を思わせるそれに俺は心奪われていた。

「あまりじろじろ見ないで、恥ずかしい…」
「す、すまん、凄く綺麗だったから」

もう一度メリーを抱き寄せキスを交わす。ずっとこうしていたいがそうもいかない。
キスは続けながら片手を熟れた乳房に添える。それだけでメリーは全身を跳ねさせた。

「嫌だった?」
「嫌じゃない…けど、恥ずかしくて死にそう」

恥じらう彼女がとても可愛くてつい悪戯心が湧いてしまう。片手はさっきと同じように乳房全体を撫で、もう片方の乳房に舌を這わせた。

キスは「あっ、舌…ザラザラして…ひあっ!乳首っ吸ったら…あぁ!」

わざと音を立てて強く吸引すると、メリーは一際高い声を上げて背中を反らせた。
股からは透明な液体が断続的に噴き出ている。どうやら絶頂を迎えたらしい。

「胸だけでイったのか。メリーはえっちだな」
「い、言わないでよぅ…」

駄目だ、惚れた贔屓目もあるが可愛過ぎる。
今一度メリーの下腹部に目をやる。そこはしとどに濡れ男のそれを受け入れる準備を済ませていた。
メリーも俺の視線に気付いたのか大きく息を吐く。

「もしかして初めて?」
「あなたは私がそんな遊んでる女に見えるの?あなたこそ初めてにしては上手ね」
「俺だって若気の至りくらいある」

いつもの調子で話す分には余裕があるのだろうか。きっと空元気なのだろう。
現に体は小さく震えて目尻には涙が溜まっている。

「メリー、口開けて」

開いた口に俺は2本の指を差し込む。
こうすれば俺もメリーと痛みを共有できる。やっぱりメリーだけ痛いのは不公平だ。
最初は異を唱えていたが、最後にはメリーが折れた。

「あっんん!は、ぐぅ…!」

亀頭が入ったところで一層強い抵抗感に阻まれるも、腰を最奥まで一気に突き入れた。
メリーは痛みに耐え兼ねて歯を俺の指に突き立てるが、それすら俺には心地良かった。
メリーの呼吸を整えさせるために指を引き抜くと唾液に混じって赤い物が糸を引く。



「ご、ごめんなさい」

そう言ってメリーは傷口に舌を這わせ血を拭っていく。

「メリーにしてもらえるなら、痛いのも案外悪くないさ」
「痛いのが良いの?変態さん」
「幻滅した?」
「ううん、変態でも良い。本気で愛してくれるなら」

深く繋がったまましばらくキスと愛撫をしていたが、メリーは一言「もう大丈夫」と言った。
腰をゆっくりと引き抜き、またゆっくりと押し入れる。
それを何度か繰り返していると、メリーの声に艶が含まれてきた。

「もっと激しくしても良いわよ…」

その言葉を引き金に俺の理性は弾けた。
指の痛みも忘れて犬のように腰を振り続ける。
もっと深く繋がりたい。その一心で膣内を突き進むと、最後の行き止まりに突き当たった。

「ひぁ!?子、宮に…当たって…!」

何かが音を立てて脊椎を暴れ回る。
今まで何度なく感じた、しかし今までで一番大きく激しい波。
俺自身の絶頂が近いことを察したのか、メリーは俺の体に手足を絡ませ密着した。

「中に、ちょうだい…!」

さっきまで何物も受け入れたことの無かった膣は射精を促すようにきつく締まり、うねるようにペニスを愛撫してくる。

「メ、メリー…出る!」
「あっあぁぁ!ふぁ、はぁ…お腹の中、熱い…」

行為が終わっても俺とメリーは繋がったまま抱き合っていた。
事が終わりそろそろ帰る頃、玄関に立ったメリーは何か思い出したように振り返った。

「そういえば、あなたの口から直接聞いてなかったわね」

にっと意地悪そうに笑う。
こいつには敵わないと改めて思い知る。

「私○○は永遠にマエリベリー・ハーンを愛し続けることを、ここに誓います」

俺は片手を上げ宣誓すると、メリーは満足した笑顔で俺の頬にキスをした。


レスを跨いだくせに大してえろくないという現実



3スレ>>512、516、517




PPPPPP
「はい、もしもし」
『私メリー、今駅の前にいるの』
「メリー?どうした?」
ブッ

PPPPPP
「もしもし?」
『私メリー、今橋の上にいるの』
「なんだ、うちに来るのか?」
ブッ

PPPPPP
『私メリー、今あなたのアパートの前にいるの』
「だったら早く来いよ。外は寒いだろ」
ブッ

「う〜ん、来ないな…電話も繋がらないし…仕方ない、今日は寝るか」

PPPPPP
「ふぁぁ…は〜い、もしもし…?」
『んっ、私メリー、ちゅ…今あなたの…んむ、ベッドの中にいるの』
「!?」



PPPPPP
「もしもし?」
『私メリー、今、あなたの赤ちゃんが私の中にいるの』
「!?」



4スレ>>277、278




療養してるメリーとサナトリウムックスしたい
「これでメリーとの子ども出来たら、この妊娠もウイルス性に起因するものとして処理されるのかな」
「何言ってるのよ、隔離病棟なのに唯一たまに訪れる男であるあなたがまっ先に疑われるだけでしょ」


8スレ>>216

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