東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

スレ順








……夜の静寂の中、俺は彼女に覆い被さっていた。

「……〇、〇。」

体の下で、一糸纏わぬ姿の彼女が俺の名を呼ぶ。
その声は僅かな緊張に強張り、しかしそれを上回る情欲に瞳が潤んでいる。

「……〇、〇。いい、から。」

雪のように白い柔らかな肌は赤みを帯び、大きな乳房はその先端を期待に硬くしている。
薄く毛の生えた秘所も既に準備を終え、ぐしょぐしょに濡れていた。

ああ、この身体を滅茶苦茶にしてやりたい。
この真っ白な女の美しい身体に、穢れた欲望をぶちまけたい。

「……〇〇。」

また、名を呼ばれた。

「〇〇、大丈夫だから。」

そんな事を言われたら、止まれなくなるというのに。

「私は、大丈夫だから。」

僅かに残された理性が、瓦解していく。

「私は、あなたとなら、大丈夫だから。」


「だから、私を、――好きにして。」


幼き日、これは自分の物だと言わんばかりに、降り積もった雪に足跡を付けて回ったのを思い出す。
あの時のような征服感を感じながら、俺は彼女――レティ・ホワイトロックの唇を奪っていた。



続き?
そんな物、うちにはないよ。






……あれから、どれだけ時間のが経ったのだろう。
既に溢れ出る欲望のままに、この愛しい女を何度も何度も犯している。
純潔の証の赤は幾度となく吐き出された白濁に塗り潰され、眼は何処か虚ろで夢でも見ているようだ。

「あっ、ふぁっ、あ、ぅ、ぁ、〇〇、〇〇……」

それでも、彼女は俺の名を呼んでいる。

「大、丈夫、だか、ら、ぁ、ぁ、ぁ、」

その声が、その優しさが、どうしようもなく愛しくて。
だからこそ、どうしようもなく壊したい。
今まで抑え込んできた昏い衝動が、俺の体を突き動かす。

「ぅ、ぁ、〇〇、〇、〇……」

世界で最も大切なこの人を、壊したいと。
ずっと、そう思っていた。

「〇、〇、また、いっちゃ、いっちゃ、う、よぉ」

だけど、そんなのは異常なのだと分かっていたから。
だから、今まで抑え込んできたのに。

「〇〇、いく、い、き、ひ……!」

また、白濁が彼女を汚していく。
それでもまだ、黒い欲望は衰える事無くたぎり続けている。

夜はまだ、終わりそうもない。



レティさんとサドっ気溢れるその旦那という事で
ベ、別にわっふる言われたのが嬉しかった訳じゃないんだからね!



2スレ>>184、198

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