最終更新: touhou_icha 2012年06月11日(月) 20:21:20履歴
はたてとの続き
どんどんはーちゃんが可愛くなってきて困…らない。
「その前に、だ。少し休ませてくれ… さすがにもうしばらくは無理だ」
『…わかった。 じゃあその間わたしのカラダ、たっくさんいじって♪』
あ、そういやそうだった。
はたてから『お尻でも気持ちよくなれるんでしょ?』とか言い出したんだったなぁ。
『んー、じゃあ、またさっきみたいにシて、くれる?』
そう言って、再び尻をこちらへ向けて催促しだした。
艶やかなラインを描いている腰、小さめで可愛らしい尻たぶ、その奥にあるぽってりとした陰唇と、慎ましやかな蕾。
『あなたの子種なら、ちゃーんとわたしの子宮に貯まったままだから大丈夫だよ♪ ふふっ、お腹がまだ熱ぅい♪』
ふわりと微笑んだはたてが、まるで壊れ物を扱うような手つきで自分の腹を撫でる。
いかん、クラクラする。
「じゃ、いいか?」
『うんっ、シて? おしり、シて♪』
すでにさっきの行為ではたての肛門の周りは追加が要らないくらいぬるぬるになっている。
ぬるぅり、と舌で窄まりの周りをなぞる。
さすがにあの程度ではまだまだ不足だ。
時折キスを落としながら、舌先でくりゅくりゅ弄ってやる。
はたての表情が見えないのが至極残念だが、聞こえてくる声は明らかに悦んでいるそれだ。
舌先を少しだけ埋めてみる。
びくりと震え、窄まりに力が入った。
「大丈夫、楽にして」
俺の言葉に括約筋がふいっと緩まった。
さらにもう少し侵入して行く。
1センチほどだろうか、俺の舌の先がはたての肛門から内部へ埋まるようになった。
ゆっくり、ゆっくり動かしてやる。
『あっ♪あっ♪あっ♪ああっ♪あっ♪』
ずるずると俺の舌が蠢く度に、はたての口からは嬌声が漏れ出す。
『すごぉ…い、やぁっ♪ おしり、きもちいい…♪ ぬるぬるぅって♪』
やがてじわじわと俺の舌を受け入れられるようになっていく。
はたての肛門は俺を受け入れてくれたようだ。
一旦休もうか。
ゆっくりと舌を抜いていく。
『やあぁん♪ それ、ゾクってクるぅ♪』
排泄に似た感触があったのか、声と共に腰をよじって俺にその快感を伝える。
「ふぅ…っい、はたて、どう?」
『うん、すごいよ♪ あなたにシてもらって、すっごく気持ちイイの♪ お尻がぜんぶ、ぜぇんぶ♪』
「そんなに悦んでくれるんだ… 男冥利に尽きるってもんさな」
『あなたがシてくれるからぁ、お口も、おっぱいも、おまんこも、お尻の穴も、ぜぇんぶ、気持ちイイの♪』
『だから、もっと、あなたと気持ちよくなりたい…』
ふっ、と、はたての表情が暗くなったような気がした。
おそらく… いや、やめとこう。
先の事はこれから考えればいい。
その時はその時だから。
ここは、幻想郷だから。
「はたて」
『…』
「ありがとう。愛してるぞ」
『…うんっ♪』
「辛いと思ったら遠慮無く言うんだぞ?」
『うん、わかった』
舌で慣れたところで、指での愛撫に移る事になった。
はたての愛液と俺の唾液をたっぷりと含ませた指を慎重に埋めて行く。
『んん…っ、もう少し、優しくがいい…かな』
「わかった」
さらにゆっくりと進んで行く。
第一関節まで埋まった所で少し休憩。
ちょっとだけ指先を動かしてみると
『あ…んっ♪』
甘い声が混じっている。
くちっ、くちっと今までとは違う音も聞こえてきた。
もう少し指を進める。
かなり慣れてきたのか、さっきよりも埋まるスピードが増してきた。
『くぅ…ううッ♪』
「どう?」
『うん、さっきより気持ちよく…なってきたみたい♪』
「もうちょっと、行くぞ?」
『いいよぉ、もうちょっと強くしても、いいかな』
少し指を出し入れしてみると、ぬちっ、ぬちっ、とさらに粘度の増した音。
指先をくいくい曲げながら、ちょっと攻めてみる。
『あっ、あっ、ソレ、いいッ♪』
「平気、か?」
『ちょっとコリコリってなるの、いいよぉ…♪』
「少しだけいきんでみて?」
きゅう、っと肛門が締まると、はたての反応が一気に増した。
『きゃああああん♪ すごいよぉ♪ 指がぁ、くうっ…こりこりっ…てぇ♪』
「じゃあ、これ…は?」
『うぁ…♪ いいよぉ、動く…のぉイイっ♪』
かなり慣れたようで、中指がスムーズに動かせるようになってきた。
ふっ、と、ちょっとイタズラしてみたい気分に、なった。
中指を動かしながら、パンパンになっているはたてのクリトリスに
ふうっ
『きゃああああああああああぁぁぁぁぁ♪』
うわ、ちょ、締め付けがっ!
『やぁあ…、すごお…い♪ おしりぬぽぬぽされてぇ… くりとりす、すごぉい…♪』
…どうやら一度イッたようだ。
そのおかげか、はたての肛門がさらに柔らかくなった感触。
「ちょっと、抜くよ?」
ぬぽぉ
そんな音が聞こえそうなくらい、ぬるぬるになっている。
そこにすかさず俺の舌を深々と入れてみた。
『やぁあ♪ 舌ぁ、したぁ♪ ぬるぬるで深ぁ…♪ あっ♪あっん♪』
かなり自由に動かせるようになっていた。
ここぞとばかりにはたての肛門を隅から隅まで愛してやる。
壁に沿ってぬるりとなぞったり、蕾全体を唇で覆ってちゅううと吸ってみたり、
吸い付きながら窄まりを叩いてみたり。
『やぁっ♪ やぁっ♪ 激しい…よぉ♪ わたしのぉおしりのあなぁ、どんどん、きもちよく…なるぅ♪』
後はもう、はたてが肛門だけでイくように突き進むしかない。
思わず加減を忘れてしまいそうになるが、自重しつつも攻め続けた。
『やっ、やっ♪ キちゃう、キちゃうっ♪ おしりのあなキちゃううう♪』
はたての声に余裕がなくなってきた。
そう、いいぞ。
俺の舌で、気持ちよくなって。
ぐにゅう
舌先に力を込めてぐいっと押し込んだ瞬間。
『──────』
はたての体がぐうぅ、っと反り返った。
何度も何度も、痙攣のように体を震わせ、潮が何度も噴き出している。
やがて波が過ぎたのか、はたての体はぺしゃりと崩れ落ちた。
『はぁ… はぁ…っ』
体全体で呼吸を続ける。
俺はすぐそばに寄り添い、ゆっくりと紅潮しきった体をさすってやる。
何度も、何度も。
「ごめん、やりすぎたかな」
『ううん、そんな事、ない。 わたしのおしり、ちゃんと気持ちよくなったから』
「そっか、ありがとう」
『何よぉ、それ、わたしのセリフよ?』
「気にすんな。 はたてがイってくれたのが本当に嬉しかったからさ」
『言ったでしょ? あなたがシてくれたから、ちゃんとイけたんだからぁ』
「もう、落ち着いた?」
『うん、だいぶ。まだちょっとお腹がうずうずってしてるけど』
「えっ」
『あっ、いや、何かおかしいわけじゃなくて』
はたては俺をじぃ、っと見つめて言った。
『その… “最後”まで、ちゃんと…シてほしいな、って』
俺は返事の代わりに、深い深いキスを、した。
(続く)
ロダicyanecyo_0273.txt
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どんどんはーちゃんが可愛くなってきて困…らない。
「その前に、だ。少し休ませてくれ… さすがにもうしばらくは無理だ」
『…わかった。 じゃあその間わたしのカラダ、たっくさんいじって♪』
あ、そういやそうだった。
はたてから『お尻でも気持ちよくなれるんでしょ?』とか言い出したんだったなぁ。
『んー、じゃあ、またさっきみたいにシて、くれる?』
そう言って、再び尻をこちらへ向けて催促しだした。
艶やかなラインを描いている腰、小さめで可愛らしい尻たぶ、その奥にあるぽってりとした陰唇と、慎ましやかな蕾。
『あなたの子種なら、ちゃーんとわたしの子宮に貯まったままだから大丈夫だよ♪ ふふっ、お腹がまだ熱ぅい♪』
ふわりと微笑んだはたてが、まるで壊れ物を扱うような手つきで自分の腹を撫でる。
いかん、クラクラする。
「じゃ、いいか?」
『うんっ、シて? おしり、シて♪』
すでにさっきの行為ではたての肛門の周りは追加が要らないくらいぬるぬるになっている。
ぬるぅり、と舌で窄まりの周りをなぞる。
さすがにあの程度ではまだまだ不足だ。
時折キスを落としながら、舌先でくりゅくりゅ弄ってやる。
はたての表情が見えないのが至極残念だが、聞こえてくる声は明らかに悦んでいるそれだ。
舌先を少しだけ埋めてみる。
びくりと震え、窄まりに力が入った。
「大丈夫、楽にして」
俺の言葉に括約筋がふいっと緩まった。
さらにもう少し侵入して行く。
1センチほどだろうか、俺の舌の先がはたての肛門から内部へ埋まるようになった。
ゆっくり、ゆっくり動かしてやる。
『あっ♪あっ♪あっ♪ああっ♪あっ♪』
ずるずると俺の舌が蠢く度に、はたての口からは嬌声が漏れ出す。
『すごぉ…い、やぁっ♪ おしり、きもちいい…♪ ぬるぬるぅって♪』
やがてじわじわと俺の舌を受け入れられるようになっていく。
はたての肛門は俺を受け入れてくれたようだ。
一旦休もうか。
ゆっくりと舌を抜いていく。
『やあぁん♪ それ、ゾクってクるぅ♪』
排泄に似た感触があったのか、声と共に腰をよじって俺にその快感を伝える。
「ふぅ…っい、はたて、どう?」
『うん、すごいよ♪ あなたにシてもらって、すっごく気持ちイイの♪ お尻がぜんぶ、ぜぇんぶ♪』
「そんなに悦んでくれるんだ… 男冥利に尽きるってもんさな」
『あなたがシてくれるからぁ、お口も、おっぱいも、おまんこも、お尻の穴も、ぜぇんぶ、気持ちイイの♪』
『だから、もっと、あなたと気持ちよくなりたい…』
ふっ、と、はたての表情が暗くなったような気がした。
おそらく… いや、やめとこう。
先の事はこれから考えればいい。
その時はその時だから。
ここは、幻想郷だから。
「はたて」
『…』
「ありがとう。愛してるぞ」
『…うんっ♪』
「辛いと思ったら遠慮無く言うんだぞ?」
『うん、わかった』
舌で慣れたところで、指での愛撫に移る事になった。
はたての愛液と俺の唾液をたっぷりと含ませた指を慎重に埋めて行く。
『んん…っ、もう少し、優しくがいい…かな』
「わかった」
さらにゆっくりと進んで行く。
第一関節まで埋まった所で少し休憩。
ちょっとだけ指先を動かしてみると
『あ…んっ♪』
甘い声が混じっている。
くちっ、くちっと今までとは違う音も聞こえてきた。
もう少し指を進める。
かなり慣れてきたのか、さっきよりも埋まるスピードが増してきた。
『くぅ…ううッ♪』
「どう?」
『うん、さっきより気持ちよく…なってきたみたい♪』
「もうちょっと、行くぞ?」
『いいよぉ、もうちょっと強くしても、いいかな』
少し指を出し入れしてみると、ぬちっ、ぬちっ、とさらに粘度の増した音。
指先をくいくい曲げながら、ちょっと攻めてみる。
『あっ、あっ、ソレ、いいッ♪』
「平気、か?」
『ちょっとコリコリってなるの、いいよぉ…♪』
「少しだけいきんでみて?」
きゅう、っと肛門が締まると、はたての反応が一気に増した。
『きゃああああん♪ すごいよぉ♪ 指がぁ、くうっ…こりこりっ…てぇ♪』
「じゃあ、これ…は?」
『うぁ…♪ いいよぉ、動く…のぉイイっ♪』
かなり慣れたようで、中指がスムーズに動かせるようになってきた。
ふっ、と、ちょっとイタズラしてみたい気分に、なった。
中指を動かしながら、パンパンになっているはたてのクリトリスに
ふうっ
『きゃああああああああああぁぁぁぁぁ♪』
うわ、ちょ、締め付けがっ!
『やぁあ…、すごお…い♪ おしりぬぽぬぽされてぇ… くりとりす、すごぉい…♪』
…どうやら一度イッたようだ。
そのおかげか、はたての肛門がさらに柔らかくなった感触。
「ちょっと、抜くよ?」
ぬぽぉ
そんな音が聞こえそうなくらい、ぬるぬるになっている。
そこにすかさず俺の舌を深々と入れてみた。
『やぁあ♪ 舌ぁ、したぁ♪ ぬるぬるで深ぁ…♪ あっ♪あっん♪』
かなり自由に動かせるようになっていた。
ここぞとばかりにはたての肛門を隅から隅まで愛してやる。
壁に沿ってぬるりとなぞったり、蕾全体を唇で覆ってちゅううと吸ってみたり、
吸い付きながら窄まりを叩いてみたり。
『やぁっ♪ やぁっ♪ 激しい…よぉ♪ わたしのぉおしりのあなぁ、どんどん、きもちよく…なるぅ♪』
後はもう、はたてが肛門だけでイくように突き進むしかない。
思わず加減を忘れてしまいそうになるが、自重しつつも攻め続けた。
『やっ、やっ♪ キちゃう、キちゃうっ♪ おしりのあなキちゃううう♪』
はたての声に余裕がなくなってきた。
そう、いいぞ。
俺の舌で、気持ちよくなって。
ぐにゅう
舌先に力を込めてぐいっと押し込んだ瞬間。
『──────』
はたての体がぐうぅ、っと反り返った。
何度も何度も、痙攣のように体を震わせ、潮が何度も噴き出している。
やがて波が過ぎたのか、はたての体はぺしゃりと崩れ落ちた。
『はぁ… はぁ…っ』
体全体で呼吸を続ける。
俺はすぐそばに寄り添い、ゆっくりと紅潮しきった体をさすってやる。
何度も、何度も。
「ごめん、やりすぎたかな」
『ううん、そんな事、ない。 わたしのおしり、ちゃんと気持ちよくなったから』
「そっか、ありがとう」
『何よぉ、それ、わたしのセリフよ?』
「気にすんな。 はたてがイってくれたのが本当に嬉しかったからさ」
『言ったでしょ? あなたがシてくれたから、ちゃんとイけたんだからぁ』
「もう、落ち着いた?」
『うん、だいぶ。まだちょっとお腹がうずうずってしてるけど』
「えっ」
『あっ、いや、何かおかしいわけじゃなくて』
はたては俺をじぃ、っと見つめて言った。
『その… “最後”まで、ちゃんと…シてほしいな、って』
俺は返事の代わりに、深い深いキスを、した。
(続く)
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