東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

勢いで作ったパチェネタ
○○×パチェ

いつもどおり○○には自分の名前を入れてお楽しみください
今回のは多分グダグダかも

それと布石入れてるからほかのやつとリンクしてるお
性格破綻はいつものことなのでスルーでw







魔理沙が鬱憤を貯めているそのころ


紅魔館、ヴワル図書館の一角にて

「けほ・・・けほ・・・すごい埃・・・」
山積みされた本の山から、1冊の本を取り出そうとするパチュリー
「あーパチュリー様、そこはまだ手をつけていないので、あまり触らないほうがよろしいかと」
本を抱えて、整理していた小悪魔が言う
「そう?でももうほとんど読んじゃったのよね・・・あとはこの山だけなんだけど・・・」
「とは言われましても・・・いかんせん、埃がすごいので、まずは埃取りと虫干しをしないことには・・・」
「そうねぇ・・・」
「おーいこあ〜?この本はどこだ〜?」
一方、奥のほうから○○の声が聞こえる
「あ、今行きます。そこにおいてもらっていいですよ〜」
そこそこの声で、○○に呼びかける
「小悪魔〜?私は、貴方に整理しろと頼んだのよ?それが何で○○が手伝ってるのかしら?」
小悪魔の両頬をビローンと引っ張る
「い、いひゃいでふはひゅりーはま!わ、わたひがおねはいひはんひゃなふて、○○さんがひふんはらてふだうとひいだひたんでふ(訳:い、痛いですパチュリー様!私がお願いしたんじゃなくて、○○さんが自分から手伝うといいだしたんです)」
「またそんな嘘を・・・」
再びビローンと
「それ本当だぞ?大変そうだったから」
「・・・も〜・・・○○は甘いのよ!そんなんだから小悪魔がどんどん調子に乗るのよ?」
「まあまあ、そう言わないの、一人にやらすほうが酷でしょ?」
「う〜・・・」
なんだかんだでパチュリーさん厳しいね
「で、こあ〜?これは〜?」
「あ、それはそっちです。それでこれがこっち」
あたふたと図書館を走り回る二人
「それにしても・・・この本の山・・・どうにかして崩したいわね・・・」
「それにはまず本を整理してからですよぅ・・・」
「そうねぇ・・・ん?待って、虫干しでしょう?・・・干せばいいのよね?」
「ええ、まあそうですけど・・・こんな暗いところではできませんし、神社あたりに持っていかないと・・・ってパチュリー様?魔導書なんて持ち出して何を?」
「日光=熱い日差しということよね?だったら・・・・日符『ロイヤル・・・』」
「ま、待て待てパチェ!それはだめだって!」
あわてて○○が止めにきた
「どうして?これなら・・・」
「本が燃えるでしょ!」
「あ、そっか・・・燃えちゃうか・・・」
「まったく・・・スペカのこととか歴史のことには強いのにこういうことは疎いんだから・・・」
「だって読みたいんだもん」
「はぁ・・・さっさと片付けちゃうから、少し待っててくれ」
「わかったわよ〜」
少しふてくされながらしぶしぶ椅子に座る
ぼーっと二人が走り回る姿を目で追う
そのうち、視線は○○だけに集中する
「はぁ・・・」
恋慕のため息、か弱い乙女(?)の眼差しも、作業している彼には届かない
「ちょっと別室の本取ってきますね」
小悪魔が外に出る
「あいよっと」
最奥の本棚に本を納めると、少し休憩
そのとき、スクッっとパチュリーが立ち上がった
「う〜やっぱり退屈〜本〜何か本を〜」
痺れを切らせたパチュリーが禁断症状(?)を起こした
「おお!?久々に『本がないと暇病』が・・・ってんなこと言ってる場合じゃないか・・・ってパチェ!?なにしてんの!?」
積み重ねられた本の山に近寄り、あろうことか一番下の本を引っ張る
「本・・・まだ読んでない本を・・・」
「だめだって!一番下引っ張ったら崩れるって!」
「むむ・・・むぅ・・・むきゅう・・・」
走って止めに行こうとするが、そこからでは少し遠すぎた
たどり着いたと同時に、本の山が崩れた
「パチェ!!」
とっさに飛び込み、パチュリーに覆いかぶさる
「っ・・・くっ・・・」
何冊が肩や頭にぶつかるが、絶対にパチュリーには傷をつけないという一心で堪える
「大丈夫か!?」
「だ、大丈夫・・・けほ・・・こほ・・・っ!?けほけほけほ」
「しまった!埃吸いすぎたか!?」
「パチュリー様!?何が起こったんですか!?」
大きな音を聞きつけ、小悪魔が駆けつけた
「パチェがっ・・・本の山崩しちゃって・・・、それで埃を吸いすぎてっ」
○○は苦痛に顔をしかめるがそれどころではない
「けほけほごほっ」
先ほどより咳がひどい
「この場は私が何とかしますから、○○さんはパチュリー様を!」
「わかった!」
苦しんでるパチュリーを抱えあげると埃が舞う図書館を出た


寝室に運び込み、ひとまず安静にさせる
「けほ、けほこほ、こほけほ」
一向に咳はおさまらない
「えーとたしかこの戸棚の奥に」
こーりんのとこで購入した喘息がひどいときに使った、呼吸器を捜す
「あった!これだ!」
スプレーのような呼吸器を取り出すし、口に当てるようのカバーを被せ、パチュリーの口に当てた
「パチェ、ゆっくり、落ち着いて呼吸して」
「こほ、けほっ・・・すーはー・・・けほ・・・すーはー」
徐々に落ち着いたようだ
「すーはー・・・すーはー・・・?」
「ふう・・・・よかった・・・」
呼吸器を離し、近くの椅子にどさっと腰を下ろした
「はぁ・・・ふう・・・○○・・・?」
「もう大丈夫だ、よかったよかった・・・」
「それ・・・ほんとに喘息の薬・・・?なんか・・・身体が・・・」
「え?だってこれ・・・ん?」
喘息用と書いてあるラベルが見えないので缶の底を見る
「・・・・・・やごころ印・・・?まさか・・・これ・・・」
「あれ?○○さんと・・・パチュリー様?どうなされたんです?」
掃除中だった咲夜が顔を出した
「いや、図書館でちょっとした事故があってさ。それで喘息の症状が出ちゃって薬を使ったんだけど・・・」
「ああ、先ほどの大きな音はそれでしたか・・・それは月の薬剤師が作った呼吸式の媚薬では?サンプルとか言って配っていましたけど」
「じゃあ・・・喘息用の呼吸器は?」
「それでしたらこちらに」
反対側の戸棚から同じようなスプレー缶を取り出した
きちんと喘息用とラベルが貼られている
「・・・・どうしよ・・・」
「どうしよと言われましても・・・まあ、してあげれば収まるんじゃないですか?喘息みたいに」
そんな軽く言わないでよメイド長
「はぁ・・・ふう・・・暑い・・・」
パチェが胸元を緩めはじめた
「パチュリーさん!?まずいってそれは!」
「あらあら・・・」
「咲夜さーん?掃除終わりましたよ〜?」
向こうから執事の声がする
「あ、はーい、今行きます。では、がんばってくださいね♪」
そういって、開けっ放しの扉を閉めていった
がんばってって・・・
「ねぇ・・・○○・・・」
「はい!なんでしょうか!?」
後ろから呼ばれて思わず背筋がピンとなる
「・・・これ・・・おさまるまで待つっていうのは・・・ちょっと・・・」
「えーと・・・まあ・・・永琳作だしな・・・」
「うん・・・その・・・○○に・・・おさめて・・・ほしい・・・」
真っ赤になりながらも、着ているワンピースを脱いだ
「っっっ!?パチェ!待っててば!」
「お願い・・・○○・・・」
はだけた衣服がエロさを促進させた
「私・・・もう・・・我慢できなくて・・・その・・・」
「・・・・ほんとに・・・いいのか?」
「貴方じゃなきゃ・・・だめなの・・・」
ごくりと、生唾を飲み込んだ
「・・・わかった」
もう迷いはない。パチュリーにここまでさせたんだ。これでしてあげなかったら・・・男が廃る!
「○○・・・」
「パチェ・・・」



「ん・・・」
喘息のことも考え、優しく、触れるだけのキス
しかしパチュリーは逆に自分から積極的に舌を絡めてきた
「んちゅ・・・ん・・・んう・・・」
○○の服をぎゅっと掴む
「ん・・・ぷは・・・んんっ」
呼吸が苦しくなって、一度離れるが再びパチュリーからキスする
「んっ・・・んふ・・・んっ・・・」
何度も何度もキスをする。離したくないと・・・
「パチェ・・・触るよ?」
「うん・・・」
ほどよい大きさのパチュリーの胸を、手のひらで包むように触る
「ん・・・はぁ・・・あっ・・・」
『・・・マシュマロみたいだ・・・』
ふにふにと揉むと手のひらで形を変えていく
「んんっ・・・はっ・・・あっ・・・」
やがて高揚し始め、桃色の突起がぷっくりとしてくる
「ここ、すごい・・・固くなってきて・・・」
指の腹できゅっとつまむ
「んんっ・・・やっ・・・それ・・・刺激強いっ・・・んんっ」
こりこりとした感触を楽しみながらもう一度口付け
「んんっ・・・んっ・・・ちゅ・・・」
唇を離すと二人を繋げる銀の糸がふつりと消えた
「あ・・・」
「ん?どした?」
「なんか・・・固いのが・・・」
腰に当たると
「あはは・・・まあ・・・こんな状況じゃあね・・・」
「・・・・ばか・・・」
「それはひどいんでない?」
そういうと、ショーツをずらし、あらわになった秘裂を触る
「んっ・・・それ・・・反則っ・・・こらぁ・・・」
「パチェだって同じじゃん。こんなに濡れてるし・・・」
そういって愛液に濡れた手を見せる
「うう・・・」
「人のことは言えないな」
「そ、それは・・・○○が・・・触るから・・・」
「ほんとに〜?俺が触るから?」
「そ、その・・・あぅ・・・」
このままだと茹蛸になってしまいそうなので愛撫を再開する
「んあ・・・ひう・・・んん・・・ま、待ってっ・・・はげしっ・・・あっ」
「ここ、弱いよね?」
くちゅりという水音と一緒に指を沈めていく
「あっ・・・まって!それはっ・・・んんんっ・・・」
そのまま、軽く指を曲げ、膣壁をこすった
「それっ・・・だめぇ・・・弱いのっ・・・あっ・・・ふぁ・・・っっっ!!」
ぷしゅっと愛液が飛び出す。同時に指にはキュンと悦ぶ膣の感触
「イっちゃった?」
「はぁ・・・はぁ・・・こほ・・・ううっ・・・」
「ごめ、激しすぎたか?(汗」
「大丈夫・・・ちょっと・・・びっくりしただけっ・・・んっ・・・」
快感に身体を震わせる
「少し休む?」
「いい・・・まだ・・・身体が火照ってるから・・・」
「ん、わかった。最後まで・・・するよ?」
「お願い・・・」
再び、パチェの秘裂に指を這わせる
今度はイかせるためではなく、準備のために
「んあ・・・あっ・・・○○・・・んちゅ・・・」
キスと同時の愛撫。パチュリーの身体が再び快感に震える
くちゅくちゅと音をたてながら秘裂をほぐしていく
当然ワザとだ
「音・・・たてないでっ・・・あっ・・・はずかし・・・んんっ」
「もういいかな・・・?」
ほどよいところで、一度離れ、衣服を脱いだ
そのままパチュリーの衣服も、下着もすべて脱がせる
「え・・・あ・・・」
「そろそろ俺も限界でさ・・・」
「その・・・ごめんなさい・・・私ばっかり・・・」
「いや、大丈夫、これから二人で気持ちよくなるんだしな」
「うん・・・」
正常位で挿入しようとするが
「あの・・・その・・・」
「ん?えっと・・・どうした?」
「えっと・・・だから・・・こ、心細いから・・・抱きしめてほしい・・・」
「・・・おーけい、わかった」
ぎゅっと抱きしめながら腰を進めていく
「んくっ・・・んんっ・・・あっく・・・」
「っ・・・大丈夫・・・?」
「うん・・・○○が・・・挿入ってるの・・・わかる・・・あったかい・・・・」
「俺も・・・わかるよ・・・パチェの中・・・すっごく気持ちいい・・・」
キュンキュン悦ぶ膣がとても心地いい。心地いいが・・・
「ん・・・動いて・・・いいよ?」
「ん〜もうちょっと」
そういって口付けをする
「ん・・・んは・・・○○・・・?」
「いや、パチェの顔に見とれてただけ」
「もう・・・ばか・・・」
「ごめんごめん。・・・そろそろ動くぞ?」
「うん・・・」
パチェに痛い思いはさせないという心遣いか、最初はゆっくりと
「んっ・・・ふく・・・んんっ・・・あっ・・・」
そのうちリズミカルに、だんだん激しくなってくる
「はぅ・・・んんっ・・・んく・・・」
「なあ・・・パチェ?」
「んあっ・・・な、何・・・?」
「声、我慢するなよ?」
「だってっ・・・・んんっ・・・恥ずかしいっ・・・」
「俺しか聞こえない。だからさ」
「でもっ・・・んあっ・・・」
「よっと」
パチュリーを抱え、手を首に回させる
「な、これっ、だめぇ・・・あ、あ、あ、ああんっ」
「これなら口はふさげないよね?」
「ずるいっ・・・○○・・・んんっ・・・ああっ、ひあっ」
口を塞ごうにも手は○○の首に巻きつけている
「ほらっ・・・パチェ、我慢しない」
「そんなことっ・・・・いわれてもっ・・・んあっ」
「パチェのえっちな声聞きたい」
「ばかぁ・・・○○の・・・ばかぁ・・・」
「ばかで結構。パチェの感じてる顔を見られるなら役得ってもんだし」
「こらぁ・・・○○っ・・・奥・・・だめぇ・・・」
「イっちゃえ♪」
最後に軽くこつんと子宮をつつく
「っ!?だめぇ・・・それ・・・あーっ・・・あうっ・・・っく・・・」
「っ・・・くぅ・・・」
キュンと悦ぶ膣に、○○は精液を吐き出した
「はぁ・・・はぁ・・・きゅう〜」
と同時にパチュリーが気絶した
「しまったー!!思わず中でっ・・・って違う!おいパチェ!しっかりしろー!おーい」



○○が寝付いたのはそれから約1時間後
後処理とパチュリーの介抱をしていたのだし、しょうがないといえばしょうがない
というかそんなことになるとわかっていたのにしたのだから・・・まあ・・・なんというか・・・
「・・・・すかー・・・」
肩の重荷が取れたように幸せそうに眠る○○
その寝顔を見るのは図書館の魔女
優しいまなざしで、彼の髪をすく
彼女の本以外の楽しみ
「お疲れ様、○○」
そうしてキスをすると、彼の腕に抱かれ、眠る



「うわーん!パチュリー様!これどうしようもないです〜!」
図書館の後始末をする小悪魔を残し、夜は更けていく





終われ


俺には後日を書ききる程度の能力は持ち合わせていないようだ・・・



1スレ>>428 ロダicyanecyo_0036.txt

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