東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

今日は博霊神社の秋祭り
出店がにぎわい、妖怪も人間も無礼講

「酒だー!!!」

萃香と村人は一部で酒盛り中

「飯だー!!」
「幽々子様・・・もう少し自重してください・・・」

妖夢を引き連れた幽々子は出店を片っ端から制覇している

「きゅうり味のビールいかがすか〜」

にとりは稼ぎをだそうと売り歩きをしている

「採れたて鰻の蒲焼はいかが〜」

みすちーはここぞということで食用鳥の廃止のために鰻を売る

「にぎやかだなぁ・・・」
「にぎやかね・・・」

霊夢と○○は準備で大忙しだったためか、境内で休憩中

「おーい、霊夢〜こっちきて一緒にのまねぇか〜」

魔理沙とその彼氏、それに咲夜に執事までもが、萃香のところで盛大に酒を酌み交している

「ふぅ・・・忙しいわねぇ・・・」

そう言いながらも腰をあげ、そこに歩き出した

「いってらっさい」
「あんたも少しは楽しみなさい。せっかくここまで準備したんだし」
「ああ、そうするよ。もう少し休んでからな・・・」

霊夢を送り出し、そのまま寝転がった

「あー・・・明日は絶対筋肉痛になるぞ・・・」

彼の手伝いが、櫓の組み立てだった
村人も手伝いはしてくれたが、基本的な組み立ては○○がやった
おかげで材料や組み木をほとんど一人でやった
終わってみれば腕はパンパンで腰にかなりの負担がかかったようでグロッキーになってしまった

「はい、お疲れ様」

浴衣姿の紫が、焼酎を持ってきた

「お、ありがとう」

コップを受け取り、一気に飲み干した

「っあー・・・効くなぁ・・・」

喉に染み渡る熱さが、疲れた身体に心地よかった

「まさか本当にやっちゃうんだもの・・・」
「・・・・え?もしかして櫓を組み立てろっての・・・冗談で言ったの?」
「そのつもりだったのにね・・・」
「・・・・マジかよ・・」

そういってもう一杯焼酎を煽った

「くぁ・・・辛い・・・」
「それは名物の辛口芋焼酎だからねぇ・・・」

クスクスと笑う紫

「人が悪いよ紫・・・」
「ごめんなさいね。でも楽しかったでしょ?久々にいろんな人と接することが出来て」
「ああ、それは確かに・・・にしても・・・・その浴衣似合うね」
「ありがと。今日のために新調したのよ」

紅葉をところどころにちりばめ、あくまで清楚な雰囲気の浴衣だ

「うん、紫に似合うデザイン・・・そしてなにより色っぽい」

しかし、ソレも紫が着ると、あっという間に艶かしく、色っぽくなる

「も、もう・・・そういうことは思うだけにしておきなさい」
「はーい」

そうして二人でしばらくつまみもなしの小さな飲みが始まった

「これ美味しいね」
「それはすこし甘口ね・・・私は辛いほうが好きなのに・・・」
「じゃこれ。俺はちょっと辛いかな・・・」
「ん、これは美味しい・・・」

そのうちに酒もまわってきたようで

「あらあら、もう顔真っ赤よ?」
「うん・・・美味しい酒ばっかだからさぁ・・・」

自然と飲む量が増えてしまう

「だらしないわね〜」

そういってまた一杯飲み干した

「紫〜」

本格的に出来上がってしまったようだ

「大丈夫?」
「わかんない・・・ボーっとしてきた・・・」
「ほら、こっちいらっしゃい」

スキマを使って社の中に連れて行く

「うあー・・・頭がふわふわする・・・」

つれてこられたまま、布団の上でダウンした

「ほら、水よ」
「ありがと・・・んぐ・・・ぷは・・・」

起き上がって受け取り、一息で飲み干した

「ちょっとハイペースすぎたみたいね・・・」
「紫〜」
「わっ!?ち、ちょっと○○?」

急に抱きつかれてそのまま

「むっ!?・・・んんっ・・・ぷは・・・こら・・・やあ・・・・」

唇を塞ぎ、首筋にキスを落とした

「待ちなさいって・・・浴衣が汚れちゃうからっ・・・」
「無理。我慢できない」

ぐっと肩を掴んで、布団の上に押し倒した

「○○っ・・・せめて・・・優しく」
「それはもちろん」
「嘘っ・・・・こんな押し倒す時点で優しくないっ・・・あっ・・・」

浴衣の上から胸に触れる

「・・・・紫、下着は?」
「つけてないわよ・・・浴衣着るのにつけると締め付けられて苦しいから・・・」
「だから余計にエロいんだな」
「やっ・・・んんっ・・・ちょっと・・・痛いっ・・・」
「あ、ごめん」

少しだけ揉む手を緩める

「そう・・・んっ・・・あっ・・・」

徐々に声に甘美が混ざる

「これはある意味新たな試みかもね」

そういって浴衣越しに舌を這わせた

「こらっ・・・せめてちゃんと脱がせてから・・・やっ・・・」

乳首を発見したようで、ソコを重点的に舐め、吸う

「ふぁ・・・そこはっ・・・」

ぴんと固くなり、唾液のせい浴衣が透け、一目でわかる

「・・・・エロ・・・」
「新調したばっかりなのにぃ・・・」
「・・・・ごめん・・・でも我慢できない」

ついに完全に理性が吹き飛んだ

「こらっ・・・そこばかりっ・・・吸わないでっ・・・」

帯が緩み、前がはだける形になり、さらに興奮を高める

「ということは・・・こっちも・・・」

下半身に手を伸ばすと、くちゅりと水音がなった

「びしょびしょ・・・でももう少しほぐしたほうがいいかも」

指で秘裂をなぞりクリを刺激した

「あっ・・・やぁ・・・んんっ・・・」

空いた手は浴衣の隙間から直に胸を触る

「○○っ・・・待ってっ・・・」
「やだ♪」

紫の唇を塞ぐ

「んぷっ・・・んんっ・・・んふっ・・・んくっ・・・」

舌を絡め、唾液を味わう
それに応じることで、紫の目もトロンとしてきた

「ぷぁ・・・あっ・・・そこっ・・・」
「ここ?」

膣内の裏側、指を折り曲げて膣壁をこすった

「んんんっ・・・そこっ・・・」
「そっか、紫はココが好きなんだ」

そういって今度は爪で軽く引っかくようにする

「ひぁ!?んあっ・・・ひうっ・・・」

ビクビクと身体を震わせ、ぎゅっとシーツを掴む

「・・・軽くイった?」
「あっ・・・はぁ・・・ふぅ・・・ばかぁ・・・」
「ごめんごめん」

全く悪いとは感じてないように謝るが、まだ弄るのはやめない

「このぉ・・・そういうことするなら」

ここで紫からも反撃に出た

「わっ!?す、スキマはずるいっ・・・くっ」

片手をスキマにいれ、○○の肉棒を取り出すと、指で撫で、軽く握って上下にしごく

「さっきのお返し♪」
「そうくるなら」

再び浴衣の上から乳首に吸い付いた

「んんっ・・・負けないわよ?」

1回イっただけあって、紫のほうが若干上手のようだ

「いや、俺の勝ち」
「え?んんんっ!?」

甘美な刺激が一気に増した

「下半身を触ってること忘れないでね?」

中指でアヌスを撫でた
愛液で十分に濡れているので、すんなりと入った

「やっ・・・それはっ・・・ずるいっ・・・やぁぁぁ・・・」

腸壁をなぞると再び身体を震わせ、絶頂に導いた

「イクの早いよ〜?」

明らかに楽しんでいる○○

「んっ・・・んくっ・・・ふぁぁ・・・」

肉棒を握る手も、どんどん力が抜けていっている

「ん〜・・・もう十分だな」

指を抜き、紫の身体を起こす

「○○っ・・・もうっ・・・我慢できないからっ・・・挿入れて・・・」
「奇遇だな、俺も挿入れたいなと思ってたんだ」

秘裂にあてがい、一気に貫いた

もちろん、紫には何も言わずに

「っっっ・・・・あああっ・・・」

これにはさすがに紫も耐えられなかったようで、また絶頂に導いた
緩んだ帯はまだ浴衣に絡まったままだが、それの影響か、よりいっそう艶かしく写る

「子宮、当たってるのわかる?」
「っ・・・こつこつ・・・って・・・先っぽがっ・・・・」
「中っ・・・むちゃくちゃ熱いな・・・火傷しそうだ」
「んんんっ・・・・だめぇ・・・そんなに突かないでっ・・・・また・・・イっちゃ」
「紫が腰振るからだろっ・・・ああ、もう!」

寝かせ、紫の身体を横に向けて足を抱える
そうしてそのまま抽送を再開した
肌蹴た浴衣からゆれる胸が見える

「んくぅ・・・はっ・・・今はっ――さわっちゃ」

片手でささえ、空いた手を伸ばし、その胸にさらに刺激を与える

「っ・・・やばっ・・・」

先ほどから、きゅうきゅうと締め付けてくるのが気持ちよくて、○○にもそろそろ限界がきたようだ

「紫っ・・・このままっ・・・出すよっ」
「中にっ・・・いいからっ・・・そのまま・・・んくっ・・・」
「紫・・・・くっ・・・」

その言葉に我慢ができるはずもなく、最奥で白濁を吐き出した

「んんんんんっっっ・・・・あっ・・・中っ・・・熱い・・・んんっ・・・ふぁぁ・・・」

それを受け、紫はまた絶頂に達した

「紫・・・」
「○○・・・」

互いにそのままキスを交わす


「・・・・まさかこうなるとは・・・」

帰り道、普通ならスキマで帰るはずなのだが、

「くぅ・・・すー・・・」

当の本人が寝てしまったのだ

「いや、確かに無理させたのは俺だけどさ・・・」

はぁとため息

「むにゃ・・・○○・・・」

こちらはこちらで幸せそうに眠る紫

「ふ・・・ま、いいか・・・」

眠ってしまった紫に浴衣を着なおさせるのには一苦労だった

「・・・・・しまった、霊夢たちに先に帰るっての言い忘れた・・・」

しかし、今更戻るのも面倒なので、翌日にすることに決め、帰路を歩いていった






おまけ
「・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

二人の交わりを、襖ごしで覗いてた天狗と情報屋

「・・・・なんというか・・・これはさすがに記事にはしにくいというか・・・」
「無理・・・ですね・・・これがあの二人に知られたら・・・」

スキマにつかまり、あんなことやこんなことを・・・
想像しただけで寒気がした

「ってか絶対あの人気づいてましたよね・・・」
「うん、気づいてたな・・・」
「・・・・・・ところで・・・」
「ん?」
「あんなの見てたから・・・その・・・」

顔を真っ赤にする文

「・・・よし、今日の記事は祭りで終わり。いこっか」
「ひゃわ!?」

いきなり抱き上げられ、驚く文

ソレを気に留めることもなく、情報屋も帰路についた



1スレ>>812 ロダicyanecyo_0087.txt

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