最終更新: touhou_icha 2012年06月09日(土) 21:07:07履歴
〔12/25 00:43〕
ここは幻想郷のとある人里…からちょっと離れた一軒の小屋
夜になればあたりは暗く、わずかに人里の灯火が見えるのみ
ましてや人里からはその所在が確認できるはずも無い。
今この小屋には人間の男が一人住んでいた…
彼は数年前に外の世界からやってきた人で名前を○○といった…
その気になれば数日で外界に戻ることも出来たが、
日を増すにつれ外界に戻ると言う気持ちは薄れ、
この幻想郷で骨を埋めようと言う気持ちが募っていった
彼はどこにでもいるごく平凡な青年であった
…が故に運悪く仕事を無くしてしまった事は
しょうがないことのように思えた。
だが途方にくれていた彼の身に運良く?…神隠しの悪戯か…
気づいたときには巫女が空飛ぶ魔法の国にやってきたと言うわけである。
この世界では仕事の首を切られることは無く、
日々の債務に突き動かされることが無い。
たまに人が妖怪に襲われるのが玉に瑕だったが、
かれはそんな歯車の人生から開放された、
スリリングな世界を待ち望んでるかのように幻想郷を受け入れていった。
だから彼は外界に戻るのをやめたのだ。
と言うのが建前である。
いくらスリリングな人生を満喫したいからと言って
彼は死にたがりでも自殺志願者でも妖怪退治でもない。
人里から離れたところに住むなど馬鹿もいいところである。普通は…
当然○○は1回も小屋を襲撃されたことも無ければ
(食的な意味で←これ重要)妖怪に食べられたことも襲われたことも無い。
なぜならその小屋は…
○○が恋に落ちた妖怪その人
ミスティア・ローレライの住処兼業務用物置だったのだから。
「さぁ〜聞こえって〜くるでっしょ〜♪雀の音がすぐそこに〜♪」
こんな真夜中だと言うのに森中の妖怪の安眠を妨害するかのような
よく響く歌声が聞こえてくる。
ミスティアは屋台の仕事を終えて、愛しきヒトの待つ家に足を運んでいた。
彼女は妖怪の中でもかなり人間に色々な意味で近く、
人間を鳥目にしてからかったり、ヤツメウナギの屋台で人間相手にも利益を上げていたり、
また時には材料を仕入れるために変装して人里に出没していた…バレバレだったが
「〜〜♪〜〜〜♪…あれ〜?私の家…電気ついてる…」
もう深夜を回っている…人間はとっくに寝てる時間だ。
宴会ならば起きている可能性もあるが、人里はなれた森の中の小屋でする意味が無い。
もしこの時間に人間が一人で出歩いているのならば、
それは襲ってください…といっているようなものだ。
「〜♪〜♪〜♪」
だがミスティアはそれを見て期待を胸に膨らませて、
ドアノブに手をかけた。
ガチャ
「ただっいま〜♪」
普通の人間…今の社会ならば
こんな夜遅くに帰るときは静かにドアを開け、そっと移動して
すぐに床に就くものである。そして翌朝にはその相棒から
「いつ帰ったの!」「夕食はとったの!」「夜遅くまで何をしてたの!」
と問いただされるのが、セオリーである。
にもかかわらず。まるで自分から夜中帰りの醜態を見せ付けるために相手を起こす様な…
むしろその相手…○○は起きているという前提があるようなミスティアの帰宅を知らせるサインには
○○が起きて待ってくれているという自身だけがあった。
「おかえりみすちー。夜遅くまでお仕事ご苦労さん」
事実○○は玄関から突き当たり正面にあるベッドに腰掛けて、
ただひたすら玄関の方を凝視して、最愛の妖…この小屋の主であり
自分がこの幻想郷に居留まる意味を与えてくれた存在の帰宅を
今か今かと待っていたのだ。
「○○!メリークリスマスだよ!メリークリスマス!」
「ん?本当だもうこんな時間…それじゃあ改めて…メリークリスマス…ミスティア…」
「うふふ…○○自身が時間を忘れるなんて…待っててくれて有難うね♪」
「みすちーの笑顔が見られるならなんだってするよ…」
「えへへー♪とりあえず今は疲れちゃったから…一緒にねよ?」
そういって○○の座っていた布団に滑り込み、
両腕で○○の体を引き倒して、足で布団をかけた。
「うん、おやすみみすちー」
○○はそういって体を180゜回転し
ミスティアと向かい合うようにして両手を後ろに回した後。
深い眠りについた。
ミスティアはそれを認めると両足を絡ませて
○○羽での体を包むようにし、
○○の耳元で小声で…
「今日はとことん喜ばせてあげるからね…」
とささやいたが、○○の意識は深いところに落ちていて聞こえなかったようだ。
〔12/25 08:22〕
ジュル…
首筋に違和感がする…まるで何者の舌が這っているかのような
さわさわ…ぎゅっ
胸と股間に何かが這っている…
とてもおぞましいものの動きのようで…
なぜだかとても心地よい…
ジュル…スー…フゥーーー
誰かが耳元で息を吹きかけている
気持ち悪いはずなのに
体の心から沸き出るこの快感は何なんだろう
「寝顔の○○も可愛いよハァハァ…ちょっと体が震えてきたね…」
誰かが耳元でささやいている。安眠を妨害されている…
はずなのに…それは天使の歌声のような気がして…
「ウフフ…どんどん○○のちんちん…大きくなっていくね…鼻血出ちゃいそう…」
だれかが俺を弄ぼうとしてる。辱めようとしてる…
はずなのに…それは悪魔の悪戯のような気がして…
「そろそろ起こそっか。はむっ!」
「ひっ」
いままで体中を巡っていた快感をさらに活性化するような強烈な快感に、
○○は声を漏らして目を覚ました。
目を覚ました先に居たのは、自分の耳を食む最愛の人ミスティアと
何故か寝巻きのズボンが脱がされていてパンツ一丁になっている自分の下と
これまた何故かボタンが取れてはだけている寝巻きの服…
そしてその上下を這っているミスティアの小さな両手だった…
「う…うん?あの…ミスティアさん?」
「えへへーおはよー○○」
「あ…あぁ…おはようございます…じゃなくてこれは何ぞ!?」
「なにって…ただのモーニングサービスクリスマスVerよ♪」
「はぁ…それはどうも…すごくわかりません…」
「ウフフ…鈍感な○○ちゃんには体に快感の二文字を刻み込んであげるね」
「え?…いやちょっと待ったぁ…「はむっ」ん…うぅ」
いきなりの朝の奉仕活動にとても嬉しいのだが、
ここまで好き勝手やられてしまうと恥ずかしさのほうが遥かに優る。
抗議の声明を出し形成を立て直そうとしたが、
ミスティアの口に○○の口はふさがれてしまった
「はんはひにほほふはんれふふらひはら、ほほほふひはらほはひへられふね」
(あんまりにも鈍感で五月蝿いから、そのお口から犯して上げるね♪)
そういって舌を侵入させるミスティア。相変わらず右手は股間を、左手は胸をまさぐっている
○○も広義の姿勢をとろうとしていたが快感と愛の波に押し寄せられ
ひらすらミスティアの体にしがみつく
「んん〜♪ひはほひはほもふひのふひっへへ♪」
(えへ〜♪いやよいやよも好きのうちってね♪)
「はんへんひははい?ほんはのほほはひへはひふふひほひぃほはははへはっへへほらっへひらのほひへ」
(かんねんしなさい?女の子とはいえ愛する人にぃ夜中まで待っててもらって居たのを見て)
○○の口の中に下を這わせ、○○の頭の思考・理性をかき回し壊しながら…
ミスティアは愚痴を…いや愛の詩をつづける
「ほむほうひなひひのはんへひなひほほ?」
(欲情しない人なんていないのよ?)
そして長い口付けを終え
「○○にはたっぷりと慰めてもらうからね?」
「…ん…ふぅ…」
「うふふ…よだれをたらして虚ろになっている○○も可愛いよ?」
「こんなの恥ずかしすぎるぜ…ほんと…病み付きになっちゃうけど…」
「意識もはっきりしてきたところでぇ…○○のお耳冷たくて痛そう…」
そういいながらミスティアは○○の耳を親指と人差し指でつまむ
「そりゃあまぁ…冬だし…頭部は寝ていても冷たいよなぁ…」
○○はこの先の展開が完全に読めたが、抵抗できるわけも無いので
適当に話を進める
「それじゃあ…私のお口であっためてあげるね…」
そういうとミスティアは○○の冷え切って真っ白くなってしまった
左耳に歯を立てずに唇で食みついた。
「…!…っ!」
「きもちいいんだね?すごくわかるよ?わたしもこれ…されるの好きだから…」
「まって…おかしくなるってぇ…っ」
「○○は耳を攻めるのも上手だけれど攻められるのも好きなんだね?
こんなに体が震えてるよ?」
「っ!…くっ!」
「男の子の中でもこんなに反応いいのは貴重な財産だからぁ…もっとお耳開発してあげるね♪」
「ちょ!…まって!…んっ!」
「ほら…もっと啼いて魅せて…○○の歌声をもっと聞かせて」
「!!…そんなの聞かれたら…恥ずかしくって死んじゃう!!」
「大丈夫だょ?私しか聞いてないし…笑ったりしないから…ね?」
「いいぇ…だめです!…っ!…そんなの聞かせられませんっ!」
「むぅ…そうだ!いい事思いついちゃった!」
そういうとミスティアは両腕を○○の胸と股間から取り出し
ベッドの脇の台から目覚まし時計をとりだした。
「30秒間…私の攻めに喘がなかったら○○の勝ち…
ちょっとでも啼いちゃったら私の勝ち…
負けたほうは勝った方にSP御奉仕TIMEね?」
「ちょ!それどっちもみすちーのご褒美じゃないの?」
「ほら…もうすぐ秒針が6に来る…そしたら始まりだよ…」
ミスティアの頭脳を鳥頭だと侮っていたことは何度かあったが
長年の狩りの経験と商売の経験は…
なかなかどうして頭の回転を早くさせるものなのだろう…
「はい!スタート!…ん」
「…っんん!!」
先ほどまでとは比べ物にならないほどの強さで耳を食まれてしまう○○
その唇からは舌が飛び出しさらに耳を蝕んでいく
「んんーんー!」
○○はただ時計だけを見ていた。
勝っても負けても快楽と言う名の地獄、いや天国か…が待っているのは必然だったが、
ミスティアの思い通りになるのは○○の勝負心がさせなかった。
その時計の秒針はこの世のどの時計よりもゆっくりとと動いて見えたが
遂に秒針が11に差し掛かったと思った瞬間…
「食らえ!えいっ」
「っ!!!…ふぁ…あぁ!!」
最後の最後でミスティアは歯を立ててきた。
それはとてもやさしいものだったが、唇と舌の快感に慣れすぎていた○○には
最後の一押しとなるに十分すぎるものだった。
「はい♪…私の勝ちね…」
「はぁはぁ…くっそー…悔しいぜ…」
もう○○には恥ずかしさは無かった。
勝てると過信していただけに最後の一撃であっさりと負けてしまったことがくやしく、
なによりもミスティアにたいする得体の知れない愛おしさだけが残っていた。
「それじゃ♪今度は○○が私に御奉仕してね」
そういうと起き上がりスカートをたくし上げた。
ミスティアの下着は愛液でぬれておりわずかに湯気が立ち上っていた。
「みすちー…すごいぬれてる…」
「一晩中○○のぬくもりを感じながら何も出来なかったからぁ…○○がしっかりと慰めてね?」
「…はい…」
そういうと○○は起き上がりぬれているパンツを脱がせてみすちーを押し倒した後、
秘所に舌を這わせ始めた
ズズ…ピチャ…ピチャ…
「ん!…ぁ…ぃぃょぅ…すごく…ぁぁん!」
「ジュルジュル…ん、おまんこ気持ち良い?」
「あぁん!すごく気持ちいいのぉ…」
「ごめんね?朝、急にだったから、反応できなくて…たっぷりと愛してあげるからね?」
「あ…いいよ…もっと…もっと激しく愛してぇ♪」
「指…挿れるね?」
そういうと○○は体をミスティアに覆い被さるようにし、
中指を少しずつミスティアの秘所へと入れていった
「ぁ…すごい…ミスティアのおまんこ…ズププっていってどんどん指を飲み込んでいくよ」
「ぁ…ぁ…ぁぁああ!はいってくる!!○○の指が入ってくるよぅ!」
○○は徐々に指の運動を加速すると共に、大きすぎず小さすぎない…
ミスティアの双丘に下を這わせた。
「ひぁぁん!!おまんこいい!おっぱいいいのぉ…
もっと動かしてぇ…もっと吸ってぇ!」
「わかった。もっと気持ちよくなってね…」
「ひゃぁ!イく…イっちゃうぅぅ…ひゃぁぁぁぁぁん!」
そのままミスティアは腰を上に大きく上げ体をブリッジさせて果てた
「はぁ…はぁ…はぁ…気持ちよかった…」
「よかった…イったときのみすちーの顔…可愛かったよ…」
「それじゃあ今度はぁ…はぁはぁ…2人で一緒にイこ?」
「ん…わかった…」
そういうと○○はパンツを脱ぎ、先ほどから刺激され続けていきり立っている
その肉棒を、ミスティアの秘所へとあてがい、
小さい豆へとこすりつけた。
肉棒と秘所がすれるたびにずちゅっ、ずぶぅと卑猥な音を立てていく
「ぁああ、だめぇ…じらさないでぇ、じらされたら…おかしくなっちゃうよぅ♪」
「それじゃ…いただきまーす」
そういうと○○はミスティアの足を返して膝の下に自分腕を通し、
秘所にこすり付けていた自分のソレに力を加えつつ、
少しずつミスティアのほうに倒れるように挿れていった。
すでに大洪水となっているみすちーの秘所は赤くはれ上がった○○の
亀頭を、茎を、受け入れズブブブブという音と共に2人の股と股とが1つに重なった
「ぁ…入ってくる♪…○○のちんちんが奥まできて…ふぁ…」
「く…ぁ…すごいぬれてるのに…こんなにも締め付けが…ぅ…動くよ?」
「来てぇ!…もっとちんちんしてぇっ♪」
そういわれると○○は体を全部ミスティアにゆだねるようにしてなだれかかった。
ミスティアは両腕を○○の背中に回し、強く抱きしめながら喘いでいる。
ずん、ずんと亀頭とおくがぶつかるたびに、二人の体に芯から官能が訪れる
「あぁん♪…わたしのおまんこちんちんされてるよぉ♪…○○!…○○っ!」
「はぁっ…はぁっ…みすちー…すごい…気持ちいいよ…」
「○○っ!もっと顔近くに来て…っぁ…ちゅーしてぇ…ぁああああん」
○○はその顔をミスティアの顔の横まで持ってきて、
その印象的な彼女の獣耳を食み始めた
ミスティアは耳から来る快感と、肉と肉とがぶつかり合うその快感に翻弄されながらも
お返しにと○○と耳をしゃぶり始める
「ひゃぁん!!いいよ!耳がすごく、スゴクキモチ良いよぉ!!!」
「っあ…ここで耳を攻められたら…俺もキちゃう、イっちゃう」
「いいよ!…ふぁ!…わたしもイきそうだから…キて!…イって…中にビュクビュクってだしてぇぇぇぇ!」
肉と肉とのぶつかり合いはだんだん早く強くなり、二人を襲う快感も
比例して強くなっていく…
そして…
ドビュ!ビュク!ドクッ!ドクドク!
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪』
○○は耐え切れずミスティアの胎内に欲望をぶちまけると同時に
ミスティアは腰を○○の股へと押し付けて再び果てた
「ぅあ…すごいよ♪○○のちんちんから温かいものが…いっぱい…いっぱいでてるよぅ…」
「ふぁ…みすちーのおまんこに…俺のが締め付けられて…のみこまれちゃった…」
二人がそういい終えるとミスティアは○○の頭を抱え込み、
深い接吻を開始した…
「んちゅ、はむぅ、○○♪」
「ちゅる、んむぅ、なーにみすちー♪」
「もう今日はぁ…離さないからね♪」
「ぅん…愛してるよみすちー」
「えへへー私も大好きだよ?」
こうして数分間二人はまぐわっていたが…
『ググゥゥ〜〜〜〜〜』
「○○お腹すいてるでしょ?」
「みすちーもすいてるよね?」
「朝食にしようか?」
「みすちーは昨日お風呂はいってないから入ってきなよ。今日は俺に朝食を作らせてくれないか?」
「えへへーわかったよ♪じゃあはいってくるね♪」
〔12/25 09:01〕
『いっただっきま〜す』
「朝から鮭を食べれるのっていいね?」
「外の世界じゃ朝ごはんに魚が出ることもだんだん少なくなってきてね…憧れてたんだ…」
「鮭おいしいもんね〜〜」
本当だね、と言い返す○○。
ふと○○は気づく。
みすちーのその頬には一粒のご飯粒
「あっ!みすちーほっぺたにお米がついてる…」
「えっ!本当?」
「とってあげるね…」
そういうと○○は体を乗り出す。
ミスティアも顔を乗り出し○○のほうへ頬を向ける
○○は舌でそのご飯粒をなめとって見せた。
「はい、とれた。」
「えへへー。ありがとう○○♪」
「どういたしまして…」
「〜♪〜そうだ!」
「ん?」
なんかひらめいたミスティアに首をかしげる○○…
ミスティアは指に自分のお茶碗から米粒をつけると、
それを○○の頬につけた
「…へ?」
「○○〜♪ほっぺたにお米がついてるよ?」
「…What?」
「とってあげるね♪
「!!!!」
そして身を乗り出すミスティア…
○○は何が起こったのか理解できず慌てふためく。
そして
「ペロッ」
「うぅ…」
「うふふ〜とれた〜」
「食べ物で…遊んじゃ…だめだょ…」
「あぁ!もぅ○○大好き!」
そういうと鮭を口に入れた後
○○の口に大接近するミスティア
「ぇ?ちょとまて?そんな想定が「ちゅ…」んー!んー!」
口と口とが一つになり、ミスティアのしたと共に
○○の口腔内に流し込まれる、ほんのり塩辛い鮭の身
あまりにも強烈な一撃だったので、○○は顔を逃げようとするが時すでに遅く
頭の後ろにはミスティアの手が回り込んでいた。
「ん…んー!んっんー!…んぅ」
少しずつ鮭を飲み込んでいく○○。
そんなことをお構いなしに○○の口腔を味わうミスティア…
やがて二人の顔が離れると二人の顔と顔の間には
透明な橋ができていた…
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「このシャケ…ちょっと甘いね…」
「凄く…スィーツ(笑)でした」
その後は最後まで二人とも会話はなかった
○○はただ顔を赤らめて、最後までうなだれていた。
時折ミスティアと顔をあわせると、ますます恥ずかしさが募り
顔を下に向けてしまうのだった。
一方ミスティアはというと、そんな○○のかわいらしい一面を、
終止見つめつつ笑顔を送り続け、○○が顔を上げるとウィンクを返すのだった。
『ごちそうさまでした〜♪』
「それじゃあ、片付けるね」
「私も一緒に手伝うわー」
「ん…ありがと、みすちー」
「どういたしまして♪愛してるわ〜」
「俺も、俺も愛してるぜ」
そういい終わった後、二人で皿洗いを済ませる二人。
ミスティアは仕事の関係上やりなれてるのかテキパキと仕事を終えていく。
一方の○○も、こちらの世界に来てから積極的に家事を手伝うようになったので
難なく仕事をこなしていった。
〔12/25 10:45〕
皿洗いを終え汚れた衣服類(特に朝の情事で汚れた寝具)を洗い終えた二人、
河童のおかげでこの幻想郷にも洗濯機が普及しつつあったが、
ミスティアは洗濯板とたらいを手放すことが無い。
手先が器用で、ヤツメウナギの収穫の際、川での洗濯の機会が多い彼女にとっては
このほうが洗濯機よりも汚れが落ちるし、
何よりも貴重な○○との共同作業だから大事にしていきたいのだという。
いつもミスティアに色々と喰われっぱなしの○○もこの点はとても尊敬している。
だから○○も洗濯の技術を学ぶのにそう時間はかからず、ミスティアの助け手となっていた。
「おわったね○○♪」
「うん。今日は天気がいいからしっかり干せるね!」
「さて、これからの日程なんだけど…」
「何しようか?せっかくのメリークリスマスだからね…何か特別なことしたいよね…
といっても何も思い浮かばないけど…」
「じゃあ一緒に人里でお買い物しようか?」
「俺…あんまし持ち合わせないから…何も買ってあげられないよ?」
「その気持ちは嬉しいわ〜〜1週間分の食材を○○と一緒に選びたいのよ〜」
「そういうことなら!どこまでもお供するよ!」
〔12/25 11:13〕
こうして人里に辿り着いた二人。
ミスティアは○○が下界から着てきた革ジャンに羽を隠し
かわいい獣耳は耳当てで隠している。
仲良く二人で手をつないで歩いて向かう先は魚屋さんであった
「外界ではこういう食べ物ごとの専門店も減ってきてね…」
「魚のことは魚屋さんに聞くのが一番なのにね…おじさんこれとこれとこれと…○○は何が食べたい?」
「(ミスティアがたべたい!)鮭と…あと鱈で鍋なんか良いね!」
「(ちょっ、ちょっとまってー)じゃあこれとこれも二つ!」
「(うへへへへ…早朝の分、たっぷりと喜ばしてやるぜウフフ)鍋にするなら白菜も買わないとね!」
「(そんなに…シてほしいんだ…ヒューマンケージプレイ…)あっ!そうだね!次は八百屋さんだぁ」
「(いや、まて。あれは色々と危険だからやめよう。てかやめてくださいおねがいします)豆腐も買いに行こうね」
「(違うでしょ?そこは『優しくシて?』って言わなきゃ)何気ない買い物でも二人ですると楽しいもんだね!」
「(アッー!!)そうだね。こういう日常の幸せを大事にしたいね」
と二人でKENZENな会話を交わしていると特徴的な帽子をかぶった
知人が店に登場した
「(ふぅーたすかった…か?)あ…慧音先生…こんにちは」
「(そこまでだ!)おぉ…おまえたちか…相変わらず中のいいカップルだ…見てて恥ずかしくなるぞ?」
「(せっかくのひとねぎだったのにー)そりゃー私達、あいしあってますもん♪」
「あぁ…美しいな、人間と妖怪…相反するものが結ばれる…」
「ちょっと慧音先生!あんまり大きな声でみすちーの事言わないでください」
「ん?あぁ…おまえらの関係も、ミスティアの正体も、この村中の人間にバレてんぞ?知らなかったのか?」
『へ?』
「危険な真夜中に妖怪獣道で屋台を開く謎の女将と、屋台の品々にあまりにも一致する少女の買い物…気づかれぬわけ無かろう?」
「え?…皆それを承知で?」
「里にいる人間に手を出さなきゃ私は何も言わないさ。それに、二人の愛は、たとえ天が敵であっても、私は応援していくつもりだ」
「ちょ、ちょっと慧音先生ー!恥ずかしすぎますって!」
「○○…」
「ん、何みすちー」
「今度から毎週ここに来ようね♪」
「…わかった…」
「実に甘いカップルだ…」
〔12/25 13:49〕
魚屋での買い物が終わり次第、八百屋、肉屋、豆腐屋での買い物を終えてちょっと一息をつく。
丁度お腹がすいてきた頃なので、人里に何故か有ったイタリアンなレストランに入っていく。
ミスティアは、○○と同じものを同じ皿から食べたいらしく、
恥ずかしさのあまり赤面な○○を尻目にオーダーをすませていく。
「このミートスパゲティーのWサイズ1つと、アイスコーヒーのLLサイズで」
「み、みすちー…さすがにちょっと恥ずかしいような…」
「まわりは全部味方だよ?」
「う…ぅぅ…」
かしこまりました、といってオーダーを確認するウエイター。
そして自分の持ち場にもどっていくウエイターに、
とどめの一撃を繰り出したのだった。
「フォークは1本でいいからね♪」
(あぁ…なんだろう。ウエイターさんも…かわいそうに見える…)
そして数分後。テーブルに並べられるスパゲッティーとコーヒー
「うぉ!ほんとにでけぇ!二人用にしてもほんとにでかいな…」
「○○が食べ切れなかったら…私が食べてあげるからね♪」
「うぅ…それも男が女に言う台詞だぜ?みすちーは恥ずかしくないの?」
「愛と歌があれば、台詞なんてどうでもいいのよ♪それに私、妖怪さんだし」
『では、いただきます♪』
「っと、フォークが1つだったんだね?」
「というわけで、食べさせて♪」
カラン、カラン、シュルシュル
「はい、あーん♪」
「あーん♪…ん!おいしいね?」
「まだ食べてないけどな」
「じゃあ食べさせてあげるね?」
カラカラカラカラシュパパパパパパパ
「そんな大きな塊…入るかなぁ」
「はい♪あーん♪」
「…あーん♪」
と精一杯口を頬張ってみせる○○だったが、
「パクッ」
「!!!」
なんとスパゲッティの行き先は○○の口ではなくミスティアの口だった
「ふひひほはへはほいはははほひむ」
(次におまえはおいっ!まさか!と言う)
「おいっ!まさか!…はっ(てか聞こえるわけあるかー)」
そして案の定○○の口へ急接近していくミスティアの頭
ちゅ
「ん…んー!んー!」
大量のスパゲティーを次々と口腔内に流し込まれる○○…
ちゃんと飲み込みやすいよう、少しかじってあり、ゆっくりと流れてくるところが
またもどかしい。
「ふふー!ひふはひへっふっへ、はふはひひっへ」
(皆見てるって!恥ずかしいって!)
醜態をさらけ出している恥ずかしさでいっぱいの○○に対し、
ミスティアはおっとりとした、完全に情のこもったまなざしで○○を瞳を見つめつづける。
そして息が苦しくならないよう、時より隙間を空けては空気を送り込むのであった。
○○はそんなミスティアの必殺ラブラブ熱視線に飲み込まれないよう、
目を背け助けを探す。ふと映ったのは慧音の姿だった
(慧音先生ー!助けてください!妖怪に襲われています!
このままだと私!この場で〔性的な意味で←これ重要〕食べられてしまいます)
(これが若さか…)
(んな殺生なー!)
(あぁ人間と妖怪の禁断の恋…その先にはいくつ者試練が有ることよ…
だかそれに立ち向かう姿は実に…実に美しきかな…
この二人ならあるいは…閻魔様ですら裁けぬかも知れぬ)
(無理を言わないでくださいよー!)
「ほはー○○っ!ははひはへほひなはーひ!」
(こらー○○!私だけをみなさーい!)
「はっはひー!」
数10分後
「はぁー満腹満腹♪おいしかったね♪」
「(げんなり)」
「○○大丈夫?元気出して♪」
「おめー俺のことを親鳥に餌をもらう小鳥とまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましぇーん!」
「みすちーは本当に口移しが好きだよね?鳥の習性?」
「いいえ…愛です♪」
「…コーヒー飲もうか?」
「うん!」
一連の痴態を何とか乗り切り巨大コーヒーにストローを二本入れる。
「シロップ、とミルクはどうするー?」
「おれはブラック派…と見せかけて究極の甘党だぜ!」
「じゃあそれぞれ4つ入れるねー」
そういうと次々とシロップとミルクをコーヒーにいれていくミスティア
「さぁいいよ♪」
「実はさっきのよりも恥ずかしかったり…」
スー
「甘くておいしいね」
ススー
「色々な意味で甘くておいしいです。」
スススー
「じゃあもっと甘くしてあげるね」
ススー
「なかなかなくならn(ブクブクブクブクブクブク)……」
「…♪」
「…どんくらい逆流させた?」
「お口いっぱい分くらい♪」
「…どうりで甘いわけだ…」
〔12/25 15:37〕
食事を済ませ、買い物の残りを済ませた後
ようやく小屋まで戻ってきた。
「ふー疲れたけど楽しかったぜ!」
「えへへー♪付き合ってくれて有難うね」
「俺も凄く楽しからな…また来週も行こうか?」
「えへへーすきだよ○○♪」
「おれもs(ちゅ)っん!」
言葉を返そうとしたら口をふさがれてしまった
「愛のコールくらいは言わせてくれないか?」
「○○の考えてることは言わなくてもわかるよ♪、はむっ」
重なり合う二人の体
ミスティアはより奥に奥にと舌を伸ばし、絡め、かき混ぜていく
受身にばっかりなっていてたまるかー!と○○も積極的に舌を伸ばしていくが
ミスティアの舌に翻弄されてしまいうまく出来ない…
「○○もだいぶなれてきたねー?」
「そりゃ今日あれだけされればなぁー」
「そういえばさぁー」
「ん?何みすちー?」
「今日はぁ…まだデザート…食べてなかったよね?」
「まぁそうだね…でもまぁあのコーヒーが…甘かったし…」
「でももうちょっと本格的な…ね?」
「?」
「うふふ…えいっ」
「のわぁ!!」
急に押し倒されてベッドに倒れる○○
ミスティアはすぐさま○○のズボンを、パンツを脱がし
すでに元気になっている肉棒を手でつかんだ。
ようやく事態を把握する○○
「っ…ちょっとミスティアさん!」
「うふふふ…いっただっきまーす♪」
(はむっ!)
「!!!!あっ」
いきなり根元まで○○のソレをのみこむミスティア
ミスティアが頭を上下に動かし、舌で転がすと、それだけでさらに大きくなっていった。
「ぁあ…凄く…キモチいい!」
「えへへー、○○てば朝食のときと昼食のとき、私が口移ししたときにも元気になっていたの…ちゃんと見ていたからね?」
「!!!!うぅ」
「どんどん大きくなっていくね…挟んじゃお♪」
そういうと服を脱ぎ、出てきた双丘を○○の腰の上に乗っける。
そしてその上から再び舌で○○の亀頭を転がし始めた
「すごい…みえてる…みすちーのしたに嫐られてるのがみえてる」
「えへへー♪○○だけイった回数が少ないからね♪ここでたっぷりキモチよくなってね」
「そんな事いわれると…もう、キそう!」
「いいよ?いっぱい私の口の中にびゅくびゅくってだして♪」
そういうとわずかに顔をのぞかせている亀頭の部分だけを口に含み、
吸い出し始めた
「あぁぁぁぁぁイクっ、イっちゃうぅぅぅぅ」
「ん…ん!…ぅぅぅん♪」
びゅくびゅくと音を立てて、1億の息子を解き放つ○○
ミスティアはそれらを溢さぬように吸い込むと、
ゴクリッとのどを鳴らせて全部飲んでしまった
「えへへーご馳走様♪」
「全部…飲んじゃったんだ…」
「でも、また私もシたくなっちゃった」
「いやでもさすがに…」
3回は無理と言いかけてその目に映るはますます元気になっていく自分の肉棒と
パンパンにはっているお稲荷さんの皮だった。
「もうこれで今日2回目なのに、シたばっかなのに…こんなに元気なんて…○○は絶倫さんだね♪」
「…誰かさんに鍛えられたおかげでね…」
「どういたしまして♪」
いや、あれは鍛えるとかそういうレベルではなかった。
あれは…まさに開発の日々だった。
(回想)
先週の二連休の初日もそうだった。
ミスティアが
「どっちが先に果てるか勝負よ♪」
といって延々とまぐわる羽目になったのだ。
当然○○が負けた。それは悔しかったがそんなことよりも
第7ラウンド終了時点まで意識がはっきりしていた自分の開発のされぶりには、
悲しさを通り越して感動を覚えさせるものがあった。
ちなみに後で何ラウンドまで出来たのか聞いたら
「11回目までは○○も腰を振り続けていたわよ?」
だそうだ。
いや、初日はまだ良かった。2日目に罰ゲームとしてされたあれには、
思い出すのもためらわれる。
暗室で、手を後ろで縛られて、鳥目にされ、口も縛られた後、
上に乗っかられてちんちんをはめはめされるという…『ヒューマンケージプレイ』とかいったっけか?
その抜群のネーミングセンスには畏敬の念を払うしかないが…
3ラウンド終了時点で苦痛も無く、ひらすら快感だけが残っていたのを感じ取ったときには、
何の感情も無く、ただただ泣きたくなってきた。マジで…
(回想終わり)
「それじゃあ…今度は私から入れるね♪」
仰向けになっている○○のますます元気になっている肉棒めがけて、
パンツだけを脱いで、スカートをたくし上げたミスティアが、
徐々に腰を下ろしていく
「ん、あ、入ったぁ♪」
「あ…みすちーも…凄い濡らしてたんだ…」
「わたしは…いつでも…ん…○○のことしか…はぁん…考えてないんだよ…」
そういいながら腰を振り始めるミスティア、
○○もそれに答えるように腰を振る
「あ…みすちーのおくとぶつかってる」
「ぁん!本当だ♪…私の中でちんちんしてる♪」
互いの肉と肉とがぶつかり合い、再びぶつかり合い、
二人を深い快感がおそう
「あぁ、ダメぇ…私…もう…」
「俺も…おれもクる!」
「中に!中にきてぇぇぇぇぇぇ♪」
最後に一番大きく腰を付き合う二人、
そして同時に
『ぁ、ぁ、あ、あっあっああああぁぁぁぁぁんん!』
同時に、果ててしまった
「はぁーふぅー…みすちーのえっち…」
「ふぅーはぁー…お互い様よ♪」
〔12/25 18:34〕
行為が終わった後は大忙しで料理を作った。
晩御飯はミスティアがやると言い出した。
○○が包丁エプロン三角布巾姿のミスティアの後姿でムラムラしてると
ミスティアが精力をチャージしてね♪とか言い出した。
思わず手が出そうになったが、返り討ちに逢うのは目に見えてる。
そうなったら晩御飯前に空っぽにされかねないので、仕方なく
充電しながらご飯を待っている○○であった。
晩御飯は、今日買ってきた具材で鍋をすることにした。
ミスティアのエプロン姿は材料を着るときだけになるかと、
少し残念がった○○だったが、どうやら食事中もつけて食べるらしい。
よく考えるといろんな意味でミスティアに食い物にされているのを
自覚した○○だった。
「ごめんね?クリスマスなのにあんまりいいおかずが無くて」
「みすちーが作ったものなら何でも大歓迎だよ!」
「うふふ…ありがとう○○♪」
「こちらこそ…いつもありがとうみすちー…さぁいただきます」
「いただきます♪」
「お鍋よそってあげるね」
「ありがとー♪」
「湯豆腐が、体があったまりそうで良いね」
「湯豆腐は、一番やけどしやすいから、ふーふーしてたべてね♪」
「ん、わかった。」
ふーふー
ふーふー
「私も吹いてあげるね♪」
「ありがとみすちー」
ふーふーふーふー
ふーふーふーふー
「あむ!…うんダシが染みていて、程よい熱さになっていておいしいね!」
「よかった♪今度わ私のを一緒にふーふーしてくれる?」
「OK!まかせな!」
ふーふーふーふー
ふーふーふーふー
「パクッ♪んー!おいしいね」
「鱈もおいしいね!」
「私は○○とこうして一緒にいられる時間が一番おいしいよ」
「俺もこうしてみすちーと一緒にいられる時間が一番おいしいぜ」
〔12/25 20:03〕
楽しい晩御飯を終え片づけを済ませた二人。
そのまま一緒にお風呂に入ることになった。
「○○のちんちん…お風呂の中だとあまり大きくないね…」
「まぁ…もともとこういう場所だとあまり刺激にならないからかな?」
「…刺激してあげよっか♪」
「結構だぜ」
「それじゃ背中洗ってあげるね」
「ん?ああわるいね、頼むよ?」
ゴシゴシゴシゴシ
ゴシゴシゴシゴシ
「はい、こっち向いて♪」
「丁重にお断りいたします」
「むぅーよろしい。ならばこうだ!」
ピト、たゆんっ
「!!!」
「これで前を洗ってあげるね」
「まって!なんか背中当たってるんだけど!」
「あたってるんじゃなくて、当ててんのよ!ほら、ニュルニュルニュルニュル〜〜〜〜〜」
「わあああああああああ!!」
「よし、大事なところもしっかり洗えたね」
「うぅー」
「それじゃあ流すよ」
ざぱーん
「はい!交代♪」
「背中を丁寧洗ってあげるね」
ごしごしごしごし
ごしごしごしごし
「それじゃあこっち向いてー」
「はーい♪」
「少しは抵抗しろよー」
「そのほうが…興奮した?」
「どうしてそういう方向に行くのですかあなたは?」
「ほらぁ♪洗ってくれるんでしょ♪」
「だー!よし!そんなに洗っておしいなら、これでも食らえ!」
ムニュ!モニュモニュ
「ぁ…ちょっと…石鹸のついた手で揉んじゃ…♪」
「よいではないかーよいではないかー」
「おたわむれをー♪」
「がははははははー」
「きゃー」
「…」
「…♪」
「流すよ?」
「うん♪」
ザパー
「頭はどうするんだ?」
「じゃあ♪向かい合ってお互いのを洗っちゃおう♪」
カラン
ギュッギュッ
さわさわさわさわ
ざぱーんざぱーん
〔12/25 20:57〕
「お風呂気持ちよかったねー♪」
「そうだな…ちょっと疲れたけどな」
「ところでその…」
「ん…なに?みすちー」
「クリスマスプレゼント交換…用意してる?」
「(…アッーすっかりわすれてたーOh My God!!)もちろんだよー忘れるわけ無いじゃないかー。みすちーは?」
「(とは言ったけど私も用意してないのにぃぃぃVery Shit!!)も、もちろん用意してあるわよここに。」
「(くっこうなったら最後の手段だ)ほっ本当に、奇遇だね、俺もここに在るんだ。」
「(いいわ、○○ならこれでKOよ!)じゃあさ、いっせーので出そう」
「(よし!なるようになれ!)わかったぜ。じゃあいくよ…いっせーの」
『プレゼントはっ!!!!!!!!!』
ビシッ
「俺だぁ!!!!」「私よぉ!!!!」
「…」
「…」
この現場を撮影に成功した人がいた。
幻想郷のブン屋ことA・Sさんはクリスマスのカップル特集のネタさがしに
ひそかに取材(盗撮ではない←最重要)をしていた。
本来こういうものはクリスマスイヴに行うものだったがために、
25日のクリスマスプレゼント交換というのは新鮮であり、ネタになると思っていたのだ。
そしてプレゼント発表の世紀の瞬間…
そのときの状況をA・Sさんはこう語る。
(プライバシー保護のため音声は変えてあります)
「いやー最初はわけがわかりませんでしたよ…えぇ…
だって二人がそれぞれ自分自身を指差してプレゼントは私って言ってたんですからねぇ…ええ
後になってその意味がわかってきた頃にはもう凄いシーンに…
不覚ながら少し見ただけで逃げ出してしまいましたよ」
「ちなみに少し見たと言うそのシーンとは?」
「えぇそれはもう―――とか―――とかというものですよ。ええ、恥ずかしくないんですかねぇあれ」
「そうですか。ではミスティアさん。出番ですよ」
「えっ!なんですか!聞かれてたんですか!ちょ!ミスティアさん!なんで両手に
ヤツメウナギ持っているんですか!あぁ!投げないでぇぇぇ!」
(報道規制)
(本編に戻る)
最初に行動したのはやはりミスティアだった。
すぐさま○○に飛び掛り、そのままベッドへと引きずっていった。
そのまま情事にいたるかと思ったが、
二人同時に鼻時を出し、一時休戦となった。
数分後
「なぁ…みすちー」
「なぁに?○○」
「こういうのって…普通昨日の夜にやらないか?」
「ごめんね。仕事で遅くなっちゃて、でも○○に対する抑えられない衝動だけは…まだ残っちゃってて…」
「いいよ…おれも…みすちーとまぐわるのが好きだから」
そういうと○○は口をミスティアの口へと口づけする
ミスティアは○○の頭の後ろに手を回し、○○の口腔内へとその舌を侵入させる。
「はむ、ぷはぁ…俺と言うプレゼント…壊れにくさには自身があるけど…大切に扱ってやってくれよな?」
「んむ…ちゅぱ…私というプレゼントは…もっと乱暴に扱ってもいいんだよー♪」
「そんなこと出来るわけ無いよ…人間として、最愛の人として…」
「また私の鼻血が出るところをみたいのー?」
「そういうつもりじゃ…うむぅ」
「それじゃ♪そろそろシようか♪」
「うん。いっぱい愛してあげるから…」
そういって互いの服を向き合う二人
器用に一つずつ向かれ、二人とも生まれたままの姿になった
「えへ♪○○のちんちん…しっかりと元気だね♪…座ったままでいいからね…」
「しっかりと抱きとめてやるから…」
そういうとミスティアは○○の正面でゆっくりと、腰を下ろしはじめ、
○○はじぶんの股間の怪物を手で持って飼いならし、ミスティアの動きにあわせて秘所にあてがう。
「それじゃ…落とすよ」
「ああ…しっかりと受けとめてやる…」
ずぷ、ずぷぷぷ
「ぁ…どんどん侵入していくよぉ♪」
「違うよ…みすちーのが俺のを食べていくんだよ…くぁ…」
○○の肉棒をつかんでいた手も邪魔になり、両手をミスティアの背中に回す
ミスティアも半無意識的に両手を○○の背中に回し、そして同時に口付けを交わしていく。
「はむぅ、ん、えへへー♪○○の口とちんちんを両方味わえていいょぅ…ん!」
「ん…んむぅ…どっちがどっちを…犯してるのかわかんなくなっちゃった…」
「ん…はうぅ!、…えへへー♪私はどっちも気持ちいいよ♪」
「うむぅ…ちゅ、俺もだぜ…はむっ!」
互いに口付けを交わし、熱い接吻を交わしながら、
愛をささやきあう二人、官能が高まるに連れ腰の動きは激しく、速くなり
キスはさらにディープになり、言葉は、喘ぎ声に変わっていった
「はん!○○っ!○○!…○○すきなのぉ♪」
「はぁ…俺も好きだぁ!みすちー…はぁ…みすちー!…みすちー!!!」
無意識的に二人が抱きしめあう力は強くなっていき、
強く、深く求めていくようになっていった。
「○○…わたしぃ…もぅ…だめぇ…キちゃうよぅ…」
「みすちー…俺も…俺もイく…何かこみ上げてくるぅ!!!!」
「一緒に…いっしょにイこう?」
「うん…中に…中に出すよ…」
そして
『ぁっぁぁぁぁあああああああああああぁぁん!!!!!!』
…
……
「はぁ、はぁ、はぁ」
「ふぅ、ふぅ、…○○」
「…みすちー…」
「キモチよかったね…」
「うん…きもち…よかった…みすちーとひとつになれて」
「これからも…もっと…ずっと私の事構ってね?」
「うん…いつまでも…愛してやるからな」
END
2スレ>>265 ロダicyanecyo_0123.txt
SS : ミスティア・ローレライへ戻る
ここは幻想郷のとある人里…からちょっと離れた一軒の小屋
夜になればあたりは暗く、わずかに人里の灯火が見えるのみ
ましてや人里からはその所在が確認できるはずも無い。
今この小屋には人間の男が一人住んでいた…
彼は数年前に外の世界からやってきた人で名前を○○といった…
その気になれば数日で外界に戻ることも出来たが、
日を増すにつれ外界に戻ると言う気持ちは薄れ、
この幻想郷で骨を埋めようと言う気持ちが募っていった
彼はどこにでもいるごく平凡な青年であった
…が故に運悪く仕事を無くしてしまった事は
しょうがないことのように思えた。
だが途方にくれていた彼の身に運良く?…神隠しの悪戯か…
気づいたときには巫女が空飛ぶ魔法の国にやってきたと言うわけである。
この世界では仕事の首を切られることは無く、
日々の債務に突き動かされることが無い。
たまに人が妖怪に襲われるのが玉に瑕だったが、
かれはそんな歯車の人生から開放された、
スリリングな世界を待ち望んでるかのように幻想郷を受け入れていった。
だから彼は外界に戻るのをやめたのだ。
と言うのが建前である。
いくらスリリングな人生を満喫したいからと言って
彼は死にたがりでも自殺志願者でも妖怪退治でもない。
人里から離れたところに住むなど馬鹿もいいところである。普通は…
当然○○は1回も小屋を襲撃されたことも無ければ
(食的な意味で←これ重要)妖怪に食べられたことも襲われたことも無い。
なぜならその小屋は…
○○が恋に落ちた妖怪その人
ミスティア・ローレライの住処兼業務用物置だったのだから。
「さぁ〜聞こえって〜くるでっしょ〜♪雀の音がすぐそこに〜♪」
こんな真夜中だと言うのに森中の妖怪の安眠を妨害するかのような
よく響く歌声が聞こえてくる。
ミスティアは屋台の仕事を終えて、愛しきヒトの待つ家に足を運んでいた。
彼女は妖怪の中でもかなり人間に色々な意味で近く、
人間を鳥目にしてからかったり、ヤツメウナギの屋台で人間相手にも利益を上げていたり、
また時には材料を仕入れるために変装して人里に出没していた…バレバレだったが
「〜〜♪〜〜〜♪…あれ〜?私の家…電気ついてる…」
もう深夜を回っている…人間はとっくに寝てる時間だ。
宴会ならば起きている可能性もあるが、人里はなれた森の中の小屋でする意味が無い。
もしこの時間に人間が一人で出歩いているのならば、
それは襲ってください…といっているようなものだ。
「〜♪〜♪〜♪」
だがミスティアはそれを見て期待を胸に膨らませて、
ドアノブに手をかけた。
ガチャ
「ただっいま〜♪」
普通の人間…今の社会ならば
こんな夜遅くに帰るときは静かにドアを開け、そっと移動して
すぐに床に就くものである。そして翌朝にはその相棒から
「いつ帰ったの!」「夕食はとったの!」「夜遅くまで何をしてたの!」
と問いただされるのが、セオリーである。
にもかかわらず。まるで自分から夜中帰りの醜態を見せ付けるために相手を起こす様な…
むしろその相手…○○は起きているという前提があるようなミスティアの帰宅を知らせるサインには
○○が起きて待ってくれているという自身だけがあった。
「おかえりみすちー。夜遅くまでお仕事ご苦労さん」
事実○○は玄関から突き当たり正面にあるベッドに腰掛けて、
ただひたすら玄関の方を凝視して、最愛の妖…この小屋の主であり
自分がこの幻想郷に居留まる意味を与えてくれた存在の帰宅を
今か今かと待っていたのだ。
「○○!メリークリスマスだよ!メリークリスマス!」
「ん?本当だもうこんな時間…それじゃあ改めて…メリークリスマス…ミスティア…」
「うふふ…○○自身が時間を忘れるなんて…待っててくれて有難うね♪」
「みすちーの笑顔が見られるならなんだってするよ…」
「えへへー♪とりあえず今は疲れちゃったから…一緒にねよ?」
そういって○○の座っていた布団に滑り込み、
両腕で○○の体を引き倒して、足で布団をかけた。
「うん、おやすみみすちー」
○○はそういって体を180゜回転し
ミスティアと向かい合うようにして両手を後ろに回した後。
深い眠りについた。
ミスティアはそれを認めると両足を絡ませて
○○羽での体を包むようにし、
○○の耳元で小声で…
「今日はとことん喜ばせてあげるからね…」
とささやいたが、○○の意識は深いところに落ちていて聞こえなかったようだ。
〔12/25 08:22〕
ジュル…
首筋に違和感がする…まるで何者の舌が這っているかのような
さわさわ…ぎゅっ
胸と股間に何かが這っている…
とてもおぞましいものの動きのようで…
なぜだかとても心地よい…
ジュル…スー…フゥーーー
誰かが耳元で息を吹きかけている
気持ち悪いはずなのに
体の心から沸き出るこの快感は何なんだろう
「寝顔の○○も可愛いよハァハァ…ちょっと体が震えてきたね…」
誰かが耳元でささやいている。安眠を妨害されている…
はずなのに…それは天使の歌声のような気がして…
「ウフフ…どんどん○○のちんちん…大きくなっていくね…鼻血出ちゃいそう…」
だれかが俺を弄ぼうとしてる。辱めようとしてる…
はずなのに…それは悪魔の悪戯のような気がして…
「そろそろ起こそっか。はむっ!」
「ひっ」
いままで体中を巡っていた快感をさらに活性化するような強烈な快感に、
○○は声を漏らして目を覚ました。
目を覚ました先に居たのは、自分の耳を食む最愛の人ミスティアと
何故か寝巻きのズボンが脱がされていてパンツ一丁になっている自分の下と
これまた何故かボタンが取れてはだけている寝巻きの服…
そしてその上下を這っているミスティアの小さな両手だった…
「う…うん?あの…ミスティアさん?」
「えへへーおはよー○○」
「あ…あぁ…おはようございます…じゃなくてこれは何ぞ!?」
「なにって…ただのモーニングサービスクリスマスVerよ♪」
「はぁ…それはどうも…すごくわかりません…」
「ウフフ…鈍感な○○ちゃんには体に快感の二文字を刻み込んであげるね」
「え?…いやちょっと待ったぁ…「はむっ」ん…うぅ」
いきなりの朝の奉仕活動にとても嬉しいのだが、
ここまで好き勝手やられてしまうと恥ずかしさのほうが遥かに優る。
抗議の声明を出し形成を立て直そうとしたが、
ミスティアの口に○○の口はふさがれてしまった
「はんはひにほほふはんれふふらひはら、ほほほふひはらほはひへられふね」
(あんまりにも鈍感で五月蝿いから、そのお口から犯して上げるね♪)
そういって舌を侵入させるミスティア。相変わらず右手は股間を、左手は胸をまさぐっている
○○も広義の姿勢をとろうとしていたが快感と愛の波に押し寄せられ
ひらすらミスティアの体にしがみつく
「んん〜♪ひはほひはほもふひのふひっへへ♪」
(えへ〜♪いやよいやよも好きのうちってね♪)
「はんへんひははい?ほんはのほほはひへはひふふひほひぃほはははへはっへへほらっへひらのほひへ」
(かんねんしなさい?女の子とはいえ愛する人にぃ夜中まで待っててもらって居たのを見て)
○○の口の中に下を這わせ、○○の頭の思考・理性をかき回し壊しながら…
ミスティアは愚痴を…いや愛の詩をつづける
「ほむほうひなひひのはんへひなひほほ?」
(欲情しない人なんていないのよ?)
そして長い口付けを終え
「○○にはたっぷりと慰めてもらうからね?」
「…ん…ふぅ…」
「うふふ…よだれをたらして虚ろになっている○○も可愛いよ?」
「こんなの恥ずかしすぎるぜ…ほんと…病み付きになっちゃうけど…」
「意識もはっきりしてきたところでぇ…○○のお耳冷たくて痛そう…」
そういいながらミスティアは○○の耳を親指と人差し指でつまむ
「そりゃあまぁ…冬だし…頭部は寝ていても冷たいよなぁ…」
○○はこの先の展開が完全に読めたが、抵抗できるわけも無いので
適当に話を進める
「それじゃあ…私のお口であっためてあげるね…」
そういうとミスティアは○○の冷え切って真っ白くなってしまった
左耳に歯を立てずに唇で食みついた。
「…!…っ!」
「きもちいいんだね?すごくわかるよ?わたしもこれ…されるの好きだから…」
「まって…おかしくなるってぇ…っ」
「○○は耳を攻めるのも上手だけれど攻められるのも好きなんだね?
こんなに体が震えてるよ?」
「っ!…くっ!」
「男の子の中でもこんなに反応いいのは貴重な財産だからぁ…もっとお耳開発してあげるね♪」
「ちょ!…まって!…んっ!」
「ほら…もっと啼いて魅せて…○○の歌声をもっと聞かせて」
「!!…そんなの聞かれたら…恥ずかしくって死んじゃう!!」
「大丈夫だょ?私しか聞いてないし…笑ったりしないから…ね?」
「いいぇ…だめです!…っ!…そんなの聞かせられませんっ!」
「むぅ…そうだ!いい事思いついちゃった!」
そういうとミスティアは両腕を○○の胸と股間から取り出し
ベッドの脇の台から目覚まし時計をとりだした。
「30秒間…私の攻めに喘がなかったら○○の勝ち…
ちょっとでも啼いちゃったら私の勝ち…
負けたほうは勝った方にSP御奉仕TIMEね?」
「ちょ!それどっちもみすちーのご褒美じゃないの?」
「ほら…もうすぐ秒針が6に来る…そしたら始まりだよ…」
ミスティアの頭脳を鳥頭だと侮っていたことは何度かあったが
長年の狩りの経験と商売の経験は…
なかなかどうして頭の回転を早くさせるものなのだろう…
「はい!スタート!…ん」
「…っんん!!」
先ほどまでとは比べ物にならないほどの強さで耳を食まれてしまう○○
その唇からは舌が飛び出しさらに耳を蝕んでいく
「んんーんー!」
○○はただ時計だけを見ていた。
勝っても負けても快楽と言う名の地獄、いや天国か…が待っているのは必然だったが、
ミスティアの思い通りになるのは○○の勝負心がさせなかった。
その時計の秒針はこの世のどの時計よりもゆっくりとと動いて見えたが
遂に秒針が11に差し掛かったと思った瞬間…
「食らえ!えいっ」
「っ!!!…ふぁ…あぁ!!」
最後の最後でミスティアは歯を立ててきた。
それはとてもやさしいものだったが、唇と舌の快感に慣れすぎていた○○には
最後の一押しとなるに十分すぎるものだった。
「はい♪…私の勝ちね…」
「はぁはぁ…くっそー…悔しいぜ…」
もう○○には恥ずかしさは無かった。
勝てると過信していただけに最後の一撃であっさりと負けてしまったことがくやしく、
なによりもミスティアにたいする得体の知れない愛おしさだけが残っていた。
「それじゃ♪今度は○○が私に御奉仕してね」
そういうと起き上がりスカートをたくし上げた。
ミスティアの下着は愛液でぬれておりわずかに湯気が立ち上っていた。
「みすちー…すごいぬれてる…」
「一晩中○○のぬくもりを感じながら何も出来なかったからぁ…○○がしっかりと慰めてね?」
「…はい…」
そういうと○○は起き上がりぬれているパンツを脱がせてみすちーを押し倒した後、
秘所に舌を這わせ始めた
ズズ…ピチャ…ピチャ…
「ん!…ぁ…ぃぃょぅ…すごく…ぁぁん!」
「ジュルジュル…ん、おまんこ気持ち良い?」
「あぁん!すごく気持ちいいのぉ…」
「ごめんね?朝、急にだったから、反応できなくて…たっぷりと愛してあげるからね?」
「あ…いいよ…もっと…もっと激しく愛してぇ♪」
「指…挿れるね?」
そういうと○○は体をミスティアに覆い被さるようにし、
中指を少しずつミスティアの秘所へと入れていった
「ぁ…すごい…ミスティアのおまんこ…ズププっていってどんどん指を飲み込んでいくよ」
「ぁ…ぁ…ぁぁああ!はいってくる!!○○の指が入ってくるよぅ!」
○○は徐々に指の運動を加速すると共に、大きすぎず小さすぎない…
ミスティアの双丘に下を這わせた。
「ひぁぁん!!おまんこいい!おっぱいいいのぉ…
もっと動かしてぇ…もっと吸ってぇ!」
「わかった。もっと気持ちよくなってね…」
「ひゃぁ!イく…イっちゃうぅぅ…ひゃぁぁぁぁぁん!」
そのままミスティアは腰を上に大きく上げ体をブリッジさせて果てた
「はぁ…はぁ…はぁ…気持ちよかった…」
「よかった…イったときのみすちーの顔…可愛かったよ…」
「それじゃあ今度はぁ…はぁはぁ…2人で一緒にイこ?」
「ん…わかった…」
そういうと○○はパンツを脱ぎ、先ほどから刺激され続けていきり立っている
その肉棒を、ミスティアの秘所へとあてがい、
小さい豆へとこすりつけた。
肉棒と秘所がすれるたびにずちゅっ、ずぶぅと卑猥な音を立てていく
「ぁああ、だめぇ…じらさないでぇ、じらされたら…おかしくなっちゃうよぅ♪」
「それじゃ…いただきまーす」
そういうと○○はミスティアの足を返して膝の下に自分腕を通し、
秘所にこすり付けていた自分のソレに力を加えつつ、
少しずつミスティアのほうに倒れるように挿れていった。
すでに大洪水となっているみすちーの秘所は赤くはれ上がった○○の
亀頭を、茎を、受け入れズブブブブという音と共に2人の股と股とが1つに重なった
「ぁ…入ってくる♪…○○のちんちんが奥まできて…ふぁ…」
「く…ぁ…すごいぬれてるのに…こんなにも締め付けが…ぅ…動くよ?」
「来てぇ!…もっとちんちんしてぇっ♪」
そういわれると○○は体を全部ミスティアにゆだねるようにしてなだれかかった。
ミスティアは両腕を○○の背中に回し、強く抱きしめながら喘いでいる。
ずん、ずんと亀頭とおくがぶつかるたびに、二人の体に芯から官能が訪れる
「あぁん♪…わたしのおまんこちんちんされてるよぉ♪…○○!…○○っ!」
「はぁっ…はぁっ…みすちー…すごい…気持ちいいよ…」
「○○っ!もっと顔近くに来て…っぁ…ちゅーしてぇ…ぁああああん」
○○はその顔をミスティアの顔の横まで持ってきて、
その印象的な彼女の獣耳を食み始めた
ミスティアは耳から来る快感と、肉と肉とがぶつかり合うその快感に翻弄されながらも
お返しにと○○と耳をしゃぶり始める
「ひゃぁん!!いいよ!耳がすごく、スゴクキモチ良いよぉ!!!」
「っあ…ここで耳を攻められたら…俺もキちゃう、イっちゃう」
「いいよ!…ふぁ!…わたしもイきそうだから…キて!…イって…中にビュクビュクってだしてぇぇぇぇ!」
肉と肉とのぶつかり合いはだんだん早く強くなり、二人を襲う快感も
比例して強くなっていく…
そして…
ドビュ!ビュク!ドクッ!ドクドク!
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♪』
○○は耐え切れずミスティアの胎内に欲望をぶちまけると同時に
ミスティアは腰を○○の股へと押し付けて再び果てた
「ぅあ…すごいよ♪○○のちんちんから温かいものが…いっぱい…いっぱいでてるよぅ…」
「ふぁ…みすちーのおまんこに…俺のが締め付けられて…のみこまれちゃった…」
二人がそういい終えるとミスティアは○○の頭を抱え込み、
深い接吻を開始した…
「んちゅ、はむぅ、○○♪」
「ちゅる、んむぅ、なーにみすちー♪」
「もう今日はぁ…離さないからね♪」
「ぅん…愛してるよみすちー」
「えへへー私も大好きだよ?」
こうして数分間二人はまぐわっていたが…
『ググゥゥ〜〜〜〜〜』
「○○お腹すいてるでしょ?」
「みすちーもすいてるよね?」
「朝食にしようか?」
「みすちーは昨日お風呂はいってないから入ってきなよ。今日は俺に朝食を作らせてくれないか?」
「えへへーわかったよ♪じゃあはいってくるね♪」
〔12/25 09:01〕
『いっただっきま〜す』
「朝から鮭を食べれるのっていいね?」
「外の世界じゃ朝ごはんに魚が出ることもだんだん少なくなってきてね…憧れてたんだ…」
「鮭おいしいもんね〜〜」
本当だね、と言い返す○○。
ふと○○は気づく。
みすちーのその頬には一粒のご飯粒
「あっ!みすちーほっぺたにお米がついてる…」
「えっ!本当?」
「とってあげるね…」
そういうと○○は体を乗り出す。
ミスティアも顔を乗り出し○○のほうへ頬を向ける
○○は舌でそのご飯粒をなめとって見せた。
「はい、とれた。」
「えへへー。ありがとう○○♪」
「どういたしまして…」
「〜♪〜そうだ!」
「ん?」
なんかひらめいたミスティアに首をかしげる○○…
ミスティアは指に自分のお茶碗から米粒をつけると、
それを○○の頬につけた
「…へ?」
「○○〜♪ほっぺたにお米がついてるよ?」
「…What?」
「とってあげるね♪
「!!!!」
そして身を乗り出すミスティア…
○○は何が起こったのか理解できず慌てふためく。
そして
「ペロッ」
「うぅ…」
「うふふ〜とれた〜」
「食べ物で…遊んじゃ…だめだょ…」
「あぁ!もぅ○○大好き!」
そういうと鮭を口に入れた後
○○の口に大接近するミスティア
「ぇ?ちょとまて?そんな想定が「ちゅ…」んー!んー!」
口と口とが一つになり、ミスティアのしたと共に
○○の口腔内に流し込まれる、ほんのり塩辛い鮭の身
あまりにも強烈な一撃だったので、○○は顔を逃げようとするが時すでに遅く
頭の後ろにはミスティアの手が回り込んでいた。
「ん…んー!んっんー!…んぅ」
少しずつ鮭を飲み込んでいく○○。
そんなことをお構いなしに○○の口腔を味わうミスティア…
やがて二人の顔が離れると二人の顔と顔の間には
透明な橋ができていた…
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「このシャケ…ちょっと甘いね…」
「凄く…スィーツ(笑)でした」
その後は最後まで二人とも会話はなかった
○○はただ顔を赤らめて、最後までうなだれていた。
時折ミスティアと顔をあわせると、ますます恥ずかしさが募り
顔を下に向けてしまうのだった。
一方ミスティアはというと、そんな○○のかわいらしい一面を、
終止見つめつつ笑顔を送り続け、○○が顔を上げるとウィンクを返すのだった。
『ごちそうさまでした〜♪』
「それじゃあ、片付けるね」
「私も一緒に手伝うわー」
「ん…ありがと、みすちー」
「どういたしまして♪愛してるわ〜」
「俺も、俺も愛してるぜ」
そういい終わった後、二人で皿洗いを済ませる二人。
ミスティアは仕事の関係上やりなれてるのかテキパキと仕事を終えていく。
一方の○○も、こちらの世界に来てから積極的に家事を手伝うようになったので
難なく仕事をこなしていった。
〔12/25 10:45〕
皿洗いを終え汚れた衣服類(特に朝の情事で汚れた寝具)を洗い終えた二人、
河童のおかげでこの幻想郷にも洗濯機が普及しつつあったが、
ミスティアは洗濯板とたらいを手放すことが無い。
手先が器用で、ヤツメウナギの収穫の際、川での洗濯の機会が多い彼女にとっては
このほうが洗濯機よりも汚れが落ちるし、
何よりも貴重な○○との共同作業だから大事にしていきたいのだという。
いつもミスティアに色々と喰われっぱなしの○○もこの点はとても尊敬している。
だから○○も洗濯の技術を学ぶのにそう時間はかからず、ミスティアの助け手となっていた。
「おわったね○○♪」
「うん。今日は天気がいいからしっかり干せるね!」
「さて、これからの日程なんだけど…」
「何しようか?せっかくのメリークリスマスだからね…何か特別なことしたいよね…
といっても何も思い浮かばないけど…」
「じゃあ一緒に人里でお買い物しようか?」
「俺…あんまし持ち合わせないから…何も買ってあげられないよ?」
「その気持ちは嬉しいわ〜〜1週間分の食材を○○と一緒に選びたいのよ〜」
「そういうことなら!どこまでもお供するよ!」
〔12/25 11:13〕
こうして人里に辿り着いた二人。
ミスティアは○○が下界から着てきた革ジャンに羽を隠し
かわいい獣耳は耳当てで隠している。
仲良く二人で手をつないで歩いて向かう先は魚屋さんであった
「外界ではこういう食べ物ごとの専門店も減ってきてね…」
「魚のことは魚屋さんに聞くのが一番なのにね…おじさんこれとこれとこれと…○○は何が食べたい?」
「(ミスティアがたべたい!)鮭と…あと鱈で鍋なんか良いね!」
「(ちょっ、ちょっとまってー)じゃあこれとこれも二つ!」
「(うへへへへ…早朝の分、たっぷりと喜ばしてやるぜウフフ)鍋にするなら白菜も買わないとね!」
「(そんなに…シてほしいんだ…ヒューマンケージプレイ…)あっ!そうだね!次は八百屋さんだぁ」
「(いや、まて。あれは色々と危険だからやめよう。てかやめてくださいおねがいします)豆腐も買いに行こうね」
「(違うでしょ?そこは『優しくシて?』って言わなきゃ)何気ない買い物でも二人ですると楽しいもんだね!」
「(アッー!!)そうだね。こういう日常の幸せを大事にしたいね」
と二人でKENZENな会話を交わしていると特徴的な帽子をかぶった
知人が店に登場した
「(ふぅーたすかった…か?)あ…慧音先生…こんにちは」
「(そこまでだ!)おぉ…おまえたちか…相変わらず中のいいカップルだ…見てて恥ずかしくなるぞ?」
「(せっかくのひとねぎだったのにー)そりゃー私達、あいしあってますもん♪」
「あぁ…美しいな、人間と妖怪…相反するものが結ばれる…」
「ちょっと慧音先生!あんまり大きな声でみすちーの事言わないでください」
「ん?あぁ…おまえらの関係も、ミスティアの正体も、この村中の人間にバレてんぞ?知らなかったのか?」
『へ?』
「危険な真夜中に妖怪獣道で屋台を開く謎の女将と、屋台の品々にあまりにも一致する少女の買い物…気づかれぬわけ無かろう?」
「え?…皆それを承知で?」
「里にいる人間に手を出さなきゃ私は何も言わないさ。それに、二人の愛は、たとえ天が敵であっても、私は応援していくつもりだ」
「ちょ、ちょっと慧音先生ー!恥ずかしすぎますって!」
「○○…」
「ん、何みすちー」
「今度から毎週ここに来ようね♪」
「…わかった…」
「実に甘いカップルだ…」
〔12/25 13:49〕
魚屋での買い物が終わり次第、八百屋、肉屋、豆腐屋での買い物を終えてちょっと一息をつく。
丁度お腹がすいてきた頃なので、人里に何故か有ったイタリアンなレストランに入っていく。
ミスティアは、○○と同じものを同じ皿から食べたいらしく、
恥ずかしさのあまり赤面な○○を尻目にオーダーをすませていく。
「このミートスパゲティーのWサイズ1つと、アイスコーヒーのLLサイズで」
「み、みすちー…さすがにちょっと恥ずかしいような…」
「まわりは全部味方だよ?」
「う…ぅぅ…」
かしこまりました、といってオーダーを確認するウエイター。
そして自分の持ち場にもどっていくウエイターに、
とどめの一撃を繰り出したのだった。
「フォークは1本でいいからね♪」
(あぁ…なんだろう。ウエイターさんも…かわいそうに見える…)
そして数分後。テーブルに並べられるスパゲッティーとコーヒー
「うぉ!ほんとにでけぇ!二人用にしてもほんとにでかいな…」
「○○が食べ切れなかったら…私が食べてあげるからね♪」
「うぅ…それも男が女に言う台詞だぜ?みすちーは恥ずかしくないの?」
「愛と歌があれば、台詞なんてどうでもいいのよ♪それに私、妖怪さんだし」
『では、いただきます♪』
「っと、フォークが1つだったんだね?」
「というわけで、食べさせて♪」
カラン、カラン、シュルシュル
「はい、あーん♪」
「あーん♪…ん!おいしいね?」
「まだ食べてないけどな」
「じゃあ食べさせてあげるね?」
カラカラカラカラシュパパパパパパパ
「そんな大きな塊…入るかなぁ」
「はい♪あーん♪」
「…あーん♪」
と精一杯口を頬張ってみせる○○だったが、
「パクッ」
「!!!」
なんとスパゲッティの行き先は○○の口ではなくミスティアの口だった
「ふひひほはへはほいはははほひむ」
(次におまえはおいっ!まさか!と言う)
「おいっ!まさか!…はっ(てか聞こえるわけあるかー)」
そして案の定○○の口へ急接近していくミスティアの頭
ちゅ
「ん…んー!んー!」
大量のスパゲティーを次々と口腔内に流し込まれる○○…
ちゃんと飲み込みやすいよう、少しかじってあり、ゆっくりと流れてくるところが
またもどかしい。
「ふふー!ひふはひへっふっへ、はふはひひっへ」
(皆見てるって!恥ずかしいって!)
醜態をさらけ出している恥ずかしさでいっぱいの○○に対し、
ミスティアはおっとりとした、完全に情のこもったまなざしで○○を瞳を見つめつづける。
そして息が苦しくならないよう、時より隙間を空けては空気を送り込むのであった。
○○はそんなミスティアの必殺ラブラブ熱視線に飲み込まれないよう、
目を背け助けを探す。ふと映ったのは慧音の姿だった
(慧音先生ー!助けてください!妖怪に襲われています!
このままだと私!この場で〔性的な意味で←これ重要〕食べられてしまいます)
(これが若さか…)
(んな殺生なー!)
(あぁ人間と妖怪の禁断の恋…その先にはいくつ者試練が有ることよ…
だかそれに立ち向かう姿は実に…実に美しきかな…
この二人ならあるいは…閻魔様ですら裁けぬかも知れぬ)
(無理を言わないでくださいよー!)
「ほはー○○っ!ははひはへほひなはーひ!」
(こらー○○!私だけをみなさーい!)
「はっはひー!」
数10分後
「はぁー満腹満腹♪おいしかったね♪」
「(げんなり)」
「○○大丈夫?元気出して♪」
「おめー俺のことを親鳥に餌をもらう小鳥とまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましぇーん!」
「みすちーは本当に口移しが好きだよね?鳥の習性?」
「いいえ…愛です♪」
「…コーヒー飲もうか?」
「うん!」
一連の痴態を何とか乗り切り巨大コーヒーにストローを二本入れる。
「シロップ、とミルクはどうするー?」
「おれはブラック派…と見せかけて究極の甘党だぜ!」
「じゃあそれぞれ4つ入れるねー」
そういうと次々とシロップとミルクをコーヒーにいれていくミスティア
「さぁいいよ♪」
「実はさっきのよりも恥ずかしかったり…」
スー
「甘くておいしいね」
ススー
「色々な意味で甘くておいしいです。」
スススー
「じゃあもっと甘くしてあげるね」
ススー
「なかなかなくならn(ブクブクブクブクブクブク)……」
「…♪」
「…どんくらい逆流させた?」
「お口いっぱい分くらい♪」
「…どうりで甘いわけだ…」
〔12/25 15:37〕
食事を済ませ、買い物の残りを済ませた後
ようやく小屋まで戻ってきた。
「ふー疲れたけど楽しかったぜ!」
「えへへー♪付き合ってくれて有難うね」
「俺も凄く楽しからな…また来週も行こうか?」
「えへへーすきだよ○○♪」
「おれもs(ちゅ)っん!」
言葉を返そうとしたら口をふさがれてしまった
「愛のコールくらいは言わせてくれないか?」
「○○の考えてることは言わなくてもわかるよ♪、はむっ」
重なり合う二人の体
ミスティアはより奥に奥にと舌を伸ばし、絡め、かき混ぜていく
受身にばっかりなっていてたまるかー!と○○も積極的に舌を伸ばしていくが
ミスティアの舌に翻弄されてしまいうまく出来ない…
「○○もだいぶなれてきたねー?」
「そりゃ今日あれだけされればなぁー」
「そういえばさぁー」
「ん?何みすちー?」
「今日はぁ…まだデザート…食べてなかったよね?」
「まぁそうだね…でもまぁあのコーヒーが…甘かったし…」
「でももうちょっと本格的な…ね?」
「?」
「うふふ…えいっ」
「のわぁ!!」
急に押し倒されてベッドに倒れる○○
ミスティアはすぐさま○○のズボンを、パンツを脱がし
すでに元気になっている肉棒を手でつかんだ。
ようやく事態を把握する○○
「っ…ちょっとミスティアさん!」
「うふふふ…いっただっきまーす♪」
(はむっ!)
「!!!!あっ」
いきなり根元まで○○のソレをのみこむミスティア
ミスティアが頭を上下に動かし、舌で転がすと、それだけでさらに大きくなっていった。
「ぁあ…凄く…キモチいい!」
「えへへー、○○てば朝食のときと昼食のとき、私が口移ししたときにも元気になっていたの…ちゃんと見ていたからね?」
「!!!!うぅ」
「どんどん大きくなっていくね…挟んじゃお♪」
そういうと服を脱ぎ、出てきた双丘を○○の腰の上に乗っける。
そしてその上から再び舌で○○の亀頭を転がし始めた
「すごい…みえてる…みすちーのしたに嫐られてるのがみえてる」
「えへへー♪○○だけイった回数が少ないからね♪ここでたっぷりキモチよくなってね」
「そんな事いわれると…もう、キそう!」
「いいよ?いっぱい私の口の中にびゅくびゅくってだして♪」
そういうとわずかに顔をのぞかせている亀頭の部分だけを口に含み、
吸い出し始めた
「あぁぁぁぁぁイクっ、イっちゃうぅぅぅぅ」
「ん…ん!…ぅぅぅん♪」
びゅくびゅくと音を立てて、1億の息子を解き放つ○○
ミスティアはそれらを溢さぬように吸い込むと、
ゴクリッとのどを鳴らせて全部飲んでしまった
「えへへーご馳走様♪」
「全部…飲んじゃったんだ…」
「でも、また私もシたくなっちゃった」
「いやでもさすがに…」
3回は無理と言いかけてその目に映るはますます元気になっていく自分の肉棒と
パンパンにはっているお稲荷さんの皮だった。
「もうこれで今日2回目なのに、シたばっかなのに…こんなに元気なんて…○○は絶倫さんだね♪」
「…誰かさんに鍛えられたおかげでね…」
「どういたしまして♪」
いや、あれは鍛えるとかそういうレベルではなかった。
あれは…まさに開発の日々だった。
(回想)
先週の二連休の初日もそうだった。
ミスティアが
「どっちが先に果てるか勝負よ♪」
といって延々とまぐわる羽目になったのだ。
当然○○が負けた。それは悔しかったがそんなことよりも
第7ラウンド終了時点まで意識がはっきりしていた自分の開発のされぶりには、
悲しさを通り越して感動を覚えさせるものがあった。
ちなみに後で何ラウンドまで出来たのか聞いたら
「11回目までは○○も腰を振り続けていたわよ?」
だそうだ。
いや、初日はまだ良かった。2日目に罰ゲームとしてされたあれには、
思い出すのもためらわれる。
暗室で、手を後ろで縛られて、鳥目にされ、口も縛られた後、
上に乗っかられてちんちんをはめはめされるという…『ヒューマンケージプレイ』とかいったっけか?
その抜群のネーミングセンスには畏敬の念を払うしかないが…
3ラウンド終了時点で苦痛も無く、ひらすら快感だけが残っていたのを感じ取ったときには、
何の感情も無く、ただただ泣きたくなってきた。マジで…
(回想終わり)
「それじゃあ…今度は私から入れるね♪」
仰向けになっている○○のますます元気になっている肉棒めがけて、
パンツだけを脱いで、スカートをたくし上げたミスティアが、
徐々に腰を下ろしていく
「ん、あ、入ったぁ♪」
「あ…みすちーも…凄い濡らしてたんだ…」
「わたしは…いつでも…ん…○○のことしか…はぁん…考えてないんだよ…」
そういいながら腰を振り始めるミスティア、
○○もそれに答えるように腰を振る
「あ…みすちーのおくとぶつかってる」
「ぁん!本当だ♪…私の中でちんちんしてる♪」
互いの肉と肉とがぶつかり合い、再びぶつかり合い、
二人を深い快感がおそう
「あぁ、ダメぇ…私…もう…」
「俺も…おれもクる!」
「中に!中にきてぇぇぇぇぇぇ♪」
最後に一番大きく腰を付き合う二人、
そして同時に
『ぁ、ぁ、あ、あっあっああああぁぁぁぁぁんん!』
同時に、果ててしまった
「はぁーふぅー…みすちーのえっち…」
「ふぅーはぁー…お互い様よ♪」
〔12/25 18:34〕
行為が終わった後は大忙しで料理を作った。
晩御飯はミスティアがやると言い出した。
○○が包丁エプロン三角布巾姿のミスティアの後姿でムラムラしてると
ミスティアが精力をチャージしてね♪とか言い出した。
思わず手が出そうになったが、返り討ちに逢うのは目に見えてる。
そうなったら晩御飯前に空っぽにされかねないので、仕方なく
充電しながらご飯を待っている○○であった。
晩御飯は、今日買ってきた具材で鍋をすることにした。
ミスティアのエプロン姿は材料を着るときだけになるかと、
少し残念がった○○だったが、どうやら食事中もつけて食べるらしい。
よく考えるといろんな意味でミスティアに食い物にされているのを
自覚した○○だった。
「ごめんね?クリスマスなのにあんまりいいおかずが無くて」
「みすちーが作ったものなら何でも大歓迎だよ!」
「うふふ…ありがとう○○♪」
「こちらこそ…いつもありがとうみすちー…さぁいただきます」
「いただきます♪」
「お鍋よそってあげるね」
「ありがとー♪」
「湯豆腐が、体があったまりそうで良いね」
「湯豆腐は、一番やけどしやすいから、ふーふーしてたべてね♪」
「ん、わかった。」
ふーふー
ふーふー
「私も吹いてあげるね♪」
「ありがとみすちー」
ふーふーふーふー
ふーふーふーふー
「あむ!…うんダシが染みていて、程よい熱さになっていておいしいね!」
「よかった♪今度わ私のを一緒にふーふーしてくれる?」
「OK!まかせな!」
ふーふーふーふー
ふーふーふーふー
「パクッ♪んー!おいしいね」
「鱈もおいしいね!」
「私は○○とこうして一緒にいられる時間が一番おいしいよ」
「俺もこうしてみすちーと一緒にいられる時間が一番おいしいぜ」
〔12/25 20:03〕
楽しい晩御飯を終え片づけを済ませた二人。
そのまま一緒にお風呂に入ることになった。
「○○のちんちん…お風呂の中だとあまり大きくないね…」
「まぁ…もともとこういう場所だとあまり刺激にならないからかな?」
「…刺激してあげよっか♪」
「結構だぜ」
「それじゃ背中洗ってあげるね」
「ん?ああわるいね、頼むよ?」
ゴシゴシゴシゴシ
ゴシゴシゴシゴシ
「はい、こっち向いて♪」
「丁重にお断りいたします」
「むぅーよろしい。ならばこうだ!」
ピト、たゆんっ
「!!!」
「これで前を洗ってあげるね」
「まって!なんか背中当たってるんだけど!」
「あたってるんじゃなくて、当ててんのよ!ほら、ニュルニュルニュルニュル〜〜〜〜〜」
「わあああああああああ!!」
「よし、大事なところもしっかり洗えたね」
「うぅー」
「それじゃあ流すよ」
ざぱーん
「はい!交代♪」
「背中を丁寧洗ってあげるね」
ごしごしごしごし
ごしごしごしごし
「それじゃあこっち向いてー」
「はーい♪」
「少しは抵抗しろよー」
「そのほうが…興奮した?」
「どうしてそういう方向に行くのですかあなたは?」
「ほらぁ♪洗ってくれるんでしょ♪」
「だー!よし!そんなに洗っておしいなら、これでも食らえ!」
ムニュ!モニュモニュ
「ぁ…ちょっと…石鹸のついた手で揉んじゃ…♪」
「よいではないかーよいではないかー」
「おたわむれをー♪」
「がははははははー」
「きゃー」
「…」
「…♪」
「流すよ?」
「うん♪」
ザパー
「頭はどうするんだ?」
「じゃあ♪向かい合ってお互いのを洗っちゃおう♪」
カラン
ギュッギュッ
さわさわさわさわ
ざぱーんざぱーん
〔12/25 20:57〕
「お風呂気持ちよかったねー♪」
「そうだな…ちょっと疲れたけどな」
「ところでその…」
「ん…なに?みすちー」
「クリスマスプレゼント交換…用意してる?」
「(…アッーすっかりわすれてたーOh My God!!)もちろんだよー忘れるわけ無いじゃないかー。みすちーは?」
「(とは言ったけど私も用意してないのにぃぃぃVery Shit!!)も、もちろん用意してあるわよここに。」
「(くっこうなったら最後の手段だ)ほっ本当に、奇遇だね、俺もここに在るんだ。」
「(いいわ、○○ならこれでKOよ!)じゃあさ、いっせーので出そう」
「(よし!なるようになれ!)わかったぜ。じゃあいくよ…いっせーの」
『プレゼントはっ!!!!!!!!!』
ビシッ
「俺だぁ!!!!」「私よぉ!!!!」
「…」
「…」
この現場を撮影に成功した人がいた。
幻想郷のブン屋ことA・Sさんはクリスマスのカップル特集のネタさがしに
ひそかに取材(盗撮ではない←最重要)をしていた。
本来こういうものはクリスマスイヴに行うものだったがために、
25日のクリスマスプレゼント交換というのは新鮮であり、ネタになると思っていたのだ。
そしてプレゼント発表の世紀の瞬間…
そのときの状況をA・Sさんはこう語る。
(プライバシー保護のため音声は変えてあります)
「いやー最初はわけがわかりませんでしたよ…えぇ…
だって二人がそれぞれ自分自身を指差してプレゼントは私って言ってたんですからねぇ…ええ
後になってその意味がわかってきた頃にはもう凄いシーンに…
不覚ながら少し見ただけで逃げ出してしまいましたよ」
「ちなみに少し見たと言うそのシーンとは?」
「えぇそれはもう―――とか―――とかというものですよ。ええ、恥ずかしくないんですかねぇあれ」
「そうですか。ではミスティアさん。出番ですよ」
「えっ!なんですか!聞かれてたんですか!ちょ!ミスティアさん!なんで両手に
ヤツメウナギ持っているんですか!あぁ!投げないでぇぇぇ!」
(報道規制)
(本編に戻る)
最初に行動したのはやはりミスティアだった。
すぐさま○○に飛び掛り、そのままベッドへと引きずっていった。
そのまま情事にいたるかと思ったが、
二人同時に鼻時を出し、一時休戦となった。
数分後
「なぁ…みすちー」
「なぁに?○○」
「こういうのって…普通昨日の夜にやらないか?」
「ごめんね。仕事で遅くなっちゃて、でも○○に対する抑えられない衝動だけは…まだ残っちゃってて…」
「いいよ…おれも…みすちーとまぐわるのが好きだから」
そういうと○○は口をミスティアの口へと口づけする
ミスティアは○○の頭の後ろに手を回し、○○の口腔内へとその舌を侵入させる。
「はむ、ぷはぁ…俺と言うプレゼント…壊れにくさには自身があるけど…大切に扱ってやってくれよな?」
「んむ…ちゅぱ…私というプレゼントは…もっと乱暴に扱ってもいいんだよー♪」
「そんなこと出来るわけ無いよ…人間として、最愛の人として…」
「また私の鼻血が出るところをみたいのー?」
「そういうつもりじゃ…うむぅ」
「それじゃ♪そろそろシようか♪」
「うん。いっぱい愛してあげるから…」
そういって互いの服を向き合う二人
器用に一つずつ向かれ、二人とも生まれたままの姿になった
「えへ♪○○のちんちん…しっかりと元気だね♪…座ったままでいいからね…」
「しっかりと抱きとめてやるから…」
そういうとミスティアは○○の正面でゆっくりと、腰を下ろしはじめ、
○○はじぶんの股間の怪物を手で持って飼いならし、ミスティアの動きにあわせて秘所にあてがう。
「それじゃ…落とすよ」
「ああ…しっかりと受けとめてやる…」
ずぷ、ずぷぷぷ
「ぁ…どんどん侵入していくよぉ♪」
「違うよ…みすちーのが俺のを食べていくんだよ…くぁ…」
○○の肉棒をつかんでいた手も邪魔になり、両手をミスティアの背中に回す
ミスティアも半無意識的に両手を○○の背中に回し、そして同時に口付けを交わしていく。
「はむぅ、ん、えへへー♪○○の口とちんちんを両方味わえていいょぅ…ん!」
「ん…んむぅ…どっちがどっちを…犯してるのかわかんなくなっちゃった…」
「ん…はうぅ!、…えへへー♪私はどっちも気持ちいいよ♪」
「うむぅ…ちゅ、俺もだぜ…はむっ!」
互いに口付けを交わし、熱い接吻を交わしながら、
愛をささやきあう二人、官能が高まるに連れ腰の動きは激しく、速くなり
キスはさらにディープになり、言葉は、喘ぎ声に変わっていった
「はん!○○っ!○○!…○○すきなのぉ♪」
「はぁ…俺も好きだぁ!みすちー…はぁ…みすちー!…みすちー!!!」
無意識的に二人が抱きしめあう力は強くなっていき、
強く、深く求めていくようになっていった。
「○○…わたしぃ…もぅ…だめぇ…キちゃうよぅ…」
「みすちー…俺も…俺もイく…何かこみ上げてくるぅ!!!!」
「一緒に…いっしょにイこう?」
「うん…中に…中に出すよ…」
そして
『ぁっぁぁぁぁあああああああああああぁぁん!!!!!!』
…
……
「はぁ、はぁ、はぁ」
「ふぅ、ふぅ、…○○」
「…みすちー…」
「キモチよかったね…」
「うん…きもち…よかった…みすちーとひとつになれて」
「これからも…もっと…ずっと私の事構ってね?」
「うん…いつまでも…愛してやるからな」
END
2スレ>>265 ロダicyanecyo_0123.txt
SS : ミスティア・ローレライへ戻る
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