最終更新: touhou_icha 2012年06月09日(土) 21:01:54履歴
「あ〜疲れた疲れた。今日もよく働いたぜ…」
完全に日が沈んだ夜、○○は人里の隅に有る自宅の戸に手をかける。
そしてその先には今日の疲れを全て拭い去ってくれる楽園があるかのように
勢い良く、その戸を開ける…
ガチャリ…
バタン!!
すぐ閉じた。まるで見てはいけないものを見てしまったかのように…
そして再度今度は少しゆっくりと戸をあけてみる…
カチャ…
パタ…
もう一回閉じた。○○は深く深呼吸して後、
自分の頬に強烈な張り手を食らわせる…
ようやく、すべてを受け入れる準備が出来たとき、
こんどはかなりゆっくりと戸を開ける。
カチャ
目に飛び込んできたのは、部屋中に散らかっているお菓子の袋、
散乱する紙パックのジュース、酒瓶も一つ、空になって空しく転がっている…
(あぁ…仕事の後の楽しみが…)
だが彼を一番仰天させたのはそれらではなかった。
部屋の真ん中には○○が敷いた覚えの無い、
まるで旅館とかの『お客様♪お食事の間に就寝の準備を済ませておきました♪』
的なオーラがものすごく出ている敷布団が敷いてあった。
だがそれだけなら、
まだただの怪奇現象なのだが、もちろん違う。
その敷布団の上には、あっけにとられる○○を見て、
平然と、菓子をほおばりつつ、
まるでここが自分の家で、○○を自宅に招待したかのような態度で
くつろいでいる蛍少ね…
じゃなくて蛍少女がいた。
「あの〜リグルさん?人の家の布団で何やってるんでしょうか?」
もうこの台詞しか出てこない。
ほかにどんな台詞がはけるというのだろうか、
強いて挙げるとするならば「りぐるん!かわいいよ!」くらいしか思い浮かばない
だがそんな○○の困惑をものともせず、
その蛍少女…リグルは平然と言葉を返す
「何って…○○の家のお菓子を頂戴しながら○○の帰りを待ちつつ布団を暖めていたんだけど…」
そうか、気遣いありがとう。しかし今は夏なんだ。暑くて眠れない季節なんだ…
でもまぁ人の帰りを待っていてくれるかわいい女の子が暖めてくれた布団だし、
今宵はいい夢を見れそうだ… なんて思っちゃったりして…
「ってそうじゃなくてっ!!」
いかん。ちょっとよこしまな考えが頭をよぎってしまった。
そもそも妖怪さんがなんで人里にある○○の家にいるのだ…
そんなふうに煩悩に悩まされる○○の姿にきょとんとしつつ
「そういえばまだお帰りっていってなかったわね」
そこっ!? 問題そこなの!?
ああちくしょうめ!なんてかわいい顔していやがる。大好きだ〜!愛してる!結婚してくれ〜!
オーバーヒートしすぎた。顔に表れてないよね?大丈夫だよね?変人扱いされないよね?
てかそんなことしてる場合じゃないよね?
「とりあえず空になったお菓子を片付けさせて…リグルも手伝って。」
「も〜世話が焼けるな〜○○は〜〜〜」
とか何とかいいながらも積極的にゴミをかたづけるリグル
まずい、とてもまずい…今日帰ってからずっと俺が受けにまわっている!
てかそんな可愛い顔で怒らないで…いや、もっと怒って!!俺悪くないけど!!
とそんな心の雄たけびを夢想封印しつつ部屋を片付け終える○○
「○○の家きれいになったね…」
「そうだね。これもリグルのおかげだよ。」
「えへへ〜〜」
敷き布団に伏せながらそういうリグル…
誘っているのか!俺は誘われてしまっているのか!
だがこの状況で欲情して襲い掛かっても(食的で無い意味で)食べられてしまう可能性が…
ああっ!でも後ろから逆に攻められるというのもっ!!
りぐるんかわいいよりぐるん!!
おおっと。マスタースパーク(HANAJI的な意味で)しないうちに妄想に八方龍殺陣を…
「そういえば何でリグルは俺の家にいるんだ?」
そういえばなんでここまでこの質問が出なかったんだ?…っと
俺の責任じゃないよね?リグルが可愛いからだよね
「そりゃぁねぇ…せっかくの初夏だし…○○と一緒におねんねしようかなぁって」
さいですか…なぁんだただ某と添いNEEEEEEEEEEEEEEっ!
「いや、うちには敷布団も掛け布団も1人分しかないし…」
「いいじゃん別に敷布団1つで! ねっ! 一緒に寝よ?」
あぁ…リグルさん…やっぱり誘っておられたのですねっ!
しかし某にも貞操を守る義務がございますゆえ、
全力で死守させていただきます…
「ちょっと仕事場に忘れ物してきた!とってくる!」
「いや、今夜だよ?こわ〜いこわ〜い妖怪さんに襲われちゃうよ?」
すでに自分のうちに妖怪様がいらっしゃいますが…
てかもうすでに襲われる一歩手前です…
「ほらっ♪」
「っ!!…ちょ、ちょっと待って…ぁ…」
「さぁ!お布団へGO!」
と、そんな風に思考停止している間に、隙を疲れて後ろから抱き疲れてしまう○○。
そして有無を言わさず敷布団の方向へ引きずり戻されてしまう…
あぁかわいいなこんちくしょう!
「まてリグル!とりあえずお風呂に入らせてくれ!このままじゃベトベトしすぎてかなわん!
なぁ?これじゃ寝るに眠れんだろう?まずはお風呂に入れさせてくれ、話はそれからだ」
「だ〜め♪いいじゃない減るもんじゃないし…逃げようたってだめなのっ!
それに…わたしだって○○を待っている間にこんなに汗かいちゃったし…」
「だったらなおさら入ったほうがいいでしょ!」
とすでにマウントポジションをとられた○○の必死の突っ込みだが…
「えー、そんなことしてたら時間かかっちゃうよー?それに…
布団の中でイチャイチャ出来ないじゃない。」
あれ?ただの添い寝じゃなかったっけ!? なんでだんだんアブなくなってるの!?
まさか地の文が…読まれていただと!!
「よい子は寝る時間です。というか頼む!!寝かせてください。」
「月の見える夜は楽しまないと駄目じゃない♪」
リグルさん!何カリスマ溢れる台詞放っちゃってんの!
それ絶対1面ボスのセリフじゃないよね?
というかこの場面でその台詞いったら絶対違う意味だよね?もう卑猥にしか聞こえないよね?
もう我慢できない!!俺のお嫁さんになってくれ!!いや、いっそのこと俺を嫁にしてくれぇぇっ!!
とそんな心の闇の煩悩をナイトバグトルネードされつつ
情けなく敷布団の上に倒されてしまう○○…
そしてすこしずつリグルの顔が○○に近づいてくる…
「えっ!ちょっとリグル!!顔近いって!近いって!」
「暴れても駄〜目♪」
「ちょとまてっ!!俺にも心の準備というものを…ぁ…」
「ぴちゃ」
「!!!」
淫らな音を音を立てて2人の唇が接触する。
○○は内心ウハウハなのだが、ただいまその内心は夢想封印&八方龍殺陣中のため
リグルの行動の予想外の展開の速さに
振りほどこうともがく…しかしすでにリグルの腕は
○○の背と頭を捕らえていた…
そして…!
「ちゅる」
「!!」
リグルの舌の侵入を許してしまう
○○ももうあきらめて舌で反撃しようとするが
先の攻撃を許した○○はリグルに優位をうばわれてしまった。
「くちゅ、ちゅぱ、ちゅるる、びちゃ。にゅるる。れろろ…。んんっ」
(ちょ!リグルさん!?深いって!深すぎるって!ていうかリグル好きだぁー!)
リグルの舌が○○の舌を這い、○○の口内をかき回す。
○○もようやく形勢を立てなおしリグルの舌に自分のを這わせる…
「ん、 はぁ。ちゅぱぁ。れろろ。にゅるり、にゅるるる」
かなりハードに、強引にかき混ぜる二人だが
リグルはずっと目を見開いたままである。
○○もそれに答えようとひたすらリグルの目を見開き返す…
「ちゅぴ、ちゅぱ。ちゅるり。れろぉー」
やがて息が苦しくなってきたのか、お互いに顔を放す。
○○とリグルの互いの唇には、透明な橋が垂れた。
「はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ…」
「○○の口の中…すごく甘かったよ」
「いきなりハードすぎだって…はぁ、はぁ、はぁ」
「えへへー。○○好きだよー♪」
「俺もリグルが大好きだぜ…」
「そんじゃあ、もう一回ちゅーしよー♪」
「んっ!」
再び二人の唇が接触する。もっと強く、深くまで
「あむぅ、くちゅ、ちゅるり。れろぉ、ちゅく、ちゅぱ」
○○の舌がリグルの舌を這い、リグルの舌は○○を中をかき回してゆく…
2人の腕は互いの背中に回され、無意識のうちに互いの体を擦り合わせていた…
「くちゅ、ちゅるり、ちゅく。ちゅぱぁ…」
何秒の間だったか知らない。だが二人にはかなりの長い間だったかのように思えた。
そしてキスに夢中だった間は気づかなかった新たな快感と、
それを求める欲望が○○に押し寄せた。
(はぁっ、やばい…なんか…すごく…スゴク体が…体が熱くなってきた…!)
そしてそんな○○の微妙な変化をリグルは見逃さなかった。
「…んんっ!!」
気がつくと○○のふくらんだ股間にはリグルの手が這っていた
「ちょ…ちょっと!リグルさん?」
「やっぱり…○○も我慢していたんだぁ♪だぁめだよ?そんなにいっぱい溜め込んじゃぁ♪」
そしてリグルのもう片方の手は○○の首筋をつたう
そして○○も無意識的にリグルの体を引き寄せる
「リグルも…がまんしてたの?」
「ねぇ○○……」
「シよっか?」
その後はあっという間に○○の服とズボンと下着までがリグルに剥かれ、
○○はリグルのズボンとショーツをとりシャツのボタンをすべてとる。
そしてリグルは仰向けのまま敷布団に倒れこんだ
「あぁ…まだナニもして無いのに…リグルのここ…すごく…濡れてる…」
「○○がぜんぜん構ってくれないからぁ…だから今晩は…責任とって…ね♪」
リグルの秘所からはさっきとは比べようが無いほどに女の子特有のにおいが漂う…
近づいただけで熱気が伝わり、○○の額から雫が垂れる…
「それじゃあ…まず舌で…」
「…んっ!」
リグルの秘所に舌を這わせる…最初は一瞬リグルの体が震えたが
その後はまるでその舌にあわせるかのように体を大きくくねらす
「 あんっ!○○の舌の感触がぁぁ!きもち…いいのぉ!…ああっ!」
そしてこちらからもリグル合わせるように舌を這わせ、滑らせ、はべらせる…
「リグルのから…すごい…でてる…ちゅぷっ」
「だめぇ!しゃべっ…たらぁ!…○○の唇がぁぁ!私のにふれてぇ!」
どんどん出てくる愛液に唇で吸い上げてみたり…舌を入れてみたりする…
するとどんどん押し寄せてくる新しい感覚に対して、リグルも強く身をよじる…
「あぁ!ダメぇっ!○○のぉ…○○の舌だけでぇ…先に…先にイっちゃうぅ!!」
「いいよぉ…リグル…先にイカせてあげるよぉ」
「あっ!あ!イクッ!イっちゃ…」
そして
「あぁぁぁぁぁぁっっん!!!」
リグルは絶頂に達し、その体は跳ね、秘所は○○の舌に触れながら小刻みに震える…
「はぁ、はぁ、はぁ〜〜〜………」
しばらくして全身の力が抜けたかのように敷布団で脱力するリグル
だがその瞳の精気は抜け切ってなく、むしろいっそう強くなっていた。
「だめぇ、もう我慢できないよぉ!○○のそれでぇ…シてぇ?」
「うん…俺も、もう、がまんできない…」
そう良言い○○はリグルの秘所に自らのソレをあてがいこすり付ける
リグルの秘所と○○のソレが擦れるごとに、
ネチョネチョと淫らな音を立てていく…
「あぁん!、だめぇ、じらさないでぇ!早く、早くいれてぇ!」
「うん!今行くよ!…」
そして○○はリグルの足を敷布団に押し付け、体を重ねあうようにして
(ジュプププッ!!)
「!!!!!んあっ!」
自らのソレをナカへと挿入した
(ぱんっ、ぱんっ、パンッ…)
「あぁぁぁぁんん!!、きてるっ!○○のがおくまで来てるぅ!ひぅ!!」
「はぁぁぁ、リグルのなか…、すごいよぉ…」
「もっとぉ!…もっと強くぅ!!」
リグルに応じ腰を強く、奥まで打ち付ける○○…
すでに2人のソレは、大洪水を起こしており、打ち付けるたびに2人の愛液が秘所から溢れ出る
(ズチュ!、ヌチュゥ!、ズッ!、ヌチュ!、ぢゅぷ!)
「あ!あぁ!すごくぅ!○○のすごくぅ!キモチいいのぉ!!、あぁぁん!!」
二人のまたと股がぶつかり合い、また二人は無意識のうちに互いの唇を求めていた
「はむっ、ちゅるる、ちゅるるぅ!…だめぇ!あたまのなかがぼーっとしてぇ!」
「あぁ…リグルの体ぁ、すごく、すごくエッチな音をたててるよぉ?」
リグルは意識的にか無意識的にか、両腕を○○の背に伸ばし、
○○はその全身をリグルの体へ這わせるようにして体を動かす!
「んあ!そろそろ…そろそろイクぅ!!…」
「わたしも!わたしもまたぁ!またぁイっちゃうぅ!…ふあぁぁん!」
「リグルぅ…一緒に…一緒にイこ?」
「きてぇ!、わたしのなかにきてぇぇぇぇ!」
二人の秘所がぶつかる勢いはさらに高まり、互いの体はますます擦れ合う…
お互いの鼓動が徐々に早くなってゆくのに2人は気づいていた…
そして…!!!
ピクピクッ!ビクッ!ビュルル!!ドクッ!ドクドクッ!!
「「アァぁぁーっ、ああぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」」
2人は共に絶頂に達した。
リグルの秘所は○○のソレを締め付け、○○のソレはリグルの胎内に温かいものを注ぎ込んでゆく。
その快感に2人は互いに強く、股を突き出し、その両腕で抱きしめあった。
そしてしばらくした後、そのまま二人は同時に力が抜け敷布団の上に果てた…
「はぁぁっ、はぁぁっはぁーー…」
「あぁ、温かいのが、温かいのが出てるよぉぉっ!」
「ハァー…りぐる…キモチ…良かった?」
「……うん…すごく…スゴク気持ちよかったよ…?」
「ふぅ…リグル…好きだよ…」
「ハァ…わたしも…私も好き…」
そのまま二人は息が落ち着くまでしばらく抱きしめあっていた。
しばらくして○○が急に思い出したように…
「リグル……」
「 んっ?」
「ちょっと遅いけど…お風呂…入ろうか…」
「…うん!」
こうして二人の夜は更けていったのでした
1スレ>>216 ロダicyanecyo_0007.txt
SS : リグル・ナイトバグへ戻る
完全に日が沈んだ夜、○○は人里の隅に有る自宅の戸に手をかける。
そしてその先には今日の疲れを全て拭い去ってくれる楽園があるかのように
勢い良く、その戸を開ける…
ガチャリ…
バタン!!
すぐ閉じた。まるで見てはいけないものを見てしまったかのように…
そして再度今度は少しゆっくりと戸をあけてみる…
カチャ…
パタ…
もう一回閉じた。○○は深く深呼吸して後、
自分の頬に強烈な張り手を食らわせる…
ようやく、すべてを受け入れる準備が出来たとき、
こんどはかなりゆっくりと戸を開ける。
カチャ
目に飛び込んできたのは、部屋中に散らかっているお菓子の袋、
散乱する紙パックのジュース、酒瓶も一つ、空になって空しく転がっている…
(あぁ…仕事の後の楽しみが…)
だが彼を一番仰天させたのはそれらではなかった。
部屋の真ん中には○○が敷いた覚えの無い、
まるで旅館とかの『お客様♪お食事の間に就寝の準備を済ませておきました♪』
的なオーラがものすごく出ている敷布団が敷いてあった。
だがそれだけなら、
まだただの怪奇現象なのだが、もちろん違う。
その敷布団の上には、あっけにとられる○○を見て、
平然と、菓子をほおばりつつ、
まるでここが自分の家で、○○を自宅に招待したかのような態度で
くつろいでいる蛍少ね…
じゃなくて蛍少女がいた。
「あの〜リグルさん?人の家の布団で何やってるんでしょうか?」
もうこの台詞しか出てこない。
ほかにどんな台詞がはけるというのだろうか、
強いて挙げるとするならば「りぐるん!かわいいよ!」くらいしか思い浮かばない
だがそんな○○の困惑をものともせず、
その蛍少女…リグルは平然と言葉を返す
「何って…○○の家のお菓子を頂戴しながら○○の帰りを待ちつつ布団を暖めていたんだけど…」
そうか、気遣いありがとう。しかし今は夏なんだ。暑くて眠れない季節なんだ…
でもまぁ人の帰りを待っていてくれるかわいい女の子が暖めてくれた布団だし、
今宵はいい夢を見れそうだ… なんて思っちゃったりして…
「ってそうじゃなくてっ!!」
いかん。ちょっとよこしまな考えが頭をよぎってしまった。
そもそも妖怪さんがなんで人里にある○○の家にいるのだ…
そんなふうに煩悩に悩まされる○○の姿にきょとんとしつつ
「そういえばまだお帰りっていってなかったわね」
そこっ!? 問題そこなの!?
ああちくしょうめ!なんてかわいい顔していやがる。大好きだ〜!愛してる!結婚してくれ〜!
オーバーヒートしすぎた。顔に表れてないよね?大丈夫だよね?変人扱いされないよね?
てかそんなことしてる場合じゃないよね?
「とりあえず空になったお菓子を片付けさせて…リグルも手伝って。」
「も〜世話が焼けるな〜○○は〜〜〜」
とか何とかいいながらも積極的にゴミをかたづけるリグル
まずい、とてもまずい…今日帰ってからずっと俺が受けにまわっている!
てかそんな可愛い顔で怒らないで…いや、もっと怒って!!俺悪くないけど!!
とそんな心の雄たけびを夢想封印しつつ部屋を片付け終える○○
「○○の家きれいになったね…」
「そうだね。これもリグルのおかげだよ。」
「えへへ〜〜」
敷き布団に伏せながらそういうリグル…
誘っているのか!俺は誘われてしまっているのか!
だがこの状況で欲情して襲い掛かっても(食的で無い意味で)食べられてしまう可能性が…
ああっ!でも後ろから逆に攻められるというのもっ!!
りぐるんかわいいよりぐるん!!
おおっと。マスタースパーク(HANAJI的な意味で)しないうちに妄想に八方龍殺陣を…
「そういえば何でリグルは俺の家にいるんだ?」
そういえばなんでここまでこの質問が出なかったんだ?…っと
俺の責任じゃないよね?リグルが可愛いからだよね
「そりゃぁねぇ…せっかくの初夏だし…○○と一緒におねんねしようかなぁって」
さいですか…なぁんだただ某と添いNEEEEEEEEEEEEEEっ!
「いや、うちには敷布団も掛け布団も1人分しかないし…」
「いいじゃん別に敷布団1つで! ねっ! 一緒に寝よ?」
あぁ…リグルさん…やっぱり誘っておられたのですねっ!
しかし某にも貞操を守る義務がございますゆえ、
全力で死守させていただきます…
「ちょっと仕事場に忘れ物してきた!とってくる!」
「いや、今夜だよ?こわ〜いこわ〜い妖怪さんに襲われちゃうよ?」
すでに自分のうちに妖怪様がいらっしゃいますが…
てかもうすでに襲われる一歩手前です…
「ほらっ♪」
「っ!!…ちょ、ちょっと待って…ぁ…」
「さぁ!お布団へGO!」
と、そんな風に思考停止している間に、隙を疲れて後ろから抱き疲れてしまう○○。
そして有無を言わさず敷布団の方向へ引きずり戻されてしまう…
あぁかわいいなこんちくしょう!
「まてリグル!とりあえずお風呂に入らせてくれ!このままじゃベトベトしすぎてかなわん!
なぁ?これじゃ寝るに眠れんだろう?まずはお風呂に入れさせてくれ、話はそれからだ」
「だ〜め♪いいじゃない減るもんじゃないし…逃げようたってだめなのっ!
それに…わたしだって○○を待っている間にこんなに汗かいちゃったし…」
「だったらなおさら入ったほうがいいでしょ!」
とすでにマウントポジションをとられた○○の必死の突っ込みだが…
「えー、そんなことしてたら時間かかっちゃうよー?それに…
布団の中でイチャイチャ出来ないじゃない。」
あれ?ただの添い寝じゃなかったっけ!? なんでだんだんアブなくなってるの!?
まさか地の文が…読まれていただと!!
「よい子は寝る時間です。というか頼む!!寝かせてください。」
「月の見える夜は楽しまないと駄目じゃない♪」
リグルさん!何カリスマ溢れる台詞放っちゃってんの!
それ絶対1面ボスのセリフじゃないよね?
というかこの場面でその台詞いったら絶対違う意味だよね?もう卑猥にしか聞こえないよね?
もう我慢できない!!俺のお嫁さんになってくれ!!いや、いっそのこと俺を嫁にしてくれぇぇっ!!
とそんな心の闇の煩悩をナイトバグトルネードされつつ
情けなく敷布団の上に倒されてしまう○○…
そしてすこしずつリグルの顔が○○に近づいてくる…
「えっ!ちょっとリグル!!顔近いって!近いって!」
「暴れても駄〜目♪」
「ちょとまてっ!!俺にも心の準備というものを…ぁ…」
「ぴちゃ」
「!!!」
淫らな音を音を立てて2人の唇が接触する。
○○は内心ウハウハなのだが、ただいまその内心は夢想封印&八方龍殺陣中のため
リグルの行動の予想外の展開の速さに
振りほどこうともがく…しかしすでにリグルの腕は
○○の背と頭を捕らえていた…
そして…!
「ちゅる」
「!!」
リグルの舌の侵入を許してしまう
○○ももうあきらめて舌で反撃しようとするが
先の攻撃を許した○○はリグルに優位をうばわれてしまった。
「くちゅ、ちゅぱ、ちゅるる、びちゃ。にゅるる。れろろ…。んんっ」
(ちょ!リグルさん!?深いって!深すぎるって!ていうかリグル好きだぁー!)
リグルの舌が○○の舌を這い、○○の口内をかき回す。
○○もようやく形勢を立てなおしリグルの舌に自分のを這わせる…
「ん、 はぁ。ちゅぱぁ。れろろ。にゅるり、にゅるるる」
かなりハードに、強引にかき混ぜる二人だが
リグルはずっと目を見開いたままである。
○○もそれに答えようとひたすらリグルの目を見開き返す…
「ちゅぴ、ちゅぱ。ちゅるり。れろぉー」
やがて息が苦しくなってきたのか、お互いに顔を放す。
○○とリグルの互いの唇には、透明な橋が垂れた。
「はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ…」
「○○の口の中…すごく甘かったよ」
「いきなりハードすぎだって…はぁ、はぁ、はぁ」
「えへへー。○○好きだよー♪」
「俺もリグルが大好きだぜ…」
「そんじゃあ、もう一回ちゅーしよー♪」
「んっ!」
再び二人の唇が接触する。もっと強く、深くまで
「あむぅ、くちゅ、ちゅるり。れろぉ、ちゅく、ちゅぱ」
○○の舌がリグルの舌を這い、リグルの舌は○○を中をかき回してゆく…
2人の腕は互いの背中に回され、無意識のうちに互いの体を擦り合わせていた…
「くちゅ、ちゅるり、ちゅく。ちゅぱぁ…」
何秒の間だったか知らない。だが二人にはかなりの長い間だったかのように思えた。
そしてキスに夢中だった間は気づかなかった新たな快感と、
それを求める欲望が○○に押し寄せた。
(はぁっ、やばい…なんか…すごく…スゴク体が…体が熱くなってきた…!)
そしてそんな○○の微妙な変化をリグルは見逃さなかった。
「…んんっ!!」
気がつくと○○のふくらんだ股間にはリグルの手が這っていた
「ちょ…ちょっと!リグルさん?」
「やっぱり…○○も我慢していたんだぁ♪だぁめだよ?そんなにいっぱい溜め込んじゃぁ♪」
そしてリグルのもう片方の手は○○の首筋をつたう
そして○○も無意識的にリグルの体を引き寄せる
「リグルも…がまんしてたの?」
「ねぇ○○……」
「シよっか?」
その後はあっという間に○○の服とズボンと下着までがリグルに剥かれ、
○○はリグルのズボンとショーツをとりシャツのボタンをすべてとる。
そしてリグルは仰向けのまま敷布団に倒れこんだ
「あぁ…まだナニもして無いのに…リグルのここ…すごく…濡れてる…」
「○○がぜんぜん構ってくれないからぁ…だから今晩は…責任とって…ね♪」
リグルの秘所からはさっきとは比べようが無いほどに女の子特有のにおいが漂う…
近づいただけで熱気が伝わり、○○の額から雫が垂れる…
「それじゃあ…まず舌で…」
「…んっ!」
リグルの秘所に舌を這わせる…最初は一瞬リグルの体が震えたが
その後はまるでその舌にあわせるかのように体を大きくくねらす
「 あんっ!○○の舌の感触がぁぁ!きもち…いいのぉ!…ああっ!」
そしてこちらからもリグル合わせるように舌を這わせ、滑らせ、はべらせる…
「リグルのから…すごい…でてる…ちゅぷっ」
「だめぇ!しゃべっ…たらぁ!…○○の唇がぁぁ!私のにふれてぇ!」
どんどん出てくる愛液に唇で吸い上げてみたり…舌を入れてみたりする…
するとどんどん押し寄せてくる新しい感覚に対して、リグルも強く身をよじる…
「あぁ!ダメぇっ!○○のぉ…○○の舌だけでぇ…先に…先にイっちゃうぅ!!」
「いいよぉ…リグル…先にイカせてあげるよぉ」
「あっ!あ!イクッ!イっちゃ…」
そして
「あぁぁぁぁぁぁっっん!!!」
リグルは絶頂に達し、その体は跳ね、秘所は○○の舌に触れながら小刻みに震える…
「はぁ、はぁ、はぁ〜〜〜………」
しばらくして全身の力が抜けたかのように敷布団で脱力するリグル
だがその瞳の精気は抜け切ってなく、むしろいっそう強くなっていた。
「だめぇ、もう我慢できないよぉ!○○のそれでぇ…シてぇ?」
「うん…俺も、もう、がまんできない…」
そう良言い○○はリグルの秘所に自らのソレをあてがいこすり付ける
リグルの秘所と○○のソレが擦れるごとに、
ネチョネチョと淫らな音を立てていく…
「あぁん!、だめぇ、じらさないでぇ!早く、早くいれてぇ!」
「うん!今行くよ!…」
そして○○はリグルの足を敷布団に押し付け、体を重ねあうようにして
(ジュプププッ!!)
「!!!!!んあっ!」
自らのソレをナカへと挿入した
(ぱんっ、ぱんっ、パンッ…)
「あぁぁぁぁんん!!、きてるっ!○○のがおくまで来てるぅ!ひぅ!!」
「はぁぁぁ、リグルのなか…、すごいよぉ…」
「もっとぉ!…もっと強くぅ!!」
リグルに応じ腰を強く、奥まで打ち付ける○○…
すでに2人のソレは、大洪水を起こしており、打ち付けるたびに2人の愛液が秘所から溢れ出る
(ズチュ!、ヌチュゥ!、ズッ!、ヌチュ!、ぢゅぷ!)
「あ!あぁ!すごくぅ!○○のすごくぅ!キモチいいのぉ!!、あぁぁん!!」
二人のまたと股がぶつかり合い、また二人は無意識のうちに互いの唇を求めていた
「はむっ、ちゅるる、ちゅるるぅ!…だめぇ!あたまのなかがぼーっとしてぇ!」
「あぁ…リグルの体ぁ、すごく、すごくエッチな音をたててるよぉ?」
リグルは意識的にか無意識的にか、両腕を○○の背に伸ばし、
○○はその全身をリグルの体へ這わせるようにして体を動かす!
「んあ!そろそろ…そろそろイクぅ!!…」
「わたしも!わたしもまたぁ!またぁイっちゃうぅ!…ふあぁぁん!」
「リグルぅ…一緒に…一緒にイこ?」
「きてぇ!、わたしのなかにきてぇぇぇぇ!」
二人の秘所がぶつかる勢いはさらに高まり、互いの体はますます擦れ合う…
お互いの鼓動が徐々に早くなってゆくのに2人は気づいていた…
そして…!!!
ピクピクッ!ビクッ!ビュルル!!ドクッ!ドクドクッ!!
「「アァぁぁーっ、ああぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」」
2人は共に絶頂に達した。
リグルの秘所は○○のソレを締め付け、○○のソレはリグルの胎内に温かいものを注ぎ込んでゆく。
その快感に2人は互いに強く、股を突き出し、その両腕で抱きしめあった。
そしてしばらくした後、そのまま二人は同時に力が抜け敷布団の上に果てた…
「はぁぁっ、はぁぁっはぁーー…」
「あぁ、温かいのが、温かいのが出てるよぉぉっ!」
「ハァー…りぐる…キモチ…良かった?」
「……うん…すごく…スゴク気持ちよかったよ…?」
「ふぅ…リグル…好きだよ…」
「ハァ…わたしも…私も好き…」
そのまま二人は息が落ち着くまでしばらく抱きしめあっていた。
しばらくして○○が急に思い出したように…
「リグル……」
「 んっ?」
「ちょっと遅いけど…お風呂…入ろうか…」
「…うん!」
こうして二人の夜は更けていったのでした
1スレ>>216 ロダicyanecyo_0007.txt
SS : リグル・ナイトバグへ戻る
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と、おもったら私で合ってた
リグルの一人称はボクだったきがする