東方キャラとウフフにイチャつくまとめ


渋の某絵が元ネタです。
正直、あのルナは色々とたまらん。





























奇妙な事に気づいた。
何度かルナチャイルドと愛を確かめ合った後の事だ。

俺がルナと結婚した頃、彼女の背丈は俺の腰より少し高かったくらいだったのだが、いつの間にか俺の胸元あたりまで背が伸びていた。

竹林の先生に訊いてみると『相手に合わせようとしているんじゃないか』との事。
ルナはそれを聞いて嬉しそうにしていた。

「いつかあなたとの子供を生む時に、あのままだったら苦しいからじゃないかなぁ」

…頑張ります、ハイ。

「今日の晩ご飯はどうしよっかなー♪

ルナチャイルドさん、口元がニヤけてますよ?



「そう言えば」

今日はもう寝る、という頃にルナが口を開いた。

「いつも私の中に精液をたくさん出してくれるけど、どれくらい出るものなのかしら」

思わず水を吹き出しそうになった。
いつもの調子でそんな事を言うものだから、こちらは意味もなくハラハラさせられる。

んー…、気になるものなの?

「だって、あなたとの赤ちゃんは欲しいけど、そうなると量があった方が確率は高まるでしょ?」

だからって、そこからそう来ますか。

「いいじゃないの。好奇心が無くなったら妖精の名が廃るわ」

えーと…

俺はしばらく絶句すると箪笥へ向かい、小さな箱を取り出した。

「なぁに、それ?」

これはコンドームって言うものなんだけど、まぁ避妊具だね。
これを俺のコレにつけて、精液はほら、ここに溜まるようになってるんだ。

実際にひとつ開封してルナに説明する。
ルナは興味津々だ。

「ふぅん、じゃあこれでわたしのおまんこがどれくらい気持ちいいのかわかるって事ね」

なんだか目が怖い。
まぁ、間違ってはないけども。

「ふふっ、じゃ… シましょ?」

今日はルナにペースを掴まれっぱなしだ…



「へぇ、こうやるんだぁ」

すでに臨戦態勢の俺に自分でコンドームを着けていると、それを食い入るように見つめていた。
先端に乗せ、そこから余分な空気が入らないようにクルクルと被せる。
時々毛を巻き込んで痛いんだよな…

「なんか… いつもよりえっちに見えないなぁ…」

まぁ、ゴム製だしねぇ。
ちょっと締め付けられてるから、形もちょっと変わるけど。

「でも、つるつるしててちょっとかわいいかも」

笑みを浮かべながら俺に添えた手をそっと動かしている。

「ちょっとしてみるね?」

そう言うと、ルナは俺をはむりとくわえ込んだ。
…が、すぐに口を離してしまう。

「変なニオイ… あなたのおちんちんの味じゃないよぉ…」

少し涙目だ。
こういうものだから少しガマンしてくれと言い聞かせ、そのお詫びにルナを愛でる事にする。

ほら、足、開いてくれる?

とたんに笑顔になったルナは、大胆に足を開き、自ら秘所を割り広げて全てを俺の目の前に晒している。
いつ見ても可愛くて、エロくて。

まずは入り口を舌で攻める。
ほんの少しだけ広がったそこは、変わらずひくひくと誘うように蠢いている。
先を尖らせて中へ差し入れるとコリコリした感触。
ねっとりと壁に沿っていると、少しクセのある味の愛液がとろりと零れてきた。
クセがある、とは言ってももちろん不快なものではない。
可能なら四六時中味わっていたいほどだ。

舌が動くたびに「んうっ」とか「きゅうん」とか一々可愛い声を挙げてくる。
時折俺の鼻がクリトリスを撫でるのも気持ちいいらしい。

じゃ、一回気持ちよくなろうか?

俺はルナの膣内に中指をそっと差し込むと、とたんにきゅうきゅう締め付けてきた。

あ、もうすぐイくな。

すかさずクリトリスを含んでやさしくしゃぶる。

「んっ、あっ、き、キちゃうっ! おまんこっ、おまんこキちゃう! きっい、あんっ♪ きっ、きゅううううん!」

腰を突き上げ、背中を盛大に反らせてルナは絶頂した。



「ふっ、ふっ、ふっ…」

落ち着いてきたのか、呼吸が元に戻ってきた。

「イっちゃったぁ…」

でもその顔は少し不満そうだ。

「だって… あなたがまだ気持ちよくなってないから…」

まったく。
この娘はこういう娘なのだ。
付き合う前からは想像もしなかった、とことん尽くしてくれる娘。

じゃ、今度は俺を気持ちよくしてくれる?

ルナの入り口にすりすりと先端をこすりつける。
そろそろガマンも限界だ。

「うん、いいよ。 いつもみたいに、きもちよくなって…♪」

ぐにゅう

いつもより抵抗無くルナの中に入り込んだ。

ゴム越しだとやはり感覚が鈍くなる。
ぎっちり喰い締めてくる膣壁や、中の熱さが今ひとつに感じてしまう。
しかし『愛するルナとセックスをしている』という根本にある満足感はなんら薄らぐものではなく。

それに今夜はどれだけルナのおまんこが気持ちいいかを“証明”しなければならない。

気づけばいつも以上にペースが上がっていた。

ぐつぐつと腰の底から沸き上がる射精感。

さ、イくよ、ルナ。
ルナのおまんこできもちよくなって、俺ももう出るよ。

限界。
どぷりと第一波が放たれる。

ルナは俺を締め付けて、精液を搾り取ろうと腰を押しつける。

どぷっ、どぷっ

コンドームに阻まれて行き場を失った精液がどんどん溜まっていく。
もしかすると、先端がルナの子宮口に食い込んでいるかもしれない。

どぷっ…

どうやら終わったようだ。
上気しているルナの顔を見ながら、ゆっくり抜いていく。

ぬ…ぷっ

抜き終えたとたん、先端に感じる重量。
うわー、出たなぁ。
一人でシてた頃より明らかに多い。

慎重に外して見せてみる。
ふぅふぅと息を切らせているルナはそれを手に取ると、少し驚いた表情をした。

「こ…こんなに、出るんだぁ… そんなに私のおまんこ、気持ちよかった…の?」

トロンとした目をして、先端に溜まった精液を指先でぐにぐにと弄ぶ。

「あは…っ、せーえき… いつもこんなにわたしのおまんこの中に入ってるんだぁ…」

───あ、ヤばい。

ルナ。

「なぁに?」

今度はルナのおまんこに、子宮に射精、するよ?

「うん、いいよぉ… 今度はちゃんと、ちゃんとわたしのおなかに、びゅううって、だして。たくさん、たくさんだして…♪」


この夜の俺の理性は、そこで途切れる事になった。




(EOF)




3スレ>>749 ロダicyanecyo_0231.txt

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