東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

「エッチしよう」をあなた風に伝えてみたーより

「エッチしよう」を依姫風に伝えると「勃起した肉棒を濡れた肉穴に突っ込んで一心不乱に腰を振り合い喘ぎあう淫らで動物的な行為をしよう」になります。



「失礼します」
夜、布団の中で本を読みながらくつろいでいると、恋人の依姫が部屋に訪ねてきた。
彼女とは同棲しているが、「結婚するまでは寝室を分けましょう」という彼女の提案により、お互い別の部屋で寝ている。
……というのは建前で、実際は二人のどちらかが夜、お互いの部屋に訪ねてその部屋で一晩過ごしている。
どうやら依姫は夜に恋人の部屋に行く、というシチュエーションに憧れていたようだ。
そして今日は彼女が先に訪ねてきた。自分もしばらくしたら依姫の部屋に夜這いをかけようかと思っていたところだが。

「その……一緒に寝てもいい?」
胸元に枕を抱えた依姫は顔を真っ赤にしてそう聞いてくる。
もちろん断る余地はない。俺は無言で掛け布団をめくり上げた。
依姫は嬉しそうな顔をして俺の布団に潜り込む。
「えへへ……」
嬉しそうにはにかむ彼女の顔の何と可愛いことか。
つい抱き枕の要領で彼女を包むように抱きしめてしまった。
「あん……」
ああ、本当に可愛い……

しばらく依姫の頭を優しく撫でながら愛でてると、不意に彼女が頭を上げ、こちらを見てきた。
「どうしたんだい?」
そう聞くと依姫は俺の耳に顔を近づけ、



「ぼ、勃起した肉棒を濡れた肉穴に突っ込んで、一心不乱に腰を振り合い喘ぎあう、淫らで動物的な行為をしましょう……」


なんて言ってきた。

正直、頭の中が真っ白になった。
自分と付き合うまでは「地上なんて穢らわしい」と言っていた彼女の口からは想像の出来ない言葉が飛び出たのだ。
確かに、『そういう事』は今まで何度もしてきた。彼女も地上で暮らしはじめて凝り固まった考えもある程度は柔らかくなったと思ってた。
そんな彼女が、依姫が、まさかそんな事を言うなんて……
改めて彼女の顔を見る。するとそこには、暗い部屋の中でも解るくらい顔を真っ赤にした依姫の姿があった。

「えーと、どこでそんな言葉憶えたの?」
「……姉様が、殿方にこう言うと興奮してくれるって」

どうやら豊姫さんの入れ知恵らしい。あの人も自分たちと同様、恋人と幻想郷で同棲生活を行っている。
将来の義姉の性生活のことは気になるが、そんな事よりも今は自分の恋人とどうするかが最優先だ。

「あの……その気になって、くれましたか?」
「うーん……」
正直言うと、依姫が訪ねてきた時点でその気なのだが、彼女がこんな事を言ってきてくれたのだから、自分も何か返そうかと思案してみる。

「あ、あの……○○?」
「……依姫」
俺は彼女の名前を呟き、顔を彼女の耳に近づけ、



「肉棒を濡れそぼったその穴に入れて緩急付けて出し入れする快感を伴った行為をしよう」



と言ってやった。

顔を離し依姫の顔を覗いてみると、案の定彼女は驚いた表情をしていた。顔色はさっき以上に赤くなったような気がする。

「○、○○……その言葉、どこで……」
「ん、即興で考えた」
そう言うと依姫は口を開けたり閉めたりを繰り返している。ああ、可愛いなあ。

「け、けが、穢らわしい……」
「依姫が先に言ってきたんじゃないか」
「……」
依姫は口を閉じて顔を伏せる。言うのは相当恥ずかしかったのかもしれない。

「じゃあ、依姫」
「は、はひっ!?」
「しようか?」
「……はい」
布団の中の彼女は俺にしなだれかかってくる。ああ、やっぱり彼女は可愛いなあ。



依姫の唇にキスをしながら寝間着を脱がすと、張りのある乳房とやや茂みに覆われた秘所が顕わになった。彼女は寝間着の下には何も付けずに寝るのが習慣らしい。男にとっては願ったり叶ったりだ。
「ううっ、恥ずかしい……はうっ!?」
裸になり恥ずかしがっている彼女をよそに、まずは乳房を揉みしだく。それなりの大きさを持つ彼女の胸は、幾度も幾度も愛撫し続けた為、とても敏感な性感帯となっている。

「はあぁぁぁ……おっぱい、もっと触ってくださぃ……」
うっとりとした表情で愛撫を懇願してくる依姫。
もちろんそのつもりだ。だが、今回はまず『彼女のリクエスト』に答えようと思う。

「うん、ちゃんと触ってあげる。でも、その前に……」
「ふにゃ?」
依姫が疑問符を投げかけると同時に体を離し、彼女を後ろ向きに向け、四つんばいの姿にする。

「え、えぇ……??」
「依姫は言ったよね、淫らで動物的な行為をしようって」

そう言いながら、依姫の腰をつかんで上に持ち上げる。彼女の秘所は濡れはじめていた。
「そういえば後ろからするのは久しぶりだったね」
「あぁ……顔、見えないから……あんまり、好きじゃ……」
「でも、兎も犬も、動物はこういう格好でするんだよ?おかしい事じゃないさ」
依姫に言葉をかけながら、彼女の秘所に指をこすりつける。何度か続けるうちに溢れ出てくる愛液の量が多くなっていく。

「ちょ、○○……そんな事されたら……あぁん!!」
彼女の喘ぎ声も次第に大きく、艶のあるものに変わっていく。頃合と判断し、自分の愚息を彼女の膣口にあてがう。
「じゃあ、そろそろいくよ、依姫……」
「ふぁ、はい……来てください……○○……」
彼女の了承を得て、腰をゆっくりと突き入れる。狭い膣内を押し広げながら最奥を目指して前進する。

「あっ……ああっ!!……○○ぅ……!!」
腰を進めるたびに彼女は背中をのけぞらせ、押し寄せる快楽に耐え忍んでいる。正常位ではあまり刺激されない所が刺激されるからだ。
そして肉棒の先端が依姫の子宮口まで到達する。
「さあ、一番奥だよ」
「あぁ……深い、ですぅ……」
口から吐息をもらす恋人を見て、下半身に血が集中していくのを感じる。
しかし、ここであえて動かず、彼女を焦らす事にしてみる。
すると、
「んぁぁ……○○ぅ……どうしたの?」
「ん、何が?」
「動かないの……?動いてよぉ……」
切なくなってきたのか、彼女は動いて欲しいと懇願してきた。
だが、ここでもう少し意地悪な事を言ってみる。
「腰を振り合うんだろう?依姫から動いてよ……」
「そ、そんな……」
かぼそい声をあげ、依姫はこちらに振り向き目で訴えてくる。しかし、ここでじっと我慢していると、彼女はゆっくりと腰をゆすり始めた。

「んっ……あぁ……いぃ……」
始めこそ緩やかな腰の動きだったが、少しずつ、そして確実にそれは速くなっていく。そうすると今度は自分のほうが我慢が出来なくなってくる。
「ありがとう。これはお礼だよ」
「んあぁぁっ!?」
背中に覆いかぶさるようにもたれかかり、片手で依姫の胸を揉む。彼女の口から今まで以上の嬌声が響いた。

「あぁっ!!胸っ、おっぱい!!気持ちいいよぉ!!」
「さあ、今度は俺の番だ」
「あぁっ、○○っ!!来て来てきてぇっ!!」
空いたもう片手で依姫の腰を掴み、こちらから腰を動かす。胸を揉むのを忘れず、彼女の背中の体温を肌で感じ取りながら、絶頂に近づいていく。

「だめぇ!!○○のぉ!!おちんちん気持ちよすぎてぇ!!腰うごかせないよぉ!!」
「何言ってるんだ!!依姫だってちゃんと動いてるじゃないか!!」
「あぁ!?うそぉ!?わたし、自分からしてたなんてぇ!!」
すでにお互いの動きは激しくなっていた。依姫は両腕に力の入らないのか、顔を布団に突っ伏し、それでも膝を使って腰を前後させている。自分でも気づかないうちに腰を振り、俺も両手で乳房を揉みながら彼女を責め立てていた。

「ああ、駄目っ!!もう、イッちゃう!!」
「俺も、もう限界だ……!!」
二人とも限界に近づいていた。腰の動きは更に激しくなる。
「依姫、どこに出して欲しいっ!?」
「なかぁっ!!膣内のいちばん奥にビュービュー射精して欲しいのぉ!!」
依姫の淫乱な言葉に更に興奮が増してくる。
「依姫っ!!穢すぞ、依姫の膣内を俺で穢す!!」
「お願い穢してぇ!!依姫を穢して貴方だけのものにしてぇ!!」
「ああっ!!依姫、好きだぁ!!」
「わ、私も、す、すきぃぃぃぃぃぃ!!!!」

依姫の膣内が強く絞まると同時に、最奥の子宮めがけて射精を開始した。
あまりの快楽に射精は止まらず、幾度もの痙攣を起こしながら彼女の膣内を穢していく。
「ああっ、○○の凄ぉい……まだ射精とまらないなんてぇ……」
依姫は絶頂の快感に震えながら、穢されていく感覚に酔いしれている。射精が収まったところで、彼女の膣内から愚息を引き抜く。
「ああん……」
抜けると同時に、依姫の腰は布団に沈んだ。頬を紅潮させた恋人の姿は、とても扇情的に見える。
そう思った瞬間、再び彼女が欲しいという欲求が鎌首をもたげてきた。その感情は萎えたばかりの下半身が露骨に表現している。

「……もう、貴方ったら」
「はは、ゴメン」
「……少し休んだら、もう一回しましょう」
そう言うと依姫は体を動かして仰向けになり、こちらを見据えてきた。体を転がすと同時にぷるん、と揺れる両乳房が何とも悩ましい。
「今度は顔を見ながら、ね……」
「うん。でも……」
我慢できずに恋人の裸体に覆いかぶさる。頬を撫でながら優しくキスを落として、彼女にこう告げる。
「動物のように、淫らに、ね……」
「も、もうっ、○○ったら……んんっ!!」
俺はもう一度彼女にキスをすると、そのまま恋人の身体を撫でて愛撫をするのだった。




その後、自分と彼女のとを合わせて六回の「もう一回」を行い、くたくたになりながらもお湯を沸かして一緒に風呂に入り、行為の後のせいで自分の布団では眠れないと判断し、依姫の部屋の布団で眠ることにした。
布団の中で、新しい寝間着を着た彼女を抱きしめながら横になる。石鹸と彼女の匂いが入り混じった香りを吸いながら、彼女を抱きしめる。
「んん……○○の匂いだ……」
俺の胸板に顔をうずめながら、依姫は小さくうなる。
「男の匂いなんて嗅いでもいいもんじゃないだろ」
「ううん……私の好きな匂い……好きな人の匂いだもの」
首を上に向けて見つめてくる彼女の顔は蕩けきっていた。愛おしさがこみ上げ、たまらず抱きしめる腕に力がこもってしまう。
「んっ……○○……好きよ……」
「俺も愛してるよ、依姫……」
ああ、なんて彼女は可愛いんだ……
そう思いながら、俺と彼女は肌を合わせながら眠りについていった。


メガリス Date:13/06/17 00:32:24
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