最終更新: touhou_icha 2012年06月11日(月) 16:41:41履歴
月明りが照らす妖怪の山、草地の上。
にとりの左手を握ったまま右手を背中に回して抱き寄せて優しく接吻をする。
生まれて初めての口付けに、唇が離れた後も熱っぽい表情で溜息をつくにとり。
「初めて・・・キスしちった・・・」
頬を熱くしたまま、はにかみながら報告してくる。
「でも・・・妖怪と人間の恋なんて、上手くいかないかもしれんよ?」
こちらの胸に頭を預け、もたれかかりながら問いかけてくる。その瞳は不安そうだ。
「引き返すなら、今の内・・・ん!」
不安を訴えるにとりの唇を、強引に塞ぐ。今度は先ほどの優しいキスとは違い荒々しく。
「んっ・・・ちゅっ・・・んんっ、ぷは!」
荒々しく、長いキスから開放されたにとりはようやく息をつく。
「いきなりだね、びっくりしたよ・・・」
口を尖らせるにとりの頭を優しく撫でて、再び優しくキスをする。
「えへへっ、一杯キスしちったね・・・」
照れるにとりの頬にキスをして、そこから首筋にキスをする。
「えっ!?そんなとこにもキスしちゃうの!?」
驚くにとりを抱き寄せて、唇、頬、首筋とキスの雨を降らす。
「はあっ・・・」
にとりは困惑しながらも熱い溜息を漏らした。
抱き寄せたにとりに右手を伸ばし、小柄な体躯に比して意外とある膨らみに手のひらを重ねる。
「いいっ!?ちょ、ま、待ってよ!・・・んん!?」
驚いて叫んだにとりに唇を重ねて、開いた口腔に舌を侵入させる。にとりは驚きのあまりに、目を白黒させていた。
左腕はにとりの肩越しににとりを抱き寄せ、右手はにとりの胸の柔らかな膨らみを玩ぶ。そして、にとりの口腔を舌で蹂躙し続けた。
「んん・・・じゅ・・・ちゅ・・・」
にとりの上着を捲り上げて、右手を中に侵入させる。にとりは観念したのか、もう驚かなかった。
しばらくは下着越しに胸の感触を確かめていたが、器用に下着を脱がせてしまった。そのまま上着をめくり上げる。
にとりの外見上の歳には不相応にふくよかな二つの膨らみが姿を現した。
「えっ・・・持つの?・・・恥かしいって・・・」
捲くった上着をにとり自身に持たせようとすると、恥かしがったがしばらく逡巡した後に言われる通りにした。
にとりを腰の上に乗せて対面座位の形を取り、にとりの双丘にむしゃぶりついた。
「ううっ!死ぬほど、んっ、恥かしい、んあっ」
欲望に任せて、二つの丘を指で、舌で責め立てる。そして、その頂の粒も標的になった。
「うあっ、な、何か!・・・うんんっ、んん変だよ!、ぞくぞく、してるっ!」
生まれて初めて他人からもたらされる性的快感に、にとりは全く抵抗できなかった。
自分の愛する者との情事ということも、快感に拍車をかけていた。
「何かっ、硬いのが、あんっ、当たって、うあっ!」
既ににとりの可愛らしい痴態を見て、逸物ははちきれんばかりの硬さで股間の布地を押し上げている。
座位の姿勢からにとりを前方に押し倒しスカートを捲り上げて、下着を手早く下ろしてしまった。
「ああ・・・・・・」
にとりは大事な所を見られる羞恥から、自分の両手で泣き入りそうな顔を覆って隠した。
「・・・恥かしくて・・・死にそう・・・・・・」
消え入りそうに呻くにとり。
そんなにとりの、秘所を暴くべく両の足首を掴んでそのまま前方に押し付けた。
「!!!!」
僅かに生え揃った柔らかそうな恥毛も、ぴったりと閉じた幼い割れ目も、その後ろの窄まりも全て眼下に露わにされて
にとりは羞恥の余りどうしていいのか判らなくなっているようだった。
にとりが呆然としているのを良いことに、そのまま割れ目に口を付ける。
「ひゅい!?」
驚きのあまりに妙な奇声がにとりの口から漏れる。そのまま、舌を這わせてにとりの割れ目を舐め上げた。
「いいっ!?そんな、そんなとこ汚いよ!・・・うっ・・・何で、そんなとこっ・・・舐めるかなっ・・・うあっ・・・」
にとりの両足首を持っていた手を足首から膝に移し、より密着してにとりの秘所を舐めて、責め立てた。
にとりのポテッとした大陰唇を唇で挟み、啄ばむ。ぴたりと閉じた処女の穴を舌でつつくと
奥からじわりと透明な汁がにじみ出てきた。
「ううーっ・・・んんん・・・くぅっ・・・」
わざと卑猥な音を立てて舐め、にとりの聴覚をも辱める。淫らな汁を溢れさせているのを指摘するとにとりは嫌々をするように
何度も首を振った。
髪を撫でたり、首を激しく振ったりしたせいか、気が付くとにとりの髪留めは両方とも外れていた。
夜露に濡れた草地の上ににとりの髪が広がる。髪も夜露に濡れているようでしっとりとしていた。
可愛い控えめなあえぎ声を聞きながら、にとりの割れ目の上の突起に舌を伸ばす。
「ふぁぁっ!!!!」
包皮の上から一舐めしただけで、にとりは身体を引きつらせた。
舌を使い、包皮の上から突付いたり、唇で啄ばんだりすると、明らかに今までよりも快楽を素直に得ているにとり。
責めながら問い詰めると、包皮の上から指で擦って自慰をした経験があると白状した。
「だってっ!・・・んあっ・・・あっ、あんたのことが!、好きにぃ!・・・な、なっちゃったからあ!・・・くうっ!」
急所の秘豆を皮越しに責め立てられながら、目を瞑ったまま告白するにとり。
にとりの告白に応えるため、膝を押さえていた右手を離してにとりの左手を握った。
そして、そのままにとりの包皮を舌で捲り上げ、中の真珠を剥き出しにした。
「ううっ!!」
包皮を剥いた時に受けた衝撃で、快感に身体を振るわせるにとり。
いつしか未通の秘穴から漏れる液は、粘性が増し白みが帯びたものに変わっていた。
自慰の経験があるとはいえ、包皮を剥いたことは自体はないようで、包皮と隠されていた尖ったに僅かに恥垢が付いていた。
しかし、愛しいにとりの身体から出たものと、唾液を含ませて綺麗に掃除してあげた。
そのまま可愛らしい突起に責めを集中する。
「はっ!ふぁっ!うーっ、あぅ!ひいっ!」
にとりの喘ぎ声の間隔が狭まってきているのを感じ、硬くなった肉粒を甘噛みした。
「くうううううっ!!!!!」
それが止めとなって、にとりは絶頂して、ひくひくさせた秘穴から白濁した愛液を滴らせた。
脱力したにとりの頬にキスをしてから自分も手早く裸になった。
にとりの秘所から漏れた愛液を逸物に塗り、小柄なにとりに覆いかぶさる。
「ん・・・う、うん・・・いよいよ、なのかね・・・?」
荒い息をつきながら、不安な表情のにとりを安心させるためにもう一度唇に口付けをして硬くいきり立った怒張を
にとりの未通の穴の入り口に押し当てた。そして角度を調節して、充分に潤った処女地に一気に突き入れた。
「う゛う゛ーっ!!!」
最初の一突きで無垢な穴の中ほどまで侵入し、引き抜いた男根は血が僅かに混じった愛液で汚れていた。
痛みでしがみつくにとりを強く抱きしめ返しながら、再び秘穴を強く押し込んだ。
「つっっ!ふぅっ!う、うー・・・」
小柄なにとりの、処女を散らしたばかりの狭い秘窟の最奥まで貫通させることに成功した。
「これ、で、一緒に、なれた?」
苦痛に喘ぎながらも、微笑んでみせようとするにとりに力強く肯いてみせた。握り締めたにとりの小さな手に力が篭った。
「動いて、いい、よ?・・・私で、き、気持ちよく、なって」
苦痛と羞恥で、顔を背けたにとりに肯いてゆっくりと動き始めた。
「う゛っ、ぐっ、っああ!・・・ふう、あ!」
にとりの苦痛を長引かせないように、早めに射精すべくペースを上げる。
先ほどからのにとりの痴態を見て、すでに高まっていた欲望はすぐにでも放出することが可能だった。
「うっ!うん、んんっ、中、で・・・い、いよ・・・んっ!」
肯いてみせるにとりのけなげさに、高まっていた欲望を解き放つべく、にとりの腰を引き寄せて、男を知らなかった子宮に
熱い飛沫を思う存分に吐き出した。
「これで、私・・・・・・あんたのモノになった?」
涙目で問いかけるにとりに強く肯き、力強く抱きしめた。
星空の下で、身づくろいを済ませた二人が寄り添って座っている。
「人間と妖怪だって、上手くいくよね」
明るく問いかけるにとりだが、その問いかける口調には不安が感じられた。
そんなにとりに優しくキスをして、強く肯いてみせた。そして言った。
「だって、河童と人間は盟友だから」
にとりは心から嬉しそうに微笑んだ。
END
1スレ目>>263 ロダicyanecyo_0010.txt
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にとりの左手を握ったまま右手を背中に回して抱き寄せて優しく接吻をする。
生まれて初めての口付けに、唇が離れた後も熱っぽい表情で溜息をつくにとり。
「初めて・・・キスしちった・・・」
頬を熱くしたまま、はにかみながら報告してくる。
「でも・・・妖怪と人間の恋なんて、上手くいかないかもしれんよ?」
こちらの胸に頭を預け、もたれかかりながら問いかけてくる。その瞳は不安そうだ。
「引き返すなら、今の内・・・ん!」
不安を訴えるにとりの唇を、強引に塞ぐ。今度は先ほどの優しいキスとは違い荒々しく。
「んっ・・・ちゅっ・・・んんっ、ぷは!」
荒々しく、長いキスから開放されたにとりはようやく息をつく。
「いきなりだね、びっくりしたよ・・・」
口を尖らせるにとりの頭を優しく撫でて、再び優しくキスをする。
「えへへっ、一杯キスしちったね・・・」
照れるにとりの頬にキスをして、そこから首筋にキスをする。
「えっ!?そんなとこにもキスしちゃうの!?」
驚くにとりを抱き寄せて、唇、頬、首筋とキスの雨を降らす。
「はあっ・・・」
にとりは困惑しながらも熱い溜息を漏らした。
抱き寄せたにとりに右手を伸ばし、小柄な体躯に比して意外とある膨らみに手のひらを重ねる。
「いいっ!?ちょ、ま、待ってよ!・・・んん!?」
驚いて叫んだにとりに唇を重ねて、開いた口腔に舌を侵入させる。にとりは驚きのあまりに、目を白黒させていた。
左腕はにとりの肩越しににとりを抱き寄せ、右手はにとりの胸の柔らかな膨らみを玩ぶ。そして、にとりの口腔を舌で蹂躙し続けた。
「んん・・・じゅ・・・ちゅ・・・」
にとりの上着を捲り上げて、右手を中に侵入させる。にとりは観念したのか、もう驚かなかった。
しばらくは下着越しに胸の感触を確かめていたが、器用に下着を脱がせてしまった。そのまま上着をめくり上げる。
にとりの外見上の歳には不相応にふくよかな二つの膨らみが姿を現した。
「えっ・・・持つの?・・・恥かしいって・・・」
捲くった上着をにとり自身に持たせようとすると、恥かしがったがしばらく逡巡した後に言われる通りにした。
にとりを腰の上に乗せて対面座位の形を取り、にとりの双丘にむしゃぶりついた。
「ううっ!死ぬほど、んっ、恥かしい、んあっ」
欲望に任せて、二つの丘を指で、舌で責め立てる。そして、その頂の粒も標的になった。
「うあっ、な、何か!・・・うんんっ、んん変だよ!、ぞくぞく、してるっ!」
生まれて初めて他人からもたらされる性的快感に、にとりは全く抵抗できなかった。
自分の愛する者との情事ということも、快感に拍車をかけていた。
「何かっ、硬いのが、あんっ、当たって、うあっ!」
既ににとりの可愛らしい痴態を見て、逸物ははちきれんばかりの硬さで股間の布地を押し上げている。
座位の姿勢からにとりを前方に押し倒しスカートを捲り上げて、下着を手早く下ろしてしまった。
「ああ・・・・・・」
にとりは大事な所を見られる羞恥から、自分の両手で泣き入りそうな顔を覆って隠した。
「・・・恥かしくて・・・死にそう・・・・・・」
消え入りそうに呻くにとり。
そんなにとりの、秘所を暴くべく両の足首を掴んでそのまま前方に押し付けた。
「!!!!」
僅かに生え揃った柔らかそうな恥毛も、ぴったりと閉じた幼い割れ目も、その後ろの窄まりも全て眼下に露わにされて
にとりは羞恥の余りどうしていいのか判らなくなっているようだった。
にとりが呆然としているのを良いことに、そのまま割れ目に口を付ける。
「ひゅい!?」
驚きのあまりに妙な奇声がにとりの口から漏れる。そのまま、舌を這わせてにとりの割れ目を舐め上げた。
「いいっ!?そんな、そんなとこ汚いよ!・・・うっ・・・何で、そんなとこっ・・・舐めるかなっ・・・うあっ・・・」
にとりの両足首を持っていた手を足首から膝に移し、より密着してにとりの秘所を舐めて、責め立てた。
にとりのポテッとした大陰唇を唇で挟み、啄ばむ。ぴたりと閉じた処女の穴を舌でつつくと
奥からじわりと透明な汁がにじみ出てきた。
「ううーっ・・・んんん・・・くぅっ・・・」
わざと卑猥な音を立てて舐め、にとりの聴覚をも辱める。淫らな汁を溢れさせているのを指摘するとにとりは嫌々をするように
何度も首を振った。
髪を撫でたり、首を激しく振ったりしたせいか、気が付くとにとりの髪留めは両方とも外れていた。
夜露に濡れた草地の上ににとりの髪が広がる。髪も夜露に濡れているようでしっとりとしていた。
可愛い控えめなあえぎ声を聞きながら、にとりの割れ目の上の突起に舌を伸ばす。
「ふぁぁっ!!!!」
包皮の上から一舐めしただけで、にとりは身体を引きつらせた。
舌を使い、包皮の上から突付いたり、唇で啄ばんだりすると、明らかに今までよりも快楽を素直に得ているにとり。
責めながら問い詰めると、包皮の上から指で擦って自慰をした経験があると白状した。
「だってっ!・・・んあっ・・・あっ、あんたのことが!、好きにぃ!・・・な、なっちゃったからあ!・・・くうっ!」
急所の秘豆を皮越しに責め立てられながら、目を瞑ったまま告白するにとり。
にとりの告白に応えるため、膝を押さえていた右手を離してにとりの左手を握った。
そして、そのままにとりの包皮を舌で捲り上げ、中の真珠を剥き出しにした。
「ううっ!!」
包皮を剥いた時に受けた衝撃で、快感に身体を振るわせるにとり。
いつしか未通の秘穴から漏れる液は、粘性が増し白みが帯びたものに変わっていた。
自慰の経験があるとはいえ、包皮を剥いたことは自体はないようで、包皮と隠されていた尖ったに僅かに恥垢が付いていた。
しかし、愛しいにとりの身体から出たものと、唾液を含ませて綺麗に掃除してあげた。
そのまま可愛らしい突起に責めを集中する。
「はっ!ふぁっ!うーっ、あぅ!ひいっ!」
にとりの喘ぎ声の間隔が狭まってきているのを感じ、硬くなった肉粒を甘噛みした。
「くうううううっ!!!!!」
それが止めとなって、にとりは絶頂して、ひくひくさせた秘穴から白濁した愛液を滴らせた。
脱力したにとりの頬にキスをしてから自分も手早く裸になった。
にとりの秘所から漏れた愛液を逸物に塗り、小柄なにとりに覆いかぶさる。
「ん・・・う、うん・・・いよいよ、なのかね・・・?」
荒い息をつきながら、不安な表情のにとりを安心させるためにもう一度唇に口付けをして硬くいきり立った怒張を
にとりの未通の穴の入り口に押し当てた。そして角度を調節して、充分に潤った処女地に一気に突き入れた。
「う゛う゛ーっ!!!」
最初の一突きで無垢な穴の中ほどまで侵入し、引き抜いた男根は血が僅かに混じった愛液で汚れていた。
痛みでしがみつくにとりを強く抱きしめ返しながら、再び秘穴を強く押し込んだ。
「つっっ!ふぅっ!う、うー・・・」
小柄なにとりの、処女を散らしたばかりの狭い秘窟の最奥まで貫通させることに成功した。
「これ、で、一緒に、なれた?」
苦痛に喘ぎながらも、微笑んでみせようとするにとりに力強く肯いてみせた。握り締めたにとりの小さな手に力が篭った。
「動いて、いい、よ?・・・私で、き、気持ちよく、なって」
苦痛と羞恥で、顔を背けたにとりに肯いてゆっくりと動き始めた。
「う゛っ、ぐっ、っああ!・・・ふう、あ!」
にとりの苦痛を長引かせないように、早めに射精すべくペースを上げる。
先ほどからのにとりの痴態を見て、すでに高まっていた欲望はすぐにでも放出することが可能だった。
「うっ!うん、んんっ、中、で・・・い、いよ・・・んっ!」
肯いてみせるにとりのけなげさに、高まっていた欲望を解き放つべく、にとりの腰を引き寄せて、男を知らなかった子宮に
熱い飛沫を思う存分に吐き出した。
「これで、私・・・・・・あんたのモノになった?」
涙目で問いかけるにとりに強く肯き、力強く抱きしめた。
星空の下で、身づくろいを済ませた二人が寄り添って座っている。
「人間と妖怪だって、上手くいくよね」
明るく問いかけるにとりだが、その問いかける口調には不安が感じられた。
そんなにとりに優しくキスをして、強く肯いてみせた。そして言った。
「だって、河童と人間は盟友だから」
にとりは心から嬉しそうに微笑んだ。
END
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