東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

今書いているSSのネチョ直前まで。
560行を越えてもネチョくなってません。



夕飯を食べ終え、麦茶を飲み干した後の事。

「そろそろ、欲しいと思うのだが… どうだろう?」

私はしばらく黙りこくって、一緒になって一年になろうとしている−−−顔を真っ赤にした彼女を見つめていた−−−



私はこの幻想郷では所謂『外来人』と呼ばれる存在だ。

ここへ来るまでの生活はとにかく張り合いのない、空虚なものだった。
毎日変わらない仕事をして、変わらない生活をして。
ある日私は何もかもが嫌になり、気が付くと山の奥深く。

やがて意識が薄れ行く中、周りが霧に包まれていく。
視界が真っ白になったと思った瞬間、私の意識は黒く塗りつぶされ−−−



「そう訊いてくるという事は覚悟は出来ていると考えていいんですね」
「そういうお前もな」

何の事はない、すでにお互いその気だったのだ。

しかし後天性の半人半獣である彼女と、人間である私とではたして子供ができるのかどうか…
『元人間』だからできなくもないだろうとは思うのだが。
それにこの幻想郷には半人半霊である白玉楼の庭師がいるし、そもそも私の教え子にも数人の半人半妖がいる。

ともあれまずはきちんと医師に相談した方がいいだろう。
そういう事になり、二人で永遠亭を訪ねる事にした。


「問題ないと思うわよ」

いくらよく知った先生とは言え、第一声がこれだとさすがに胡散臭さを感じてしまう。
こちらは不安で仕方がないのに。
隣で彼女が苦笑いしながら聞いている。
しかし先生はこう続けた。

「あなた達が本当に望むのなら、ちゃんと生まれてきてくれる。そういうものなの」
妙に自信満々だ。

「私からはこれだけ。ああ、ヒマだったからお代は結構よ」

先生はそう言うと、丁重に礼を述べていた彼女を捕まえ、私にウインクをした後に奥へ引っ込んでしまう。
雰囲気的に変な事はされないだろうと根拠もなく思っていると、すぐに戻ってきた。
その手には大きめの袋が。

「どうしたんですか、それ?」
「お守り…だと言われたよ。子宝に効くそうだが」

そこへ先生が顔を出し

「じゃ、頑張ってね♪」


満面の笑顔が逆に怖い。



−−−目を覚ますと、見知らぬ天井が見える。

「目が覚めたか」

−−−綺麗な声だ。

「最初に私が見つけていなかったら喰われていたぞ」

−−−何だって? じゃあ俺は生きてるのか!?
−−−と言うか、喰われるってどういう事だ!

反射的に起き上がろうとするが、力が入らない。

「衰弱しきって危ない状態だったからな。数日はそのままだそうだぞ」

ロクに動かない頭をどうにかひねって声の主を見る。
ふらついていた眼の焦点がようやく合わさった。

長い髪と力強い瞳、きりりとした太めの眉。
正直、今の自分の状況を忘れるほどに美しい女性がそこにいた。

「どうした、私の顔に何かついてるのか?」

「な…  まえ… あんた…   の…」
ろれつの回らない口で、どうにかひねり出した言葉がこれだ。
何を考えてるんだ、俺は。
もっと他に訊く事があるだろう。

「ほう…」
眉をぴくりと上げて少し驚いた表情。
「思ったよりも強かったようだな。お前がもう少し回復したら教えてやる。だから今はおとなしく寝ていろ」

優しい表情を浮かべた彼女の手のひらが俺の額に置かれた。

少し冷たくて、でも暖かくて。

一気に襲ってきた眠気に耐えられず、俺は眼を閉じた−−−



「えーと…」

自宅へ戻り、袋の中を検めた私たちは互いに顔を赤くしていた。
いわゆる精力増強に効果がある、とされる品々がぞろぞろと出てきたのだから。

「まぁ、応援してくれる、という事なのだろうな」
しかしいくらなんでもストレートすぎる。
とは言え、仕事などで疲れてもいるし願ったり叶ったりでもあるのだが。

ここで彼女に作戦を告げる事にする。
男というのは3日ほどで子種が満タンになるので、そのタイミングを計りつつベストの日を狙う、というものだ。

これに彼女が対案を出してきた。
では3日ごとにすればいい。そうすればいずれ授かるはずだ。と。

まさかこういう積極的な案を出して来るとは思わなかった。
しかし耳まで真っ赤にしながらそんな事を言うのは反則だと思う。
可愛いったらありゃしない。

コトン。

何かが置かれた音がしたので、ちゃぶ台を見ると

向こうでよく目にしたビール酵母の錠剤。
しかもご丁寧に2000粒入りの大瓶である。

「初めて見るものだが… 何だこれは?」
「向こうの健胃薬ですよ。色々な栄養の補助もしてくれるんですが。匂いも…本物ですね。問題ないと思いますけど、なぜ永遠亭に…」
「じゃあこれは今回の事にはあまり関係ないと思うが…」
「その、ですね。これを飲んでいると子種が多くなる、という話があって」
「どういう理屈なんだ?」
「極々微量の金属が作用するとかで」
「ふむ、興味深いな」
「ですが向こうのものですし、あまり大っぴらにするのも…」
「それも見越した上で私たちに預けたのだろう。お前に一番頑張ってもらわなければいけないわけだし」
「生む時は慧音さんが一番頑張らなきゃいけないんですが」
「その覚悟はとうにできている。お前との子供が欲しいんだ」

真顔だ。
反則すぎる。
こういう顔は何度も見ているが、ここまでの真顔はそうそうお目にかかれない。

私は思わず彼女を抱きしめていた。
「ありがとう… 私は、私はとても幸せ者ですよ」

「では、今日から3日間はお預けだな」


台無しだ。



上白沢 慧音、と彼女は名乗った。
俺は竹林で倒れていて、たまたまそこへ通りかかったと言う。
倒れていたそばに兎がいた、とかどうでもいいような事も。

彼女が言うにはここは『幻想郷』という場所で、人間と妖怪達が一緒に住む世界だと。

頭がおかしいんじゃないのか、この女は。

その時の俺の正直な感想だった。

ようやく動けるようになって気づいたのだが、この家には電気もガスもない。
明かりは蝋燭か油のみ。
燃料と言えるものは藁や薪だ。
水は近くの川や井戸でしか手に入らない。
肉、塩、砂糖などが貴重品で滅多に食べられない。

勘弁してくれ。
なんでこんな所に来ちまったんだ。
こんな事ならあのまま死んでいた方がよかった。

そうまくし立てると、彼女は悲しそうな顔をしてこう言った。

「お前がここに生きて流されたという事は、その必然があったからだろう」

必然だって?
生きる気力を失い、死を選んだ俺のどこに『必然』がある?

俺はそう吐き捨てると外へ飛び出した−−−



「どうしたの? 複雑な顔して」
「ああ、ちょっと色々ありまして…」

里へ備品を買いに行くと、神社の巫女さんが心配そうに話しかけてきた。
よほど深刻な顔をしていたらしい。

「まさか慧音を泣かせたんじゃないでしょうね」
「とんでもない。慧音さんを泣かせた事なんてあの時っきりですよ」
「ふぅん… 嘘じゃないみたいね」
「勘弁して下さいよ…」

巫女さんは何か思い出したように、ははぁん、という悪戯っぽい笑みを浮かべ

「ま、家庭の事情に口出しはしないけど、頑張んなさいとだけ言っとくわ」

ポーンと私の胸を叩くと、鼻歌を歌いながら神社へ帰って行った。


「お? どうしたんだ、複雑そうな顔して」

今度は霧雨のお嬢さんだ。

「さっき霊夢さんにも同じ事を言われましたよ」
「なんだそりゃ。 よっぽどひどい顔をしてたんだな」
「相変わらずキツイ言い方しますねぇ」
「よし、もうお前の心配をするのはヤメにするぜ?」
「じゃあその分を慧音さんに回してあげて下さい」
「なんだ、惚気か。 それは間に合ってるからアリスに回す事にするか」

霧雨のお嬢さんは何か思い出したようにニヤリと笑って私の胸をポーンと叩くと

「ま、せいぜい慧音とよろしくやっててくれ」

含み笑いをしたまま、箒に乗って飛んで行ってしまった。


なんなんだろうか、今日は…



「なんだ!? なんなんだアイツらはッ!?」

俺の頭がおかしくなったようだ。
そう判断できてしまうのが苦痛でしかなくなっている。

まず何より理解できないのが空を飛んでいる連中がいる、という事だった。

ちょっと待て。
なんだよそりゃ。
どういう事だよ。

誰か俺の頭をぶん殴って、正気に戻してくれ。
いや、いっそ本当に狂ってしまった方が気が楽だ。

その時、俺の肩に手がかかった。

「うわあああああああ!」

自分でも驚くくらいの悲鳴を上げて後ろを振り向いた。
そこには目を白黒させて尻餅をついた彼女。

「あ…」
一気に正気を取り戻した俺は彼女に駆け寄り、手を取って立ち上がらせる。

「すまん…驚かせちまって」
「詫びるのは私の方だ。お前への説明が足りなかったばかりに」

待て待て。
どう考えてたって俺が一方的に悪いだろう。
助けてもらい、動けるようになるまで面倒を見てもらい、その恩を忘れて勝手に飛び出して行ったってのに。

どこまでお人好しなんだ。

俺はこの女… いや、この女性に不思議な感覚を持ち始めていた。

「落ち着いたか? では帰って昼食にしよう。いい鮎が手に入ったんだ」

彼女は笑ってそう言った−−ー


数週間が経った。
ここでの色々なルールを教えられ、生活にもそれなりに慣れてきた。
まず水汲みや薪割りから入って、竈や風呂の焚き方を叩き込まれ、ここでの妖怪や人間との付き合い方も教えられる。

俺はそれらを貪欲に吸収し、彼女から教えられる内容もどんどんグレードアップして行く。
元々学ぶ事が好きだった事もあり、寺子屋へ手伝いに呼ばれるようになるまで時間はそうかからなかった。


「たいした奴だよ、お前は」

ある日、彼女に唐突にこう言われた。

「そうですか? 慧音さんに比べたらまだまだですよ」
「そういう事を言ってるんじゃない。まさかここまで幻想郷に馴染むとは思っていなかったぞ」

少し呆れつつも、心底感心したように。

俺は、いや、私はいつしか彼女を『慧音さん』と呼ぶようになっていた。
普通に呼んでくれていい、と、彼女は言うが、私はそんな気にはなれなかった。


今考えると、これが始まりだったのかもしれない。



太陽がずいぶん傾いた頃、少しげっそりしつつ玄関を開ける。

「ただいま」

の『い』に差し掛かろうとした時、彼女がいきなり抱きついてきた。

顔が、赤い。

「どうしたんですか、何かあったんですか!?」

私が問いかけると、顔をますます赤くして

「その…だな。 ああ言った手前、私も我慢しようと思っていたんだが…」

まさか。
まさかまさか。

「けど、お前には子種を溜めてもらわないといけないから… 予行演習を…だな」

頭から湯気が立ちそうな程、とはこういう状況を言うのだろうか。
もじもじと両手の指を絡めてみたり離してみたり。

クラリと来た。
可愛すぎる。
こんな彼女が愛おしくて愛おしくて。
気が付けば力の限り抱きしめていた。

潤んだ瞳が閉じられる。


軽いキス。
しかし少し時間をかけ、お互いの息が切れそうな頃を見計らって唇を離す。

彼女の瞳が再び開かれると、そこからぽろぽろと涙が零れだした。

「こんなに、こんなに嬉しいキスは…久しぶりだ」
「じゃあ今までしてきたキスは嬉しくなかったんですか?」
「…莫迦」

ちょっと意地悪っぽい問いかけ。
しかし、そういうやりとり全てに愛しさを感じる。

「ちょっと辛いですけど、ご飯にしましょうか」
「そ、そうだな。やはりきちんと食べないと」
「お母さんになるんですから、慧音さんもしっかり食べて下さいね」
「ずいぶん気が早いな」
「いけませんか?」

「ふふっ、やはりお前と一緒になって良かったと思うぞ」

その顔にふわりと柔らかい微笑みが浮かんだ。



「本気、なんだな」
「もちろん」
「全て理解した上で、それでも?」
「もちろん」
「お前はここに骨を埋める事になるんだぞ?」
「全ての覚悟はしてきました。だから言ってるんです」

ちゃぶ台のこちらと向こう。

互いの間にはある種の緊張が充満していた。


この数日ほど前、寺子屋の授業を終えて生徒達と世間話をしていた時の事だ。

「せんせーってけーねせんせーが好きなの?」

ぶぅ

飲んでいた麦茶を盛大に吹き出しそうになる。

「いきなり何を言い出すんだい?」
冷静を装いながらそう訊いてきた生徒に問いただす。

「だって、せんせーがけーねせんせーの方を見ながら溜息ついてるし、けーねせんせーもせんせー見ながら溜息ついてるし」

気づかれないように気をつけていたつもりだったのに…

「いや、バレバレだよー?」

人の心を読むな。
と言うより、それすらバレるくらいバレバレだったのか…

「だってせんせーって色々分かり易すぎるんだもん」
「そんなに単純かなぁ」
「けーねせんせーキレイだし、せんせードクシンだし」
「確かにそうだけども」
「それにずっと一緒に住んでるんでしょ?」
「あれは単に“下宿”と言うんです!」

なんてこったい。
つーか、どんだけマセてるんだ。
私は観念した。
いや、観念どうこう以前に実際に慧音さんに好意を寄せているのは確かなのだが。

「あー、わかったわかった。白状するよ。けど慧音さんには」

「けーねせんせー! よかったねー!」

えっ!?
待て待て。
ちょっと待ってくれ。
なんですかそれは。
もしかして生徒に嵌められたんですか私は。
いや、言葉がおかしいな。
これは結果的に慧音さんに告白したも同然って事になりますか。
つーか、障子の向こう側に見知った影があるんですが。
しかもなんか震えてるんですが!

周りからはやんややんやの大喝采。
口笛まで飛んでいる。

やがて開いた障子の向こうに、目を真っ赤に腫らした慧音さんが笑顔で佇んでいた。


こうして目出度く慧音さんと私は寺子屋公認…どころか幻想郷公認の仲となった。

なぜこうなったのかと言うと、ご丁寧に最速ブン屋が号外まで出してくれやがったからなのだが…

慧音さんは苦笑いしながら
「そういう連中なんだ。悪気はないから勘弁してあげてくれ」
と言ったが、正直言って大げさにすぎる。

慎ましやかに事を進めたかったのに。
と、変な所で古風な考えを持つ私は思っていた。

その数日後、私は慧音さんに正式にお付き合いを申し出て、そして二年ほど経った大安吉日の博麗神社。
身に余るほどの祝福を受けて私たちは式を挙げた。


その結婚式のしばらく前の事。

香霖堂で数日前に入荷したばかりだというウエディングドレスを慧音さんに見せると
「こ…こんなヒラヒラしたのを着るのか…?」
と真っ赤になっていた。

でもまんざらでもなさそうですよ。と言うと

「そうか… 実はとても嬉しいんだ。嬉しくて嬉しくて、他にどう言っていいかわからないくらい嬉しいんだ」


ああ、やはり私はこの人と一緒になって良かった、と思っていた。



風呂から上がって麦茶を一杯。
涼しい風が吹き込み、湯上がりの汗もすぐに引いていく。

縁側では風鈴が透明な音色を奏でている。

隣に人の気配。

先に風呂に入っていた彼女がいた。

「いい夜、だな」
「ええ、あと三日ほどで満月ですね」
「…そうか、満月か…」

声のトーンが落ちている。
ふと横を見ると、月を見上げながら不安げな表情を浮かべていた。

「何か心配事でもあるんですか?」
「お前も知っているだろう。私は…」
「ええ、わかってます」
「そうか」
「不安、ですか?」

その言葉で私を半ば睨みつけるかのように顔を向けると、とたんにシュンとして

「…すまない。やはり不安なんだ。いくら愛し合っているとは言え、お前は人間で私はワーハクタク。判ってはいるが、不安で不安で潰れてしまいそうな時が、ある」
「言ったはずですよ。全て覚悟してきた、って。慧音さんを命を賭けて愛する、って」

「…お前は、どうしようもない奴だ。私なんかと一緒に… 一緒になるなんて… どうしようもない大莫迦者…だ…!」

肩を震わせ、弱々しく泣き出した。
私は彼女の体を抱き寄せ、髪を撫でる。
優しく、優しく。
慈しみながら。

月が雲で翳ってきた。

落ち着いたのか、顔を上げて言う。

「お願いだ。抱いて、欲しい」


その瞳に迷いなど、なかった。



「慧音。こいつと一緒になる、って決めたんだな?」

眉間に皺を寄せ、麦茶をちびちび飲みながら訊いてきた。

「ああ、私はこの人と添い遂げる。お互いに覚悟も決めている」
「…そうか」

そう言った目の前の少女は美しく長い銀髪を揺らし、こちらを睨みつける。

「なぁ、あんた」

言うなり指を突きつけ、その先に炎が灯る。

「その覚悟、本物かい?」

私は無言で首を縦にゆっくり動かし、睨み返す。

たっぷり一分は睨み合っていただろうか。

刹那、

「くくっ… あっはっはっはっはっ! こりゃ傑作だ! 参った! 気に入ったよ!」

いきなり笑い出したかと思うと、こんな事を言い出した。

「慧音、いい奴を捕まえたねぇ。こんな面白い男なんてそうそう居ないよ? この私が言うんだから間違いない、うん」

さも愉快そうに笑っている。
なんだかバカにされている気分になったのだが

「すまない、妹紅はこういう奴なんだ。ただ、悪い奴じゃないから許してやってくれ」
「いや、私の方こそつい笑ったりしてすまなかった。しかし…、あんた」

そこまで言うと私をじぃっと見つめ、

「あんた、幸せ者だよ。慧音にここまで言わせるんだから、本当にいい奴なんだな」

一気にその瞳が柔らかくなった。
どうやら無事に終わってくれるらしい。

「よし! とっておきの酒を持ってくるから二人で飲んでくれ!」

…どうやら無事には終わらないらしい。

そうして持ち込まれた酒で私は酔い潰れる事になった。

後で聞いた話だが、その酒は永遠亭の月の兎が造ったものだったそうだ。
彼女と永遠亭の姫様とは仲が悪いと聞いていたのだが、どうやって持ってきたのだろうか…


翌朝。
不思議とすっきりした目覚めを迎えられた。



ここからネチョに入って行きますが、らぶらぶえっち全開って難しい…
色々試行錯誤しております。



1スレ>>540 ロダicyanecyo_0066.txt

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