東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

「えー、かくれんぼー?」
「わーい賛成ー」

「何よ、結構楽しいわよ?」

何だか分からないが、スカーレットな姉妹と3人で紅魔館内でかくれんぼをする事になった。
たまに遊びに行くとこういうのに誘われる。

「だって俺、紅魔館の構造に詳しくないし、色々と不利じゃないか」

「あら、構造の知識なんてあまり意味はないわよ、案外構造を把握してない方が
してる側にとって予想もしない場所に隠れられたりする事だってあるんだから」

「そういうもんかね。まあでも言われてみればそうかもしれないな。」
しかしそれは隠れる側になれた場合の話なんだよな。

ま、じゃんけんに勝てばいいか。

「お姉様あざといねー、そう言って○○を単純な場所に隠れさせようとしてるでしょ」
「・・・余計なこと言わないのフラン」



「じゃあ、鬼を決めるわね」
「ああ、いいぜ」
「それじゃあ、じゃーんけーん・・・」






【グーを出す】 フランドール編








紅魔館でかくれんぼ〜フランドール編〜


俺はグーを出した


レミリア:チョキ

フラン:グー

○○:グー


鬼:レミリア







さて、何とかじゃんけんで鬼にならずに済んだはいいが・・







もう・・ここでいいや・・。

全くいい場所が分からず、廊下の清掃用ロッカーに目に付いて、
特に何も考えずこのロッカーの中を選んでしまった。

ちょっと狭いな・・



コツ・・コツ・・

足音・・?やばい、近い・・!こっち来る・・?

ガチャ!

「あ、○○」

「ってフランか・・脅かすなよ・・」

「驚いたのはこっちよ全く、キミは棺に入ってる吸血鬼かっての」
吸血鬼に言われるとショックである。

「あ、お姉様が来る」

「あ? な、何だって!?早くここから離れろよ、俺ごとバレるじゃないか」

「だめ、間に合わない」

「ちょっ・・」

バタン!

「・・お前、んな狭い所2人も・・」
「シッ、気づかれちゃってもいいの?」




「行ったか・・?」
「ううん、まだ。私もお姉様も気配の察知は鋭いから・・」

「・・大丈夫よ、お姉様って結構ヌけてるとこあるから、
察知してもこのまま動かなければ多分気のせいと思って・・」
「・・そ、そうか・・」
というかそれは察知してると言うのだろうか。

しかしこの体勢は・・・

中腰状態の俺と向かい合わせで股の間に挟まれている状態だった。
その小さな身体のフランの顔が丁度、俺のヘソ辺りにくる感じだ。
それにしても、いい香りだな・・

「・・ねえ、○○」
「な、なんだ?」
「なんか、硬いモノが当たるよ?さっきまで気にならなかったのに」

・・・・やばい、こんな子に反応してしまったのか俺は・・。

「悪い、気にするな、小銭だ小銭」
「えぇ−、こんな所にポケットがあるのー?」
「ああ、このチャックはポケットなんだポケット」
「へえ、じゃあみせてー小銭見せてー小銭ー」
「だめだだめだ、秘密の小銭なんだよ秘密の小銭」
無視するかのように、おもむろにジィィィ・・ファスナーを開けようとするフラン

「ああ!ちょっとまて、こんな所でだと暗くて見えないぞ多分」
「一応夜の一族だし暗闇でもみえるよ。キミのその赤くなった顔もね、フフン」

こ・・こいつ分かってて俺をからかったな・・

「へぇ、これが男の人の・・」
珍しそうにむにむにと俺のモノを触りだす

「おいもうやめろって・・」
「何をやめるの?」
「そ、その触るのをだ・・もうしまってくれよ恥ずかしい」
「やだ。だってこれ邪魔なんだもん、元に戻らせてよ」
「無理だから・・」

こいつと密着してるかぎり収まる気がしない・・

「ふーん、じゃあ強制的に戻させてあげようか?」

え?

と言う間もなく

はむっ と咥えだした

「あむあむ・・・」

「う・・あ・・あ!」

キャンディーを舐めるように、その小さな口で先端をレロレロと舐めまわすフラン

「おおひなこえだふと おねえはまにみちゅかりゅよ?(大きな声出すとお姉様に見つかるよ?)」

「く・・お前・・俺で遊んでる・・な・・うあ!?」

突然フランの舌が高速に動き出す

「お、おい・・激しすぎるって・・やばい・・出る・・」

勢い良くフランの口内に精液を噴出した。

「けほっ・・けほっ・・血もいいけど、これもおいしい・・」

「はぁ・・はぁ・・お前な・・」

こいつ、思考は子供と思ってたが・・とんだ食わせ者のようだ・・

「ちゅるちゅる・・」

お掃除までしてくれちゃって、どこで覚えたんだ・・

「おい、もういいだろ・・せっかく治まったんだからそんな事されたらまた・・」

むくむくむく・・

「ほらやっぱり・・」

「ありゃりゃ、これはまた鎮めないとだめね」


暗くて顔が見えないが、確かにニヤリとしながら言ったのが分かった

――


結局2回もこいつの口に出してしまった・・我ながら情けない・・

「ねえ、○○」

「・・ん?」

「男の人が興奮すると ”こう”なるのは分かってたんだけど」
やっぱり分かってたのか、こんにゃろ

「どうして興奮したのかな・・って。」

「・・そりゃあ、こんな漫画みたいなシチュエーションで暗くて狭くて密着となれば・・」

「もしお姉様だったら?」

「え?」

「もしお姉様だったとしてもそうなったのかなと、ちょっと気になっただけ・・」

いきなり何を言っているのか分からないが、
確かにレミリアだったらどうだったのか、ちょっと自分でも分からないな。

「分からないけど、密着してたせいもあるかもしれないが、お前の香りのせいかもな」
「かおり?」

「ああ、何かこう、、女の子の・・」

何を言ってるんだ俺は。変態じゃないか。

「つまり、私に欲情したってこと?」

「そう・・なるのかな」
そうか、俺はフランに・・

「そう」

暗くて表情が分からないが、・・いつものような悪魔っぽい悪戯な笑みじゃなく
今のは少し微笑みながら言ったように見えた。




そろそろタイムリミットだ。
もう少しで俺達の勝ちだ・・!




「・・もう少し・・時間長くてもよかったな・・」
「ん、何か言ったか?」

フランはさっきからギュッとしがみ付いたままだ。
時間が近づく度に力が強くなってきてる気がする
「おいおい、苦しいって」

「・・○○・・。また大きくなってる・・」
「・・・・・しょうがないだろ、俺も若いんだよ・・」
「ふふ、2回出したとこなのにね」
今度はいたずらっぽく笑いながら言う

「○○、あと何分?」
「5分ちょいかな・・。」

「5分・・か。 そうだ、ねえ、○○」
「ん?」

「その時間までにもう1回・・今度は私も貴方も一緒に気持ちよくならない?」
「それってお前・・こんな狭い場所じゃアレは無理だぞ?」

シックスナインという単語が恥ずかしくて言えなかった

「ちがうよ、○○はそのままの体勢でいいわ・・んしょ・・」

フランがドロワを脱ぎ、中腰の俺の膝に乗っかり
そのまま俺のを掴み、自分の秘所にあてがおうとする

「お、おいマジかよ・・」
「じゃあ・・いっくよー・・」

ずずず・・

途中まで入り、フランが小さな声をあげる

「・・っ・・・っ!」

「(・・く・・きつい・・)」

ずずずぶぅ・・

しっかり根元まで入ってしまった。

「はあはあ・・」
「おい・・もう無理すんな・・」

こんな小さな身体なのに・・全部入ったのか・・

「じゃ・・じゃあ動くね・・」

「おい、こんな狭い所で動いたら・・」

ギシギシ・・

ロッカーが動いてバレるぞ・・

「おい・・バレるって・・ うあ・・」

やばい気持ちよすぎる・・

「あっ・・ん・・・あっ・・きもちいいよ・・○○の・・きもちいいよぅ・・」

ギシギシギシ・・

外からみれば不自然なほど動いてるだろう、
だがもうそんなのはどうでもよくなってきた。

「もう、俺も・・動くぜ・・」

ギシギシギシギシ・・

「あ・・・○○・・○○・・すき・・だいすき・・」
「俺も・・好きだ・・フラン・・ぐ・・・・」

動かしつつ、キスをしつつ、俺たちは狭く、暗い場所で愛し合う
もうリミットなんてどうでもよかった。
「いくぞ・・中に・・」
「私も・・とんじゃう・・」

どくんっ・・どくどく

「あ・・あぁぁぁぁぁ!」

「はぁ・・はぁ・・」

お互い絶頂を迎えた、その時



バーーーーーン!

「居たわ!そこね!・・・・・って・・何してるの貴方達・・」



予想通りのタイミングであり、予想通りのオチであった。

二人繋がったまま、口を重ねたまま、もう何も言い訳もする気にすらならない
最強のタイミングだった。

「・・・貴方達ねえ・・」


「にげるよー○○」

「え、お、おい!」

「あ、こらー、フラン!○○ー!」


フランが俺ごと一緒に飛び出してレミリアから逃げる。


繋がったまま・・。




「あ、フラン様に○○様・・?って、キャー!」



すれ違うメイド達とその悲鳴をすり抜けながら俺たちは紅魔館の廊下を駆けていった。


繋がったまま・・。




おしまい。




2スレ>>920 ロダicyanecyo_0179.txt

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このページへのコメント

あえて言おう


バカジャネーノwwwwwwwww

0
Posted by NO NAME 2017年01月12日(木) 10:48:00 返信

ありがとう

0
Posted by ニート 2016年01月22日(金) 07:14:32 返信

あそこが中で折れそうだなオイwww

0
Posted by a 2016年01月12日(火) 23:30:40 返信

フランのスピードを考えると…死んだなww

0
Posted by SOL 2015年12月27日(日) 17:10:07 返信

おいwwwwww繋がったままwwww

0
Posted by とくめー? 2015年11月10日(火) 16:52:06 返信

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