東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

「ヤりたい・・・」
ここ最近の俺の口癖だ
だって・・・だって・・・
「ここ2週間ずーっと我慢してんだぞー!!!!」
お玉を持った腕を振り上げて思わず叫んだ
「はぁ・・・」
そしてそのまま力なく腕を下ろす
2週間ずっとやってるこの行為に少々飽きてきた
ああ・・・くそう・・・煩悩全快だよ畜生・・・というか・・・
「紫様とえっちしたい!!!」
これが本音だ
「はぁ・・・」
そんなことをやりながらも食事の用意は進むんだけどな・・・
「私がどうしたって?」
といきなり現れる紫
「おおおお!?び、びっくりした(汗」
「さっきからいたのに〜」
出来立てのから揚げをつまみ食いをしていたのだろう
「うん、おいしい♪」
もう一つ食べようと伸ばした手を俺の菜ばしが止めた
「痛いじゃないの」
「つまみ食いは一個までです」
「けち〜・・・」
内心バクバクしてる状態を必死に隠して料理の続きを・・・
「ところで〜」
と思ってるのに紫様!!む、胸が当たってるって
よしかからないでっ
「さっきからなにをぶつぶつ言っているのかしら?」
耳元でささやかないで〜
「な、なんでもないです・・・」
嘘・・・ほんとはかまってほしい
「そう?あまり独り言ばっか言ってると永淋のところ連れて行って検査してもらうわよ?」
「それだけは勘弁してください(汗」
どんな実験されるかわかったもんじゃねぇ・・・
「できたっと・・・紫様〜ご飯できたので藍様と橙ちゃん呼んできてくれませんか?」
「めんどうねぇ・・・」
スキマを作って手を突っ込んで
「おお!?」
なんか俺の股間が握られたっていってぇ!!
「ちょ、ちょちょ紫様イタイイタイもげるってかそこ違う!!」
「あら失礼」
ぜってーワザとだ・・・
その後、すぐに藍様と橙ちゃんが来てご飯となった



〜少女食事中〜



「ご馳走様」
「ご馳走様でした」
「ごちそうさま〜」
「ごちそうさまでした」
四人がそれぞれ食器を桶につけていく
俺は最後につけてから
「さて、ちゃっちゃと洗っちゃおうかな」
手早く皿を洗い、水切りざるの上に置いていく
「はぁ・・・」
そんな状況でも俺はまた
「ヤりたいなぁ・・・」
これにしか頭が回らない
そろそろ本格的にやばいのではないのだろうか・・・?
「・・・・・・」
さっきの食事中、視線はどうしても紫様の胸のほうに・・・
「・・・触りたかったな・・・」
まあ食事中にんなことできるかって話なんだけどなぁ・・・
「はぁ・・・」
いかん・・・本格的に悶々してきた・・・
こうなりゃ抜くしかないかな・・・
さっきから股間のアレが痛くて仕方がない
皿を洗い終え、拭いてから棚に戻す
そのまま自室に戻ると布団に寝転ぶ
「はぁ・・・」
相変わらず頭はピンク色。こんな状況じゃ何もできんっての・・・
想像するのは紫様の裸体
これほどいいオカズはないと思うね俺は
「しょうがないよね?これは生理現象だもんな」
自分に言い聞かせることにする
ティッシュを置き、ズボンからパンパンになったものを開放し、いよいよってところで
「こ〜ら〜」
そんな声が後ろから聞こえたような気がした
「誰の許可を得てそんなことをしようとしてるのかしら〜?」
もちろん気がしただけで実際にいるのだが・・・
脇からぬうっと手が伸びて俺の相棒をつかむ
「うあ・・・」
いきなりの刺激に思わず声が漏れた
「まったく・・・最近どうも落ち着きがないと思えばこういうことだったのね」
そのままゆっくり上下にしごき始める
「っ・・・くっ・・・うっ・・・」
「こんなにガチガチになるまで我慢してたの?」
「や、そういうわけじゃないんですけど・・・紫様が・・・っ・・・すぐに寝ちゃう・・・から・・・」
「あら、それは悪いことをしちゃったわね〜」
眼が笑ってませんよ?絶対ワザとだ・・・
「お詫びになるかはわからないけど・・・」
徐々にしごくペースが速くなっていく
「くう・・・・っ・・・」
いかん・・・2週間ぶりでこれはきつい・・・早くも俺の相棒は爆発寸前だ
「我慢することないわよ?」
「っ・・・くっ・・・」
このままだと紫様にっ・・・主導権がわたるっ・・・それはまずいっ・・・
どうする・・・どうすれば・・・
紫様はスキマから少し身体を出したくらいだろう・・・振り返ればすぐに消えてしまう・・・
振り返れば?そっか
しごいている手をつかみ、ぐいっと前に引く
「わっ!?」
バランスを崩した紫様は俺の背中によしかかる形になる
これ幸いとばかりに身体をぐるっと半回転。正面をとるとそのままキスをする
「ん!?」
ここはさすがの紫様も予想してなかっただろう
「んっ・・・んんっ・・・・」
舌をいれてゆっくりと口内を愛撫していく
徐々に力が抜けてきた
このチャンスを逃すか!!
そのまま体ごと紫様のほうに向け、スキマから紫様を引っ張り出す
「んん!?っ・・・んくっ・・・んっ・・・」
そのまま身体をぎゅっと抱きしめ、さらに激しく口内を犯していく
やがて紫様自身も受け入れてきた
それを合図に俺はゆっくりと唇を離した
「っはぁ・・・はぁ・・・こらっ!!」
口答えされる前に今度は首筋を舐める
「ふぁぁ・・・」
ふ、紫様の感じるところはすでに全部覚えてるぜ
首筋は特に弱いのも承知の上!!
「やめなさいって・・・っあ・・・んっ・・・そこはっ・・・」
抵抗が少ないうちに服を脱がしていく
今日はドレスっぽいのにしてあるから脱がすのは楽だ
上半身をはだけさせ、そのまま徐々に下の方へ
「おっぱい」
「ま、まって!!」
その静止の声など聞くはずもなく、俺はゆっくりとおっぱいを揉んだ
あくまで優しくだ。いきなり激しくすると痛いって言われかねないし
ふにふにと感触を楽しむ
「んぅ・・・あっ・・・」
お、声に若干甘さが出てきた。乳首も立ってきたし〜
触り方を変えずにそのまま反対の手で乳首を撫でる
「んあっ・・・」
軽く撫でるだけで紫様の身体が跳ねた
そのまま撫でて焦らす。徹底的に焦らす
ついでにキスもしてさらに焦らしてやる
「あっ・・・んんっ・・・こらっ・・・」
一旦唇を離し、
「2週間ずっと俺を焦らすためだけに寝たフリしてましたね?」
「それはっ・・ああっ」
「お返しです」
指の腹で乳首を潰す
「ひぁっ・・・あっ・・・」
きっと今までの倍くらいの感覚が押し寄せたのだろう、紫様はそのまま俺のほうに身体を倒してきた
「はぁっ・・・あっ・・・」
そのまま乳首をいじりつつ揉んでいたほうのおっぱいに口付けをする
「ひあっ!?」
乳首を口の中で転がし甘噛みしいぢる
「ああっ・・・んっ・・・うあ・・・っ・・・」
もちろん反対の手はおっぱいをいぢることをやめない
これで主導権は握った!!と思ったのに・・・
「てい!!」
いきなりおっぱいの感触が消えたと思ったら手が何かにつかまれた
「へっ?」
「いつまでも・・・好きにさせないわよ」
言うまでもなく、それは紫様のスキマだ
「しまっ」
たと言い切る前にすでに攻守交替
すでに紫様は俺の脚の間に身体を滑り込ませていた
「ふふふ・・・ちょっとおいたが過ぎたわね」
これは限りなくやばい状況ではなかろうか?
「私を攻めるなんて2000年くらいはやいわよ」
すでに相棒は紫様の手の中、俺の手は紫様にぎりぎりで届かない。体制をかえないと
と思うのだが・・・
「っ・・・・くあ・・・」
「ピクピクしちゃって〜」
相変わらず紫様は俺が一番弱いところを重点的に攻めている
「ここも好きでしょう?」
た、玉袋はっ・・・無理っ
あいている手で玉袋をふにふにとマッサージ
やばいっ・・・もう・・・我慢がっ
「ふふっ」
にんまりと笑うと相棒の先っぽをちろりと舐めた
「ぐっ!?」
あやうく出るところだった
そのまま紫様は俺の相棒を唇でしごく
「ん・・・ちゅう・・・」
そんなに・・・吸わないでっ
裏側を舐められたときは思わず腰が浮いた
「紫・・・さまっ・・・うぅ・・・もうっ・・・」
マジできつい・・・我慢なんてできるかっての
「まだだめよ〜我慢しなさい」
ちょっマジかよっもう無理ってか限界ってかまじめにやばいんですっていやマジで
「軟弱ねぇ〜これくらいも我慢できないなんて」
そういうと紫様は俺の服を脱がしていく
「邪魔」
その辺に放り投げると自分も脱ぐ・・・といっても俺がすでに半分脱がせてるからあまり変わりはないけど
下着も全部脱ぎ捨て、放り投げる
「今日はこっちでもしてあげましょうか?」
そういうと俺の相棒はやわらかいものに押しつぶされた
もちろんそれは紫様のおっぱいなわけで
「まさか・・・」
「そのまさか♪」
ゆっくりと挟み込み、にゅるにゅると動かし始める
これだけのことをしていたんだ、当然紫様のおっぱいは汗ですべりがよくなっている
「っ・・・あっ・・・くっ・・・」
「ほらほら〜」
強弱をつけたりよじったり締め付けたり
テクニシャンすぎっ・・・ちょ、やばっ
「ゆ、ゆかり・・・さまっ・・・」
頭真っ白になりそっ・・・もうっ・・・
「だめよ」
奇妙な感覚。出したいのに出ないというか道がふさがれてるというか
見てみれば俺の相棒の根元近くがスキマで消えていた
「私がいいというまで出しちゃだめ」
「がっ・・・あ・・・」
そういうことかっ・・・根元を押さえて出ないようにっ
「ん〜」
唾液を落とし、さらにすべりがよくなるように全体に刷り込む
「んちゅ・・・ん、ん、ん」
く、口まで使って・・・
鈴口に舌がっ
「じゅぷ・・・んふ・・・んっ・・・んちゅ・・・」
おっぱいの速度が増した。さっきみたいに大きく動かすのではなく、小刻みにゆるゆると
「ん、ん、ん、・・・ちゅう・・・ちゅ・・・じゅぷ」
おまけに相棒には舌が絡み付いてさらに射精感を高めるってのに
「ぐあ・・・あっ・・・ゆかり・・・さまっ・・・」
道は道として機能しない
「こういうのも好きかしら?」
両乳首を押し付けて・・・?
ち、乳首コキ!?
硬くなった乳首がさらに快感を底上げする
「もう・・・無理ですって・・・ぐっ・・・紫様っ・・・出させて・・・くださっ・・・うああっ」
「しょうがないわねぇ・・・」
乳首コキのまま、鈴口を舐め、咥え、甘噛み。そして
「だひてひひわよ」
咥えたまましゃべらないでっ
そのとき、急に根元の圧迫感が消えた。
「うああっ・・・!!」
背筋が振るえ、腰が浮く
待っていましたとばかりに勢いよく精液が紫様の口の中に放出される
「んん!?んぐっ・・・くっ・・・」
あまりに貯めすぎたか・・・?腰は浮くばかりで放出は収まらず、ぶるぶると痙攣する相棒ととまらない快感
「くっ・・・ぷあ・・・んんっ・・・」
精液の量の多さにたまらず紫様は口を離した
それでも精液はとまらず、紫様の顔めがけてびゅくびゅくとかかっていく
徐々に気力を失ったように放出はおさまっていった
「んっ・・・ごくっ・・・ごくん・・・」
あまりの量に、二回に分けて飲み干した
エロい・・・その表情がまたエロい
「けほっ・・・多すぎ・・・」
むうと膨れたような顔がさらにエロさに拍車をかける
「っはぁ・・・はぁ・・・」
こっちも息を整えるのに必死だ
「ん・・・」
顔についた精液を指でとり、舐める
あうっ・・・それもまた・・・
息を整え、その辺に置いておいたティッシュをまとめてとり、紫様の顔をぬぐう
「すいません・・・」
いくら出すっていってもここまで汚してしまうとは・・・
「ふふ、いいわよ。まだこっちは出し足りないみたいだし」
俺の相棒はまだびんびんだった
2週間ってこえー・・・これからはせめて3日に一回は処理したほうがいいな・・・
「ほら」
紫様は足を開き、自分の性器を露出させた
「・・・・」
ごくりと生唾をのむ
さっきの前義でそこは濡れていた。でもまだ少し足りない気がする
「いいわよ・・・しても・・・」
ここまできてしまうともう止められないのは紫様も知っている
でもその前に〜
「んんっ・・・あっ・・・」
ゆっくりと性器をなぞり、クリトリスを剥く
「はっ・・・あっ・・・」
こりこりと硬い感触を楽しみながら指で揉む
「っ・・・あっ・・・」
あいている指を第二間接まで入れる
熱い・・・やけどするんじゃないかってぐらいに紫様の中は熱かった
「あっ・・・はぁ・・・んっ・・・」
そのまま指を入れたり抜いたりを繰り返し、中の少しやわらかい凸凹した部分を指で押し上げる
「ひぁ!?」
女性になら絶対にあるGスポットというやつだ。見つけるのは容易。さらに
「こっちは・・・どうです?」
そういうと、中の膀胱に近い部分を2、3度ノックする
「ああああっ・・・ひうっ・・・」
ぷしゅっと勢いよく愛液が飛び出た
「軽く・・・イキました?」
「っは・・・はぁ・・・」
もう十分だろう。紫様のほほも紅く染まっているし
で・も
まだ止める気はない!
今度は両指で割れ目を開き、ピンク色した淫裂に舌を押し当て、丹念に舐める
口の中に愛液の味が広がる。これにより、俺さらに興奮
「ひぅ!?ま、まってっ・・・うあっ・・・あっ」
さらに奥まで侵入、ひだひだも刺激する
「だめっ・・・も・・・イク・・・イクっ・・・イっちゃ・・・うっ・・・」
二度目の絶頂に達する寸前に俺は舌を離す
「なん・・・でっ・・・こら、中途半端でっ・・・やめ・・・うあっ!?」
そうして少しおさまったらまた愛撫再開
「やめっ・・・だめ・・・こんなのっ・・・んああっ」
しばらくそんなことを繰り返していると
「もう・・・だめ・・・お願いっ・・・イかせてっ・・・」
ついに紫様が懇願を始めた
これを待ってたぜ!!
舌を離し、べたべたになった口の周りをぬぐい、性器に相棒をあてがう
「こっちでイかせてあげますよ」
「ま、まってっ・・・今挿入れたらっ」
そんな静止の声も聞かず、ゆっくりゆっくりと身体を前に押す
ずぶずぶと割れ目に沈んでいく相棒と同時に、俺には快感、紫様には絶頂感を高める
「あっ・・・ああああああぁぁぁぁっ!!!」
根元まで挿入れたと同時に紫様が絶頂、きゅんと膣が締まる。射精感が押し寄せるが、堪える。ここで出してはもったいない
「くっ・・・」
そのままゆるゆると動く。膣の締め付けがまたなんとも心地よい
「ひぐっ・・・あ、あ、あ、あ、あああっ・・・」
イった直後で敏感になってる膣は俺の相棒を離すまいと絡みつく
身体を倒し、紫様の手を握る
絶対に離さないというように
「紫様・・・」
「んんっ・・・ちが・・・う・・・でしょ・・・あっ」
ああ、そうだった。二人のルール
愛し合っているときは、名前で呼ぶ。様はつけてはいけない
敬語も禁止、二人の立場は対等
「紫っ・・・」
「んっ・・・そう・・・あっ・・・ひあっ」
どちらとも言わずキスをする。舌を絡める。口腔を犯す
じゅぷじゅぷと泡立つ音がより興奮させる
こつこつと子宮口に先っぽが当たる。紫がもっとも好きなところ
「奥っ・・・当たっ・・・て・・・んあっ」
「ここ、好きだよねっ・・・こうやるのっ」
ぐりぐりと奥を刺激する。膣はきゅんと嬉しそうに動く
「それ・・・いいのっ・・・もっと・・・してぇ・・・ああっ」
身体を離し、紫の身体を持ち上げ、首に手を回させる
身体を両手で支え、紫の腰の動きに合わせる
前後運動から上下運動に変更、これによりさらに紫を悦ばせることになる
「いいよっ・・・これぇ・・・あああっ・・・きもちいいっ・・・ひあぁ」
目の前の紫がたまらなく愛しく思える。誰よりも一番好きな人、俺にしか見せない表情も、おっぱいも、このまんこも
全部俺のもの。俺の所有物だ
「紫っ・・・紫っ・・・好きだ・・・大好きだ」
「私もっ・・・好き・・・おちんちんもっ・・・唇も・・・私にしか・・・見せない・・・表情も・・・全部・・・大好きっ」
「紫っ・・・」
思っていることは紫も同じ。俺は紫の所有物なんだから
また射精感がこみ上げてきた。でも俺は止まらない、止められない
「おちんちんっ・・・大きくなってっ・・・もうイクの?精液出すの?・・・出して・・・膣に・・・出して・・・膣出ししてぇっっ!!」
一度抜ける寸前まで紫の身体を持ち上げ、一気に貫く
「ひぐっ・・・ああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」
またもきゅんと締まる膣。今までとは比べ物にならないくらいの快感
同時に我慢できない射精感。その欲望を紫の膣に、子宮に吐き出した
「熱いっ・・・熱い精液・・・わたしの膣にっ・・・・びゅくびゅくって・・・あああああっ」
とろんと惚けた顔、何度見ても可愛い・・・
やがてゆっくりと射精も収まるが、さすがは2週間。まだまだ萎えることはない俺の相棒
紫を布団におろすと抜かずに今度は身体を横にする
足を抱え、また前後運動に切り替える
「まってっ・・・まだ・・・だめっ・・・」
「もう一回・・・」
「ひぐぅ・・・あああっ・・・」
出した精液と愛液が混ざり、さらに卑猥な音を奏でる
欲望はとまらない、とめられない
もっとこの膣を犯したい。その欲望に俺は忠実だった
足を下ろし、バックの体制にし、さらに膣を犯す
「バックっ・・・・好きぃ・・・いいのっ・・・あはあっ!!」
「くぅ・・・紫っ・・・」
強弱をつけて抜き差しするたびに紫の膣は悦ぶように締め付ける
そんなのに俺が耐えられるはずもなく、また射精感がこみ上げてきた
「紫っ・・・また・・・出る・・・イクぞっ」
「いいよっ・・・出してっ・・・・妊娠しちゃうくらい・・・たくさん出してぇっっ!!」
「くぅっ・・・」
背筋が震える。腰をおもいっきり打ち付けると同時に白濁を紫の子宮に吐き出す。
「あああっ・・・また出てるっ・・・膣に・・・染み込んでくるぅ・・・あああああっっっっ!!!」
二度目の射精と三度目の絶頂。紫の膣と俺の相棒の間から、とろとろと精液が漏れてきた
それは布団を汚し、俺と紫の愛し合った証のように染み込んでいく
二人でどっと倒れこみ、お互い息を整える。
ふと眼を開けると紫の顔があった
「紫・・・」
「三回もイかされちゃった・・・」
頬を染めて、いたずらっぽく微笑む
「俺も・・・同じだよ・・・」
そう返してキスをする
唇を合わせるだけの優しいキス。それだけでも心地いい
「紫・・・好きだよ・・・」
「私も・・・大好き・・・」
ぎゅっと紫に抱きしめられ、俺も抱きしめ返して・・・二人はそのまま眠りに落ちていった


翌朝、俺が眼を覚ますと紫様の姿はなかった
変わりに書置きがあって、
『暇つぶしに霊夢をからかいに行って来ます。朝ごはんまでには戻るから先に食べちゃだめよ?』
と走り書きでつづられていた
あんなことした後だってのに元気だな・・・
「それと後処理もしろってことか・・・」
いろいろと言い逃れができそうにない俺の布団を見て、ふうとため息
しゃーない、これ片付けて飯の用意するか
「今日はいい天気だし、洗濯してしまうか」
障子をあけて、一つ伸びをすると、後処理にかかる

一通り終わらせると朝ごはんの準備に取り掛かる。
「ただいま♪」
仕上げをしているときに帰ってきた・・・が
「紫様、ちゃんと玄関から帰ってきてくださいよ」
「急いでいたんだもの、それくらいはいいじゃない」
「そういう問題ですか(汗」
「そういう問題よ」
あ、素で返された・・・
「まあいいですけど・・・じゃ、朝ごはんにしましょうか。藍様と橙ちゃん呼んできてください」
「は〜い」
スキマに消えていく
「いいよなぁ・・・こういうの・・・」
立場が逆とか無粋なツッコミはなしの方向で
これが俺と・・・紫の日常なんだから
『それは・・・私も・・・同じこと』
「紫様?なにか言いました?」
「なんにも〜」
すでに紫様はちゃぶ台についている
まあいいや、今日もまた退屈な日常の始まりだ
「今日はそうとは限らないかもね」
「なっ!?」



了・・・かな?w


1スレ>>398 ロダicyanecyo_0025.txt

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