東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

「くあぁーーーーっ、やっぱりいい湯だなぁ」

○○は体に溜まった疲れを取り除くためにぐっと全身を伸ばした。
妖怪の山の頂上にあるため人が気軽に歩いてこれない守矢神社。
じゃあどうやって信仰心を集めようかと話し合った結果、温泉を創って人々を集めようということになった。
これが意外にも大成功で連日大賑わいで神様、巫女、居候総出で仕事をしないと間に合わないくらいの大盛況ぶりである。
なにしろ諏訪子が自分の能力で制御している神工温泉なので、本当に万病に効くので特にお年寄りに喜ばれ、信仰心もしっかり集められた。
そして仕事が終われば、誰もいない温泉をゆっくり楽しめるのでいうことなしなのである。
女性陣は髪の手入れなどがあるため時間がかかるので、○○はいつも早苗や神奈子、諏訪子に湯を先に使わせて最後に自分が入るという順番だ。
体、頭を洗い終えた○○は景色を眺めながら体を温めていた。

「にしても、思いつきで言ったことがまさかここまで成功するとはなぁ」

などとぼんやり考えていると、ふと水中に謎の影が浮かんだ。
○○が怪訝に思っていると、その影はかなりの速さで○○に近づき目の前で水しぶきをあげて飛び上がった。

「ばぁっ!!」
「うわぁっ!?」

○○は後ろ向きにすっころび、水の中から金属音のような音がした。
後頭部に大きなたんこぶを作って河童のようにぷかーっと浮かんでくるまで諏訪子はけらけらと笑い続けた。

「あはははははっ! ○○おもしろーい!」
「ちょっと、いきなり何するんですか諏訪子様!? というか、あなた一番最初にお風呂入りましたよね!?」
「うん。でもまた入りたくなったから」
「だったら、ちゃんと脱衣所から入ってきてくださいよ……」
「むー、○○うるさーい。そんな○○にはこうだ!」

そういって諏訪子は○○に跳びかかりまたしても後頭部から着水してにぶい音が響いた。





「うーん、いいお湯だねー」
「…………」
「○○、まだ怒ってる?」
「…………」
「ごめん。謝るから機嫌直してよ」
「……はぁっ、わかりました。もう怒ってませんよ」

○○の膝の上に座って顔色を窺っていた諏訪子だったが、○○が怒っていないとわかるとすぐに笑顔に変わった。

「それにしてもこの温泉本当にすごいですよね。何でも治すことができるんですから」
「あったりまえだよ。神様が創った温泉だもん。願えば何だって治るよ。それに……」

急にいたずらっ子の顔になると諏訪子は○○の股の間に手を差し込んだ。

「ちょっと!? 諏訪子様!?」
「精力増強の効果だって出せるんだよ〜。その証拠にほら」

諏訪子は○○の陰茎を掴むとゆっくり手を上下させ始めた。
膝の上の諏訪子のやわらかな尻の感触ですでに臨戦状態だったので軽く刺激されただけでうめき声をあげた。

「あうっ、す、諏訪子さまっ、そんなに、しないでっ」
「○○、違うでしょ? どうして欲しいかはっきり言わないと」
「そ、それは……っ」
「様付け、敬語はなしだよ?」
「うっ、す、諏訪子の中に、おれの、ち、ちんぽを、いれたいっ」
「はい、よくできました。ご褒美に○○がえっちなことするの許してあげるね」

諏訪子は○○から立ち上がり、岩に両手をつくとお尻を突き出した。

「ふふっ、さっき○○のお○んちんいじってたら私もこんなになっちゃった……ここ、入れていいよ」

○○は真っ白な土手に描かれた諏訪子の割れ目に亀頭を押し当てる。
柔らかな土手の感触に○○の陰茎はさらに固くなる。

「大丈夫? もう少し濡らした方が?」
「そうなんだけど……もう我慢できなくて、私も温泉の効果出てるのかな? えへへ……」

ほほを赤く染め、照れ隠しに笑って見せる諏訪子。
そんな諏訪子が○○にはとても愛おしく、ぎゅっと彼女を抱きしめる。

「あん……んぅ、ああぁ、○○のが当たってる……んぅ、ああぁ、少しずつ入ってくるよ……んんぅ」

亀頭を前後に動かしながら、秘裂をゆっくりと押し広げていく。
肉の丘が左右に分かれると、奥に隠された桜色の粘膜が姿を現す。

「んっ、ふうぅ……まだ少しキツイかもしれないけど、いいよ……来てぇ」

何度か亀頭を擦りつけながら膣口を探り当てると、諏訪子の片足を持ち上げ、腰をゆっくりと押し出す。
亀頭の先端が、小さな穴を押し広げながら中へと入っていく。

「ふわぁ、ああぁ……んんぅ、んくぅ、つっ」

亀頭が膣の中に飲み込まれたところで、○○は動きを止めた。

「本当に大丈夫? なんか辛そうだけど……」
「平気平気……これくらいがちょうどいいよ……んくぅっ」

○○はできるだけ諏訪子の負担にならないように、ゆっくりと往復を始める。
膣の浅い位置を擦るようにして腰を揺するとかわいらしい甘い声をあげた。

「んふぅ、あっ、あんっ……気持ちいい……はぁんっ、んふうっ」

男根を押し込むたびに、諏訪子はぴくりと体を動かし反応する。
お腹の裏側あたりが一番感じるようだ。その場所を丁寧に擦ると、諏訪子の足がピクリと跳ねた。

「ふあんっ! そ、そこぉ」
「ここがいいの?」
「うん……そこ、気持ちいい……あっ、んっ、もう少し強くてもいいよ」

言われるまま、○○は諏訪子の腰を抱えると強く膣をついた。
諏訪子の感じる場所にはザラつく肉壁があり、○○にも快感を与える。

「うあんっ、はあぁ、いいよぉ……そこ擦られると、力が抜けちゃう……ああんっ」

亀頭の先がこつこつと感じる場所を叩くと、諏訪子は気持ちよさそうに体から力を抜いた。
膣奥から愛液が染み出し、柔らかくなった粘膜の壁が包み込むように、○○の男根を締め付ける。
○○が後ろから手を差し入れ、諏訪子の小さな膨らみを覆い隠すとゆっくりと撫で始める。
胸を弄られ、諏訪子は喘ぎ声をあげるがその表情はどこか複雑だ。

「あっ、あんっ、……ねぇ○○? 私の胸触って気持ちいい?」
「気持ちいいけど? 何でそんなこと聞くの?」
「だって……早苗や神奈子に比べると……」
「別にいいじゃないか。俺は諏訪子の胸好きだし。感度もいいし」
「あんっ、よかったぁ……あぅ、んんぅ」

小さな突起が少しずつ膨らみ、固くとがってくる。○○はそれを指で摘むと、軽く引っ張ってやる。
それだけで諏訪子の身体はびくびくと震える。

「ひゃうっ! んんぅ、ああぁ、乳首……そんなにされたら、痺れて……あっ、気持ちよくなっちゃうっ」
「あそこもよく締まるしね」
「やんっ、なにいうのよぉ……○○のばかぁ……」

照れてはいるがまんざらではない様子の諏訪子。

「○○ぅ……もっとぉ……もっと感じさせて……」

そう言って、瞳を閉じた諏訪子の唇に、○○は自分の唇を重ね合わせる。
柔らかな唇の感触を味わうのもそこそこに、諏訪子は自分から舌を差し込んできた。
○○も応えるように、舌を絡めていく。

「んっ……ふうぅ、ちゅ、ちゅむ、ぷちゅ……んむぅ、んんぅ」

互いの唾液を交換しあいながら滑る舌を絡み合わせ、柔らかい感触を二人は楽しむ。
口づけをしながらゆっくりと腰を動かすと、諏訪子はもっと求めるように足を高く上げる。
○○は指先を股間に這わせ秘裂の合わせ目で固くなっているクリトリスに指を当てた。

「あぁんっ、そこは……」
「ここが気持ちいいんだよね?」
「うん……でも強いのは痛いから、優しくお願い……」
「わかった」

薄い包皮を剥くと鮮やかな桃色をした陰核が露わになり、そこを軽く指で摘むと諏訪子の腰がびくんと跳ねる。

「ふあぁぁああぁん!! んっ、くふぅ、はあぁ、そ、それ、いいよぉっ!」

固く勃起した陰核を転がすように弄ってやると、膣がきゅうと○○の肉棒を締め付ける。
心地よい締め付けの中を往復するだけで、○○はすぐにでもイきそうになるのを堪えなくてはならなかった。

「やっ、あぁん、だめぇ……それ以上は、だめだよぅ○○……ああぁっ!!」

諏訪子の息が切羽詰まったように荒くなり、太ももが小刻みに震える。

「あっ、だめ、だめぇ……もう、イ、イっちゃ、んあっ、ああっ!!」

諏訪子の背中がぴんと張りつめると、体を小刻みに震わせ、膣が短い感覚で収縮し、○○の肉棒に絡みついてくる。
軽くイってしまった諏訪子の四肢から力が抜けると、岩にぐったりと上半身を寄り掛からせた。

「あっ、あぅ……はぁ、はぁ、ごめん……○○より先にイっちゃった……」
「いいよ。諏訪子のかわいい顔も見れたし、諏訪子が気持ちいいと俺も嬉しいから」
「んふふ……○○はやさしいね……そんな○○が大好きだよ。だから、○○……私で気持ち良くなって……」

そう言って諏訪子は自分で腰を動かし始めた。
太い肉棒がずるりと小さな泌裂から引きずり出され、また奥へと飲み込まれていく。

「はぁ、ああぁ……んんぅ、どう? 気持ちいい?」
「うん、すごく熱くて堪えるのだけで精一杯」
「ふふっ、じゃあこんなのはどう? んんんぅ」

諏訪子が下腹に力を込めると膣がきゅっと縮まった。
肉壁が、肉棒に吸いつき、ひくひくと痙攣するように蠢いた。
意外な快感に○○は思わず声を漏らす。

「くぅ……」
「んふふ、○○の声かわいい……」
「からかわないでよ……」
「からかってなんかないもん。本当にかわいいと思ったんだもん」

諏訪子はそれを楽しむかのように腰をくねらせる。
肉棒と膣壁が擦り合わされ、くちゅくちゅと淫らな水音が響く。

「あっ、あっ、○○のが、中で大きく……やあん、すごいよぉ」
「……そろそろいい?」
「うん……いっぱい出して、ああぁあぁぁん!」

諏訪子の股を開かせると、○○は華奢な腰に手を添え大きく腰を振り始めた。
雁首が膣口に引っ掛かるまで引き出すと、掻きだされた愛液が割れ目から零れ、湯船へと垂れていく。
膣奥に当たるまで突き入れると、男根に押され内側に収まりきらない愛液が結合部の隙間から滲み、内股を濡らす。

「あ、あうっ、ひあっ……○○のが、出たり入ったりしてぇ、中で擦れて、すごく気持ちいいよぅ……ああんっ!」
「俺も……締めつけられて、今にもイきそう……」
「ふああぁあぁぁん! ふ、深いよぅ! ○○のが、奥に、おくにぃ!
ひぐぅ、ひゃぅ、うくっ、○○ぅ……もう、もうだめ、お願い……一緒に、一緒にぃ!」

○○は諏訪子の手に自分の手を重ね、そのまま覆いかぶさり互いに絶頂を求め、体を大きく揺らす。
腰の動きが激しくなるにつれて、湯船が波立ち縁に当たってぱちゃぱちゃと音を立てる。

「○○……早く、私、ひゃぅ、我慢できない……ふああぁあん!」
「くっ……俺も、もう限界……!!」

○○は諏訪子を抱きしめるとしっかりと腰を密着させた。
男根が根本まで埋まり、諏訪子を貫く。

「はっ、ああぁっ! もうだめ、イくぅ……イっちゃうよおぉ!
ああぁ、イク、イっ……イクうううぅうーーーっ!」

諏訪子の奥で肉棒が脈打ち熱い白濁液を吐き出していく。
膣壁がそれを吸い上げるように蠢いた。

「ふわあぁ……中に、いっぱい出てる……お腹が熱いよぅ……お腹の奥が、火傷しちゃう……もうだめぇ、はあぁぁ……」

優しい絶頂感に包まれながら、諏訪子はぐったりと体の力を抜いていく。
○○はその体を抱きしめると湯船へと体を浸していく。

「んふふ……」
「何ですか?」
「いやぁ、○○すごく気持ちよさそうだったから」
「…………」
「あー、照れてる? かわいいんだぁ」
「まったく、諏訪子様にはかないませんよ」
「こら、また様つけてる。」
「あ、ごめん」
「いいよ。許したげる」

そう言って、諏訪子は○○に抱きついた。
それに応えるように、○○も諏訪子の体に両手をまわす。

「ね、もう一回しよぉ。今度は、私が上だよ」
いたずらっ子のように笑うと諏訪子がのしかかってくる。
○○は苦笑を浮かべながら、愛しい少女をやさしく抱きとめた。




翌日、二人は廊下を歩いていると早苗に呼び止められた。
「今日お湯の具合を見に行ったら何か白濁としていてすごく生臭いんですけど、諏訪子様、○○さん、何か知りませんか?」
「い、いやぁ、知らないなぁ」
「う、うん、知らない」
「そうですか……」
「そ、そうだ、俺達が掃除しておくから早苗さんは気にしなくてもいいよ」
「そうそう、ちゃんと元通りに直しておくからさ」
「そうですか? じゃあよろしくお願いしますね」

早苗の姿が見えなくなってから二人はひそひそ話を始めた。

「……○○、出しすぎ」
「だって諏訪子様があんなに求めるから……」
「だって○○が気持ちよくさせるから……」
「「…………」」
「やめましょう。不毛なだけです」
「そうだね。そういえば何回くらいシたっけ?」
「10回から先は覚えてません」
「そ、そんなにしたっけ……」
「たぶん。それじゃ俺デッキブラシ持っていきますね」
「じゃ私はお湯抜いて待ってるね」

ぱたぱたと二人が去って行き、しばらくすると今までどこかの家政婦のように一部始終を見ていた神奈子が姿を現した。

「ふっふっふっ、聞いたぞ聞いたぞ。二人ともお盛んだねぇ。それにしても○○は精力だけは神クラスだね。諏訪子に張り合えるくらいだし。
まさか、10回以上もヤっているとは……。こりゃ早苗に新しい親戚が増えるのも時間の問題だな。さて、生まれてくる子供の名前でも考えるかね」

終始おばさんみたいな発言だった神奈子であった。



1スレ>>591 ロダicyanecyo_0069.txt

SS : 洩矢 諏訪子へ戻る

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます