最終更新: touhou_icha 2012年08月26日(日) 23:21:17履歴
妖怪の山の頂上にある守矢神社の一室。
月が天高く昇る夜半遅くに、この神社に唯一の男性である○○が住まう部屋には二人の人影があった。
そしてそこから響いてくるのは水がこぼれるような音と悩ましげな女性の声。こんな夜遅くに男性の部屋に女性が居る――それだけで大体の事柄は理解できるだろう。
「ちゅぷ……うぅん……○○……○…○…」
何度も何度も、愛しい男の名を呼びながら女性―――八坂神奈子が口付けを繰り返し、唾を交換し、その赤い舌を絡ませ合う。
その姿は普段の威厳のある『神』の姿からは程遠い。何処までも純粋に○○を愛している『女』としての姿だった。
○○が動いた。口付けは続けたまま、手を動かし神奈子のその大きいながらも美しい形をした胸に手を伸ばして、優しく摩るように服の上から揉みしだく。
「○……○ぅ……」
神奈子の口からゾッとするほど艶やかな声が漏れる。同時に神奈子の眼が発情したメスのように更に濡れていく。
そのまま名残惜しそうに○○との口付けを中断し、全身の力をゆっくりと抜いていき布団の上に横になる。
そしてその上に○○がゆっくりと体重を掛けないように圧し掛かった。
ゆっくり、ゆっくり、少しづつ力の込め方を変えて○○は神奈子の胸をこね回す。
「あ…乳首が……こすれて、きもち、いいよぉ○○」
布擦れの音と共に胸が様々な形に変わる光景はとても刺激的だ。
そして胸の形を変える度に神奈子から漏れる切なげな喘ぎ声が○○を興奮させていく。
この自分だけの神様をもっと啼かせてやりたいという欲望が愛しさと共に湧き上がってくるのを○○は感じだ。
「○○……あぁっ!」
○○は神奈子の服の下に手を差し入れると、そのまま直に神奈子の胸に触れる。
そしてその滑らかな肌触りを体感するべく、時には優しく、時には少しだけ強く、その母性の象徴ともいえる胸を弄くる。
しかし、絶対にその頂上で服を押し上げるほど強く自己主張してる乳首には触れない。
気持ちいいが絶対に絶頂には飛べないギリギリの快感を胸を通して神奈子に与え続ける。
「おねっ……がい……弄って……」
神奈子が哀願するかの様な口調で言うが。それに笑いかけ、いたずらっぽく「まだ、だーめ」とだけ言うと○○は片手を神奈子の胸から離し
黒いスカートの中に手を差し込んだ。神奈子の体温で暖かいその空間の温もりを手に感じながら太ももなどを撫で回し、時々ピクッと動く神奈子の反応を楽しむ。
「ひ…ん…そこ…じゃ……もっと上ぇ♪………」
足をモジモジ動かしながら何かを期待するかの様な、涙で輝いた瞳で○○を見るが、○○は一向に神奈子の胸と太ももをいやらしく弱弱しく撫で回し続ける。
決して絶頂には及ばない、じれったくも心地よい快感を神奈子に送り続ける。
それを数分間繰り返され、遂に神奈子の心は折れた。
「おねがいよぉ……イカせて…一回だけでいいから気持ちよくさせてぇっ……」
涙を熱に染まった頬にポロポロと零しながら普段の神としての態度も威厳もかなぐり捨てた哀願にさすがに少しだけ心が痛んだ○○は
彼女の願いを叶えてやるとした。
合図に一回だけ口付けを落とすと、スカートの中の手を動かし、下着と思われるビショビショの布の上に持っていく。
そして、ぷくっと下着を押し上げてる粒――彼女のクリトリスを見つけると、それを優しく摘み、下着の上からこねくり回す。
「ん…!……あぁっ!!……き、きもちいいよぉ……!!」
足の股をモジモジすり合わせ、瞼を力の限りぎゅっと閉じ、頭をイヤイヤするように左右に振りながら神奈子が少女の様な声で喘ぐ。
その光景に○○の心は奪われた。
もっと、もっと、もっと、神奈子を、この愛おしい神をよがり狂わせたい。
手を神奈子の下着の中に差し入れると、今度は直接勃起しきった神奈子のクリトリスを摘み、強く力を込めて転がす。
「っっっ!!………あ――――!!」
一回大きく神奈子の体がビクッと跳ね、白い足袋に包まれた足を指の先までピーーーンと突っ張らせ、神奈子は絶頂を迎えた。
同時に下着の中に差し入れられた○○の手に熱い神奈子の愛液がかかる。
愛液で濡れそぼった手を引き抜いて、それを神奈子の顔の前に持ってくる。
「ふふ……ちゅ……」
神奈子が差し出された手に付着していた自身の愛液を舌で舐め取ってゆく。
そしてその情欲に満たされた眼が○○の膨らんだ股間を捉えた。
「こんなに大きく……ふふっ…○○も気持ちよくしてあげるわ」
言うが否や○○のズボンを脱がし、限界までそそり立った○○の肉棒を開放する。
そしてそれに一回キスをしてから、亀頭や裏側に舌を這わせ、愛おしそうに舐めまわす。
「いつ、でも、出して……いいのよ……?」
上目遣いで肉棒を舐め回しながら言ってくる神奈子の姿に○○の最後に残った僅かな理性は消し飛んだ。
「○○……?どうし、……はあぁぁぁぁあ……」
神奈子の胸に手を這わすと、今度はさっきは全く触れなかった乳首を少しだけ力を込めて引っ張る。
それだけで神奈子がうっとりした声を出し、顔を蕩けさせた。
そのまま胸から手を肌に触れるか触れないかの微妙な、撫でるような手つきで降ろして行き、スカートの中の神奈子の陰唇まで持っていく。
そして今度は容赦せずにそこをピアノを弾くような細かな手つきで責める。
「○○っ! あっ! あぁっ! そこっいいのぉっ!!」
液で濡れそぼった花唇を中指でほじくり、クリトリスを親指と人差し指つまんで、苛める。
何回も何回も愛液がヴァギナから吹きだし、下着はおろかスカートまでも濡らす。まるでお漏らししたようだ。
「ふうぅん!!!」
最後に一回キュッと強く肉の真珠を摘みあげると神奈子は鼻にかかった声をあげて大きな絶頂に達した。
その後、しばらく余韻に浸りながら息を整え、既に必要の無くなった下着とスカートを脱ぎ捨て、上着も同様に脱ぎ捨てて生まれたばかりの時の姿になる。
「○○ぅ…いれてぇ、切なくてだめなのぉ……」
そして自らの指で花唇を開き、発情しきった声でおねだりをする。
愛しい女性のそんな姿を前に○○が我慢できるわけなかった。
肉棒を神奈子の秘部の前にあてがうと、己の肉棒を肉襞の中に挿入した。
何度も○○の手によって絶頂を迎えさせられた神奈子の秘裂は十二分に濡れそぼっており何の抵抗もなく○○を受け入れる。
肉壁が○○の精液が欲しいと言わんばかりに吸い付く。
「あぁ……気持ちいいよ○○ぅ……○○はきもちいい?」
神奈子の問いに○○は首を縦に振って答えると、静かに腰を動かし始め、少しずつその動きを早めていく。
「っ!…っ!!…っあぁ!!…い、いいよぉっ!! ○○、もっとぉ!!」
神奈子の肉壁の吸い付きのあまりの気持ちよさに限界まで我慢を続けていた○○が堪らず射精しそうになるが、歯を食いしばって耐える。
「ぁあっ!……あああっ!!」
先に限界を迎えたのは神奈子だった。一際高く啼き絶頂を迎えると同時に○○が神奈子の中に己の分身をぶちまける。
「あ……○…○の……出てる……」
うっとりした顔で○○と繋がりながら、これ以上ない幸福感を味わいそれに神奈子は酔う。
事後、遊びつかれた子供の様な表情で眠りについた○○の頭を慈母のような表情で撫でながら、神奈子はそっと呟いた。
「○○……」
――愛してるよ。ずっとずっと。
あとがき
神奈子様のSSが無くてムシャクシャして書いた。後悔はしていない。処女作なので色々とおかしい所があると思う。
続編は一応考えてはいるけど、どうしよう……。
ロダicyanecyo_0219.txt
SS : 八坂 神奈子へ戻る
月が天高く昇る夜半遅くに、この神社に唯一の男性である○○が住まう部屋には二人の人影があった。
そしてそこから響いてくるのは水がこぼれるような音と悩ましげな女性の声。こんな夜遅くに男性の部屋に女性が居る――それだけで大体の事柄は理解できるだろう。
「ちゅぷ……うぅん……○○……○…○…」
何度も何度も、愛しい男の名を呼びながら女性―――八坂神奈子が口付けを繰り返し、唾を交換し、その赤い舌を絡ませ合う。
その姿は普段の威厳のある『神』の姿からは程遠い。何処までも純粋に○○を愛している『女』としての姿だった。
○○が動いた。口付けは続けたまま、手を動かし神奈子のその大きいながらも美しい形をした胸に手を伸ばして、優しく摩るように服の上から揉みしだく。
「○……○ぅ……」
神奈子の口からゾッとするほど艶やかな声が漏れる。同時に神奈子の眼が発情したメスのように更に濡れていく。
そのまま名残惜しそうに○○との口付けを中断し、全身の力をゆっくりと抜いていき布団の上に横になる。
そしてその上に○○がゆっくりと体重を掛けないように圧し掛かった。
ゆっくり、ゆっくり、少しづつ力の込め方を変えて○○は神奈子の胸をこね回す。
「あ…乳首が……こすれて、きもち、いいよぉ○○」
布擦れの音と共に胸が様々な形に変わる光景はとても刺激的だ。
そして胸の形を変える度に神奈子から漏れる切なげな喘ぎ声が○○を興奮させていく。
この自分だけの神様をもっと啼かせてやりたいという欲望が愛しさと共に湧き上がってくるのを○○は感じだ。
「○○……あぁっ!」
○○は神奈子の服の下に手を差し入れると、そのまま直に神奈子の胸に触れる。
そしてその滑らかな肌触りを体感するべく、時には優しく、時には少しだけ強く、その母性の象徴ともいえる胸を弄くる。
しかし、絶対にその頂上で服を押し上げるほど強く自己主張してる乳首には触れない。
気持ちいいが絶対に絶頂には飛べないギリギリの快感を胸を通して神奈子に与え続ける。
「おねっ……がい……弄って……」
神奈子が哀願するかの様な口調で言うが。それに笑いかけ、いたずらっぽく「まだ、だーめ」とだけ言うと○○は片手を神奈子の胸から離し
黒いスカートの中に手を差し込んだ。神奈子の体温で暖かいその空間の温もりを手に感じながら太ももなどを撫で回し、時々ピクッと動く神奈子の反応を楽しむ。
「ひ…ん…そこ…じゃ……もっと上ぇ♪………」
足をモジモジ動かしながら何かを期待するかの様な、涙で輝いた瞳で○○を見るが、○○は一向に神奈子の胸と太ももをいやらしく弱弱しく撫で回し続ける。
決して絶頂には及ばない、じれったくも心地よい快感を神奈子に送り続ける。
それを数分間繰り返され、遂に神奈子の心は折れた。
「おねがいよぉ……イカせて…一回だけでいいから気持ちよくさせてぇっ……」
涙を熱に染まった頬にポロポロと零しながら普段の神としての態度も威厳もかなぐり捨てた哀願にさすがに少しだけ心が痛んだ○○は
彼女の願いを叶えてやるとした。
合図に一回だけ口付けを落とすと、スカートの中の手を動かし、下着と思われるビショビショの布の上に持っていく。
そして、ぷくっと下着を押し上げてる粒――彼女のクリトリスを見つけると、それを優しく摘み、下着の上からこねくり回す。
「ん…!……あぁっ!!……き、きもちいいよぉ……!!」
足の股をモジモジすり合わせ、瞼を力の限りぎゅっと閉じ、頭をイヤイヤするように左右に振りながら神奈子が少女の様な声で喘ぐ。
その光景に○○の心は奪われた。
もっと、もっと、もっと、神奈子を、この愛おしい神をよがり狂わせたい。
手を神奈子の下着の中に差し入れると、今度は直接勃起しきった神奈子のクリトリスを摘み、強く力を込めて転がす。
「っっっ!!………あ――――!!」
一回大きく神奈子の体がビクッと跳ね、白い足袋に包まれた足を指の先までピーーーンと突っ張らせ、神奈子は絶頂を迎えた。
同時に下着の中に差し入れられた○○の手に熱い神奈子の愛液がかかる。
愛液で濡れそぼった手を引き抜いて、それを神奈子の顔の前に持ってくる。
「ふふ……ちゅ……」
神奈子が差し出された手に付着していた自身の愛液を舌で舐め取ってゆく。
そしてその情欲に満たされた眼が○○の膨らんだ股間を捉えた。
「こんなに大きく……ふふっ…○○も気持ちよくしてあげるわ」
言うが否や○○のズボンを脱がし、限界までそそり立った○○の肉棒を開放する。
そしてそれに一回キスをしてから、亀頭や裏側に舌を這わせ、愛おしそうに舐めまわす。
「いつ、でも、出して……いいのよ……?」
上目遣いで肉棒を舐め回しながら言ってくる神奈子の姿に○○の最後に残った僅かな理性は消し飛んだ。
「○○……?どうし、……はあぁぁぁぁあ……」
神奈子の胸に手を這わすと、今度はさっきは全く触れなかった乳首を少しだけ力を込めて引っ張る。
それだけで神奈子がうっとりした声を出し、顔を蕩けさせた。
そのまま胸から手を肌に触れるか触れないかの微妙な、撫でるような手つきで降ろして行き、スカートの中の神奈子の陰唇まで持っていく。
そして今度は容赦せずにそこをピアノを弾くような細かな手つきで責める。
「○○っ! あっ! あぁっ! そこっいいのぉっ!!」
液で濡れそぼった花唇を中指でほじくり、クリトリスを親指と人差し指つまんで、苛める。
何回も何回も愛液がヴァギナから吹きだし、下着はおろかスカートまでも濡らす。まるでお漏らししたようだ。
「ふうぅん!!!」
最後に一回キュッと強く肉の真珠を摘みあげると神奈子は鼻にかかった声をあげて大きな絶頂に達した。
その後、しばらく余韻に浸りながら息を整え、既に必要の無くなった下着とスカートを脱ぎ捨て、上着も同様に脱ぎ捨てて生まれたばかりの時の姿になる。
「○○ぅ…いれてぇ、切なくてだめなのぉ……」
そして自らの指で花唇を開き、発情しきった声でおねだりをする。
愛しい女性のそんな姿を前に○○が我慢できるわけなかった。
肉棒を神奈子の秘部の前にあてがうと、己の肉棒を肉襞の中に挿入した。
何度も○○の手によって絶頂を迎えさせられた神奈子の秘裂は十二分に濡れそぼっており何の抵抗もなく○○を受け入れる。
肉壁が○○の精液が欲しいと言わんばかりに吸い付く。
「あぁ……気持ちいいよ○○ぅ……○○はきもちいい?」
神奈子の問いに○○は首を縦に振って答えると、静かに腰を動かし始め、少しずつその動きを早めていく。
「っ!…っ!!…っあぁ!!…い、いいよぉっ!! ○○、もっとぉ!!」
神奈子の肉壁の吸い付きのあまりの気持ちよさに限界まで我慢を続けていた○○が堪らず射精しそうになるが、歯を食いしばって耐える。
「ぁあっ!……あああっ!!」
先に限界を迎えたのは神奈子だった。一際高く啼き絶頂を迎えると同時に○○が神奈子の中に己の分身をぶちまける。
「あ……○…○の……出てる……」
うっとりした顔で○○と繋がりながら、これ以上ない幸福感を味わいそれに神奈子は酔う。
事後、遊びつかれた子供の様な表情で眠りについた○○の頭を慈母のような表情で撫でながら、神奈子はそっと呟いた。
「○○……」
――愛してるよ。ずっとずっと。
あとがき
神奈子様のSSが無くてムシャクシャして書いた。後悔はしていない。処女作なので色々とおかしい所があると思う。
続編は一応考えてはいるけど、どうしよう……。
ロダicyanecyo_0219.txt
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このページへのコメント
いやぁー好きですねぇー
あぁこういうの好き…
ぁぁ好き…
続編おなしゃす
続編お願いします!
続きやってください
素晴らしい‼ 神奈子ファンの俺としては神々しいです‼ 続きとか書けたら書いてください‼