東方キャラとウフフにイチャつくまとめ




雛2スレ>>312-318


312 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 19:53:28 ID:aJQNiCbs
「最近、ついてないぜ……」

思わずそんな愚痴をひとりこぼしていた。
昔はそんなことも無かったのに、最近どうも独り言を呟いてしまうことがある。
俺も年を取ったなと思ってると、隣の同僚が聞き咎めて声をかけてきた。

「ついてないならお前、厄神様に厄祓いしてもらったらどうだ?」

その言葉を聞いて、俺はびっくりして思わず聞き返していた。

「厄神様ってひょっとして、雛様のことか?」
「なんだ、お前も知ってるんじゃねえか……そう、神徳あらたかな神様だよなあれは」

そう言って同僚は笑った。何だか嫌な笑い方だ。だがそんなことはどうでも良かった。

雛様のことはよく知っていた。幼い頃、森に遊びに行ってた頃に知合った優しい神様。
森の中で一緒に遊んでくれた屈託の無い神様だった。

厄神様ということも知っていたが彼女には神社も無く、里人に神徳を与えているような様子も無かった。
それだけに、あの雛様が里人に神徳を分け与えているという同僚の言葉は俺にとって驚くべき話だった。

そういえば忙しくなって以来、久しく雛様のところに行っていない。
そして幼いころの、優しい雛様との楽しい思い出が脳裏に蘇る。

「……また、雛様のところに行ってみるかなあ」

思わず俺がまた独り言を呟くと、今度は同僚も声をかけてこず、意味ありげに笑みを浮かべていた。

313 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 19:54:44 ID:aJQNiCbs
週末。俺が森に出かけていくと、雛様は昔と同じように古い家にいた。

俺はいつの間にかこんなにもくたびれた大人になってしまったというのに、
雛様は優しく可愛い少女の姿のまま、何も変わっていない。

それでも雛様は俺を見かけると、ぱっと顔を輝かせて飛び出してきてくれた。

「あらあら、また来たの?」

そう言いながらも雛様は花のような笑顔で、俺を家に招き入れてくれる。
ここ最近、俺がぱったりと足が向いていなかったことなんて、全く気にしてないように。

……こんなに自分の訪問を喜んでくれる相手が、いったい他にいるだろうか。
そう思うと、俺の胸の中は久し振りに暖かい気持ちで満ちてきた。


雛様の淹れてくれた美味しいお茶を飲み、しばらくの雑談をしてから俺は切りだした。

「実は、今日来たのは折り入ってお願いがあるんです」
「そうなの?神様にお願いだなんて、何かしら」

少し困ったような表情で言う雛様に俺は何気なく、用件を伝えた。

「最近ついてなくて……厄神様としての雛様に、厄払いをお願いしたいんです」


俺は軽い気持ちで言っただけだったのだが、雛様の反応は予想外だった。
手に持ってかじっていた手土産のせんべいを落とすと、少し焦ったような声で返してくる。

「そ、そう。うん、私、厄神様だもんね。……分かったわ!私に任せて!」

元気に言ってはいるが、どこか空元気に感じられた。一体どうしたというのだろう。
心配になった俺が声をかけようとすると、雛様はそれを押し隠すように声をかけてきた。

「場所は……うん、この部屋の中でいいよね。それじゃ、ちょっと立ってね、そう、そのまま我慢してね」

いくら雛様が神様でここが雛様の居室とはいえ、厄祓いは神事。
もっとふさわしい場所があるのではないかと思ったが、雛様に任せるしかなかった。

しかし雛様は俺の前でかがみこむと、急に俺のズボンのベルトを外しにかかってきた。

「ひ、雛様!?」
「これは神事よ。……少しだけ、我慢しててね」

驚いた俺が思わず声を漏らすと、雛様は顔を上げないままぴしゃりと言った。
仲良しの雛様ではなく、厄を払う厄神様として。その言葉を聞くと、俺はもう何も言えなかった。

雛様は手際よく俺のベルトを外すと、そのままズボンも下着もおろしてしまった。
そして俺が雛様に促されるままとズボンと下着を足から抜くと、全く裸の下半身を雛様に晒す格好になってしまった。

「緊張しないで……私に任せて」

雛様はそう小さく呟くと、予想外の展開に委縮した俺のペニスにそっと触れ、優しく撫で始める。
ほんのり暖かで柔らかい、綺麗な雛様の手。それが拭いもしないままの俺のペニスに触れている。

そう思った瞬間、俺は自分のペニスが急に膨らむのを感じた。

雛様は桜色の唇をすぼめ、ペニスの先っぽを吸い舌で舐める。片手で竿をしごきながら、もう片方の手では袋を揉みしだく。
かと思うとペニスを大きく飲み込み、ぬめった頬の内側で包み込みながら間断無く快感を与えてくる。

それは雛様がいかに今まで多くの男の性器を咥えてきたかを何よりも示す、手慣れた技だった。

立ったままの俺の目からは、かがんだまま一心に性器を咥える小柄な雛様の表情は見えない。
むしろ、雛様の唇の与えてくる快感に、それどころではなかった。

「んふっ……んんっ……ん……」

そして雛様がひと際大きな音を立ててペニスを吸いたてた瞬間、限界を感じた俺は思わず雛様の頭を押さえこみ
その小さな口に性器を思いっきり押し込むと、雛様の温かい喉に大量の精液を射精していた。

「ゲホッ……んっ……」

茫然としていた俺は、雛様のむせる声にはっと我に返った。
むせたせいか、目元に少し涙を浮かべた雛様の小さな口元からは、
飲みきれなかった俺の精液が糸を引いてこぼれていた。

うつむいていた雛様は顔を上げると、無言のまま俺のほうを見て微笑む。
どこまでも優しい、だけどどこか儚げな笑顔を。

ずっと昔から、こんな優しい微笑みを向けてくれた雛様。
神様と人間ということさえ意識せず、ずっと憧れてた初恋の雛様。

神様と知り諦めようとしたけど……やっぱり今でも諦めきれず恋慕している雛様。

そんな思い出と想いが頭の中でぐるぐると回る中、ひとつの言葉が急に思い浮かんだ。

『なんだ、お前も知ってるんじゃねえか……そう、神徳あらたかな神様だよなあれは』

そう思った瞬間、俺の中で何かが壊れた。

314 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 20:30:08 ID:FK9gy5h6

「きゃっ!?」

俺は雛様に覆いかぶさると、そのまま小柄な少女を押し倒し組み伏せた。
そのまま少女の胸元に手を伸ばすと、服の上から乱暴に膨らみを揉みしだく。

雛様が何か小さな悲鳴を上げながら、その細い腕で俺を押しのけようとするが
その胸の柔らかさを感じた後ではもう歯止めがかからなかった。

「いやっ……こんなの、やめてっ……」

身をよじり這い出して逃げようとする雛様を捕まえると、
俺は少女の可憐な服の胸元を力任せに引っ張る。

俺の目は千切れた紐とはだけた布の下から現れた少女の乳房に釘付けとなり、
少女が痛みに漏らした小さな悲鳴は、俺にはまるで聞こえていなかった。

雛様の乳房は両手に程よく収まるサイズで、何より上品な形と控えめで淡い桃色の乳首が美しかった。
その乳首に夢中で吸いつき、唇ではさみ、舌でころがす。
そうしながら右腕で雛様を抑えつけ、左手では雛様の乳房を直接にまさぐる。

少女の胸から母乳が出るはずもないが、口内に広がる雛様の香りに俺は興奮していた。
そして雛様の胸を味わいながら、乳房をまさぐる左手を押しつけるようにし、
空いた右手を雛様のスカートの中にねじこむと、そのまま少女の股間をさぐり性器を探した。

「やめて、もうダメ、お願いだから……」

息を切らした雛様が泣くように哀願していたが、俺は無視した。
雛様のスカートの中で手をさえぎる邪魔な薄布を横にずらすと、その下に指をすべりこませる。
すると乳房とは違う感触に柔らかい肉と、それに挟まれた肉の隙間を発見した。
それは明らかに、少女の―雛様の女性器だった。

―神様と言っても、人間の女と同じか―

それが俺にとって喜ぶべき事実だったのか悲しむべき事実だったのか分からない。
ただその時の俺は、この少女の可憐な肉体で性欲を満たすことだけ、考えていた。

雛様を抑えつけたまま、薄布の中に突っ込んだ手を動かす。
指で何回か肉の隙間をなぞりそこを探し当てると、掌で全体をそっと撫でてから、
指を一本、雛様の体内に挿し入れた。

雛様の反応は激しかった。雛様は性器をいじられるたび、小さな身体を震わせては、押さえようとしながらも小さく声を漏らした。
膣を指で掻き回され身を震わせる雛様を見ながら、俺は膣にひときわ深く指を突き入れると同時に、雛様の性器の上端をぎゅっと指で押しつぶした。

そして雛様は俺にしがみつくと、大きく身体を震わせながら声をあげた。それは、もはや悲鳴ではなかった。

315 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 20:56:11 ID:TyiLjiBk
荒い息をつきながら横たわったままの雛様は、視線を茫然と横に向けていた。
俺は少女が逃げる心配はもう無いと確信し、押さえこんでいた雛様から手を離した。

雛様の下着の中から抜いた手には、ぬらぬら輝く雛様の愛液がべっとり絡みついていた。
それを雛様の目の前に持っていく。すると雛様は、まだぱっと顔を赤らめると横を向いてしまった。
俺は雛様に無理にこちらを向かせると、自身の愛液でぬめった指をしゃぶらせた。
可憐な少女が自分の愛液にまみれた指を舐める様はひどく扇情的だった。

俺は横たわったままの雛様を仰向けにすると、乱れ切ったスカートをまくりあげた。
もはや諦めたのか、雛様はまるで人形のように俺のなすがままにされている。

普段はスカートの中に隠されている雛様の脚は真っ白で細くて、本当に綺麗だった。
そして、その脚の付け根……少女の最も大切な、そして隠すべき場所は、
愛液にしとどに濡れよじれた下着の下から、ほんの少し顔を出してしまっていた。

雛様に脚を上げさせ下着を脱がせようとすると、性器と股布の間に愛液の橋が出来た。
雛様は下着を脱がされようとしても相変わらず無反応だったが、ほんの一瞬。
下着を引き下ろされようとした瞬間に、腰を浮かせてくれたことに俺は気付いていた。

まるで、これからの行為に邪魔な下着を、脱がせやすくしてくれるかのように。

雛様の両脚をぐっと割り開くと、少女の性器は隠すものも無く俺の眼前に晒し出された。

先ほどの余韻か少し充血して愛液に汚れてはいたが、しかしあんな厄祓いを何人もの男と何度も繰り返してきたとは思えないほど、
雛様の性器はあくまで少女らしく、むしろ未熟ささえ感じられた。

興奮のあまりくらくらしてくる自分を誤魔化すかのように、俺はそこにキスをした。
先ほども舐めた雛様の味。それがより強くより濃く感じられ、
ペニスは先ほど射精したことなどもはや忘れたかのように膨らみ切っていた。

昔から何度も夢想した、優しい雛様とのキス。それがこんな形で実現するなんて。
俺は頭を振って余計な考えを追い出すと、雛様の脚の間に自分の身体を入れ、
自分のペニスを手で雛様の膣孔に押し当てた。

気付くと、雛様が顔を上げて俺のほうを見ていた。不安そうな、どこか悲しそうな表情。
だが俺は雛様に声をかけることも出来ず、雛様の身体にペニスを一気に突き入れた。

316 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 21:18:44 ID:q76ah7/6
押し込まれたペニスは、少女の性器の中をぬるっと進んでいく。
温かくぬめった雛様の膣の感触に、俺はすぐに夢中になった。

雛様は俺の背中に手を回し腰に脚をからめながら、何か必死にしがみついてきていた。

突き入れる。ペニスの先端が膣の襞を押し分け、亀頭が子宮口に押し付けられる。
引き戻す。カリが膣の襞をひっかきながら、膣口が強くペニス全体をしごくようになる。
少女の性器は小さく狭く、それだけに与えてくる快感も格別だった。
夢中で腰を振り雛様の身体を貪りながら、俺は抱きしめた雛様の唇を求めた。

俺にしがみつきながら性交の快楽に喘いでいた雛様は、
しかし俺が唇を寄せると必死で首をすぼめ、横を向いて唇から逃げてしまう。
苛立った俺は、雛様の頬や胸元、うなじなどに片っ端から口づけをした。

まるで、性交だけでは足りない自分の刻印を雛様に付けようとするかのように。

間断無く腰を振り続けたせいで、限界はすぐにやってきた。
俺は雛様に絶頂が近いことを伝えると、雛様も必死で頷いているようだった。

深く強く、ペニスを雛様の中に突き入れると俺はまた激しい射精をした。
……雛様の膣……というよりもさらに奥の子宮の中に……

息を荒げて腰を離すとまだ固いままのペニスがずるりと雛様の性器から抜け落ちる。
ぽっかりと開いた少女の性器は少しずつ閉まろうとしていたが、
愛欲にまみれた行為を示す粘液がその穴からどろりと流れ落ちるのを、俺はぼんやりと眺めていた。

317 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 22:00:47 ID:Ox58Zf0o
しかし二回射精しても、俺の中の欲望はまだ収まっていなかった。
雛様の腕を乱暴に引っ張りその身体を起こすと、犬のように四つん這いにさせ脚を開かせる。
その弾みで雛様の股間からはまた精液がこぼれ落ち床を濡らしたが、反対側でもこぼれるしずくが床を濡らしていた。

―雛様は声を殺して泣いているようだった。

きゅっと胸が痛む。こんな筈じゃなかった。雛様には、ただ、幸せに笑っていてほしかった。

俺は唇をかむと、弱気になりそうな自分を内心で叱りつけた。
今さら手遅れだ……それに元々、手の届かない存在だったんだ、チャンスを味わい尽くせ、と。

俺は四つん這いにした雛様の後ろに立つと、中腰のまま雛様の性器にペニスを挿入する。
先ほどのような引っかかる感じも無く入ったその快感に、もう細かいことはどうでも良くなっていた。

今度の体位では腰をグラインドさせるたび、自分のペニスが雛様の性器を出たり入ったりするのがよく見える。
そのたびに雛様の性器は小さな泡を吹き、割れ目の肉はいやらしくまくれたりしていた。

「雛様雛様、俺のアレが雛様のアソコを出たり入ったりしてるよ?どんな気持ち?」

しかし、四つん這いの雛様は何も答えてくれなかった。
身体を揺らされ喘ぐ吐息こそ漏らすものの、小さな白い手はきゅっと強く握られていた。
イラついた俺は、目の前の少女の尻の谷間にある小さなすぼまりに指を突き立てた。

「きゃあんっ!?」

その途端、雛様の身体が跳ね上がり、綺麗な髪と大きな可愛らしいリボンが大きく揺れた。
雛様の反応に満足した俺は面白がってさらに雛様のお尻の穴をいじくりまわし、柔らかいお尻を撫で回した。
四つん這いの雛様が喘ぐたびに揺れる乳房は男を誘っているかのようで、俺は手を回して揉み乳首をつまみ、堪能した。

雛様の膣はお尻をいじられるたび強く収縮を繰り返し、いっそうの快感を与えてくる。
そして俺が雛様に卑猥な言葉を投げかけながら三度目となるの射精を行うと、雛様は悲鳴のような声を上げて崩れ落ちた。


何度そんな行為を繰り返しただろう。何度も繰り返した射精の後の、けだるい感覚の中。
俺は、裸で汁に汚されたまま、床に崩れ伏し荒い息をしている雛様を眺めていた。

いつしか部屋には、俺の精液、雛様の愛液と少量の尿、そしてお互いの汗の、むっとする性臭がこもっていた。
床にはあちこちに欲望の汁がこぼれ、その中のいくつかは激しい性交により薄く押し広げられ、乾きかけていた。

見るともなしにそれらを見ていた俺は、急にドキリとした。

一番最初に、雛様を犯したあたり。そこにこぼれ、乾きかけている愛液の染み。
そこには確かに、小さな赤い……血の色の染みが混ざっていた。

318 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/16(月) 22:34:37 ID:CDX8Wa86

その血が示す意味が、俺には分からなかった―いや、分かりたくなかった。
なぜ、こんな。雛様は厄神様で、厄抜きの神事をしていて……そう「厄抜きの神事」だ。

俺は厄抜きの途中で予想外の行為に頭に血が上ってしまい……どこまでが神事なのかも知らないのだ。
そうすると、まさか、俺は何ていうことを雛様に……。

俺に犯されるがままになっていた雛様の悲しげな表情と昔からの優しい表情が同時に思い出され、
もう何が何だか分からなくなって、俺はただひたすら涙を流し咽び泣いていた。

涙にかすむ目を上げると、いつの間にか俺の前には雛様がいた。
破れ散った服で押さえて身体を隠し、微笑む雛様はとても悲しそうで優しい笑顔だった。
その表情を見ているだけで、俺の胸はいっぱいになり、言葉は出てこない。
雛様も黙ったまま、ただ俺の手を取って、昔のように優しく頭を撫でてくれていた。


なんで人間なんかの為すがままにされたのか。あんなひどいことをしてしまったのに。

―私は人の厄を引き受ける厄神様―

なんでそんなに優しい表情をしているのか。あんなひどいことをされてしまったのに。

―厄抜きは私の仕事、でも私もあなたのことは―


俺がようやく何かを言おうとすると、俺の唇は雛様の柔らかい唇でそっとふさがれていた。
甘く柔らかい、雛様そのものの優しい感触。だがそれと共に、俺の中からは確かに何かが抜けていった。

意識が薄れていく。俺は必死で意識を繋ぎとめようとしていた。


雛さまにどうしても伝えなくてはいけないことがあるから、だから

―だからこのことはもう忘れて、気にしないで―


ぼくはひなさまのことが……

―そして私のことも―


雛2スレ>>312-318


雛2スレ>>342-344


342 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/22(日) 09:20:56 ID:BpPiZ47Y
俺は酔っ払って桜色になった雛ちゃんが「えへへー♪」って甘えてきて
膝枕なんてしてあげたら自制できる自信が無い

最初は偶然っぽくちょっと手の甲とかでおっぱいを撫でてみたりして
雛ちゃんが寝息を立て始めたりなんかしちゃったら
そろそろとスカートを捲りあげて腿や内またに手をのばしちゃいそうだ

そして雛ちゃんの女の子らしい身体の柔らかさに夢中になってたら
いつの間にか雛ちゃんが目を覚まして恥ずかしげにしてるから
慌てて謝って手を離そうとするんだけど、雛ちゃんはそっと俺の手を押さえて
「今、私お酒に酔っちゃってるから…ぃぃょ」って小さな声で呟いてくれて、

343 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/22(日) 10:25:49 ID:xBtoHU6E
なら、こちらは膝枕をしてあげて、向こうがこちらの生理現象に気付いて「膝枕だけでこんなにしちゃうなんて……えっち♪」と言われて逆においしくいただかれる。

344 :愛欲の果てない程度の能力:2009/11/22(日) 17:20:38 ID:N0.j7F8I
んじゃ俺は、膝枕してあげたら、雛ちゃんが体捻って腰に抱き着いてきて、ズボン越しに息子に顔を擦り付けてくる。声かけても止めないあたり、確信犯


雛2スレ>>342-344


雛2スレ>>379


雛様は恋人が厄払いを口実にちゅっちゅしようとしたら
「まったく…まあ仕事だからしょうがないわね……」とか嫌々やってるみたいに言いながら
物凄い幸せそうな表情で微笑みながら抱き締めてくれると俺にいい

勿論恋人以外の男が厄払いにセックスさせろなんて言ってきたらミンチにして魚の餌直行


雛2スレ>>379


雛2スレ>>386


なんて安易な発想だお前ら信仰が足りんぞ 俺だったらこうだ


「う〜〜遅刻する遅刻する!」
今学校に向かって全力疾走している僕は予備校に通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば厄に耐性があるってことかナー
名前は主人 公男

息を整えながら走り続ける。そこの角を曲がれば学校までは一直線!
走りながら僕は腕時計をチラリと確認する…8:25、オーケーこのペースならゴールできる。

僕は大きく弧を描くことで最低限の速力低下で華麗にカーブをクリアすると同時に
温存していた体力をフル燃焼させ一気にラストの加速をかけようとした

ドンッ!

公男「……ってー……」
??「いたた……」

しかし加速するどころか、角をまがった瞬間に激しい衝撃と共に
僕は道路にひっくり返っていた。どうやら誰かとぶつかったらしい。

??「……うーん、痛いよ〜……」

ぶつかった衝撃で目がチカチカして視界が真っ白でよく見えない。
しかしその声には聞きおぼえがあった。というかよく知っている声だ。
僕は思いっきり怒鳴った。

公男「か、鍵山!またお前か!」
鍵山「え、あ、また公男くん?」

幼馴染の鍵山雛とまたぶつかったらしいということに気づくのに、時間はかからなかった。

やばい、鍵山と朝に会うといっつも遅刻して鬼ハゲに怒鳴られるんだ。
長い付き合いの間に、何度被害にあったか分からない。(鍵山はいつもギリギリでセーフなんだが)
時間に余裕は無いが、今日こそはこのいまわしいジンクスを払わねばならぬ。

僕は各部の被害箇所に全力でダメージコントロールを行いようやく視界がはっきりしてくる。
その間、約8.9秒。

ダメコンが終了し視界がはっきりしてくると、僕の目の前には何か白いものが広がっていた。
……何だこれは。

しかし今は学術的好奇心を追及している事態ではない。
僕が構わず身体を起こそうとすると、鍵山が急に悲鳴を上げた。

鍵山「きゃっ!公男くん、変なところ、触らないで!!」

……変なところ?何のことだ?

目の前の白いものをよーく見てみると、何か丸いものを包んだ白い布地だと気付いた。

その白い布地はもぞもぞと動いており、顔を近づけるとほんのり人肌に温かく、
そしてかすかに女の子の匂いがしたような気がした。

クラクラくるようなその匂いを嗅いだ瞬間、一瞬頭の中も真っ白になった。
しかし危うくトリップしかけた僕を、鍵山の声が現実に引き戻す。

鍵山「や、やだっ!公男くん、変なことしてる!」
公男「馬鹿っ!だ、誰がお前なんかにそんなことするかっ!」

僕はようやく自分が思ったよりとんでもない体勢になっていることに気が付いた。

どうやら衝突した僕は鍵山の下敷きになり、鍵山のスカートの中で
お尻と股間に顔をうずめるようになってしまっているらしい。

……それも、公道の真ん中で。

鍵山「い、今どくから……あ、あれ?んしょっ、あれ?」

鍵山も必死で身体をどかそうとしているようだが、焦っているのかうまくいかない。
元々、どこかどんくさいところのある奴だったが、焦るといつもこうなんだ。
そうこうするうち、鍵山の身体がますます強く顔に密着されてしまう。

公男「お前なんかに何もしないから、い、いいから早くどけよっ!」

鍵山が動くたび、そして自分が声を出すたび、
鍵山の柔らかさが顔に触れ、鍵山の香りが鼻腔をくすぐる。
もはや遅刻を気にしている場合なんかじゃなかった。

早くこの状況を脱しないとマズイ。非常にマズイ……男として。

だが鍵山は


雛2スレ>>386


雛2スレ>>498


さっき仕事中に思いついた。
J雛が一番イメージ近いかな
大晦日の夜に「今年の夢ってあった?」と聞かれる。
こちらは『雛と繋がったまま新しい年を迎えたいな』と返してイチャイチャネチョネチョ(J雛口上参照)
除夜の鐘が遠くに聞こえる中、ちゅっちゅしながら「夢……叶ったね。」

年末の電波でした。


雛2スレ>>498


雛2スレ>>505-506


505 :愛欲の果てない程度の能力@新春:2010/01/02(土) 23:40:09 ID:8scIkvzA
お酒が入ると積極的でちょっぴりSな雛お姉ちゃん可愛いよ

506 :愛欲の果てない程度の能力@新春:2010/01/03(日) 00:08:35 ID:swLZFuLM
ふふ…お姉ちゃんのおっぱい、触りたいの?いいよ、○○なら触っても…
どう?柔らかい?嬉しそうにしてくれて、お姉ちゃん嬉しいっ☆
あらあら、もうそんなにパンパンにしちゃって…うん、男の子だもんね。

いいよ、お姉ちゃんのこと好きにして…♪
…あっ…もう、恥ずかしいからもっと優しくして…


そしてコトが一通り終わった後、こてんと可愛らしく眠ってしまい、
翌朝思い出してパニックになってる雛お姉ちゃん超可愛いです。


雛2スレ>>505-506


雛2スレ>>519-522,525


519 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/12(火) 18:30:20 ID:3Jel5yQ2
さっき東方GTAの雛ちゃん見たけど、ちっちゃくてかわいい。
膝にちょこんと乗っけてちゅっちゅしたいかわいさ

520 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/12(火) 19:24:38 ID:adQIzyfc
雛「お尻に何か固いものが…?」

521 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/13(水) 08:59:58 ID:mr7U3dLg
ちゃんと二回抜いたから勃たないと思ったんだけど、雛ちゃんの匂い嗅いだらもう…っ

522 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/13(水) 13:23:33 ID:gCWN/Ess
雛「クスッ……若いからすぐに厄が溜まっちゃうんですね」

と言いながら、雛ちゃんの指先が僕の下の方へと…

525 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/14(木) 18:38:09 ID:bs3cBiLU
>522の続きを勝手に
雛「ふふっ、私もですよ」
そういって、もう一方の手で僕の手をスカートの中に導いた。
その中は、しっとりと雛ちゃんの蜜があふれていた。


雛2スレ>>519-522,525


雛2スレ>>548-551,553,555


548 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/18(月) 11:08:02 ID:Ax7wnP5E
雛の優しさは無償の愛

雛は幻想郷で一番優しい女の子。

549 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/18(月) 13:23:52 ID:FPUoAmTs
雛「私が優しいわけじゃありません
  ただ、あなたが優しいから。あなたがいつも私に優しくしてくれるから…
  だから、私も優しくなれるんです」

550 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/18(月) 16:50:03 ID:RnnHzEnc
信仰心が眼から溢れてきた

551 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/20(水) 18:23:13 ID:BUxWxB4U
その信仰心を体現するため、雛ちゃんを優しく抱きしめよう

553 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/21(木) 01:57:35 ID:ZBA3i0q.
雛ちゃんが優しすぎて
嫌われてみたくなってきた

555 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/21(木) 14:53:18 ID:/YqtfWEE
雛「どうして意地悪ばかりするんですか?」
雛は皆に優しいだろ?それって皆を同じ様に見てるって事なんじゃないかなと思ったんだ。
だから、雛に嫌われれば……俺だけ特別になれるんじゃないか…と思って…
雛「優しくする、のと、優しくしたい、というのは別ですよ」
雛「そして私は、貴方には優しくされたいです」

556 :愛欲の果てない程度の能力:2010/01/21(木) 18:36:49 ID:84Q7WvkU
>>553
雛ちゃんから嫌われるというのはなかなか難しい気がする。

何しろ風神録の中でも霊夢に敵と呼ばれようが魔理沙からえんがちょ扱いされようが
「危ないから親切に止めようしただけなのに…」という筋金入りのお人よしさんだ。

そもそも厄神様だから今までに人間の薄汚さや醜さも散々見てきたはずで
それでもなお人間の厄を独りで受け止め「私は人間の味方。」と笑っているのが雛ちゃんだ。
ちょっとやそっとの意地悪程度で今さら人間のことを嫌いになるとも思えない。

近所の腕白坊主が大好きな優しいお姉ちゃんへの照れ隠しで
憎まれ口を叩く程度にまったく仕方ないなあと受け流されるのではないだろうか。

まさに流し雛。


雛2スレ>>548-551,553,555


雛2スレ>>610,612


610 :愛欲の果てない程度の能力:2010/02/20(土) 19:21:10 ID:5ISeixRY
昨日、雛と出会った。とても幸福だった
今日、雛とは一緒になれないということを知った。不幸だと思った

一緒にいれば不幸になるらしい
でも、一緒になれないのも、僕にとっては不幸なことだ
出会ったときはとても幸せだったのに、今ではそのことがとても不幸なことになってしまった

明日、僕は雛に最後の気持ちを伝えにいこう。僕の気持ちはずっと変わらないということを

明後日、そんな先のことはわからない

612 :愛欲の果てない程度の能力:2010/02/21(日) 08:02:40 ID:2aFFHlFE
「俺は雛の事が好きなんだ!」
「私と一緒にいると不幸になるよ」
「俺は雛と一緒になれない事が不幸なんだ」
「ああ・・・私のせいでこの人が不幸に・・・」

凄くネガティブな雛を妄想
一緒になれてもなれなくても結局不幸なことになりそうだ


雛2スレ>>610,612


雛2スレ>>773


「……ごめんなさい……」

 どうして。
 僕の初恋の人。山で迷った子供の頃の僕を助けてくれた、やさしい神様。
 十何年分の想いを、彼女に伝えたのに。
 
「私は……厄神なのよ。この世の厄を吸い取って、水に流すための存在。だから――厄を移してしまうから、人間に近づいてはいけないの」
「……なんだよ、それ」

 憂いを帯びた瞳。あるいはそれは、僕を哀れんでいるのか。
 
「だったらなんで、僕の前に現れたんだよ!」
「きゃっ……!?」

 知らず、手が伸びていた。湿った腐葉土の上に、彼女を組み伏せる。
 やってしまった、と思ったがもう遅い。
 ならば……そう。どうせ拒絶されるなら、最後に一度だけ、彼女を慰み者にしたい。
 
「くそっ、やらしい格好しやがって! 僕がずっとおかずにしてたのなんか、どうせ気づいてないんだろ!」
「やっ、んんっ……」

 乱暴に唇を塞ぎ、服の上から胸を揉みしだく。
 強引に上着を破き、彼女の柔らかな唇に舌をねじ込んだところで……彼女に、頭を撫でられているのに気づいた。
 ハッとして、彼女から顔を話す。
 
「なんでだよ……なんでそんな優しい顔で、僕を見てるんだよ!」
「……ごめんなさい……私が人間じゃないせいで……貴方を、傷つけてしまったわ」

 子供の頃のように。彼女は僕の頬を優しく撫でる。
 気がつけば――僕らは互いに、涙を流していた。
 
 
 
……あれ? 雛ちゃんが優しすぎて踏みにじれないぞ……


雛2スレ>>773

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます