東方キャラとウフフにイチャつくまとめ











「ふと思ったんだけどさ、雛の髪型って独特だよなぁ」

「えっ、そうですか?」

「うん、髪の毛を前で結んでるのってあんま見たことない」

「・・・・・こういうの好きじゃないですか?」

「いんや、とんでもない。よく似合ってるよ。
髪を結んだ長いリボンも可愛いしね」

「ふふ、ありがとう○○さん。実は自分でも結構気に入ってるから
あなたにそう言ってもらえると嬉しいわ」

ほのかに顔を赤らめて笑う彼女に、ドキリとさせられる。
畜生、可愛いなぁ、もう!

僕は彼女の顔をまともに見れなくて、つい照れ隠しにそのリボンで結ばれた髪の束を持ち上げ
雛の鼻の下へ運んだ。

「もっさりとしたヒゲ!」

・・・・・バキッ!!!

顔面を「グー」で殴られた。

「○○さん非道い! 何よ、やっぱり馬鹿にしてたのね!?」

「違うよ、ちょっとした悪ふざけだよ、愛してるよ雛!」

「うるさい! そうやって意地悪ばっかりしてると
もうエッチの時に、髪の毛でオチ○チ○挟んであげないんだから!!」

「そ、そんなっ、それだけは勘弁! ゴメン、まじで謝るからさ・・・」

「・・・・ッ、知りません!!」



色々とダークで暗い雰囲気のある雛さんだけど
あえてこんな風に楽しくイチャつきたいです。


1スレ>>227




何やら朝から体調が芳しくなく先の体育で疲れたのか、次の授業ではフラフラであった。
軽い頭痛と疲労感、倦怠感が体を支配し、あらゆる意欲が削がれ、瞼を閉じることさえ億劫に思えた。
結局、保健室へ行くことにし、この時間の授業が終わるまで眠って様子を見ることになった。
白いシーツは薬の匂いがほのかに漂い、いつも眠るベッドよりも柔らかい。
ベッドは保健室の隣にあるので、部屋は薄暗く物音一つ無く、静かであった。
授業に出ないことへの背徳感が少し湧き上がったが、とても頭に入る状態でないとすぐに正当化する。
しばらく異質の空間に慣れなかったが、次第に薄暗い部屋の中と意識を混濁していく。
ふと、額に暖かさを感じる。
「大丈夫?元気なさそうだけど」
「……え、雛ちゃん?」
朦朧とした意識と薄暗い部屋で、彼女の顔さえ判別できなくなっているのに自己嫌悪を覚える。
雛ちゃんは同じクラスのちょっと変わった美少女であるが、なぜここにいるのかはわからなかった。
「なんでここに……?」
夢に片足を突っ込んだ頭では、そんな言葉しかでなかった。
むしろこっちが夢なのかもしれないと、ふと思う。
「ちょっとね、貴方の中に大分厄が溜まってるみたいなの。それを取り除かないと……」
意味がわからないが、両の手を雛のそれが押さえつける。
「少し、我慢してね……」
雛がそういうと、雛に唇を奪われる。
下の唇を、雛の二つの柔らかい唇に挟み、その間から出る舌で軽く撫でる。
思わず首を振って、拒否すると雛は笑顔で濡れた唇から問いを漏らす。
「嫌?」
艶やかに濡れる唇と、少し潤み柔らかく狭まった瞳で見つめる雛に言葉を失う。
徐々に顔を近づける雛から目を逸らせず、再び唇が重なる。
少し呻きが出たものの、彼女を拒むことはできなかった。
雛の唇が今度は上唇を愛撫するように挟み、舌で撫でる。
その刺激は魅惑的で快楽すら感じていた。
余りの快楽に自然と開いてく口の中に雛の舌が入り込む。
まるで眠っている旦那を起こすように舌が雛の舌に刺激される。
そして、起こされた舌は従順に雛のそれと絡め合っていった。
「ん、はぁ……」
息継ぎのために唇が離れ、荒い息の雛と見詰め合う。
絡み合った唾液を垂らす雛の唇はさらに魅惑的で、今までに見たことなく妖艶に映った。
「雛っ……雛っ……」
いつの間にか雛を求める言葉が漏れていた。
体どころか、心が彼女を求めて止まないのがはっきりとわかった。
「今、いくね」
雛と舌を絡めあう。
二つの舌は互いの口腔を侵食し、激しく犯していく。
舌の裏を雛の舌が根元から舐め這っていき、先同士で絡んでいく。
自然と、雛と胸を合わせ、手は指を絡めて握り合い、足も絡んでいた。
夥しい量の唾液の奏でる淫らな水温、間近に感じる雛の温もりと匂い。
そして口腔を犯す舌の快楽が脳髄まで突き抜けていった……。

「何しているの」
保健室の先生が鋭く言い放つ。
口内の唾液を飲み干し、恍惚とした表情の雛はハンカチで口を拭いてにべもなく言う。
「少しだけキスをしていました」
「どこが少しなのよ、二人とも今すぐ出なさい」
雛は立ち上がると真っ直ぐに先生を見ていう。
「先生、始めのほうからずっと見てましたよね?」
先生の顔が明らかに歪んだ。
「彼は寝かせてあげてくださいね」
そう耳元で囁くと、雛は悠然と部屋を出て行った。

その後、30分程の熟睡だったが、体調は回復したので、そのまま授業を受けきることにした。
結局、何事もなく授業はしっかりと修了してしまった。
「一緒に帰りましょう」
教室を出た所で雛に呼び止められた。
いつも通りのあどけない笑顔は、見慣れていても可愛いものである。
だが、それを見ていると保健室での出来事は夢だったような気がしてならなかった。
意識も朦朧としていたし、何よりあどけない顔とのギャップが大きいように思った。
「どうしたの?」
頭を傾け、怪訝な顔で雛が言う。
その赤い唇が目に入るたびに、異様な興奮が湧き上がるのを感じた……。


学生服の雛ちゃんとキスしたかった。
ちっともエロくないぜ。


1スレ>>294




正統派な雛愛情度
Lv0.あまり私に近づかないほうがいいわよ
Lv1.厄を払いたいのなら別にわざわざ私に会いに来る必要はないのよ
Lv2.どうしていつも私の所に来るの?それで幸せなの・・・
Lv3.私が寂しくないように一緒にいてあげる?そんなこと言われたの初めてよ・・・
Lv4.私自身の幸せ?・・・考えた事無かったわ
Lv5.貴方も優しいのね・・・自分よりも他人の幸せを願うなんて
Lv6.あの人を私のせいで不幸にしたくないわ。でも・・・・・・
Lv7.あの人が不幸な目にあってる・・・やっぱり私なんかいない方がいいのね・・・
Lv8.私と一緒にいられない事が一番の不幸?そんな・・・・・・でも・・・・・・ありがとう・・・・・・
  ・・・・・・大丈夫よ。私の幸せは貴方と一緒にいる事だから・・・
Lv9.私・・・今一番幸せよ。だって・・・大好きな貴方に大切なものをあげる事が出来たから・・・
  えっ!?貴方も幸せ?・・・よかった・・・・・・・・・
LvMAX.私・・・ずっと貴方と一緒にいるわ。だって貴方とこの子を不幸にしたくないもの・・・

雛は相手を不幸にしたくないためにあえて離れるだろうイメージがある
あと少々雛の台詞がオウム返しなのは俺に文才がない故に・・・


5スレ>>728

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