東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

注意
eraJネタを含みます
甘いです
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冬と共に
あらすじ
人や妖怪が発情してしまう桃色の霧に包まれた幻想郷
そんな中、霧を無効にする能力の外来人、○○と冬の忘れ物であるレティは協力して解決を試みる
ある日、霧の発生源を突き止めた○○とレティは
発生源である紅魔館へ向かい、今まさに決戦の扉を開けようとしていた

本編
「いよいよね、この先に元凶が待ってるのね」
「ああ」
「で、どうする?いったん退く、それとも、行く?」
「いや、このまま行こう。退いたところで、また、途中のヤツと戦わなきゃならないからな」
「ええ、わかったわ」
「準備は良いか、せーのっ」
「「せっ」」
扉を開けると其処には、ピアノを弾いているレミリアがいた
あけると同時に弾き終えたレミリアはおおむろにこっちを向く
「随分と乱暴な挨拶ね」
重圧に負けずに俺は問う
「あなたがこの事件の元凶という事は解っている、無理だと思うが、大人しくこの霧を止めてほしい」
「嫌よ、だってこんなにも気持ち良いし、順調だもの。
どう、貴方達も楽しまない?気持ち良いわよ」
「だが断る」
「お断りよ」
「なぜなら、この霧のままだと、碌に洗濯物が干せないし、それに
このままだと、こいつが安心して眠れない」
そう言い、レティのほうを向くと彼女の左手の薬指に指輪が填っているのを確認した
レティも
「今の私には本気で戦う理由があるの、私達の気持ちが嘘じゃない事を、証明しなければならないから。
だから、この異変はここでお仕舞にしないとね」
レティも俺の左手の薬指に指輪があることを確認してた
即答で俺たちは答える
「そう、なら貴女達夫婦も、力ずくでコッチに引き込んであげる」
「言ったでしょ、断るって」
「ああ、その通りだ」
問答が終わり戦いが始まった
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中略
だって戦闘描写ってこれには不用だよね
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「レティ!」
激闘の末レミリアを倒した俺たちだったが
疲労のためかレティが気を失って落ちてゆく
慌てて俺は落ちてゆくレティの方に向かい、俗に言うお姫様抱っこの状態で受け止めた
数分後、気が付いたレティの表情から安心している事が伺えた
「終わったね○○」
「ああ、そうだな…帰ろうか家へ」
「うん、あ……あのね○○」
「ん、どうしたレティ」
「あ…その…このままで家へ連れてってほしいな」
「お安い御用だ、じゃあ行こうか」
「うんっ」
数刻後 ○○の家
「そういや、レティはこれからどうするんだ?」
「そうね、ずっと貴方といたいから、おきていようかな」
「大丈夫か?特に夏とか」
「ええ、辛いかもしれないけど」
「そうか、嬉しいな」
レティを抱き締める
「え、ちょっと○○!?」
「嬉しいんだ、これからずっとレティいられると思ってさ」
思わず涙が出てくる、涙が抱きしめた腕を伝わる
「…私、ずっと貴方と一緒にいていいんだね。貴方と一緒なら、夏の辛さだって乗り越えられると思う…」
「ああ、ずっと一緒だ」
レティも一緒に泣いていた
抱き締めた彼女は冷たかったが、それよりも心が通った暖かさが伝わってきた
そのまま、レティを軽く押し倒す
レティもこれから何が起きるのか解ったらしく顔を紅くしている
「○○…、私不安だったんだよ、指輪を貰っていても、妖怪だからこういう事したくないのかなって、
でも、やっと解ったよ、あなたがこの霧の所為にしたくなかったって事を」
「レティ…、ごめんな、確かに俺はこの霧の所為にしたくなかった、でも、それがレティを不安に
させていたかもしれない、こんな俺でもいいのかな」
「ううん、大丈夫だよだって、私の事を大切に思っていたってことでしょ、それに
私の一番好きな人は彼方なんだから」
「レティ…」
深いキスをする二人
「来て…○○」
「ああ」
お互いに服を脱がしあい、一糸纏わない姿になる
「その、綺麗だ」
思ったままを口にする
「いや、恥ずかしいよぅ…」
そう言いつつも表情は満更でもなく
「あの、私初めてだから優しくしてほしいな」
「ああ、解った、実は俺もそうなんだ」
「そっか、じゃあ一緒に気持ち良くなろっ?」
「ああ、そうだな」
そのまま、抱き合い、キスをした
「んんっ、ちゅ…んんっ」
キスをしながらレティの身体に触れる
「んっ、もっと…触って…○○」
「わかった」
そう言って、レティの全身を触っていく
キスを身体の色々な所にやり、お互いに跡を付けていく
レティも同じように俺の身体に触れている
そのまま指で、レティのアソコと胸を触っていく
「ひゃん、キモチイイよぅ…○○」
「良いよ、もっと気持ち良くなっても」
「むぅ、じゃあ私だって」
レティは向きを変え、俺の肉棒を触り、舐め、咥えていく
「どう、○○…気持ちイイ?」
「ああ、すっごい良いよ」
そのまま、レティのアソコを舐めていく
「んんっ、私…もう…イッちゃいそう」
「良いよ、イッても、くぅ…俺も…もう限界っ」
「ふぁ…私…イッちゃうよぅ」
「レティ…っく」
「ふあぁ、ああっ…ああんっ」
レティがイクのとほぼ同時にレティの口の中に己の白濁液を出す
「けほっ、ううっ…もう…出しすぎよ○○」
「ゴメンな、レティの中が気持ち良過ぎてさ…って」
コクコクと精液を飲むレティ
「あのさ、その大丈夫か?そんなに美味いモンでも無いだろうに」
「だって、その、美味しいかはともかく、○○のモノだから…嫌だった?」
そう言って、俯いてくレティ
「嫌な訳あるか」
そう言い、レティにキスをする
レティが、自分の精液を美味しいといって飲んでくれていた、その事だけで心が震えていた
「んっ、○○?」
「その、ありがとな、すごい嬉しかった」
「○○……ちゅっ」
そのまま長いキス、数分たったのか唇と舌を離し
「その、レティ……挿入ていいか?」
「…うん、いいよ……来て…○○」
レティが俺に抱きつく形で、挿入ようとする
「私の…はじめてをもらって…○○」
「ああ、俺のはじめても…もらってくれ…レティ」
不安そうな声のレティを強く抱きしめ、キスをする
「あっ、○○」
「大丈夫だ、ずっと付いているから」
「…○○」
レティも落ち着いてきたようだ
「落ち着いた?」
「うん……じゃ、じゃあ挿入るね…あなた」
レティが呼び名を変えたことに吃驚したが、愛おしさが込み上げて来た
レティはその事に恥らいつつも、ゆっくりと腰を降ろしていく
「んんっ、イッ…痛ッ…○……○○っ!」
入っていくにつれ、レティの抱きしめる力が増していく
一番奥まで繋がり、膜を破る感覚と、結合部から血が流れていく
そして、キスで痛みや愛しさ、嬉しさを倍増させていく
「大丈夫か…レティ?」
「うんっ……でも、もう少しこのままでいさせて
それと、ごめんね、○○の背中を傷つけちゃったりして」
少し怯えた声で言った後、レティが抱きついたところ辺りから、血が流れているのを感じた
「いいんだ、レティ、俺はさ痛いという事より、レティの初めての相手だという事、
レティが俺の初めての人になった事の方が、何倍も幸せだし、それに、
痛いのはお互い様だろ」
「○○……私もあなたの初めての人になれて、
私の初めてをあなたに捧げれて、本当に幸せなんだよ……」
レティは泣いていた
俺は、彼女が泣き止むまで抱き締める事しかできなかった
だけど、抱き締められた彼女は、少しずつ泣き止んでいた
「動かすよ……あなた…」
「レティ、痛いなら無理はするなよ」
「大丈夫…もっと、あなたに気持ち良くなってほしいから」
「レティ…」
なぜ、こうレティは健気なのか、そう思うだけで愛しさと幸せが満ちていく
数分間、抱き合ったまま動かなかったが
やがて、ゆっくりとぎこちない動きだがレティが腰を動かし始めた
「あぅ…ああっ……んんっ」
密着しているため、レティの鼓動や声が直に伝わっていく
「レティ、いいよ…凄く…気持ち良い」
「○○、私も……あなたと…繋がって…イイよぅ……ああんっ」
レティの声も段々と痛みからの声から、嬌声に変わっていく
「ああっ…んっ……ひゃぅ…くうっ……あああっ…」
愛する相手を見つめ合い、キスをし、抱き締める強さを一層強くする
それと共に腰の動きも速くなっていく
上と下で繋がり、お互いを思う心が増していく
「レティ…レティ…!」
「○○……○○…!」
お互いに愛しい人の名を呼び合う
最早、二人の心は相手を思う気持ちと気持ち良さのみとなっていた
「あなた……わ…わたし…もう…いっちゃうよぉ」
「くうぅ…お……俺もだ……レティ…」
「やあぁ……イク…時は…一緒…にぃ…ああっ」
「ああ……レティ……ヤバイ…イキそう……くうぅ」
「あ…あなた…わたしも…イッちゃう…ひゃあああぁああぁんっ」
レティがイクのとほぼ同時に俺もレティの中で果てる
お互い限界まで抱き締めあいキスをしている中
精液を彼女の腔に流し込む
気を失っていたのか、気が付くと天井を見ていた
レティは隣で呆けていた
俺は布団を敷き
「ふあぁ…○○」
「レティ…」
軽いキスで意識を戻し合う
「あなたのが私の腔に入ってるんだね」
「ああ、そうだな」
「ね、もう一度キスしてほしいな」
「何度でもいいさ」
ちゅ、ちゅう、ちゅばっ
長いキス、そして名残惜しそうに唇を離す
「子供……できるといいね」
「そうだな、きっと出来たら俺とレティに似ているんだろうな」
「そうだね、あなた」
布団の中で微笑み合う
そのまま俺とレティは深い眠りに付いた





数ヶ月後

俺はレティと共に山の麓の辺りに住んでいる
「ただいま、レティ」
「おかえりなさい、あなた」
「それで、調子はどう?」
「ええ、永琳先生が言うには順調だって」
そう言って大きくなったお腹をさする
「あなたも聞いてみる?」
「うん」
腹の方に耳を当てると確かに心臓の鼓動がした
「ねぇ、あなた、あなたは男の子か女の子、どっちだと思う?」
「どっちでもいいさ、だって俺とレティの子なんだから」
「ふふ、そうね 愛してるはあなた」
「俺も、愛してるよレティ」
その後、レティは夏の暑さにも耐えながら俺と一緒に生活してる
余談だが、二人の話は里の人と妖怪の恋物語としてずっと、
語られていたらしい
まぁ、悪い気はしないかな

FIN




後書き
書いたっ!第三部完っ!(嘘
eraJのレティ口上とpixivの某絵の結果がコレダヨ
なんか、初めてスル時に対面座位っていいと思う
それに、お互い初めてって何かイイよね
何!もう春だと、バカヤロウ俺たちが彼女を愛してる限り季節はいつも冬だ!
以上

以下、壮絶な蛇足








おまけ「3分33秒」
形式、読み方自由しかし、一切書いてはいけない
読者は3分33秒後にこのブラウザの戻るを押すこと
その時、各人と嫁のイチャネチョが脳に浮かび上がり快楽が生まれるであろう





以上





作者近況
「ヘルバウンドッ!」
「何イィ〜〜」
順調にラッキーで社をボコル日々でした



2スレ>>722 ロダicyanecyo_0158.txt

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