東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

※途中に入るカップルの描写は内容とシンクロしていますが、
直接的な因果関係等は特にありません




『八雲閨指南控』
それは、著・八雲紫、監修・八雲藍の、夜の生活アドバイスメモ!
種族の壁を越えて離れがたく結ばれたカップルの交わりが
円滑に進むようにと作成された一口アドバイス集である!


八雲閨指南控〜河童編



◆水中生活における浮力確保のため、河童の身体は脂肪を蓄えやすい傾向があります。
また、水中でふやけてしまわないように水を弾きやすい張りのある皮膚を持っています。
要はムチムチでツヤツヤな感触を備えているのですが、
コンプレックス気味になっている場合もあるので、存分にスキンシップを図り、肯定してあげてください。

「にとりは抱き心地いいな」
「……ちょっと複雑だなあ。そんなにスタイルいいわけじゃないし」
「そんなことないぞ。柔らかくて、ぷにぷにで、すごく俺好みのいい身体だよ。
いや、まあ比較対象になるような経験とかはないけど」
「それはない方がかえって嬉しいかな。
――ありがと。比較対象、増やさないでね? 私もがんばるからさ」



◆水の中でもスムーズに交われるよう、愛液は粘度が高く、分泌量も多めです。
ローションなどは特に必要ないでしょう。

「うわ、いつもながらすごいな、もうこんなにヌルヌルしてる」
「か、河童は濡れやすいんだよ! ほんとだよう!」
「いやいや、別ににとりがエロいとかそういうことを言ってるわけじゃないぞ?
でも俺としては、にとりがエロ河童でもそれはそれでちょっと嬉しいかなー」
「や、ひゃあん! そんな、そんなに、クリ擦らないでぇ!」
「擦るときにも良い具合に刺激できるし、挿入れたときも絡みついてくるし。
でも今日はちょっと趣向を変えて……」



◆お尻の穴が3つある、というのは外の世界の一部にある伝承ですが、
3つあったりはしません。その代わりと言ってはなんですが、感度は良いです。

「こっちの方もどうかな、なんて」
「うふぁあぁあ!?」
「うわっ! ご、ごめん、つい、なんとなく」
「い、嫌なわけじゃないよ! ただちょっと、びっくりしただけで」
「……少し触ってみようかな、と思っただけだったんだけど。
こんなに反応いいなら、本格的に攻めてみようか、な?」
「…………うん、いいよ。いっぱい、触って」



◆また、生来の柔軟性も人間より高いですので、いきなり指が何本も入ったり
楽に挿入できたりしたとしても、彼女が尻穴のセルフ開発をしていたというわけではありません。

「ちょっとだけ、指入れてみていい?」
「……うん、そっとね? けっこう敏感だから」
「ああ――まず指の先を、少しずつ」
「あ……ん……」
「お? なんか、予想に反して楽々入る?」



◆……多分。

「あー、その、自分でも時々いじったりするから……」
「時々?」
「……い、いつも」
「どのくらいまで開発済み?」
「…………指二本くらい入れて、割と乱暴にかき回してイっちゃえるぐらい」
「俺のも、挿入れてみていいかな」
「私も、○○の欲しいよ――」

「ふああああん!? なか、お尻の中ごりごりされてるよぉ!」
「うあ、すごい、吸いついてくる……!」
「きもちいい、きもちいいよう! ○○、ねえ、○○は!?」
「ああ、はっ、すぐに、出そうなくらいっ、だ、っ!」
「出して、中に出して、ああっ、もうだめえぇ!」



◆皿はないですが、頭頂部周辺をなでられるのは精神的充足につながることが多いようです。
終わった後には優しくなでてあげるのもいいかもしれません。

「ねー、○○」
「んー?」
「私って変態なのかなー」
「さあなー、俺はにとりのこと、そういうとこも含めて好きだよ」
「あぅ……そうやってなでられると、なんかぼーっとしてきちゃうよ」
「帽子かぶってないにとりの頭とか、なかなか見られないからなあ。
今のうちにいっぱいなでておこうかな」
「ん……」
「ほら、寝付くまでなでてあげるから」
「うん……おやすみ、○○。大好きだよ」


ロダicyanecyo_0325.txt

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