東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

やっとできた・・・・

今回は予想外に長いものになってしもたw

○○×文


ごめん、今回俺の妄想駄々漏れ注意


あやややや




「文屋でーす。今日の新聞ですよ〜」
そういって里の人に届けられる文々。新聞
文が作っている妖怪新聞だ
当然博霊神社にも届けられる
「毎回思うがこの新聞・・・細かなところまで本当によくできているよな・・・」
バサッと広げ、読み始める魔理沙
「それは私も思う・・・あの天狗が書くのは確かに真実だけれど、それもすっごい細かく書くのよね・・・詳細まできちんとしてあるし」
隣では霊夢がお茶を飲んでいる
「アレのことだからずっと張り込んでるんじゃないのか?」
「私もそれ考えたんだけれど、どうもそれはないみたいなのよ」
「なんでだ?」
「だってこれまでに一度でもいいから尾行されたことある?あの存在感バリバリの天狗に」
むうっと考え込む
「うん、ないな」
「でしょう?それなのに事細かく書けるのも不思議よねぇ」
「確かに・・・あ、なら直接聞いてみればいいんじゃないか?」
「いないじゃないここに」
「捕まえればいい」
そういうとすくっと立ち上がり、スペカを取り出す
「へ?魔理沙、何する気?」
「まあ見てな。最近あいつからあたりやすくする方法を教えてもらったから」
「ああ、あのヘタレね」
その言葉に魔理沙の魔砲が霊夢に矛先を変える
「や、冗談よ冗談」
「あいつの悪口が言えるのは私だけだからな」
「はいはい・・・」
こいつも彼氏には甘いなと思う
それは霊夢にも言えることだが

「そろそろだな」
そういうと手で拳銃のまねをし、空に向ける
「恋符『マスタースパーク』」
充電完了
「・・・・・・ここだっ!」
そういうと虚空に向かって撃つ
「てんで的外れね」
そういっている霊夢の目の前で何かに当たる極太レーザー
「あやややや〜」
そして目を回して落ちてくる天狗
「・・・タイミングばっちし。」
「・・・・・・マジ?」
おもわず絶句の霊夢だった

天狗こと文は、今日も発行部数ナンバーワンの自分の新聞にほくほくだった
「今月も1位は私以外ありえませんね〜」
それもこれも、とある人のおかげなのだが
「くふ、これも○○様々ですね♪」
この不注意がまさかの事態を起こした
「む?風がおかしいような・・・?」
風の変化を感じ取り、横を向くと
「なっ!?こ、これは!?え、あ、あややややや〜?」
極太レーザーが迫る
じゅっといい音がして、文はそのまま落下した

「とまあそういうわけで、その新聞の詳細を聞きたいわけなのよ」
「だったら普通に声かけてくださいよ!もう、ぼろぼろじゃないですか・・・」
「いやぁ、手間が省けるかなと」
「だからって何もしていない文屋にスペカを使うのもどうかと思いますが」
「過ぎたことは気にするな♪」
これにすこしむっときた文はぼそっと魔理沙に聞こえる程度に
「くす、魔理沙さんて最近牛乳を飲むようになったんですね。そんなに胸が小さいのが気になりますか?彼氏さんのためだなんて健気ですねぇ」
「な、なななな!?なぜそれを!?」
「ふっ、私の情報網を舐めてもらっては困ります。それくらいの情報は簡単に手に入るんですから」
これにはさすがの魔理沙も口をつぐんだ
「くすくす、そうやって口をつぐんでも無駄ですよ〜すぐにまた美味しいネタを拾っちゃいますから」
末恐ろしい天狗だと改めて思った
「で、詳細を聞きたいんだけど?」
「ん〜それはちょっと企業機密ですね〜そう簡単に言えることではないので」
「そういわれると力ずくでも聞きたくなるのが人の性よねぇ」
回避行動
「くすくす、霊夢さん以外に抜け目ないですね、彼氏さんに知られないようにこっそり発信機つけるなんて」
「・・・・・え?あ、文?貴方それをどこで・・・?」
「そんなに心配しなくてもあの人は霊夢さん一筋ですよ〜?」
「あ〜う〜・・・やめておくわ、聞くのは」
「そうしていただけるととても助かります♪」
そういうと文はひょいと風に乗り、
「さて、明日の新聞を書かなければいけないので、今日はこの辺で御暇します。おふた方、夜だからってハメを外しすぎるとあぶないですよ?」
そう意味深な言葉を残して去っていった
「こ、これからは普通によみますか」
「そ、そうね・・・」


そのまま自宅に帰ると思われた文が向かったのは人里
すこし高台にたった一軒の家だった
「文々。新聞でーす、いつものもらいに着ました〜」
「お、いらっしゃい、文。あの情報どうだった?」
「もうばっちりですよ。よくあんな情報仕入れられましたね〜」
「むしろ俺が聞いてない情報までくれたからねぇ〜もうけもうけ」
「私もさすがにそこまではできませんよ〜」
「そうか?俺は普通に聞いて回ってるだけだぞ?みんな親切だからほいほい教えてくれるんだ」
「多彩な話術を持っているくせによく言いますね〜」
嫌味も含めて
「ん〜まあ、気にしたら負けだ」
ぐっとサムズアップをする
さらりと流されたようだ
そう、文の新聞がなぜ事細かにかかれているかというと、すべてはこの情報屋、○○のおかげなのだ
噂話から真実まで、幅広く、幻想卿じゅうの情報はこの家に網羅されている
ここに来たばかりの頃、彼は特に何も考えておらず、食っていくにはどうするかと考えたところ、情報屋という商売を始めることにした
文字通り、情報を売る商売だ
○○は人から情報を聞き出すことには常人以上に長けていた。かつ巧みな話術で真実まで一気に聞き出してしまうという恐ろしいものだ
それが文の新聞の情報元だった
「ふう・・・それもそうですね。そうそう、明日の新聞用のネタを」
「文さん、お忘れ?明日は発刊記念日だから休刊するっていってたよね?」
「あ・・・・あや〜失念でした、そうですよ、明日は発刊記念日ですよ」
「記念日だからこそゆっくりしろって読者から言われてそうしたって今日の朝言ってたのに」
「や、だから失念してたんですって。私だってもっとこういう記事とかこういうのを書こうと思うんですが、そうすると読者が・・・」
「ほうほう、文はこういう情報も興味ありか。なるほどなるほど」
「・・・・?ってしまったぁ!?内密にしていた記事のことを・・・」
「油断大敵ってね」
○○の情報ノートにはすでにその情報も明記された
「くっ・・・天狗ともあろう私が・・・不覚・・・」
「ま、気にすんな、失敗は誰にでもあるさ」
「○○さんには言われたくないです・・・」
すねる文の頭を○○は撫でた
「わるかったって。お詫びにご飯食べていくかい?」
「むぅ・・・」
くぅっとかわいらしく鳴る文のお腹
「お嬢さんは腹ペコのようだ。すぐに準備せねば」
「そ、そういうことを言わないでくださいよ〜」
これが二人の日常
文屋と情報屋、くんずほぐれず丁度いい関係
まあ、二人はすでにそんなこと関係ないのだが・・・


「ふぅ、いいお湯でした〜」
風呂上り、ほこほこと湯気を立てながら文が戻ってきた
「ゆっくりできたかい?」
そういって冷えたお茶を渡す
「それはもう♪心身ともにリラックスできました〜」
コップを受け取り、一息で飲み干した
「それはよかった」
そういって○○は目の前の情報ノートの整理を再開した
「お、この情報は新しいですね〜」
横から文が覗き込む
「それは今日仕入れたやつだな、来年の作物は期待できそうだ。なんてったって豊穣の神の御墨付きだし」
「ほほう、これは次回あたりに使わせてもらいますね」
「ん、了解。じゃ次来るときまでにまとめておくわ・・・・ところで、いつまでバスタオル1枚なん?」
「まだ暑いんですよ〜お風呂上りですし」
文の肌にはまだ水滴が残っている
「風邪ひくぞ?」
「大丈夫ですよ、こうしてくっついていれば暖かいですし♪」
ぎゅっと○○の腕に自分の腕を絡めた
「ま、それもそうか・・・」
「あ〜、○○さん顔真っ赤ですよ〜?くすくす」
原因は文なのだがそれも言うわけにもいかぬ
この会話もすでに日常だ。最近、文はほとんどを○○の家で過ごしている
「あ、この情報の続きはどうなりました?」
そういうと○○の足の上座る文
「それは明日だな。今日は本人が忙しかったみたいで聞く暇がなかったからな」
「期待してますよ〜楽しみです♪」
○○を見上げ、嬉しそうに笑う文
「ところで、○○さん」
「ん?」
くるりと身体の向きを変える
「もう時間も時間ですし、寝ちゃいません?」
「明日は休日だし急がなくても・・・」
「もう、こういうのは本当に疎いですね・・・女性が寝ようって言ってるんですよ?」
ぱさりとバスタオルが落ちた。正確には落としたというが
「・・・・おーけい、そろそろ寝ちゃうか」
「はい♪」


「んっ・・・ちゅ・・・んふ・・・」
夜も更け、今起きているのは蟲や妖怪、それにこの二人くらいだろう
「ん・・・はぁ・・・あいかわらず・・・キスうまいですね・・・」
ほうっと官能のため息を漏らす文
「うまいというか・・・文だからじゃないかな」
「初めてのときもそうでしたよね?」
「そうだったっけ?」
「そうですよ、貴方からしてきたんじゃないですか〜」
「・・・・だったかな?」
「そのあとあんなことやこんなことを・・・」
「わ、お、俺だ、確かに俺からした。うんそうだったな」
あわてて弁解する○○
「くすくす、このときだけは私のほうが優位ですね♪」
「む」
ものを書くことやまとめることに関しては、文に負けるが、ここでも負けるのもなにかしゃくだ
「きゃぅ・・・い、いきなりですか?」
「なんかそれで優位に立たれるのは俺のプライドがだな」
そういいつつ、ふにふにと胸を揉みしだく
「どんなっ・・・んぅ・・・プライドですかっ・・・」
「男のプライドだ」
そう断言したのはいいが
「手つき・・・いやらしいですよぅ・・・んあっ・・・あ・・・」
愛撫する手は止まらない
「なんだかんだいって一番感じてるのは文じゃない?」
これには逆に文がむっときた
「それはどうでしょう」
そういって○○の肉棒を撫でた
「うぅ・・・やったなっ・・・」
固くなった乳首を指で転がした
「やっ・・・なん・・・のっ・・・」
肉棒を手のひらで包み、上下にこする
「くぅ・・・っ・・・ならこっちもこれくらいはしてやらにゃあな」
つつっとお腹辺りをなぞりながら徐々に下半身へ
「ひゃぅ!?く、くすぐったいですって」
「それはすまん」
くちゅりと
文の熱を持っている花びらに触れた
「あ・・・んっ・・・やん・・・○○さんっ・・・」
「文・・・」
再びキス
じっくりと、時間をかけてお互いの唾液を交換し、舌を絡め、愛撫する
「んふ・・・んん・・・んく・・・んぷ・・・じゅる・・・」
そのうち、プライドとか意地とか優位とかそんなのはどうでもよくなってきた
「○○・・・さん・・・」
「文・・・」
結局は恋人同士、なにより相手のことを思っているのだ
「なんか、やっぱりどうでもいいですね、優位とかって」
「そうだな・・・やっぱり、普通にしようか」
「はい・・・」
愛撫再開。文の胸を弄る
「やん・・・あっ・・・んんっ・・・」
「ここ、さっきより固くなってない?」
そういって指の腹で少し力を入れてつまむ
「やぅ・・・それは・・・○○さんが・・・触るからですよ・・・」
「そうか、そうだな」
反対の乳首を口に含み、舌で転がし、吸う
「あふ・・・や・・・○○さん・・・赤ちゃんみたいですよっ・・・んぅ・・・」
「文のおっぱいがこんなにえっちなのが悪い」
「んやっ・・・はぁ・・・あんんっ・・・」
一度口を離す
そのまま首筋にキスをする
「ふぁあ・・・やんっ・・・あぅ・・・」
空いた手は文の濡れそぼった性器へ
「文のここ、もうぐしょぐしょだぞ?」
「あっ・・・言わないで・・・くださっ・・・ふあぅ・・・」
「指が簡単にはいるし・・・中・・・やけどしそうだ」
指を出し入れするたびにぐちゅぐちゅと水音が漏れる
「ひう・・・んやっ・・・あん・・・」
「こっちも固いし」
クリを優しく撫でる
「ふあっ・・・はぅ・・・んんっ・・・も、もう・・・だめっ・・・○○さん・・・」
「ん?」
「も、もう挿入れて・・・くださっ・・・やんっ・・・」
「・・・・・」
ここで悪魔のささやき
「なにを、どこにいれてほしいのかな?」
「あっ・・・い、イジワルです・・・わかってる・・・んんっ・・・くせに・・・」
「言ってくれなきゃわからないよ?」
「その・・・・○○・・・さんの・・・お、・・・・お・・・・・・ちんを・・・私の・・・・その・・・」
「よく聞こえないよ?」
少しだけ、指の動きを速くする
「ひゃっ・・・お、・・・おち○ちんを・・・わ、私の・・・お・・・お○んこに・・・挿入れて・・・くださいっ・・・」
文の顔はもはや羞恥で真っ赤だ
「よくできました♪」
そういうと指を抜き、かわりに肉棒をあてがった
「いくよ・・・文」
「はいっ・・・んんんっ・・・あぅ・・・おっきいっ・・・」
「相変わらず・・・きゅうきゅう締め付けてくるな・・・」
何回も交わっているが、そのたびに文の性器は気持ちよさを増幅させている気がする
「やぁ・・・それは・・・○○さんの・・・だからですよ・・・あんっ」
「・・・・・」
ツボにはいったらしい。顔が真っ赤な○○
まあ当然といえば当然だが・・・
「ふふ、○○さん可愛い」
頬を赤らめ、微笑む文
「・・・・俺も・・・文のだからこんなになるんだって」
足を肩に乗せ、前に体重をかける
「え・・・あっ・・・○○さん・・・この体制・・・」
「ほら、繋がってるとこ、見える?」
文に見せ付けるように上下に動く
「やあっ・・・こんなの・・・恥ずかしいですよっ・・・あん・・・」
「でも、奥当たって気持ちいいでしょ?」
「そ、それはっ・・・やんっ・・・○○さんっ・・・だめっ・・・ああっ」
「そろそろ限界。動くよ?」
「も、もう動いてるじゃないですかっ・・・やぁんっ」
すでにゆるゆると腰を動かしている
「あ、あ、あんっ・・・やっ・・・ひんっ・・・」
「っ・・・文・・・そんな締めないでっ・・・」
文の膣は先ほどからきゅうきゅうと○○のを離すまいと締め付けている
「やっ・・・そんなこと・・・言われてもっ・・・あふ・・・あ、あ、あっ」
これにはさすがの○○も射精感を我慢できるか際どい
そろそろ文の余裕もなくなってきたようだし
「ふあ・・・ああっ・・・そんなっ・・・激しくなんてっ・・・」
体制を横にかえ、足を抱えるとさらに激しく動く
「やっ・・・あふ・・・ひあ・・・や・・・だめぇ・・・○○さんっ・・・わ、私もうっ・・・んんっ」
「いい、よ・・・イって・・・俺も・・・限界・・・」
そういってさらに動きを早くする
肌のぶつかる音と、お互いの性器からの音で、さらに官能は増す
「あ、あ、あっ・・・・はぁ・・・や、んんっ・・・・○○さっ・・・・ああああああああっっっっ」
「文っ・・・くうっ」
今までよりも強く文の膣が締まり、耐え切れなくなって○○は精液を文の子宮に注ぎ込んだ
「あつい・・・あ・・・○○さんの・・・熱いのが・・・んんっ・・・」
ずるりと抜け出ると、文のそこからは、今までの行為の証が漏れてきた
「文・・・」
「○○さん・・・」
もう一度キスをする
それは二人の愛情の絆



それからも文の文々。新聞は順調に発行部数を稼ぎ、相変わらずの人気だった
「あ、この情報いただきです♪」
そういって○○のまだまとめていないページをとった
「ま、待て待て文、それはまだまとめきれてないし、不確な点も多いからだめだって」
「えー・・・これだけあれば十分だと思いますよ・・・?」
「文々。新聞は確かな情報を迅速に、でしょ?」
「う・・・そうでした・・・」
「あせらずに、確実にいこう。ね?」
そういって○○は切れ端を持った文の手を握った
「そうですね・・・締め切りまで時間はまだまだありますし」
嬉しそうに握り返す文
そんな二人の薬指には、同じデザインの指輪が光っていた
「そういえば式はいつにします?」
「ん〜とりあえずは・・・いや、後にしよう。先にある問題を片付けてからだ」
「む〜幸せへの道のりは遠いのです」
人と妖怪。だがそんなのは関係ない。今の二人がそれを物語っている
「二人でがんばろうね、ダーリン♪」
「おう、マイハニー♪」



おおう、なんか結婚話になってもうたwww
ま、気にしない気にしないw


1スレ>>458 ロダicyanecyo_0043.txt


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ふぉぉああああ\(^ο^)/

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Posted by (・∀・) 2015年09月08日(火) 08:34:03 返信

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