東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

「さて、と」
「ふぇ……!?」
息を整えて服を着ようとしていた魔理沙の軽い体を持ち上げると、ベッドに四つん這いにさせる。
精をつけるまでもない。こっちはすでに準備万端なのだ。
「ちょ、ご飯は……」
「言っただろ、溜まってるって」
ショーツをずらしてそのぷっくりとしたワレメを見ると、さっき吐き出した欲望の塊が膣内から顔を覗かせた。
「ダメだな、魔理沙。このまま料理なんか作ったら、精液が漏れて床が汚れちまう」
「んぁ……だったら、拭き取れば」
「ちゃんと全部子宮に送り込まないと」
魔理沙の言葉を無視して指を突き入れ、狭い膣の中をかき回す。
「ひぁっ! やぁっ、やめっ」
あえていやらしい音が響くように。グチュグチュと指を動かしてやると、魔理沙の膣は愛液で洪水のようになった。
「こんなに濡れてる……いつもよりやらしいな、魔理沙」
「ふぁっ……そ、そんなこと、なぃ……」
否定する声に力は無く、瞳はすっかり蕩けている。
きっと俺が寝込んでいる間、ずっと我慢していたんだろう。ならその分、思いきり乱れさせてやるのが俺の役目というものだ。
「んあっ……はぁ……はぁ……」
指を抜くと、これから始まる行為に期待してかヒクヒクと体を震わせた。
さて。すぐにその愛くるしい膣に怒張を埋めたいところだが、ここまで可愛らしいと少し弄んでみたくなってしまう。
思考時間およそ0.5秒。
魔理沙の腰を押さえると、そのワレメ……の少し下。腿とクリトリスの間に怒張を挿し込んだ。
「あ……え……なん、で……」
すっかり準備はできていたのだろう、魔理沙は期待に満ちた目でこちらを振り返る。
「ん? 素股だよ、魔理沙のふとももはすべすべしてて気持ちいいからな」
一度膣内にぶちまけたおかげか、ある程度余裕はあった。
すぐにでも魔理沙を味わいたい衝動を堪え、ゆっくりとクリを擦ってやる。
「そん、な……」
「ん? 魔理沙はどうしてほしいの? 言わなきゃ分からないよ」
「な……そ、それって……!?」
……?
なんか想像以上に動揺してるが、さて、魔理沙はどんな風におねだりしてくれるかな……
「……ぉ……」
「ん?」
「わ、私のアソコを……お前の、お……おちんちん、で、突い、て……」
……普段の魔理沙からは聞くことができない、想像以上にやらしい旋律に、一瞬思考が停止する。
「は……早くぅっ! このままじゃ私、おかしくなっちゃうよぉ……っ!」
再起動と同時に、頭の中の留め金が丸ごと吹き飛んだ。
「おかしくなっちゃえよ、魔理沙! 俺のことしか、考えられなくしてやるから!」
「ああっ!! っ……んんっ!!」
秘裂に分け入ると同時に、トップスピードで腰を突き動かす。
突き入れると同時に軽く達したのか、俺を逃がすまいと絡みつく膣の締め付けが、最高に気持ちいい。
「ふぁっ……あっ、あっ、うあああっ!」
透き通るような金髪から見える背中に、舌を這わせる。
背骨に沿ってツツ……と舐めてやると、魔理沙は全身をビクビクと痙攣させた。
「らめぇっ、そこ、弱いからぁっ……んっ!」
非難の声を上げる魔理沙の唇を塞ぐ。最近つけるようになったリップは、既に涎で流れてしまっていた。
「くっ……可愛いよ、魔理沙……愛してる」
「っはぁっ……私、も……お前のこと、好きぃ……っ」
魔理沙はもう何度もイキ続けているらしく、既に全身に力が入っていない。……その膣を除いては。
怒張が蕩ける錯覚を感じながら、ピストンの動きを速める。俺もいい加減、限界だった。
「出るっ……魔理沙、膣内に出すよ……!」
「んあっ! んっ、私……飛んじゃう……!!」
「魔理沙、孕んで……俺の子ども、産んでっ!」

「っ……はぁっ……はぁっ……」
魔理沙はすっかり疲れてしまったらしく、うつ伏せのままぐったりしている。
しばらくは休んでおいた方がいいだろう。
「そのまま寝てていいよ、魔理沙。昼飯は俺が作るからさ」
魔理沙の料理も食べたいところだが仕方ない。午後は自重しておこう、できる限り。
「なぁ……」
「んー?」
「さっきの…………ううん、なんでもない。シーツ、取り替えておくぜ」
「分かった。落ち着いてからでいいからのんびりしてくれ」
「ん……」

魔理沙の言いたいことは分かってる。
だが、まだ俺はその言葉を口にする資格がない。
俺は部屋を出ると、博麗の巫女さんから聞いた霧雨道具店の地図をしばらく眺めていた。



イチャネチョするロダ_0223.txt

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