東方キャラとウフフにイチャつくまとめ

やぁ、こんにちは。○○です。
今、俺は永遠亭でお世話になっています。
輝夜、永琳、てゐやイナバの子たちはみんな優しくしてくれて毎日が充実している。
でもやっぱり一番大切な人は鈴仙・優曇華院・イナバ。
いろいろ衝突やすれ違いもあったけれど今では俺の大事な恋人だ。
しかし、重要なことを俺は忘れていた。鈴仙は兎の妖怪だってことを――――



朝、日が完全に上らない時間帯、○○は部屋で眠っていた。
すっと物音を立てず障子が開き、誰かが入ってきた。
その人物は布団の中にもぞもぞと侵入すると○○にのしかかるような格好になった。
違和感に○○気づいたが目を開けるとそこには自分を見つめている鈴仙がいた。

「おはよ。○○」
「おはよう鈴仙。ところで何で俺の布団の中にいるんだい?」
「そんなの決まってるじゃない。これから○○を食べちゃうの」
「そっか……ってちょっと待て」
「待ちませーん。それじゃお邪魔します……」
「ああっ……」
「ふふっ、かわいいんだもん。こうやって挿れてあげる時の○○」

言いながら鈴仙はゆっくりと腰を落としていく。
全て飲み込んだ鈴仙はふっ……と怪しく口元をつり上げ、まず○○の乳首の責めを始めた。

「私、もっともっとエッチ上手くなりたいな……」
「ど、どうして……? あっ」
「そうすれば浮気なんかしないでしょ?」
「もう充分メロメロなんですが……」
「口じゃなんとでも言えるから信用できないよ……だから私だけしか見えなくしてあげる」

見とれるような笑顔を浮かべながら、ゆるゆる腰を使い始めた。
つたない腰使いだが、それが鈴仙にはよく似合う。

「昨日は○○が頑張ったから今日は私に任せて」
「で、でも朝ごはんが……」
「大丈夫っ。だって○○イくの早いし」
「うっ!?」
「あ、傷ついた? お○んちん少し縮んじゃったよ?」

意地悪く笑うと鈴仙は○○の上半身にゆっくり倒れこむ。
ぴったりと体をくっつけるとペニスがかなり圧迫される。

「う、くぅぅ……」
「んっ……はぁ、はぁ……おっきくなってきたね……」
「はぁはぁ……鈴仙」
「んくぅ……ぴくんってした……でもだめ。私が可愛がるから○○は動かないで」

○○は両手首を掴まれてシーツに押さえつけられた。

「ふふっ、これで逃げられないね。これからもっともっと気持ちよくさせてあげる」

背筋をぞくりとさせる嬌声。
鈴仙の長い髪が○○の鼻先をかすめていく。
○○を見つめる目はやさしいがどこかサディスティックな光を秘めていた。

「それじゃ……動くね」

ゆっくりと腰を上下させる。
たぷたぷと鈴仙の柔らかな尻肉がぶつかるた亀頭から脳天にかけて快感が走る。

「はっ……あぁっ……んくっ……」

可愛らしい喘ぎ声をあげ鈴仙の肌は紅潮し、ぽたぽたを○○に汗がかかる。
突如、腰を浮かせたままきゅっと蜜壷を締め上げカリにかかった急激な刺激に○○は悲鳴じみた声をあげる。
それを見た鈴仙はくすりと小悪魔の笑いを浮かべる。

「なぁに? 女の子みたいな声あげて……こんなものじゃないんだよ……もっともっと狂わせてあげる」

最奥まで肉棒を飲み込むとそのまま腰を使い、円を描く動きを始める。
右回り左回り、緩急をつけ○○を追い込んでいく。
まるで好物を捕らえた捕食者のようで普段の彼女の面影は無くなっていた。

「あはっ、おち○んちん膨らまして、そんなに気持ちいいの? 答えてよ○○?」
「はっ、はっ、くああっ」
「答えることもできないの? でも息ができるからまだダメ。呼吸することも忘れるくらい溺れさせてあげるの。
私のことしか考えられなくなるまで狂っちゃっていいよ」

朦朧とした意識の中、鈴仙が小刻みに跳ねているのだけが解る。
搾り取るだけの、優しさなど感じられない暴力的な動きに○○はすでに陥落していた。
ただただ鈴仙のレイプじみた行為に流されていく。

「くふっ、○○のことダメにしてあげる。ボロボロにして、おち○んちんもメチャクチャにして……
何回も何回も、永遠に犯し続けてあげる……逃げられないよ……逃がしてなんかあげないから……」
「うああっ、ああああっ……!」

○○が達するのを感じ取った鈴仙は覆いかぶさると肩口に歯を立てた。
モルモットと化した○○に優越感を覚えた鈴仙は自分のものだという証明を刻みつけたのだ。

「んんっん! ううんっ!? うううううん?! んんんんーーーーッ!!」
「くうぅ……ッ! はぁはぁ……はぁ」

夢うつつの状態で荒い呼吸を繰り返していた○○だったが、また肉棒に絡みつく肉壁の感覚に我に返る。

「ちょっ!? れ、鈴仙!? な、なんでまた動き出して……」
「んー? まだ私は満足してないからだよ?」
「む、無理だって! 時間もないし!」
「じゃあ、止めてみてよ」

○○は体に力を入れるがぴくりとも動かない。まるで自分の身体ではなくなってしまったかのようだ。
困惑する○○に鈴仙は耳元で囁く。

「ふふっ、私の能力は知っているでしょ? ○○は完全に狂気の中に呑まれているの……。愛欲っていう狂気に」

怖いことを言い、鈴仙は根元まで男根を咥えこんだまま腰を前後に動かし始めた。
指一本動かせない○○を見て彼女は笑っていた。

「あっ、ああっ、見て……私の腰の動きを見て……ずっと見てて?」

結合部からぐちゅぐちゅと音を立てて更に精液を搾取しようと気持ちのよいリズムで動いていく腰に○○は釘付けになってしまう。

「いい、すごくいいよっ……鈴仙」
「やあぁっ……そ、そんなに褒めないでぇ……」
「……?」
「だ、だって褒められると、○、○○のこと、すぐにイカせたくなっちゃうからぁ、あああっ」

その言葉を聞き、○○はやっぱり鈴仙はそういう可愛らしいところがあるのが良いと思った。
さきほどのサドな部分は演技的なものがあったが、告げられた言葉は全て本物だと。
○○は自分だけのものだ、と。
何とか腕を動かし細くくびれた腰を掴む。

「ひやあぁん!? ○、○○!?」
「れ、鈴仙っ!」

痺れる両手に力を入れ激しく動く腰を掴み、共に絶頂へと誘う。

「やっ、だめぇっ! い、いっくぅ、わ、私がぁ、○○をイカせるのぉっ!! そんなに動かしたら、私も、イッちゃうよぉ!!」
「いいよ、一緒にイこう……ッ!」

全身に玉のような汗をにじませて倒れこむと鈴仙は○○をきつく抱きしめた。
途端、鈴仙の中で○○が爆発した。

「あぁああああぁっ!! …………っふあああぁあぁあぁぁっ」

放心している鈴仙の髪を撫でながら○○は体が元のように動くのが分かった。
二人は深呼吸を繰り返し、乱れた息を整える。

「……で? 能力まで使ってなんであんなことしたの?」

問いただすと鈴仙はとつとつと話しだした。

「だ、だって○○、そういう本持ってたでしょ? いじめられるの好きなのかなって思って……でも最後まで演技通せなくて……ごめんね」

上目使いで見上げてくる鈴仙に○○は苦笑する。

「いいんだよ、無理しなくて。いつもの鈴仙が俺は好きだから」
「ん……分かった。でもちょっと楽しかったな」
「こ、怖いこといわないでよ」
「ふふふ……」

二人はてゐが朝ごはんだと呼びに来るまで布団の中でぬくぬくとまどろんでいた。



1スレ>>897 ロダicyanecyo_0094.txt

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