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魔法少女(魔法少女)

氷川ワールドにおいて、魔法少女は次の3種類存在する。

本物の魔法少女

地球の侵略者を撃退するために生まれ、火・水・土・風の4エレメンタルの精霊からの加護を得て地球の守護者として戦う真の魔法少女。ハートキーと呼ばれるハート型の飾りの付いた鍵を持っており、変身後はこれが武器に変形する。
氷川ワールドにおいて極めて重要な意味を持つ存在。
たとえ地球外からやってきた侵略者であっても和解出来れば手を結び、たとえ地球人であっても地球に有害な相手は攻撃対象とすることもある。

なお、魔法少女たちは基本的にお互いに面識はなく、全員がそろって会ったこともない。ただしミコトとマキナは偶然に会って親しくなっており、一緒に行動することも多い。

“MIRAI” The magical girl of FIRE	“MIKOTO” The magical girl of WATER	“MAKINA” The magical girl of EARTH	“JURI” The magical girl of WIND
CPN37話	CPN31話	CPN45話	JKVS24話

なお、これ以外にパラレルの世界にはパラレルの魔法少女がいる。アース13では、水の魔法少女は朝比奈英理子だった。
また違う世界には、完全にダークサイドに堕ちた悪の魔法少女もいるようだ。

科学の魔法少女

ベホイミのことである。自身の体力と火のスーパーストーンから供給される火の力を動力源に、宇宙人のテクノロジーを使用したパワードスーツや各種兵器(柏木優麻デザイン)を駆使して戦う。繰り出す「魔法」のたぐいは地球の物理理論では説明のつかないものも多いが、宇宙人の世界では全て科学的根拠に基づいており本物の魔法ではない。つまり本物の魔法少女ではない。それゆえ「偽魔法少女」とも。

水のスーパーストーンを持つマーメイドプリンセスも似たような存在と言える(魔法少女とは自称していない)。彼女の場合はマーメイド族固有の水を操る能力を駆使しており科学の力ではないが魔法でもない。
本物の魔法少女ではないが、精霊の支援を受けることにより力を大幅に増大させることは可能(魔法が使えるようになるわけではない)。

うらGおの魔法少女

浦汐千羽のことである。自称魔法少女チャバネ。存在自体がネタであり、特に何もしない。

魔法少女と魔法使いの違い

魔法少女と異なり、魔法使いは自らの魔力と学問により魔術を使える者であり、地球の守護のために生きているわけではなく、魔法少女とは敵対する場合もある。氷川ワールドでは、上原蓮・上原真鈴・城ヶ崎ドロシー?などが魔法使いである。
また八神アスカ・八神久遠・草薙あすかなどの退魔師も魔法のようなものを使うが、これは退魔術と呼ばれ区別される。

関連

• カオティック
  • カオティックソルジャー
  • クリーチャー
• UNKNOWN