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魔法少女ミライ

登場人物・キャラクター>その他登場人物>
魔法少女>

魔法少女ベホイミ(まほうしょうじょべほいみ)→魔法少女ミライ(まほうしょうじょみらい)


ベホイミちゃんPHASE3より登場。
本物の魔法を使う、魔法少女

ベホイミちゃんPHASE3

解説

宇宙人たちの科学技術で変身するベホイミと違い、こちらは火の精霊サラマンダーより授けられた本当の魔法の力を操る本物の火の魔法少女。
氷川ワールドにおいて、最初に登場した本物の魔法少女である。

正体は桃月第三小学校5年2組に通う小学生、鈴原未来
精霊界の掟により、魔法少女ベホイミは正体がバレると動物にされてしまい、代わりとなる次の適合者に魔法の力が移される。
初っ端からドクロ仮面(ベホイミ)に変身場面を目撃され、あわや動物化のピンチに陥った。

「マジカルピース」と呼ばれる、両端にハート型のホログラムの浮かぶ小型のステッキのようなアイテムを使用する。必殺技の『マジカルシュート』は、マジカルピースの両端のホログラムが翼の形状に変化し、魔力を弓矢を放つように撃ち込む。
マジカルピースは変身前はミニチュアサイズの鍵のような形状で、ペンダントととして携帯している。
また、空を飛ぶことができる。飛行能力は高く、敵が暴れて弾き飛ばしたバス停にまたがって飛んできたこともある。

自分と属性が同じ敵を苦手としており、対ラミア戦ではピンチに陥った。
しかも最近魔法少女になったばかりのためか、若干魔法を扱いきれていない描写が見える。例えば自分の出した炎でやけどしてしまうなど。

どうやら出動回数は、同業者よりも少ないようだ(あちらにはミライと違って敵の侵入を知らせる偵察部隊がついているため、先制攻撃が可能なことがこの差を生み出していると思われる)。
なのに、侵略宇宙人の調査対象になってしまった。
「地球」そのものの力である、「魔法」というものが彼らの興味の対象になったのだろう。

しばらく「行方不明」とされていたが、新たな敵を前に不安定な状況で戦いに挑むのだが…

何故、名前に同じ『ベホイミ』が冠されていたのか?
未だ明らかにならぬままおそらく本人の意思であろう、いつの間にか「魔法少女ミライ」と名乗るようになっていた(登場初期にはサラマンダーが「ベホイミ」と呼称していた。また当時は魔法少女の正体が知られてはならないことになっていたので、魔法少女ミライとは名乗れなかったと思われる)。その経緯については氷川先生のコメント参照。

ちなみに、ロストテクノロジーの力によって変身する別バージョンもある。

登場シナリオについては鈴原未来を参照。

ぱにぽに?では?

お付きの精霊がサラマンダーではなく水属性の「ウンディーネ」となっている。そのためか「ベホイミちゃん」は元の世界よりもクールになっており(水が汚染されているから。元の世界の水の魔法少女も同様)、コスチュームなども多少変化している。
いっぽうサラマンダー朝比奈英理子に付いて「魔法少女エリタン」として活躍(?)させている。

重箱の隅

  • コスチュームがどこかで見たことのあるデザイン。かなりのサプライズ。
    ヒントはここと、ここ
  • サラマンダーの言う「精霊界の掟」なるものは実際に存在するのかちょっとあやしい。水の魔法少女土の魔法少女は自分の正体を堂々とさらけ出しているが、別に動物に変えられたりはしていない。

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2017年03月01日(水) 01:56:14 Modified by mevy_wiki




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