空の神兵
曲名 空の神兵
作詞 梅木三郎
作曲 高木東六
一 藍より蒼き大空に大空に
たちまちひらく百千の
真白き薔薇の花模様
見よ落下傘空に降(ふ)り
見よ落下傘空を征く
見よ落下傘空に征く
二 世紀の華よ落下傘落下傘
その純白に赤い血を
捧げて悔いぬ奇襲隊
この青空も敵の空
この山河も敵の陣
この山河も敵の陣
三 敵撃摧と舞い降(くだ)る舞い降る
まなじり高きつわものの
いずこか見ゆるおさな顔
ああ純白の花負いて
ああ青空に花負いて
ああ青空に花負いて
四 讃えよ空の神兵を神兵を
肉弾粉と砕くとも
撃ちてしやまぬ大和魂
わがますらおは天降る
わが皇軍は天降る
わが皇軍は天降る
(昭和十七年)
軍歌軍国歌謡
作詞 梅木三郎
作曲 高木東六
一 藍より蒼き大空に大空に
たちまちひらく百千の
真白き薔薇の花模様
見よ落下傘空に降(ふ)り
見よ落下傘空を征く
見よ落下傘空に征く
二 世紀の華よ落下傘落下傘
その純白に赤い血を
捧げて悔いぬ奇襲隊
この青空も敵の空
この山河も敵の陣
この山河も敵の陣
三 敵撃摧と舞い降(くだ)る舞い降る
まなじり高きつわものの
いずこか見ゆるおさな顔
ああ純白の花負いて
ああ青空に花負いて
ああ青空に花負いて
四 讃えよ空の神兵を神兵を
肉弾粉と砕くとも
撃ちてしやまぬ大和魂
わがますらおは天降る
わが皇軍は天降る
わが皇軍は天降る
(昭和十七年)
- この歌をいつもいろいろなところで唄います。実に格調高い美しい歌であると思っています。私はこの歌がちょうどインドネシアの攻略のときに唄われた歌のように思ってしまいます。どうしてかその方面軍総司令官の今村均大将を思い浮かべてしまうのです。彼はジャワ島に進出して、真っ先にオランダ軍に捕らえられていた、独立運動の闘士スカルノを釈放します。
- でもいつも何度も唄ってきました。これからもいつまでも唄うつもりです。
軍歌軍国歌謡
2006年12月21日(木) 17:12:27 Modified by shomon