周の詩歌の館
はじめに
私周は、漢詩はとても好きなのです。中学2年生の頃より好きになり、高校2年のときには、最初に自作の漢詩を作ったほどです。神田の古本屋や東大前の古書店に、漢詩作りのアンチョコ本(ほとんど江戸時代後半期の和本)を買いに行ったものでした。
ところが、同じ韻文でも、和歌と俳句は非常に苦手なのです。読んでいても少しも面白いと思わないし、第一よく内容が理解できません。それから大学へ行って、好きな女の子ができたころから現代詩の存在も知ってきたのですが、これまた理解できなくて、かつ好きになれませんでした。
そんな私でも、好きになった詩人たちとその詩があります。短歌詩人としての源実朝、俳句詩人としての與謝野蕪村です。そして現代詩としては、同じ学生活動家の友人でありました野口成郎の詩は好きになれたものです。それから現代詩は苦手でも、何故か明治期の新体詩や土井晩翠の詩は大好きでした。
これら、私の好きな詩人たちの詩を紹介しているのが、この部屋です。
まだ何人も好きな詩人たちがいますし、好きになれる詩人もいますから、これからも少しずつUPしてまいります。
思えば、私はゲーテやダンテの詩も好きなのですが、問題は訳者ですね。その意味で、上田敏の詩についてもUPしています。もっと西欧の詩人たちの詩も紹介してまいります。
(2005.09.04)
短歌も俳句も詩吟でもやるわけです。ただ私は人前ではまだやったことがないですね。漢詩ならば、もういやというほどあちこちでやってきましたが、短歌や俳句は詩吟でやるのも苦手なのです。
また現代詩も、もう苦手意識しかなかったものなのですが、今後もっといくつも読んでいかなくちゃという気持になっています。
(2006.07.17)
Wiki 将門
私周は、漢詩はとても好きなのです。中学2年生の頃より好きになり、高校2年のときには、最初に自作の漢詩を作ったほどです。神田の古本屋や東大前の古書店に、漢詩作りのアンチョコ本(ほとんど江戸時代後半期の和本)を買いに行ったものでした。
ところが、同じ韻文でも、和歌と俳句は非常に苦手なのです。読んでいても少しも面白いと思わないし、第一よく内容が理解できません。それから大学へ行って、好きな女の子ができたころから現代詩の存在も知ってきたのですが、これまた理解できなくて、かつ好きになれませんでした。
そんな私でも、好きになった詩人たちとその詩があります。短歌詩人としての源実朝、俳句詩人としての與謝野蕪村です。そして現代詩としては、同じ学生活動家の友人でありました野口成郎の詩は好きになれたものです。それから現代詩は苦手でも、何故か明治期の新体詩や土井晩翠の詩は大好きでした。
これら、私の好きな詩人たちの詩を紹介しているのが、この部屋です。
まだ何人も好きな詩人たちがいますし、好きになれる詩人もいますから、これからも少しずつUPしてまいります。
思えば、私はゲーテやダンテの詩も好きなのですが、問題は訳者ですね。その意味で、上田敏の詩についてもUPしています。もっと西欧の詩人たちの詩も紹介してまいります。
(2005.09.04)
短歌も俳句も詩吟でもやるわけです。ただ私は人前ではまだやったことがないですね。漢詩ならば、もういやというほどあちこちでやってきましたが、短歌や俳句は詩吟でやるのも苦手なのです。
また現代詩も、もう苦手意識しかなかったものなのですが、今後もっといくつも読んでいかなくちゃという気持になっています。
(2006.07.17)
Wiki 将門
2006年11月29日(水) 17:53:43 Modified by memorix