453 名無しさん@ピンキー [sage] 2008/12/23(火) 00:59:11 ID:C/9aTDmE Be:
流れを切ってすいませんがTF3でのSS投下します
明日香とレイが十代を取り合う話






「ふぁ〜ぁ…全然釣れねえな…」
かれこれ一時間も糸を垂らしているが全くつれる気配がない。
もう帰って寝ようかと思っていたら後ろから声がかかった。
「こんなところにいたのね十代」
声で明日香とわかるが少々驚いた。
「こんな所に何の用だよ明日香」
ここはいつもの釣りスポット。めったに人が来ない場所だ。
誰か居るとは思っていたが明日香とは。翔か剣山だと思っていた。
「あなた今日が何の日か知ってる?」
「??…誰かの誕生日か?」
「卒業タッグデュエルのパートーナーの申請締切日よ」
「何っ!?今何時だ」
「6時五分前ね」
「…締め切りって何時だ…」
「6時」
終わった…最後の卒業タッグデュエルでこんなミスをするとは…
この時期にまだタッグを組んでいない奴は居ない。きっとトメさんあたりと組まされる…
「やっぱりまだ組んでなかったのね」
「こんなことになるなら授業にちゃんと出るべきだったぜ…」
「そんなこともあろうかと…」
「さっき私とあなたでタッグ申請をしておいたわ」
よく聞こえなかった。
「悪い。もう一度言ってくれ」
「だから、明日から私とあなたはパートナーよ。最後の卒業タッグデュエルよろしくね」
「本当か!?サンキュー明日香」
助かった…最後のデュエルがトメさんとタッグじゃ卒業してもしきれない。
「感謝してよね十代。ま、その分だけあなたには働いてもらうけど」
「今日はこのことを伝えにきたの。本当に探し回ったわ。
じゃあまた明日、どうせあなたは寝てるでしょうから私が迎えに行くわね」
「おう分かった。よろしくな」
さて、帰ろうかと思ったら今度は明日香とは違う声がした。
「あ、十代様ー!ちょうどいいとこに!」
「ん、どうしたレイ」
「十代ってばまだタッグパートナー決めてないでしょ?だから今ボクと十代でタッグを申請してきた帰りなの」
その瞬間、空気が凍った
「ちょ、ちょっとレイちゃん何言ってるの!?」
「何って・・・ボクと十代でタッグを申請してきたって・・・」
「私も十代とタッグを申請したんだけど・・・」
明日香の声が低くなる。
「もしかして明日香先輩、十代の事が好きなんですか?」
「な・・・ち、違うわよ! 十代が組む相手がいなかったらかわいそうだって思ったから・・・」
「嘘! 絶対明日香先輩が十代と組みたかったんでしょ!」
「だから違うって言ってるでしょ!!」
明日香とレイが言い争いを始めた。 どうなってるんだ? レイが突っかかってきてそれに明日香が噛み付いているみたいだけど・・・
「じゃあさ、俺が誰と組む事になったか確認したらどうだ?」
そして俺達は職員室に行き、クロノス先生に俺のタッグパートナーは誰に決まったかの確認に来た。
「シニョール十代、シニョールのタッグパートナーはシニョーラ明日香が最初に申請して、そのすぐ後にシニョーラレイが申請した事が
確認されているノーネ。 でも今回は卒業生同士で組む方が望ましいからシニョーラ明日香に決定・・・」
「ちょっと待って下さい!!」
「ニョ!?」
クロノス先生が俺のパートナーは明日香だと告げようとするとレイが不満げな声を上げた。
「納得できません!! どうして私じゃ駄目なんですか!! ボクは十代様の事が大好きなのに!!」
「クロノス先生の決定なら仕方ないでしょ」
「ボクは十代様の事が大好きだから一緒に組んで勝ち、笑顔で送り出したいんです!! そして十代様だってタッグデュエルは好きな相手と組みたいと思っているはずです!!」
「俺は・・・楽しくデュエルできればそれでいいんだが・・・」
「じゃあクロノス先生、もし十代様がボクと組みたいと言ったらパートナーを僕に変更して下さいね。 失礼しました。 行くよ十代」
「ちょ、ちょっとレイ!?」
「全く・・・失礼しました、クロノス先生」
「シニョーラレイの言う事も一理あるから今回のパートナーの決定はシニョール十代に任せる、締め切りは明日の朝だと伝えておいてほしいノーネ」
「・・・分かりました」
俺はレイに連れ出され、その後しばらくして明日香も職員室から出た。

俺とレイはレッド寮の俺の部屋に行き、そこに追い付いてきた明日香が俺のパートナーは俺が明日香かレイのどちらかを選ぶことを伝えた。
「俺が選ぶか・・・」
「・・・こういう場合は先着順が望ましいとは思うけど・・・」
「何言ってるんですか明日香先輩。 パートナーは十代様が選ぶって話でしたよね?」
「それはそうだけど十代の事だから選べないでしょ? だから私はクロノス先生の決定に従うべきだって言っているの」
「嘘ですね。 ボクには明日香先輩が十代様とタッグを組みたくてボクの邪魔をしているようにしか見えませんけど」
「・・・仮にそうだとして理由は何故? どうして私が十代とタッグを組みたいって思っていると思うの?」
「もちろん明日香先輩が十代様が好きだからですよ!!」
「な、な・・・」
ん? 明日香の奴、顔が赤くなってるな・・・
「十代様!! ボクを選んで!! 十代様と一緒に力を合わせて頑張るから!! 明日香先輩のように働かせるんじゃなくて十代様の役に僕は立ちますから!!」
「あれは全力を出しなさいって意味で私が十代を使う意味で言った言葉じゃないわよ!!」
「じゃあ素直にそういえばいいだけだったんじゃないんですか? なのになんでわざわざそんな言い方を!?」
「私がデュエルで常に全力なのは当たり前の事だからよ!」
「ボクだってそうですよ!!」
また喧嘩かよ・・・いつになったら終わるんだ? もう暗くなってきてるぞ・・・
「・・・こうやって喧嘩するのも疲れますね・・・」
「・・・そうね、なんならデュエルして勝った方が十代のパートナーになるって事でいいかしら?」
「・・・それもいいですけど今回は趣向を変えましょう」
「どんな風に?」
急にレイが俺にキスをしてきた。 うわ・・・すげえレイの唇柔らかい・・・
「ちょ、何やってるのレイちゃん!?」
「何って、キスですよ。 十代の事が好きだってアピールするための」
「それがタッグパートナーの決定にどう関係があるのよ!?」
「関係ありますよ。 十代だって好きな人と組みたいって思うはず。 だから好きだって気持ちを十代にぶつけてそれに十代が応えた方が
パートナーになるっていう勝負です。 もちろんセックスも入れていいです。 これは恋の勝負なんです! 
十代が結婚して一生のパートナーになってもいいくらい好きな女を選ぶ勝負なんです!」
「け、結婚・・・」
レイが俺と結婚したいって・・・つまり今までのタッグを組みたいって行動はそういう意味だったのか?
「十代様、ボクは十代様の事大好きですよ。 結婚して子供を産みたいぐらい・・・」
「〜〜わ、私だって!!」
「明日香?」
「私だって十代の事大好きなんだから!! 兄さんを助けてくれた時からずっと・・・!」
明日香も・・・俺の事・・・
「だからレイちゃんには絶対に十代は渡さないわ!! やってやろうじゃない!! セックスだろうと何だろうと!!」
「二言はありませんね?」
「もちろんよ!!」

それから俺はレイと明日香の二人からキスをされた。 二人とも舌を入れてきた。
「んっ・・・はぁっ・・・」
「んんっ・・・むっ・・・」
「うっ・・・」
「キスはここまでですね」
「そうね、そろそろ本番に入りましょう」
その言葉と共に明日香もレイも服を脱いでいき裸になった。
「すげえ綺麗・・・」
「本当? 嬉しいよ・・・」
「じゃあ次は・・・こうしてあげる」
明日香が俺の肉棒を胸で挟み込み肉棒を舐め始めた。
「明日香先輩ずるい! 私明日香先輩みたいに胸が大きくないから胸で十代様のモノを
挟めないじゃない!」
「大丈夫よ。 レイちゃんは私が挟んでいる十代のモノに舌を這わせなさい」
「分かりました・・・」
明日香の胸に挟まれている肉棒の先端をレイが銜えこみ、吸い上げる。
「う、ああ・・・」
「ん、ちゅ・・・」
「んふ、んっ・・・」
「う、ぐうぅぅっっ・・・俺、もう・・・」
肉棒から真っ白な液体が吹き出しレイと明日香の顔に飛び散った。
「んっ・・・濃い・・・十代様の精液だ・・・」
「レイちゃん、私にも十代の精液飲ませて・・・」
「やあぁぁっ、何するんですか明日香先輩・・・」
明日香がレイの顔についた白い液体を舐めた。
「そろそろ十代様の・・・欲しいな。 でも入れるためにはまずは私達のここを濡らしてもらわなきゃ」
「そうね」

「十代様・・・まずは私のここを舐めてみて・・・」
「いいえ、私の胸を・・・可愛がってもらえるかしら」
じゃあまずは・・・
「あっ・・・十代・・・くすぐったくて気持ちいい・・・」
明日香の胸を揉む事にした。 明日香の胸・・・大きいだけじゃなくてすごく柔らかい・・・
「いいな・・・明日香先輩・・・んっ」
「やあぁぁっ、レイちゃん!?」
唐突にレイが明日香の胸に吸い付いてきた。 そのせいでなかなかうまく揉めないな・・・
「十代様・・・明日香先輩のおっぱい・・・吸ってみませんか?」
「えっ・・・いいか?」
「・・・十代になら・・・いいわよ・・・」
今度は俺が明日香の胸を吸う事にした。 揉みながら吸っていると何だか気持ちが変になりそう・・・
「あぁ・・・気持ちいい・・・胸がこんなに感じるなんて知らなかった・・・」
「次は僕にもお願いします!」
「十代・・・名残惜しいけどレイちゃんも気持ちよくしてあげてね」
「分かった。 明日香も後でもっと気持ちよくしてやるから」
「待ってました十代様・・・」
レイは足を大きく広げて秘部を見せつけた。
「ここ・・・十代様が舐めて下さい」
「私も後でお願いするわ」
「ああっ、やぁん。 十代様、気持ちいい!」
レイの秘部に顔を寄せて舌を這わせるとレイの体が大きく跳ねた。
「あああっ、十代様の舌が入ってくるよぉ・・・」
「ふふっ、レイちゃん可愛いわね。 じゃあレイちゃんの為にちょっとしたおまじないをしてあげましょうか」
「あっ、明日香先輩駄目ですぅ」
今度は明日香がレイの胸を揉んできた。 俺より揉み方が上手いな・・・
「さっき私のおっぱいを吸って気持ちよくしてくれたお礼よ。 私におっぱいを揉まれて大きくなったら
もっと十代がレイちゃんを好きになるかもしれないわね」
「あぁ・・・ねえ十代様、おっぱいが大きい人と小さい人どっちが好きですか?」
「いや・・・そんなこと考えた事もなかった・・・・」
「それが十代よね。 さあレイちゃん。 気持ちよくなりましょう」
胸と秘部を責められてレイの秘部は激しく濡れ出しぬめってきた。
「そろそろレイちゃんは大丈夫そうね。 次は私にもお願い」
次は俺が明日香の秘部を舐め、明日香が俺の肉棒を銜えられるような体勢をとった。
「ん・・・ちゅぱ・・・」
「れろ・・・ちゅ・・・」
「十代・・・気持ちいい・・・そろそろ・・・入れて」
明日香の秘部もレイと同じくらい濡れはじめ、入れられるようになった。

「まずは明日香から行くぜ」
「ありがとう・・・」
「射精したら次は僕ですよ、十代様」
「分かったよ」
明日香の体を抱え込み思い切り明日香の秘部を肉棒で貫いた。
「んっ、くぁぁぁっ!」
「あ、明日香、大丈夫か」
「・・・平気よ十代。 もっと入ってきて」
明日香が痛がったが明日香は先に進む事を望んでいる。 俺が逃げ出す事なんて・・・できないよな。
「・・・我慢できるか? 本当に?」
「・・・やる。 レイちゃんに負けて十代を渡したくないから」
今度は優しくゆっくりと入れるようにした。
「く、ふぅっ・・・」
「十代・・・私の事は気にしないで最初の時みたいに一気に来て。 きっとそれくらいしなきゃ処女膜は破れないから」
何度か反動をつけて膣内への挿入を試みると
「ああっ・・・十代のが・・・私の中に入った・・・嬉しい・・・」
「明日香の中・・・キツイ・・・」
「あらあら明日香先輩嬉しそうですね。 どうします十代様。 明日香先輩の膣に射精しますか?」
「へ?」
「膣内に射精したら赤ちゃんができるかもしれませんよ? 私は中で出して欲しい!」
俺と明日香やレイの間に赤ちゃん・・・マジかよ・・・
「十代・・・私の中に出して・・・」
「明日香・・・!?」
「今日は大丈夫な日だから・・・でも例え赤ちゃんができても後悔しない。 私もレイちゃんと同じで十代の子供産みたいから」
明日香・・・その目は本気なんだな・・・
「動いて十代。 私を気持ちよくして」
それが明日香の望みなら・・・叶えてやるとするか! 明日香を抱き締め思い切り腰を振る。
「あ、んっ! 十代・・・キス、して・・・おっぱい・・揉んで・・・」
明日香のリクエスト通りキスをしながら胸を揉む。 
「ずっと・・・こんな風に幸せな日が送れていたら・・・」
明日香のその言葉に俺の心は暗くなる。 ユベルと魂を一つにしてからはあの時の罪悪感からみんなを避けるようになってたからな・・・
「十代、あなたの悲しみも怒りも全部私の中に吐き出して。 全部・・・受け止めたい・・・」
すると下の明日香の方からも腰を振ってきて胸が激しく揺れるようになった。 何を思ったか明日香の胸に吸い付いた。
「あ、また感じる・・・もうイキそう・・・」
「明日香・・・すごく締まってキツイ・・・俺もう・・・」
「来て、来てぇっ! 私の中に全部吐き出してぇっ! イクっ、私イクゥっ!」
明日香の膣内に俺の白い体液がどんどん流れ込んだ。

「次は僕の番だけどその前に」
レイが少しだけしぼんだ肉棒をしゃぶり上げるとまた屹立する。
「十代、レイちゃんの膣は私に比べたら小さいからあまり乱暴にはしないでね」
「ありがとな、明日香。 レイ・・・力抜けよ」
「はい・・・ふぁ・・・きゃぁんっ!」
確かに明日香の言った通りレイの膣は明日香に比べて小さく固かったが何とか入れられた。
「僕の中に・・・十代様がいて脈打ってる・・・このまま射精して気持ちよくなって・・・」
レイの言葉に少し嬉しくなった俺は肉棒を更に突き込んだ。
「痛いか?」
「ちょっとだけ・・・十代様がやりたいようにやって」
レイにあまり負担を与えないように少しずつ腰を動かして刺激を与えると
「やぁ、あぁ! 十代様、イク、イクゥ!」
「俺も・・・イク・・・っ!」
レイにも射精し子種が流れ込んでいった。

「フフッ、十代。 結局どっちを選ぶのさ」
「何なんだよユベル」
「別に。 二人の内どっちかが十代と結婚するなら子供が生まれる。 愛する十代とその子供を見守るのも面白そうだと
思っただけさ」
ユベルの奴、変わったな・・・さて俺はパートナーに誰を選ぼうかな・・・

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Posted by 565 2015年01月12日(月) 15:07:02 返信

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