注意

・DTの設定に矛盾してます
・ウィンダが気弱な性格です
・カムイがスケベな性格です



夜中の10時のガスタの村にある大浴場で一人の少女で体を洗っていた。
その少女の名はウィンダ。彼女は今日も積もる仕事で風呂に入るのが遅れ、
やっと一日の汗を流せる時間を楽しめるはずなのだが、
今日も彼女の表情は暗かった。
(あ〜あ今日もカムイ君に話しかけられなかったな)
彼女は自分よりも3歳年下のカムイに恋をしていたのだが、
最近、なぜかウィンダがカムイに話しかけると、
彼は顔を真っ赤にさせて逃げ出してしまうのだったが理由は分からなかった。
(明日こそはちゃんとお話できるといいなぁ)
彼女は体に纏わりつく泡を流すためにバルブを捻る。

「ハァ、ハァ、ウィンダ姉ちゃん、ウィンダ姉ちゃん」
シャワーを浴びるウィンダの体は美しく、その年ですでに男を魅了していた。
彼女の汚れのない肌、程よい肉付きの尻、括れた腰、そして、
豊満な乳房とその先に添えられた乳首。
そんな彼女の肉体を視姦しつつ、自慰にふけるものがいた
そう、カムイだ。
彼はこの時間帯の女湯がウィンダ以外入らずいることを知ると行動を起こした
体を潜められるように桶の山を設置して、ウィンダが入る前に女湯に忍び込み
連日で彼女の裸体を堪能していた。
(ああ、一度でいいからウィンダ姉ちゃんと一つになりたい)
少年が自慰にふけるながら願望を祈り目を瞑る。
次の瞬間、彼の視界からウィンダが消えた。
(ウィンダ姉ちゃん?どこ?)
カムイがうろたえるその時。
『カポン』
突然カムイの視界が広くなる、そして
「か、カムイ君?」
恐る恐る顔を上げた先には自身の思い人のウィンダが困惑した表情でカムイを見ていた。
「ウィンダ姉ちゃん!!」




カムイは驚き、咄嗟にたちがると、桶の山は崩れ、
彼女にそそり立つイチモツ見せつける。
「ひゃ、か、か、かか、カムイ君のが、まさか?」
「あ!こ、これはその、ご、ごめんなさ……」
自慰のオカズのしていた事がウィンダにバレ、カムイの心臓の鼓動は早くなる。
(もうお終いだ)
覚悟を決めるカムイだが、それに対しウィンダは驚愕の一言を口走る。
「……嬉しいな」
「……え?」
ウィンダの発した言葉にカムイは目を丸くさせた。
それどころか落ち着いた表所でカムイの両目をしっかり捕えていた。
「ねぇカムイ君」
「何?ウィンダお姉ちゃん」
「それ」
すると、ウィンダはカムイを押し倒した。
「イタタ、ウィンダ姉ちゃん?何するんだよ〜?」
タイルでできた床に背中をぶつけたカムイは目を瞑り痛みに耐えると、
『むにゅ』
突然、股間を柔らかい物で包まれる感覚が襲った。
(こ、これってもしかして)
カムイが恐る恐る目を開けると、ウィンダは自身の乳房でカムイのイチモツを、
包み込んでいた、その光景に唖然とするカムイと対照的に、
どこか嬉しそうなウィンダの口が開いた。
「カムイ君は私のおっぱい好きでしょ?」
「う、うん……」
「そっか、じゅあ優しく洗ってからね」
するとウィンダは自身の谷間に挟んだカムイのイチモツの上から
ボディシャンプーを垂らし、
「ウィンダ姉ちゃん?! 」
胸を上下に動かした。
カムイは未知の体験に全身を硬直させながらも、
「ああ?!ひゃ!うぅ」
ウィンダから与えられる刺激に喘いだ。
「あああ!」
「男の子ってすごいね、こんなに固くさせたら、もっとと強くしないと、
綺麗に洗えないかな?」


ウィンダはさらに力を込め、カムイを洗うと、
彼は目を見開き叫んだ
「もう?!……でる―――――!!!」
「きゃぁ?!」
カムイは盛大にウィンダの顔に己の欲液をぶちまけ、汚した。
「ハァハァ、すごい出たんだね。これがカムイ君の臭いかぁ」
するとウィンダは汚れた体を再び洗い始めた。

その間に少し回復したカムイはウィンダに疑問をぶつけた
「ウィンダ姉ちゃん、どうしてこんな事してくれるの?」
「……私ね、カムイ君の事が好きだったの、でも私が話しかけるとカムイ君、
すぐどっか行っちゃうから私の事嫌いなのかなって思ってたの、でもね、
カムイ君にちゃんと女の子として見てくれてたんだと思うと嬉しくてそれで、」
「ウィンダ姉ちゃん……」
カムイは自分がウィンダを自慰のオカズにしていることに罪悪感を感じ、
それ故に、彼女を前にすると、恥ずかしくなり、逃げてしまったのだった。
それにも拘わらずウィンダは自分をなお好きでいてくれることにカムイは嬉しかった。
そんなカムイにウィンダは再び話しかける。
「それでね、カムイ君?」
「どうしたの?」
「……続きしない?」
ウィンダの火照る顔はさらに真っ赤に染まり、カムイからやや視線をずらし、
その小さな手で恥部を隠す彼女の動作と誘いの言葉を前に、
カムイには断る手段などなかった。

「ちょっと待っててね」
カムイは横になり、その上からウィンダが跨り、そのまま彼女は両足を大きく開かせ、
自らの秘所の彼の先端をあてがった。
「カムイ君、行くよ」
「う、うん」
ウィンダはそのまま腰を下ろし、カムイを迎え入れた。
「うあああ、す、すごいこれが女の子の中……」
「ハァ、ハァ……カムイ君、童貞卒業おめでとう」
カムイは初めて知る刺激で、すぐに達してしまわぬようにひたすら我慢していた。
「じゃあ動くね」
「う、うん」
ウィンダが腰を動かすと、彼女は一つになる快感に喘いだ。
「ひゃ?!う!ああぅぅぅぅん!!」
(すごい、ウィンダ姉ちゃんの中、気持ちいい!)
カムイは目の前で腰を振るウィンダの痴態に喉を鳴らした。
二人の性器から響く水音、彼女の胸が激しく揺れ、身を瞑り快楽を享受する顔、
カムイが日頃から思い描いていたウィンダの姿に興奮していた。
「あ、あ、あああああ?!ああん」
するとウィンダはカムイに覆いかぶさり、彼の顔面を乳房が包み込んだ。
視覚が遮断され、全身でウィンダを感じ、カムイのイチモツはさらに高度を増す
「イク?!イク?!イク?!もうらめぇぇぇ!!」
二人が限界に近づき、互いの四肢を絡ませ、固く抱き合うと、
「「うああああああああ」」
カムイがウィンダの中に精液で満たした。
 
ウィンダはカムイを解放した後、先程の行為の反動で、激しく息を切らせて、
横たわっていた。
そんなウィンダの上からカムイが覆いかぶさった。
「カムイ……君」
カムイは洗い息でウィンダの上で何かを待つかのように待機していた、
そんな彼のイチモツに再び血流が集まるのをウィンダは知り、笑顔で言った。
「……また、しよっか?」

END

このページへのコメント

ウィンダちゃんの思わぬ積極性にヤられるカムイきゅんかわいい
乙でした〜

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Posted by   2014年06月15日(日) 15:53:01 返信

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