てくてく…(夜、独り散歩している柚子)
柚子 「あっ、あれは…」(真澄を見掛ける柚子)
柚子 「真澄!ちょっと待って!」
真澄 「あら…その声は…柊柚子…何か用かしら?」
柚子 「え?えと…この前カード貰ったからお礼言おうと思って…」
真澄 「ああ、そんな事…単なる気まぐれだから別に気にしないでちょうだい」 フイッ
柚子 「そんな事って…あれ?髪にゴミが付いてるわよ真澄」 サワサワ

真澄 「え?ああぁん!!」 ビクビクン

柚子 「(ビクッ)きゃっ!な、何っ!?どうしたの、いきなり?」
真澄 「ア…アンタがいきなりアタシの耳なんか触るからでしょ!?」
柚子 「…へぇ、あなた耳が弱いんだ」 ニヤリ

真澄 「ば、馬鹿な事言わないでちょうだいっ!それに別に弱くなんて無いわよっ!!」 キッ
柚子 「そう?それじゃ試してあげる。ソレソレ」 サワサワサワサワ
真澄 「ひぁっ!な、何を…人の許可も無く勝手に…っ(柔かい手…気持ちイイ)」 ビクビクン
柚子 「あはは」クスクス
真澄 「い…、いい加減にしなさいっっ!!」 えいっ

ドンッもにゅ(真澄は突き飛ばしたつもりが、柚子の胸を思いっきり揉んでしまう)

柚子 「やああぁあん!///」 ビクッ

真澄 「きゃっ!な、何て声出してるのよアンタ…」 (余りに色っぽい声にビックリする真澄)
柚子 「(ハッ…!)あ、あなたが勝手に変なトコ触るからでしょ!?///」
真澄 「ふん!人の事からかってた癖に、あなた随分胸が弱いみたいじゃないの?変な声出しちゃって」 クスッ
柚子 「あんな所触っておいて…何、偉そうな事言ってるのよ!今のは犯罪よ!犯罪っ!!」 プンプン

真澄 「はぁ?何訳の分かんない事言ってるのよ?こんな事、女同士なら日常茶飯事じゃない?」 サワサワ
柚子 「え?ちょ…ちょっ…とっ…!あっああぁぁっ(どうしよう…この子、凄い上手…)」 ビクッビクンビクン
真澄 「アハハハハっ凄いヨガりっぷりねぇ。もしかして、溜まってたんじゃないのかしら?」 クスクス
柚子 「くっ…!そっちがそうなら…こっちだって…!!」 サワサワ(耳や首筋を優しく撫でまわす)
真澄 「なっ!?ちょっと…アンタ…やめ…な…やぁっああぁぁん」 ビクンビクン

柚子・真澄 「ハァハァ…」 (息を荒げ紅潮する二人)

柚子 「真澄…あなた、触るの凄い上手じゃない///」
真澄 「え…?な、何言ってるのよ…ま、まぁアナタも結構…悪くは無かったわよ///」
柚子 「ねぇ…この後、ちょっと時間空いてる? (潤んだ瞳で)」モジモジ
真澄 「(ドキッ)な、何よ、いきなり…。ま、まぁ多少なら時間あるけど…」
柚子 「なら良かった!ちょっと私の家に寄っていって!今日、家に誰もいないのっ!!」 グイッ(腕を引っ張る)
真澄 「え?え…?どういう意味なの…それ…!まっまさか…!!」

どうなる真澄ん!?

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