主に5ちゃんねる(アニメ2板・難民板・数字板)にて ユーリ!!! on ice の公式関係者への凸撃を奨励し、関係企業や制作会社に向けメールや電話を繰り返す一部過激派。彼女らのこれまでの言動・行動のまとめ 詳しくはトップページを参照してください。Extremists are those who are attacking official affiliates of "Yuri !!! on ICE" by Twitter's reply and e-mail.Please read about "top page", "background", "official is wrong?" about them.

本作コンサートキービジュアルが気に入らなかった過激派は、作画監督の呟きにいつにない過剰反応をした。



作画監督についに凸撃リプ



上記は全て、公式が何か発信するたびに凸撃を繰り返しているアカウント。とうとう信奉していたはずの男性作画監督にも凸撃するようになったらしい。過激派のいつもの論調「高い勉強代になった」…要するに「貢いだのに自分の好きなものを作ってくれない」という恨み言だが、そもそもアニメは売り惜しみをされると生活できなくなるような必需品ではないし、一ファンとアニメ制作会社の関係は、近世ヨーロッパの大パトロンと画家の関係などとは全く違う。しかも「高い勉強代」など、作画監督に言うことではない。どうやら彼女らは常識の箍が外れてしまったようだ。

作画監督ととあるアカウントとのやりとり


そのうち、作画監督が一人の過激派の質問に答えた。



作画監督はアカウントの質問に丁寧に答えているが、最後に「本来の構図は縦長で、キービジュアルに落とし込む時のレイアウトで横長に展開したのだろう。元絵はマッカチンがもう少し中央寄り」と答えている。
この言葉が、過激派の妄想する「本来の構図(ただしこちらは実際に作画監督が描いた絵のことではなく、コンサート描きおろしキービジュアルへの反応【NEW】にある改竄レイアウトのこと)」や「映像版権元の陰謀論」を主張する言質になってしまうのでは?と危惧したが……。



案の定、構図が変えられていると知った彼女は「自分たちが望むような構図の元絵があるのにわざわざ改悪した犯人が居る」という陰謀妄想に確信を強め、更に妄想を広げていく。
確かに「本来の構図は今のキービジュとは違う」とは明言された。が、そもそも作画監督の発言内容だと、彼女たちが主張する「今以上に横長に伸びた改竄コラ」は絶対に正解ではありえないばかりか、主人公が今より更に奥に行く可能性さえ高いのだが (「元の構図は今以上に縦長」「チェロとコンバスは前」だとはっきり言及されている)そんなことには考えは至らず、ただ「構図が変更されている」ということにのみ飛びついて自分たちの妄想を正当化している短慮ぶりである。
もしも自分たちの思い通りの構図ではない「元の絵」が公開された場合、また勝手に「裏切られた!」と作画監督を責めるのだろうか。

そもそもアニメーションの作業は、原画と色彩、仕上げが別作業なのが通常であり、使用される際の版型に合わせて構図が変わることはあるが、その理由は決して「陰謀」などではないし、それがわかっているからこその作画監督のこの淡々とした解説なのだろう。
だがどうしても彼女たちはここに陰謀…つまり「誰かの個人的趣向」が割り込んでいると主張したいらしい。
話はどこまでも平行線である。



このアカウントは上記のようなことも言っているが、下記のような発言も多い。



作画監督の最初の答えに全く納得していないようだし、キャラクターを人質に取られている、というのも過激派がよく言う言葉だ。そして何よりも、凸撃を奨励しているのが理解できない。現在の、店内画像添付やモンスタークレーマー化した行き過ぎた凸撃を、このアカウント主はよいことだと考えているのだろうか。

その他の反応



ゴーストライター妄想アカウントも食いついている。このアカウントにかかると全てが原案の陰謀だ。

このアカウントの他ツイートを見てみると、相変わらずの同人誌の話と「ゴーストライターの原作」の話だ。ヴィクトルと勇利の二人だけの世界が原作で、公式だけがわかっていないというのは他の過激派と概ね同様の意見だろうが、ゴーストライターという自分の分身をあたかも実在するかのように語るのがこのアカウントの異色なところだ。


別のアカウント。作画監督も(憎むべき)公式の一部だというなら、なぜそのように憎い相手が作った作品にしがみつくのだろうか。

各過激派スレの反応



相変わらず酷い言葉が続く。こうも極端に掌を返せる感情の起伏の激しさには呆れるばかりだ。

相変わらずの「版権管理元の陰謀」論




現場外の人間が力関係を断定するナンセンス



アニメ制作側の立場からの作画監督の発信



作画監督の言葉から、オリジナル作品である本作は制作会社にも行使できる著作権があるということがわかる。
一スタッフであるアニメーターとなると話は別だが、と但し書きを入れながら、作画監督の言葉からオリジナル作品の強みが伝わってくる。
要するにこの「オリジナル作品」というところが、「文句を言えば、自分たちの好きなヴィク勇BLもどきを作るはずだ」と過激派が思い込む隙なのだろう。
クリエイターのオリジナリティを何だと思っているのだろうか。


なお、5ちゃんねる界隈の反応に関してはコンサートキービジュアル関連・作画監督への反応【NEW】を参照願います。

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※このwikiの管理人がまとめたものではありませんが、Twitterに特化して過激派の言動・行動がまとめられています。

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