【前提】要望は悪いことではない
この項には「企業に希望を伝える・改善点を提案する」ことは全く悪いことではないという前提を置きたい。欲しいものを個別で欲しいという要望自体はごく当たり前のキャラクターファンの願いだからだ。
また、今回のサン○オコラボに関して言えば、本作キャラクターとコラボした企業キャラクターの既存のファンもコラボぬいぐるみの贔屓キャラが当然個別で欲しいだろう。
個別販売も受け付けるという対応はむしろファンとしては歓迎だ。
今回起こった凸撃リプライの問題点はこの前提とは別のところにある。
上記のようなTwitterや5ちゃんねるで行われる過激派の印象操作に乗らないためにも、前提は念頭に入れておきたい。過激派の常軌を逸した行為に眉をひそめるファンはいても企業の対応に「キレて」いるファンなどいない。
発端
11月25日、先から本作とのコラボ企画が進んでいるファンシーキャラクターグッズの大手企業サン○オが遊興施設でのイベントコラボの詳細を発表した。
限定ぬいぐるみ3体セットに過激派が激怒
過激派スレでは邪推・決めつけ・暴言が横行し、さっそく凸撃計画を練る。
(ホモ氷雑談457参照)
電話凸撃の流れは実質クォッカとも連動する。
上記過激派スレの書き込み内容と酷似する凸撃リプライ
(ホモ氷雑談457参照)
(ピュー○ランド告知リプ欄参照)
同スレにおける凸撃計画と同時進行の会話
もちと援交デートで腐妄想
ヤフオクやグッズ交換の話。正規価格で買う層だから、メーカーに文句を言うわけではないらしい。どういう層が凸撃するのかよくわかる。
先日のユリコン/原画展の物販写真を凸しネガキャン
過激派はユーリプリセツキーの不人気・在庫アピールに躍起だ。しかし、ユーリのクリアファイルは前日・当日の両日とも完売している。 (オケコンまとめ1参照)
恣意的に切り取った画像を貼り付けてリプライ、ネガキャンを行うのは過激派の常套手段。
5ちゃんねるで繰り広げられるユーリ・プリセツキーへのネガキャン
ユーリへのネガティブキャンペーンは日々、あらゆるところで繰り広げられている。
▲上記は「流行旬ジャンル他について外野がわいわい言う」スレで、そのタイトル通り住人はジャンル外の人間だ。そこに過激派が出向いて印象操作に躍起になっている様子が伝わる。「金」というのはユーリ・プリセツキーのこと。ありとあらゆる公式関連ツイートにぶら下がって悪態をついている自分たちが、ジャンル外からどうみられているのかを考えられる客観性もないのだろうか。
サン○オ側の対応
個別販売のお知らせにぶら下がるいつものメンバー。
表向きはファンからの要望が叶い、お互いにとってよりよいコラボになってめでたしめでたし、のようだが……
対応してもらった結果
やはり裏では言いたい放題の暴言。
(ホモ氷雑談457参照)
結局行かない
▲画像の1番上のアカウントは『いつものぶらさがりメンバー』。
個別販売の発表の喜々としているが……。
▲結局行くわけでもないのに電凸していたらしい。代行とは……
電凸したことを報告し、「行けないから代行」と言えてしまうことが理解できない。企業に意見・要望を伝えることは間違ったことではないが、まず「ヴィク勇」を出せという要求ありきで、自分がユーザーになるかというと、それは別の問題と言わんばかりだ。
企業は遊興施設にユーリ!!!ファンが来場してくれることを期待してコラボを企画し、その為の会場受注販売なのではないのだろうか。
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