ファッション誌の3メゾンコラボイラストのアナウンス
某ファッション誌が海外ブランドと本作品キャラクターのコラボ誌面をアナウンス。
いつもの凸撃アカウントがさっそくぶら下がるが、ヴィクトルが勇利の手に触れているのがいたく気に入ったようだ。
どちらもいつも公式関連、コラボ先に特攻するアカウントだが、一番目のアカウントは、どこのコラボ先にも具体的に注文をつけるアカウントだ。遠回しにユーリ・プリセツキーを抜けと言っているが、コラボの主旨は「ラブラブなヴィク勇ニコイチ」的なものではないはず。
二番目はいつも画像つきで公式関連やコラボ先に、放送局や原案のアカウントをつけて巻き込みリプライを送る筋金入りのアカウント。
このファッション誌の出版元が、自分たちが炎上させたスケート専門誌と同じ出版社なのでストレートに嫌みを言っている。
過激派スレ、ホモ氷雑談では
ホモ氷雑談448
「ユーリ・プリセツキーは抜け」「スケート誌もユーリ・プリセツキーを抜いてごめんなさいとあやまればよかった」と言いたい放題だ。なぜ本作を作ったわけでもない、二次妄想に耽溺しているだけの過激派に出版社が謝らなければならないのか、理解に苦しむ。
結局、過激派の思考は下記のTwitterアカウントの主張に集約される。
所謂「腐女子の一方的な抗争」に他ならない。「ヴィク勇」を公式にしない公式はもはや、腐女子の抗争相手だ。雑談スレが公式を罵っていない時の「ヴィク勇萌え語り」を見てもそれは明らかだろう。
ヴィクトル×ユーリ・プリセツキーファンが仮に今の過激派のように表だって彼女らを攻撃していたとしても、現在過激派が公式をコントロールしようとしている行いの理由づけにはならない。
クリスマス缶バッジとアクスタの発売発表
ロシアのクリスマスをモチーフにした新規絵使用の缶バッジとアクリルスタンド。
現在の20代後半のヴィクトルはロシアのサンタクロース、ジェドマロースに扮し10代の頃の若ヴィクトルはスネグラチカ(雪娘)に扮している。
そして、勇利とユーリは幼い姿で描かれている。
ホモ氷雑談スレの反応
ホモ氷雑談449
予想通りの反応。過激派は、「スパダリ(スーパーダーリン)」ヴィクトルが、彼女らの偏愛する勇利を「男らしく」愛するストーリー立てが本編だと決めつけている。当然、彼女らは、その妄想に当てはまらない若いヴィクトルが好きではない。そして、公式を叩き、版権管理側を中傷して公式設定にするよう迫っているのも、そのようなステレオタイプの「BL妄想」だ。もちろん、中傷にはユーリ・プリセツキー叩きも含まれる。彼女らはユーリ・プリセツキーはいらないキャラクターだと主張するが、一体本作品のOPとは何だったのだろう。
それにしてもボロクソだ。実質クォッカの住人も混ざって、叩いている。
ワッチョイ無スレの反応
あの絵を見て、ここまで陰湿に捉えられるのは驚きだ。
なぜユーリ・プリセツキーが継子という発想になるのかわからないし、まず映像版権元から作品を離したいとのことだが、まるで自分たちが作った作品を不本意に扱われていると言わんばかりだ。作品を作ったのはあくまで公式であり、公式が自分たちの意図を理解してくれないのではなく、自分たちが公式の意図を理解していないのだといつになったら気づくのだろうか。
一方Twitterタイムライン上では、ロシアの伝統的なモチーフと三人の絵柄を絶賛し、ロシアのクリスマスについて語ったり、さっそくオマージュした絵を上げる人たちで盛り上がっていた。
スポーツ用品メーカー公式の呟きに対して
ファッション誌の告知ツイートに対して、スポーツ用メーカーの中の人が反応した。
本作とこのメーカーがコラボするのはファンとしては嬉しい限りなのだが……。
さっそく、いつも公式関連のアカウントに攻撃的なリプライを飛ばすアカウントが食いついていた。
驚きだが、「勇利くんのジャージを!」と持ち上げつつ食いついている。
……意に沿わぬ商品が発売されたら、気分の悪くなるようなリプライを飛ばすアカウントなので、これからコラボをする企業は要注意だ。実際、公式関係者はこれらのアカウントを把握しているだろう。
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