最終更新:ID:ANyVqU7PCQ 2020年02月03日(月) 02:11:41履歴
■名前:エンジェルさん(キランディ)
ストーリー全編に登場するキャラクター。
一週目から攻略可能。
好感度初期値が高いのは、ジェルマン、聖愛、ニコラス。
シシャを除くほか全員が一律。(伶は記憶復活を達成した場合、好感度がジェルマン達と同等まで上がる)
初期好感度自体が元より高く、中程度より上、低くても中より下で始まる。
選択肢自体は比較的簡単。
素直で善性を感じる解答であれば大体上がる。
また、真名呼びは基本NG。一部場面以外では好感度は顕著に下がる。
ただ、攻略が単純という事ではない。
好感度の上昇値が全体的にかなり鈍く、必要好感度を用意するのがなかなか困難。
また他キャライベントを含めた必要イベント回収も多くこなす必要がある。
更に後述する悪魔状態もあって好感度の上昇タイミングの見切りが必要になり、非常にやる事が多く忙しい。
悪魔状態の少ない前半でキランディの好感度を集中的に上げておく、
プレゼントや二週目以降ボーナスアイテムを使うなど、好感度を上げる手間を落とすと余裕が生まれやすい。
プレゼントは甘いものをあげておけば大きく好感度が上がる。
意外にも煙草も甘いものと同値の好感度が上がる。
キランディ専用プレゼントかと思われたサンバの本はブラフなので注意。
サンベイロ(商売サンバダンサー)を自称するだけあって、サンバの本は普通程度しか上がらない。
※売った方が何故か意外にも高く利益が出る。
所謂、相性と好感度判断の為のシステムモード。
エンジェルさんで遊んでいる、という態で現在のキャラの好感度や
好印象プレゼントの曖昧な情報などを教えてくれる。
キャラがマップ上に居る、もしくは電話が繋がる場合のみ確認可能で、
物語後半、条件により失踪した場合や離脱した場合は確認が不可能になるので注意。
悪魔状態とは「悪魔」がキランディの人格の表層に出ている状態の事。
悪魔状態の時にキランディを肯定したり、彼の幸せを願うような選択肢を選んだ場合、
好感度は上がるものの、悪魔による「自傷イベント」が発生する。
好感度の高そうな選択肢が出たからと言って
判断無しに選び続けると確実にバッドED1になる。
かと言って、好感度の下がる選択肢を取れば当然好感度は下がる。
上りも下がりもしない無難な選択肢を選ぶか、プレゼントで補充するかの措置が必要。
立ち絵が表示されたならば目の色、また一人称の違いで判断出来る。
※ 選択肢詐欺と自傷イベントの不穏さから、
悪魔状態には「解釈違い地雷原」というあんまりな通称がついた。
■虹は出て、天使が来る
初回遭遇イベント。
机に入っている手紙の指示で、聖愛、桐野、ハロルリラ、有働、シロの中から三人まで同行させる事が可能。
同行させるとそれぞれのキャラとのイベントフラグが解放される。
ほんわかした日常的なイベントが多く、好感度を上げるチャンスでもあるので
他キャラ攻略の際でも利用価値は高いイベント。
■悔恨の電話
キランディEDを見る場合の肝となるイベントの一つ。
騒動が続くヨーランダへ気を遣ったキランディが気晴らしに世間話を、と夜に電話をかけてくる。
「女子会」イベント中にキランディからの電話に出ると発生。
いずれかのEDを見たい際は
「お言葉に甘えて、今日の出来事を話す」/「……聞かせてほしいです」を選択し、
キランディの過去の話を聞く必要がある。
因みに選択しなかった場合、他愛ない世間話をして終わるが
学生組の日常や、天使の話など小ネタも聞ける。
神気・信仰・愛の全てのステータスが少し上がり、
ヨーランダ自身が他者への好意を再確認したという事なのか、
学生たちの好感度も僅かに上がるので電話に出ても大きな損は無い。
■荘厳たる捕食
「白と黒」後に敵対状態になっていると発生。
好感度条件を達成した上で「カンタレラに溺れて」を発生させておかないと、シシャがここで離脱する。
彼を残留させ、Fearlessに入れたい場合は注意。
ジェルマンを引き留め、このイベントに参加させなかった場合、
彼が真名を呼んで「悪魔」に乗っ取られたキランディを呼び戻す代わりに、
ヨーランダを襲おうとする寸前に何とか自力で意識を取り戻す。
が、同時に自傷イベントが発生する為、自傷イベント数には注意。
■因縁の逢瀬
伶との初遭遇イベント。
物忘れによって彼女の思い出を忘れているが、
「LOVE LETTER」を伶に歌わせることで彼女との記憶を思い出させることが出来る。
ED条件にも関わるので、歌わせることを忘れないように。
伶の傷の治療後での最終戦の活躍も含めて、当イベントはこなしておいた方が難易度がグッと下がる。
首輪役ジェルマンと並ぶ、キランディバッドEDストッパーの要の一つ。
「悔恨の電話」までに好感度を一定値まで上げるのはアイテムの少ない一周目では難関な為、
彼女のイベントを発生させ、フラグを踏むすることで胸糞バッドEDへの回避の術が増える。
■腹の裡
キランディEDを見る場合の肝となるイベントの一つ。
敵対状態での物語後半、好感度一定値以上で校舎裏で弱っているキランディが見つかる。
心配するヨーランダに問い詰められ、キランディは己の内に「悪魔」が居る事を白状する。
誰かを裏切ったり、悲しませるつもりでやっているのでは無いと、
その誠意を見せる為にキランディは己の弱点でもある自分の真名をヨーランダへ伝える。
トゥルーEDを目指す場合、ヨーランダ自ら「真名を呼ぶ」事が必須条件。
ここで取る必要があり、堕天ルートを通る場合もこのイベントが必須。
発生させた場合、これ以降電話以外で彼と接触する術が無くなる。
完全失踪する「別れの電話」の発生までさして期間は長くないが、
キランディの好感度調整が必要な場合は注意。
■別れの電話
敵対状態で他キャラのラスボス化フラグが確立したら発生、
もしくは、離脱させず最終日二日前を迎えた場合に発生。
己の内に潜ませた「悪魔」が暴走した為、危険を察知したキランディは、
ヨーランダ達へ別れを告げ、二日間失踪し、電話を含む一切の接触手段が無くなる。
失踪している間、マップの中に痕跡イベントが発生し
それを発生させることがキランディのED条件に関わってくる。
失踪二日後、礼拝堂にて「「悪魔」が来りて」が発生する。
■「「悪魔」が来りて」
キランディの関わる最終イベント。
敵対状態である事が条件。
キランディを味方ルート以外で攻略したい場合、これをラストイベントに据える必要がある。
また、他キャラのラスボス化フラグが成立していた場合、
キランディはこのイベント後離脱する。
キランディED条件を踏んでいないままラスボス化した場合、
このイベント後、好感度が最大の他のキャラとのEDとなる。
キランディには味方状態と敵対状態が存在する。
味方状態の際は手伝ってはくれるものの、深い身の上までは話さない為
サブキャラクターとして扱われ、用意されているEDは一つのみ。(ノーマルED3)
キランディをきちんと攻略をしたい場合は嫌が応にも敵対し、
彼の問題を解決しなければならない。
また、キランディの敵対状態は二つ存在する。
条件を4つ満たすことで敵対状態になる。また状態1、2を同時に満たす事は出来ない。
〇状態1解放(悪魔ルート) (トゥルーED、ノーマルED1、2、バッドED1、2、3)
条件1、屋上:「虹は出て、天使が来る」で「お弁当を分けてあげる」を選択
条件2、夜:「悔恨の電話」で「お言葉に甘えて、今日の出来事を話す」を選択
条件3、夜:「悔恨の電話」で「……聞かせてほしいです」を選択
条件4、夜:「悔恨の電話」で「間違っていないと思う」を選択
条件5、夜:「白と黒」の発生
条件6、廊下:「別れの電話」の発生
〇状態2解放(堕天ルート) (バッドED3、メリーバッドED)
条件1、夜:「悔恨の電話」で「お言葉に甘えて、今日の出来事を話す」を選択
条件2、夜:「悔恨の電話」で「……聞かせてほしいです」を選択
条件3、昼:「腹の裡」までに好感度を一定値まで上げ、「…本当に、ですか?」の選択肢を発生、選択
条件4、昼:「腹の裡」で「それは、あなた自身の気持ちでもあると思う」を選択
キランディのエンディングを見るには
・キランディの敵対状態(1もしくは2)がそれぞれ条件最終段階まで迎えている事、
かつ離脱させず最終日二日前を迎える事(ラスボス化)
・キランディの好感度が一番上がっている事が条件。
※ただしノーマルED3は二つ目の条件のみで、
バッドED3は二つの条件を満たす前に突入可能。
蔑称「ネグレクトクソジジイ」と呼ばれる程の本編中の罰なのか
バッドEDが4つ(望みを持たなければ実質6つ)も存在し、
ED条件に他キャラクターのイベント発生、友好度、離脱が非常に左右される。
キランディだけを構うだけではバッドEDかノーマル2EDになりがちな為、
事件解決と全員の好感度上げを意識すること。
ストーリー全編に登場するキャラクター。
一週目から攻略可能。
好感度初期値が高いのは、ジェルマン、聖愛、ニコラス。
シシャを除くほか全員が一律。(伶は記憶復活を達成した場合、好感度がジェルマン達と同等まで上がる)
初期好感度自体が元より高く、中程度より上、低くても中より下で始まる。
選択肢自体は比較的簡単。
素直で善性を感じる解答であれば大体上がる。
また、真名呼びは基本NG。一部場面以外では好感度は顕著に下がる。
ただ、攻略が単純という事ではない。
好感度の上昇値が全体的にかなり鈍く、必要好感度を用意するのがなかなか困難。
また他キャライベントを含めた必要イベント回収も多くこなす必要がある。
更に後述する悪魔状態もあって好感度の上昇タイミングの見切りが必要になり、非常にやる事が多く忙しい。
悪魔状態の少ない前半でキランディの好感度を集中的に上げておく、
プレゼントや二週目以降ボーナスアイテムを使うなど、好感度を上げる手間を落とすと余裕が生まれやすい。
プレゼントは甘いものをあげておけば大きく好感度が上がる。
意外にも煙草も甘いものと同値の好感度が上がる。
キランディ専用プレゼントかと思われたサンバの本はブラフなので注意。
サンベイロ(商売サンバダンサー)を自称するだけあって、サンバの本は普通程度しか上がらない。
※売った方が何故か意外にも高く利益が出る。
所謂、相性と好感度判断の為のシステムモード。
エンジェルさんで遊んでいる、という態で現在のキャラの好感度や
好印象プレゼントの曖昧な情報などを教えてくれる。
キャラがマップ上に居る、もしくは電話が繋がる場合のみ確認可能で、
物語後半、条件により失踪した場合や離脱した場合は確認が不可能になるので注意。
悪魔状態とは「悪魔」がキランディの人格の表層に出ている状態の事。
悪魔状態の時にキランディを肯定したり、彼の幸せを願うような選択肢を選んだ場合、
好感度は上がるものの、悪魔による「自傷イベント」が発生する。
好感度の高そうな選択肢が出たからと言って
判断無しに選び続けると確実にバッドED1になる。
かと言って、好感度の下がる選択肢を取れば当然好感度は下がる。
上りも下がりもしない無難な選択肢を選ぶか、プレゼントで補充するかの措置が必要。
立ち絵が表示されたならば目の色、また一人称の違いで判断出来る。
※ 選択肢詐欺と自傷イベントの不穏さから、
悪魔状態には「解釈違い地雷原」というあんまりな通称がついた。
■虹は出て、天使が来る
初回遭遇イベント。
机に入っている手紙の指示で、聖愛、桐野、ハロルリラ、有働、シロの中から三人まで同行させる事が可能。
同行させるとそれぞれのキャラとのイベントフラグが解放される。
ほんわかした日常的なイベントが多く、好感度を上げるチャンスでもあるので
他キャラ攻略の際でも利用価値は高いイベント。
■悔恨の電話
キランディEDを見る場合の肝となるイベントの一つ。
騒動が続くヨーランダへ気を遣ったキランディが気晴らしに世間話を、と夜に電話をかけてくる。
「女子会」イベント中にキランディからの電話に出ると発生。
いずれかのEDを見たい際は
「お言葉に甘えて、今日の出来事を話す」/「……聞かせてほしいです」を選択し、
キランディの過去の話を聞く必要がある。
因みに選択しなかった場合、他愛ない世間話をして終わるが
学生組の日常や、天使の話など小ネタも聞ける。
神気・信仰・愛の全てのステータスが少し上がり、
ヨーランダ自身が他者への好意を再確認したという事なのか、
学生たちの好感度も僅かに上がるので電話に出ても大きな損は無い。
■荘厳たる捕食
「白と黒」後に敵対状態になっていると発生。
好感度条件を達成した上で「カンタレラに溺れて」を発生させておかないと、シシャがここで離脱する。
彼を残留させ、Fearlessに入れたい場合は注意。
ジェルマンを引き留め、このイベントに参加させなかった場合、
彼が真名を呼んで「悪魔」に乗っ取られたキランディを呼び戻す代わりに、
ヨーランダを襲おうとする寸前に何とか自力で意識を取り戻す。
が、同時に自傷イベントが発生する為、自傷イベント数には注意。
■因縁の逢瀬
伶との初遭遇イベント。
物忘れによって彼女の思い出を忘れているが、
「LOVE LETTER」を伶に歌わせることで彼女との記憶を思い出させることが出来る。
ED条件にも関わるので、歌わせることを忘れないように。
伶の傷の治療後での最終戦の活躍も含めて、当イベントはこなしておいた方が難易度がグッと下がる。
首輪役ジェルマンと並ぶ、キランディバッドEDストッパーの要の一つ。
「悔恨の電話」までに好感度を一定値まで上げるのはアイテムの少ない一周目では難関な為、
彼女のイベントを発生させ、フラグを踏むすることで胸糞バッドEDへの回避の術が増える。
■腹の裡
キランディEDを見る場合の肝となるイベントの一つ。
敵対状態での物語後半、好感度一定値以上で校舎裏で弱っているキランディが見つかる。
心配するヨーランダに問い詰められ、キランディは己の内に「悪魔」が居る事を白状する。
誰かを裏切ったり、悲しませるつもりでやっているのでは無いと、
その誠意を見せる為にキランディは己の弱点でもある自分の真名をヨーランダへ伝える。
トゥルーEDを目指す場合、ヨーランダ自ら「真名を呼ぶ」事が必須条件。
ここで取る必要があり、堕天ルートを通る場合もこのイベントが必須。
発生させた場合、これ以降電話以外で彼と接触する術が無くなる。
完全失踪する「別れの電話」の発生までさして期間は長くないが、
キランディの好感度調整が必要な場合は注意。
■別れの電話
敵対状態で他キャラのラスボス化フラグが確立したら発生、
もしくは、離脱させず最終日二日前を迎えた場合に発生。
己の内に潜ませた「悪魔」が暴走した為、危険を察知したキランディは、
ヨーランダ達へ別れを告げ、二日間失踪し、電話を含む一切の接触手段が無くなる。
失踪している間、マップの中に痕跡イベントが発生し
それを発生させることがキランディのED条件に関わってくる。
失踪二日後、礼拝堂にて「「悪魔」が来りて」が発生する。
■「「悪魔」が来りて」
キランディの関わる最終イベント。
敵対状態である事が条件。
キランディを味方ルート以外で攻略したい場合、これをラストイベントに据える必要がある。
また、他キャラのラスボス化フラグが成立していた場合、
キランディはこのイベント後離脱する。
キランディED条件を踏んでいないままラスボス化した場合、
このイベント後、好感度が最大の他のキャラとのEDとなる。
キランディには味方状態と敵対状態が存在する。
味方状態の際は手伝ってはくれるものの、深い身の上までは話さない為
サブキャラクターとして扱われ、用意されているEDは一つのみ。(ノーマルED3)
キランディをきちんと攻略をしたい場合は嫌が応にも敵対し、
彼の問題を解決しなければならない。
また、キランディの敵対状態は二つ存在する。
条件を4つ満たすことで敵対状態になる。また状態1、2を同時に満たす事は出来ない。
〇状態1解放(悪魔ルート) (トゥルーED、ノーマルED1、2、バッドED1、2、3)
条件1、屋上:「虹は出て、天使が来る」で「お弁当を分けてあげる」を選択
条件2、夜:「悔恨の電話」で「お言葉に甘えて、今日の出来事を話す」を選択
条件3、夜:「悔恨の電話」で「……聞かせてほしいです」を選択
条件4、夜:「悔恨の電話」で「間違っていないと思う」を選択
条件5、夜:「白と黒」の発生
条件6、廊下:「別れの電話」の発生
〇状態2解放(堕天ルート) (バッドED3、メリーバッドED)
条件1、夜:「悔恨の電話」で「お言葉に甘えて、今日の出来事を話す」を選択
条件2、夜:「悔恨の電話」で「……聞かせてほしいです」を選択
条件3、昼:「腹の裡」までに好感度を一定値まで上げ、「…本当に、ですか?」の選択肢を発生、選択
条件4、昼:「腹の裡」で「それは、あなた自身の気持ちでもあると思う」を選択
キランディのエンディングを見るには
・キランディの敵対状態(1もしくは2)がそれぞれ条件最終段階まで迎えている事、
かつ離脱させず最終日二日前を迎える事(ラスボス化)
・キランディの好感度が一番上がっている事が条件。
※ただしノーマルED3は二つ目の条件のみで、
バッドED3は二つの条件を満たす前に突入可能。
蔑称「ネグレクトクソジジイ」と呼ばれる程の本編中の罰なのか
バッドEDが4つ(望みを持たなければ実質6つ)も存在し、
ED条件に他キャラクターのイベント発生、友好度、離脱が非常に左右される。
キランディだけを構うだけではバッドEDかノーマル2EDになりがちな為、
事件解決と全員の好感度上げを意識すること。
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