2019.13.5 RELEASE
突然キャラソンを歌い出す村 -2nd Season-
ANIMATION PROJECT『Nursery story〜よいこの九尾塚童話』
07 アーサー
発売日：2019/13/5
品番：KBZK-13231
価格：2600円(税抜価格)
「僕はもう知らないからな！？ おい、知らないって言ってるだろうが！！」
―――キャラソン２村メンバーが童話の世界に？！
ドラマCDシリーズ『Nursery story〜よいこの九尾塚童話』の第7弾は、
アーサーで『長靴をはいた猫』×『100万回生きた猫』！
STORY:
100万回生きて100万回死んだ猫、アーサーは一匹の白猫に恋をした。
なんとか彼女の気を引こうとするアーサー。
毎夜、これまで繰り返して来た自分の猫生を物語る。
今宵の物語はそう、長靴をはいた猫の知恵と勇気の冒険譚。
借金まみれの粉挽き職人の家。剛志、大将、明之進の三兄弟に残された財産は一匹の猫のみだった――
うっかり消えそうになった三男のピンチを救ったのは、財産の猫！
ピンチを脱したはいいものの、三男は猫になってしまい―――！？
TRACK LIST：
🔊 01．Nursery Story（アーサーver.）
Nursery Story（アーサーver.）
君を描いたおとぎ話 君を綴ったNursery Rhyme
今日もまた寝不足になっちゃったね 日々はこんなに輝いているからさ
夜まで語り合っても足りなくて 太陽に急かされるような僕ら
だって逆らえない高揚感 寝落ちたって偶にはいいんじゃない？
夢の中でだって止まらないから（一緒に）
READY GO！（Join Us！）
走り出した まだ見ぬ先へ（斜め読みだって良いから）
続いたページをめくるめくる
いつか君が振り返った時に（ちゃんと待っているから）
君を描いたおとぎ話 君を綴ったNursery Rhyme
今日はなんだか曇り空模様 星は見えないけど今もそこにある
それでも何故か寂しい そんな時は 空に飾るように一緒に語ろう
時にはうざったくても（賑やかな日々） 何故かどこか楽しくて（smiling）
ほら曇り空だって煌めいて見える（そうでしょ？）
READY GO！（Shining!）
聴かせてよ 君のその声で（外れちゃったって良いから）
続く五線譜をたどるたどる
いつか君が見上げた時も（眩しいくらい煌めいて）
星のようなおとぎ話 君を奏でるNursery Rhyme
例えどんなに平凡で どんなに下らなくても
僕と君と君と僕と…×∞ 重なってくんだStory
それっておとぎ話みたいなキセキだから
走り出した まだ見ぬ先へ（斜め読みだって良いから）
続いたページをめくるめくる
聴かせてよ 君の声で（外れちゃったって良いから）
続く五線譜をたどるたどる
いつか君が振り返った時に（ちゃんと待っているから）
君を描いたおとぎ話
君と綴った（君と奏でる） 僕らだけのNursery Rhyme
(La La La…)
君に贈るNursery Story
02．Drama part 1 『長靴をはいたアーサー』
03．Drama part 2 『長靴をはいたアーサー』
🔊 04．Puss in Boots
Puss in Boots
「昔々あるところに」 そこで始まる波瀾万丈
既に懲り懲りだってのに 遥か彼方見えない「めでたしめでたし」
あーあなんだって貧乏くじは百中で
現在地は台風の目 背水の陣が基本設定
どうしよっかってふざけんなって！
お前の事だろしっかりやれ
さあさ毎度御贔屓に畜生の騎士（ナイト）
期待なんかしないでくれ 畜生だってわかってる？
借りた猫のお手を拝借 毛だらけの手で
二拍一礼刻んでさ そらぱっぱらぱ
陽気なリズム乗っかって やけくそ気味の「クリック？クラック！」
やってきた二十日鼠だって 晩飯でしかないそうだ「つづくつづく」
猫の手も借りてえ 今更そうのたまったって
何人揃おうが亡者の知恵 無様乗り上げた船の上
問題聳える山々へ木霊返るだけの猫撫で声
やあや毎度有難うな畜生の騎士（ナイト）
礼はそこそこでいいからさ 解いてほしいやこの首輪（わっか）
こっちの気も知らないで 裏拍合わせて
二拍一礼刻んでさ そら天道さまに願ってくれ
藁をも掴めって捕まってしまった俎板の鯉
「案外綺麗な景色だよ」笑顔なんて浮かべるから
あっぷあっぷで息できなくたって
ため息くらいは吐かせてくれ
さあさ毎度御贔屓に畜生の騎士（ナイト）
期待なんかしないでくれ 所詮畜生なんだから
こっちの気も知らないで 裏拍合わせて
二拍一礼刻んでさ 頼みますから天道さま！
やあや毎度有難うな畜生の騎士（ナイト）
どうせ泥船沈むんだ どうなったって知るもんか
爪跡残せりゃ大金星 ああそう願って
二拍一礼刻んでよ そらぱっぱらぱ
05．Drama part 3 『長靴をはいたアーサー』
🔊 06．USHIMITHU・Tale
USHIMITHU・Tale
纏う純白のDress 物憂げに伏せるEyes 君は可憐なKitty
月の光浴び言葉紡ぐ 今宵 囁くStory
その身に具するは 長靴と羽つき帽子 赤きマントは颯爽と
駆ける姿は 軽やかに しなやかに 袋に詰めたる献上品
語る毛並みは 優雅に 高潔に 姫君達の歓心を得る
目指す先は 広大な土地 豪奢な城
立ち塞がるは 凶暴で残忍 強大な敵
その身に抱くは 知恵と勇気 立ち向かうは 主達の為
そしてその刃は 閃光となって悪鬼を貫く――
纏う純白のDress 物憂げに伏せるEyes 君は可憐なKitty
月の光浴び言葉紡ぐ 今宵 囁くStory
静寂のNightの中 星空のLightの下 君だけのKnightが物語る
尻尾揺らし絡ませて 今宵 you see me to tale
07．Drama part 4 『長靴をはいたアーサー』
08．Drama part 5 『長靴をはいたアーサー』
コメントをかく