このページはEvolveの攻略情報をまとめた非公式Wikiです。



※とりあえず作成しました
 情報が不足していますので詳細が判明次第、随時更新ください

概要

  • 継続ダメージ・連携妨害に優れるアビリティと強力無比な奇襲攻撃に長けた見た目通りの残忍なモンスター
  • 高い外皮に反して最低レベルの体力、高い機動性の高速移動と遅めの通常移動など強い癖を併せ持つ

おすすめパーク

  • スタミナ増加
    • 足跡の見えにくい高速移動に加え、瞬間的な張り付きからの高威力奇襲を行えるため優秀。
    • 特に高速移動がない場合、ASSULTの猛攻に耐えられなくなるため優先順位は高め。
  • 移動速度 UP
    • 低めの通常速度を補うことができるため、ステルスに自信があるならば選択肢としてはあり。
  • 登るスピード
    • スタミナストックが無くなった場合の緊急回避手段として。
    • また、高台の多い場所なら素早い壁登りからミミック→下向きに高速移動からの自爆なども有効。
  • 嗅覚範囲UP
    • ハンターに気づいてからでは奇襲準備が間に合わない可能性があるためいち早くの察知を行う。

ウェブスリングと壁張り付きについて

  • GORGONの高速移動であるウェブスリングはGOLIATHの跳躍に近い機動を持っている。
    • スタミナのストックがあるならば空中で方向転換できるため着地点を狙った攻撃には対処しやすい。
    • 発動から移動まで若干のタイムラグがある点に注意。TORVALDのMortar Cannonは発射から早めに移動しないと直撃を避けられない。
    • 発射後の糸は短時間空中に漂い、地面には僅かながら跡が残る。高台などを利用し直線的な移動を避けて使用したい。
  • GORGONは壁に向かってウェブスリングを放った後、ボタンを押し続けることで壁に張り付くことが可能。
    • 張り付く前に壁登りボタンを押すことでエイムの中心に蜘蛛の巣のエフェクトが付くため、張り付ける場所を探すことができる。
    • 張り付いた際はGORGONを中心に蜘蛛の巣のように糸が張られるため多少見えやすくなることに注意。
    • 張り付いた状態から攻撃ボタンを押すことで落下攻撃し、そのまま奇襲攻撃に移行できる。
      • 張り付いた場所からの距離が遠ければ遠いほど落下攻撃の威力が上がる。十分な高さがあればハンターの体力を半分ほど削ることが可能。
      • 表示されているルート通りに移動しない場合もある点、落下の速度は素早いとはいえないため高さがある場合偏差発動が必要な点に注意。
    • 幽体離脱を除くアビリティも使用可能。
      • 酸液吐きは弾速が早い上、戦場を見渡しやすいため効率よくバラ撒くことが可能。更にハンターは落下攻撃に備え上向きの視界を強制されるため必然的に酸の地形に気づきにくくなる。

アビリティ解説

捕獲網直線上の敵にダメージを与えた後、毒による継続ダメージと移動速度低下を付加する。
若干の吹き飛ばし効果もあるため、ハンター陣営の分断や高台上のハンター対処に重宝しやすい。
直接的な攻撃に用いても良いが、移動速度低下後に周辺を酸液吐きでダメージ地形にする、蜘蛛罠の近くへ吹き飛ばし捕獲する、素早く壁に張り付いて落下攻撃を行うなど連携に組み込むのも良い。
なお地上では発射の際に僅かながら動きを止めてしまうため、高台の上やウェブスリング中などに行うと安全。
蜘蛛罠敵を捕獲しダメージを与えつつ行動を制限して連携を潰す蜘蛛を設置する。
同時設置数は1つで攻撃により破壊可能と少々貧弱な分、ヒットすれば十分なダメージと確実な連携妨害が可能。
逃走中は大型野生動物の側などに置いて接近を妨害しつつ、戦闘時はハンターグループの少し後ろに設置してヒットさせ、連携を崩した所に幽体離脱や落下攻撃を当てていこう。
ハンターの通常移動より早いものの高低差に弱いため、捕獲網と組み合わせたり高台の上に設置、酸液吐きと組み合わせて保護色にするなど工夫すること。
ハンターチームに範囲攻撃タイプが少ないならば低レベルでもよいが、SUNNYのような広範囲高威力タイプとは相性が悪い。その場合は多めにポイントを割り振っておくと良い。
酸液吐き敵に継続ダメージを与える酸液を吐き出す。酸液は地面に落下するとそのままダメージ地形になる。
捕獲網と組み合わせることで効率よくヒットさせたり、高台の上に撒くことで安全な場所の使用を封じたりできる。
また、ダウンしたハンターの周辺に撒くことで救助妨害とダウン追撃の両方が可能。
速効性が高いため体力の少ないハンターの追い打ちにもよい。ウェブスリングで距離を詰めつつ相手とその後方に撒いて通常攻撃と奇襲攻撃で動きを制限しよう。
相手の有利な位置を潰す場合はウェブスプリング中や山なりに飛ぶことを利用して遮蔽物越しなどから安全に放とう。幽体離脱があるなならば酸液を回避した相手に当てると一気に瀕死まで追い込める。
レベルが上がると持続時間が増加するため、逃走時に通路上に撒きながら逃げることでじっくり弱らせることも。
幽体離脱高速移動・通常攻撃・自爆の3種の能力を持った分身を作り出す。
射出後はスタミナストックが3つあるため、立体機動しつつ相手に接近でき案外破壊されにくい。また破壊された際は自爆能力が自動発動するため、余裕があるならば近づいてから通常攻撃でダメージを重ねても良い。
ただし、射出中は本体が無防備かつ、本体が攻撃を受けた際は自爆せずに解除されてしまうため注意が必要。
使用には捕獲網や蜘蛛罠で敵の接近を妨害する・射線の通りにくい地形を選択するなど工夫が必要。
また、射出直後からタイムゲージが減っていき、ダメージを受けることでも減少するため長時間の射出からの自爆はよりハンターの攻撃を受けないよう慎重に。
ASSULTにすぐ破壊されて使えないという人はレベルを3まで上げてしまうと良い。攻撃範囲が一気に広まるため迎撃が間に合わないことが増える。

戦術

BEHEMOTH同様非常に癖が強く、岩壁のような分断やWRAITHのような囮による回避もできないため慣れない内は負けが続きやすい。
ソロでしっかり練習し、どのアビリティが向いているかじっくり吟味しよう。
  • 逃走
    • 通常移動が遅めのためウェブスリングによる移動が重要になる。
      • 直線的な移動能力を持つが空中で方向転換可能なため、素早い遮蔽物への回り込みや谷間のような地形を大きく飛び超えるなども可能。
    • 野生動物の捕食には捕獲網が最も向く。ただし、継続ダメージによる攻撃のためMammoth Birdのカウンターを受けないよう注意。
    • また、蜘蛛罠を設置しておくとハンターへの妨害と同時にある程度の位置も把握可能。1つしか設置できないが、KRAKENのBanshee Mineより詳細に把握できる。
    • 射出位置がバレるものの幽体離脱も効果的。別位置に足跡を付けたり遠くの鳥を飛ばすのも良いし、匂いをかぐこともできるため遠距離のハンター察知に役立つ。
    • 逃げる場所がないと思ったら草むらへの擬態の他、高所への張り付きも行おう。実際にやってみると驚くほど高い場所に張り付くこともできる。
      閉所の出入口や曲がり角の上など色々な場所で検証してみよう。
  • 戦闘準備
    • 最も有効なのは壁張り付きからの落下奇襲。ハンターの体力を半分ほど削りつつ奇襲攻撃に移行できるため、接敵から5,6秒ほどでダウンを狙える。
      • 先行しがちなTRAPPERが特に狙い目。高台の上など射線が通りにくい場所の近くで待機しておけばダウンと同時に離脱までスムーズに行える。蜘蛛罠や酸液吐きで妨害しつつ離脱したと見せかけて幽体離脱でダウン救助を阻止してもよい。
      • 壁張り付き後、事前に蜘蛛罠を設置しておくと2人組のハンターならば完封することも不可能ではない。
    • 壁張り付きに自信が無ければ、蜘蛛罠を設置しつつヒット確認後に幽体離脱を放っても良い。どちらもヒットしたならばウェブスリングで素早く近づいて追い打ちしよう。
    • 勿論、通常の奇襲も有効。GORGONは奇襲攻撃の威力が他モンスターよりも高いため、ちょっとした時間でも有利に戦闘を始めやすい。
  • 戦闘
    • 外皮は十分にあるものの体力は非常に少ないため、常にリスクとリターンを考慮して立ちまわること。
      • 速効性のあるアビリティが少なく、通常移動も遅いため体力の減ったハンターへの追い打ちに夢中になるとダウンチャンスも外皮も失うことになる。
      • 閉所での戦闘は不利になりがち。また、壁張り付きが難しい場所も戦術の幅が狭まる。
    • 基本的には捕獲網で移動を妨害し酸液吐きでダメージ地形を生成しつつ距離を離してチャンスをじっくり待つ。
      • 蜘蛛罠がヒットしたら救助を妨害しつつ積極的に前へ出よう。妨害されたハンターと救助するハンターで戦力が半減するため大きなチャンスとなる。
      • また、身を隠せる場所へ移動できたら幽体離脱を射出し、複数のハンターを巻き込んでいこう。威力が非常に高いためPersonal Sheildを使用後にも関わらず迂闊に前進してきたASSULTの迎撃にも良い。
    • また、壁張り付きからの落下奇襲による高威力攻撃も非常にオススメ。
      • 回避手段のウェブスリングを使用、壁からの距離が遠いと届かない、動きが止まるため的になりやすいというリスクがあるものの、スタミナストック1つでハンターの体力を大きく削りつつ奇襲攻撃に移行できるのは魅力的。
      • 攻撃を回避しつつ孤立気味のMEDICなどを狙えるようになれば目に見えて戦闘効率が上がる。事前に捕獲網で機動力を奪う、蜘蛛罠で連携を崩すなどタイミング作りを忘れずに。

ビルド

初心者向き構成

Stage捕獲網蜘蛛罠酸液吐き幽体離脱
1★☆☆★☆☆★☆☆☆☆☆
2★☆☆★☆☆★★☆★★☆
3★★☆★★☆★★☆★★★
  • Stage1では捕獲網と酸液吐きを使用して複数の野生動物をまとめて狩り、蜘蛛罠を道中に設置することでハンターを撹乱する。
  • Stage2では素早く外皮を補充し、蜘蛛罠と壁張り付きからの捕獲網→落下攻撃で戦闘を始める。
    高い外皮を無くさないよう立ち回りに気を使いつつ接近してくるハンターを妨害しながら幽体離脱や落下攻撃で体力を大きく奪っていこう。
    • 高台を占拠する相手には酸液吐きを使用して自由に動かせないこと。ASSULT以外のハンターが単発系武器タイプなら蜘蛛罠を設置するのもよい。
  • Stage3はある程度好みにポイントを割り振っても良いものの、幽体離脱を行いやすい場所ならば3ポイント振ると直接的なダメージソースになってくれるため優秀。

非幽体離脱構成

Stage捕獲網蜘蛛罠酸液吐き幽体離脱
1★☆☆★☆☆★☆☆☆☆☆
2★☆☆★★☆★★★☆☆☆
3★★★★★★★★★☆☆☆
  • 幽体離脱を当てれない or ハンターに接近されて使えないという方向け。
  • Stage1は同上。捕獲網が無くても野生動物を狩っていける場合は酸液吐きを2にして、Stage2は蜘蛛罠と酸液吐きだけでもよい。
  • Stage2では幽体離脱を考慮しないため遮蔽物を意識せずとも良いものの、相手の体力を大きく奪う手段が少ないため落下攻撃がしやすい位置を意識する必要がある。アリーナの壁には張り付けないためMAP中央で捕まることは避けよう。
    • 基本的には蜘蛛罠を放ちつつ、酸液吐きで通路を濡らしながら損耗を避ける。誰かが蜘蛛罠に引っかかったり、ハンター1人が突出したら素早く壁に張り付いて落下していこう。
    • ある程度連携がバラけているならば蜘蛛罠に当たったハンターを酸液で追い打ちしてもよい。体力を素早く奪えるためダウンを狙いやすい。
    • 防衛地点が落下攻撃に向かない場合はStage2である程度粘っておく必要があることに注意。

要注意ハンター

対TORVALD

  • ウェブスプリングの移動開始が若干遅いためMortar Cannonの回避が間に合わないことも少なくない。
    • また、一時的な壁張り付きに対し直接Mortar Cannonで狙いを付ける、高台の上からの幽体離脱に対しMortar Cannonフルヒットで分身を爆破、または本体を曲射で攻撃など高い対応性を持つ。
  • Mortar Cannonの音に注意し早めの回避を心がけること。また、設置系・瞬間火力に優れる武器を持たないためドーナツ型のようなアリーナ場所を選択することで継続ダメージのアビリティを利用した追いかけっこも有効。

対MAGGIE

  • Harpoonが刺さるとウェブスプリングが無効化されるためStasis系のTRAPPERよりも妨害の影響を強く受けやすい。
    • また、Harpoon Trapsの射程が伸びたことから、十分に高度を得た状態や壁張り付きでヒットし、身動きが取れないまま落ちるという状態に陥りやすく着地を狙われやすい。
    • なるべく戦場を固定化しないよう素早く立ちまわること。幽体離脱を先行させてTrapsを誘発させてもよい。
  • DAISYがいるためハンターが散らばりにくく落下攻撃からの奇襲を素早く解除されやすい。
    • また、立ち位置によってはDAISYへ落下攻撃がヒットしてしまい、せっかくの奇襲が台無しになることも。
    • MAPによっては落下攻撃にこだわらず幽体離脱からの強襲も選択肢として考慮すること。

対GRIFFIN

  • 移動アビリティを持たないため、MAGGIE同様ウェブスリングを潰されるとASSULTの猛攻を受けやすく非常に危険。
    • 壁に張り付いてからでもHarpoonにより落とされるため落下攻撃が安定しない点に注意。
    • 本人のが行動可能状態であることが前提のため蜘蛛罠を利用するなど行動を制限したい。また、幽体離脱を囮にしてもよい。
  • また、Sound Spikesを使用されると待ち伏せ用のウェブスリングでバレてしまうため奇襲を行いづらくなる。
    • 道中で発見した分は素早く破壊していこう。また、張り付いたように見せかけてステルスに移行し接敵を回避するのも有効。

対LAZARUS

  • 移動アビリティなしに加え、即効性のあるアビリティが2つしかないためLazarus Deviceの妨害が難しい。
    • 外皮は高いものの機動性は並で体力は低いため死体の前に陣取るような行動は禁物。
    • 蜘蛛網で移動妨害、酸液吐きで近づいた際のダメージ付加は当然ながら蜘蛛罠も狙って行きたい。誰かがダウンした場合、必然的に他ハンターはモンスターを集中攻撃しようとするためクロークを温存していたLAZARUSにヒットしやすい。
  • また回復力は高くないため継続ダメージで全体を削りつつ、幽体離脱から一気に複数のダウンを狙うのもオススメ。

対SUNNY

  • Shield Droneの破壊に手こずりやすい上、Jetpack Boosterを使用されると幽体離脱や接近用のウェブスリングが無駄になるなど厄介な相手。更に蜘蛛罠や幽体離脱もMininuke Grenade Launcherで対処しやすく様々な面で不利になりやすい。
    • SUNNYが移動しやすい場所(Shield Droneを設置する高台など)に蜘蛛罠を設置する、酸液吐きで事前につぶしておくなど行動を妨害しよう。また、蜘蛛網で機動力を奪ってさっさとダウンさせても良い。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

ゲームデータ

Evolve Stage 2

Evolve(Legacy版)

掲示板

旧メニューページ

どなたでも編集できます