このページでは Hunter をプレイする上の応用知識を記載しています。
- Map は広大かつ複雑なように見えるが、乗り越えることのできない岩山や袋小路になり通路が制限されるエリアが存在する。
- ルートが限られればモンスターの居場所もおのずと見えてくるので先回りすることを意識しよう。
- Stage 2 ではマップ表示中でも体力の表示が出るので邪魔でなければマップは常に開いた状態にしておいても良い。
- Hunter チームは一人称視点(FPS)で行動するため索敵中はもちろんのこと、ドームの中に Monster を閉じ込めている状態でも Monster の位置を見失いがちになる。
- 逃げ回るモンスターの位置を定期的に知らせることで味方の立ち回りは非常に楽になる他、エリートの原生生物の位置を味方と共有することも出来る。
- PC版であれば ping はデフォルトなら「Q」キーに割り振られているのでいつでも押せるような癖をつけておこう。
- ジャンプキーを二回押すことでジェットパックドッジ(空中ダッシュ)をすることができる。
- 敵の攻撃を回避するのに有効な手段だが、多用しすぎるとあっという間にエネルギー切れになる。
- 追跡中の場合はアリーナ展開前エネルギー切れにならないよう常に半分以上を維持し、アリーナ内ではモンスターのアビリティ回避にエネルギーを回すことを意識すればエネルギー切れは起こしにくい。
- 一度戦闘不能になった状態で復活した場合、HPの最大値が80%になる。
- 二度戦闘不能になった場合は60%になる。この情報はHPバーの横に□の数で表示される。
- 三度戦闘不能になると即死亡になる。このペナルティはドロップシップになっても継続される。
- この戦闘不能回数はLAZARUSのみ無効化できる、詳しくは個別ページを参照。
- 4 VS 1のコンセプト上、ハンター達は4人が1つになって初めてモンスターを圧倒できるようになる。
- LAZARUS が生存しているのに他の味方がダウン中の味方を復帰させる、MARKOV で近距離でも Assault Rifle を多用するなど正しくハンターを運用できない場合、当然ながらモンスターに勝利することは非常に難しくなりチームメンバーにも迷惑をかける可能性がある。
- まだ扱えないハンターでもどんな能力を持っているか、どんな運用をするのかを軽く頭に入れておこう。
- ハンターに不慣れな初心者の場合、各メンバーの連携を理解して立ちまわることが難しいためどうしてもモンスターが有利に見えてしまう。そんなときは仲間を募り、PTを組んでみよう。
- VCを使えば正確な連携が取れる上、他の人が持っている技術や知識を教えてもらうこともできる。
- 実際、PTを組むと勝率がグンと上がりやすいためハンタープレイに苦手意識を感じ始めたらPTプレイをしてみよう。
- 分散して索敵をした方が効率は上がるが、マップ上には即戦闘不能に追い込まれる罠や生物が多数存在するため孤立するといざという時に味方を助けられなくなる。
- 二人一組で行動することでそのリスクを大幅に下げることができる。
- 足跡、倒木、モンスターの死骸(捕食痕)などモンスターが移動すれば必ず何かしらの痕跡が残る
- それらの情報をチームで共有できればモンスターを発見できる確率は大幅に上がる。
- モンスターを見失った状態で痕跡を見つけた時は ping で移動先の予測経路を打って(2~3個打つとわかりやすい)味方に知らせよう。
- モンスターの移動速度は基本的にハンターよりも早く、ただ足跡をたどるだけでは追いつくのは非常に難しい。
- 移動経路や Map の形状をしっかりとチェックして相手が移動しようとしているポイントを先読みし、回り込むように移動しよう。
- Trapper の Planet Scanner は短時間だがモンスターのいる方角を確実に表示でき、その間にどちらの方向に動いているかで移動経路の予想が立てられる。
- ただし全員が先回りしては今度は反転(逃げてきたルートを戻り逆方向に逃げること)を許してしまうため、火力の高く単独行動のしやすいAssaultがモンスターを追い回しつつ反転を警戒、モンスターの動きに合わせて残りのメンバーが回り込み捕獲などの連携を取るのが望ましい。
- モンスター追跡時に遠距離でモンスターを発見した場合、ハンターチームが行うべき行動は以下のとおり。
- ping を使う
- モンスターに ping を撃った場合専用のアイコンが表示されるため確実にモンスターの居場所を知らせることができる。
- 捕食を食い止める
- モンスターの捕食は外皮と共に進化ゲージを与えてしまうが射撃を当てることで止めることができる。
特にエリート捕食によるバフ効果は大きいので食い止められるなら確実に止めにかかりたい。
- モンスターの捕食は外皮と共に進化ゲージを与えてしまうが射撃を当てることで止めることができる。
- 奇襲警戒
- 外皮ゲージが十分なモンスターは逆に奇襲攻撃を仕掛けてくる場合もある
急に足音が止んだり、モンスターが嗅覚を使用した音(鼻から息を吸うような音)がしたら奇襲準備をしている可能性が高い - 他ハンターの到着を待つ、狭い地形に入らず視界確保しつつ大きく回ってみる、ジェットパックの残量をフルにするなど警戒しつつ接近しよう
- 外皮ゲージが十分なモンスターは逆に奇襲攻撃を仕掛けてくる場合もある
- モンスターが見え、ドームの射程に確実にとらえた!となるとすぐさまドームを展開したくなる、でもその前に確認しよう。
- 味方は近くにいるか?
- TRAPPER や MEDIC 一人しかいない状態で閉じ込めてもすぐにダウンを奪われてしまう。
- 特にEvolve Stage2となってからアリーナの仕様が変更されたため、外皮が足りない状態でない限り素早く反転して攻撃を開始してくる
- 4人揃ってが望ましいが、最低 2 人か 3 人いれば味方の到着までの時間稼ぎは行える。
- TRAPPER や MEDIC 一人しかいない状態で閉じ込めてもすぐにダウンを奪われてしまう。
- アリーナの場所は適切か?
- 狭い洞窟内や高台と地下が両立している高低差 MAP をアリーナとするとモンスターの逃走や攻撃に有利になりやすい。
- 泳ぐほどの深さの川や湖もできれば避けたい。
ハンターにとっては動きが制限されるし、水の中でダウンしてしまうと、Lazarus Device も使用できなくなってしまう。 - 大きな柱などが存在しモンスターを視界内に確保し続けることが難しい場合、自ずと戦闘や妨害に参加できる状況が限られてしまう。
- アリーナを展開するのが早過ぎないか?
- アリーナの最も重要な点は「モンスターが逃げられない」というところにある。逃げようとする直前に捕らえるのが最も効果的。
- 逃げずに向かってくる外皮満タンのモンスターを捕らえても体力をほとんど削れず、こちらは体力にペナルティを負ってしまうということもある。
- その場合はモンスターと戦闘し、外皮が無くなって逃げようとしたモンスターに対してアリーナを展開しよう
モンスターは自ら離れてしまっているため、こちらに接近するまでに体力を回復するなどしっかり準備すること
- その場合はモンスターと戦闘し、外皮が無くなって逃げようとしたモンスターに対してアリーナを展開しよう
- Evolve 中は長時間スキができるため追いつき大ダメージを与えるチャンスとなる。
- しかも Evolve の Monster への攻撃はボーナスダメージが乗るため通常よりも余分にダメージを稼ぐことができる。
- 当然相手は安全なところで Evolve しようとするため、付け入るスキは少ないが Evolve するタイミングと移動経路を予測できればチャンスを作り出すことができる。
- モンスターの攻撃は強力なだけでなく攻撃範囲も広い。一か所に固まると一網打尽にされてしまう。
- かといって離れすぎると MEDIC や SUPPORT はいざという時仲間を助けられなくなってしまうため、仲間との距離間にも気を配ろう。
- 高所は全体が見渡せるだけでなく、敵の攻撃を防いだり回避するのにも役に立つ。
- 例えば GOLIATH の場合、モンスターより高い位置にいるだけでほぼスキルの全てを回避することができる。
- ただし、崖を登るスピードはモンスターの方が速いので、狙われた場合即座に脱出しよう。
- 狙われやすい MEDIC や SUPPORT は戦闘中生存し続けることが主な役割。
そのためには身を守る手段として罠の運用が必要不可欠となってくる。 - 足止めをする HarpoonTrap やダメージを与える ArcMine、SentryGun など、どこに設置するかを瞬時に判断し、そこを防衛拠点として戦うことも必要になってくる。
- 戦闘不能者を敵がまだターゲットにしている状態で無理に起こそうとすると、その巻き添えを食って二次被害に会うことがある。
- むしろその状況を利用し、足を止めたモンスターに対して大ダメージを与える装備やトラップなどを設置してチャンスにしよう。
- 仲間を救助するのは遠距離から回復して蘇生のできる MEDICに任せるか、Monster が撤退し十分な時間が確保出来てからが望ましい。
- 味方は死亡しても短時間でドロップシップより復活するのでもし味方の蘇生が困難だと判断した場合は素直に諦めることも重要となる。
- 全滅よりはマシ、そう考えよう。
- 味方は死亡しても短時間でドロップシップより復活するのでもし味方の蘇生が困難だと判断した場合は素直に諦めることも重要となる。
- 火力の高い ASSAULT でも単独で削れる体力には限界がある。
- トラップを配置し終わったり、味方の体力がまだそこまで減っていなかったり、本来の役割に余裕がある場合積極的にダメージを与えていこう。
- ただし、TRAPPER はモンスターの動きを妨害することが最優先のため、攻撃に夢中になり過ぎないように。
- Wildlife は中立的な存在でありながら、どちらかというとハンター側に不利になるよう設計されている。
- 特に大型の Wildlife は一撃が大きく正面から戦うのは危険な存在であるため、出現ポイントを事前に把握しておくことで被害を最小限に抑えることができる。モンスターを真っすぐ追跡するだけでなく、時には迂回して追跡することも大事である。
- また、大型 Wildlife はスポットすることでハンター達が存在を報告するため非常に親切。
- 特定の Wildlife から取得できるエリートバフはハンターの能力を大幅にアップすることができる。
- 中でも移動速度上昇や Jetpack リチャージ速度上昇などは追跡能力、戦闘能力を上昇させるため積極的にとっておきたい。
- そのためには Wildlife を倒す必要があるが、倒しすぎるとモンスターの捕食を援護することになってしまうため倒しすぎには注意しよう。
- 第一段階ではハンター側に有利、第二段階では対等、第三段階ではモンスター側に有利となっているため如何にEvolveする前に発見しダメージを与えられるかが狩猟のポイントとなる。
- TrapperやSupportの索敵能力を生かし、いち早くモンスターを発見しEvolveを阻止しよう。
- ハンターの能力はそれぞれ役割がきっちりと決められている分、一人でも欠けると戦力が大幅にダウンしてしまう。
- そのため2人以上戦闘不能な状況で真っ向から立ち向かっても速効で殺されてしまう。
- 味方を復活させる余裕もない場合、敵に見つかる前に戦線を離脱し、味方のドロップシップに備えるのも一つの戦略といえる。
- 当然敵のEvolveは止められないが、それまでに体力を削っているのであれば4人に戻った段階で十分勝機はある。
- 第三段階まで進化されるとハンターは追う側から追われる側に回る。
- 相手の火力が圧倒的に上がっているため足並みを揃えにくい追撃戦を行うより連携の取りやすい防衛拠点周辺の方がまだ勝機はある。
- 護衛対象となる送電施設の付近で有利な地形を選び、モンスターを誘い込んで戦おう。
- アリーナ開始直後ハンターは地上にいることが多く、そのまま Monster とぶつかっては不利になる可能性がたかい。
- まず自分のいる位置を確認し、モンスターと戦いやすい地形へ素早く移動しよう。
- MEDIC が LAZARUS か E.M.E.T の場合を除き、ハンターの死亡 = 戦闘からの一発退場が確定してしまう。そのため、MEDIC がダウンしてしまうと戦況は一気にモンスターが有利となる。
- TRAPPER はモンスターの行動を妨害し、SURPPORT は MEDIC を支援して一秒でも MEDIC の生存時間を伸ばそう。ASSULT でも MARCOVなどを選べば、MEDIC の支援ができる。
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