最終更新:ID:27nBZV1wLg 2015年09月13日(日) 17:46:42履歴
- 吸収速度 UP
- シールド最大値の関係上、素早い Evolve が必須。
- スタミナ増加
- Assult に距離を詰められた際などの緊急脱出に。
- 射線を遮るように移動しつつ高火力アビリティを使ったり、空中をワープし続けることで高度を保ち続けるなど使い勝手はよい。
- クールダウン短縮
- 囮や亜空間など攻撃的な WRAITH を更にパワーアップできる。
- ただし、それぞれのアビリティをよく理解した上で選択しなければ無駄になりやすい点に注意。.
- 移動速度 UP
- 低ステージによる戦闘が致命的なため、Arenaに可能な限り捕まらないように立ちまわる。
- 逃走時に囮との相性が非常によく、囮を出しながら素早く来た道を引き返すように移動するだけでハンターは居場所を特定できなくなる。
- WRAITHは他のモンスターと異なり、通常移動から発生する音が非常に小さい(音がしないわけではない)。
- これを利用してステルス移動でハンターから直接見えない位置に到達したら、素早く通常移動に切り替え距離を取る立ち回りが有効。
- また、通常移動を利用して足跡をベタベタと残すことで、どれが本当の経路か分からなくする方法も効果的。
衝撃波 | WRAITH の唯一の範囲攻撃手段。 固まっているハンター達の中心で使用して、陣形を崩すのことがメインとなる。 特にハンターとの戦闘中はクールダウンが8秒と半分以下になるため、積極的に使っていこう。 距離、威力ともに申し分ないが、外すと大きい隙をさらす点に注意。 ボタンを離した後の発動場所まで移動中に、再度ボタンを押すことで途中地点で攻撃が可能。これを利用して迂闊に上昇したハンターを追撃することができる。 |
神隠し | ハンターを捕獲し連れ去るという変わり種なアビリティ。 戦闘開始前の奇襲にしか使用されないイメージだが、ハンターを連れ去る=戦場を強制的に変更することやダウン状態のハンターを連れ去り、蘇生を阻止するなどテクニカルな運用が可能。 使いこなせるようになれば容易に 1 VS 1 の状況を作り出せる恐ろしい可能性を秘めている。 また、神隠しヒット後は通常攻撃が確定ヒットできる距離のため、衝撃波で奇襲→浮いたところを神隠し→通常攻撃などコンボに組み込みやすい。 地形に阻まれるとアビリティがキャンセルされる、遠距離のハンター狙いの場合偏差発動が必要など難易度は高め。 |
囮 | 実体のある分身を出すことでハンターの目を欺きつつ、攻撃を可能にするアビリティ。 ハンターから逃げる際に出すだけでなく、ステルス状態からの奇襲攻撃やハンターの死体の捕食などできることは多い。 他のアビリティのクールダウン時間を稼ぐために使用すると効率良く立ち回れるようになるが、クールダウンが長めのため無闇矢鱈に使用しないこと。 上位レベルのハンターには効果が薄くなりがちだが、発動後はすぐに遮蔽物に隠れる・Jetpackを浪費させてから発動するなどすれば十分活躍可能。 囮消滅時、本体からわずかにステルス解除の音が発生するため、視界外に逃れたからといって油断は禁物。 |
亜空間 | WRAITH の攻撃力を更に高め、DPSを飛躍的に向上させることができる。 ハンターの体力を素早く削ることが出来る爽快感の高いアビリティだが、反面、Assult と距離を置く、地形を把握するなどしないと与えたダメージ以上に体力を削られる要因になりやすい。 気づいたら体力が半分になっていた…なんてことにならないように。 v1.3から持続時間が5秒とかなり短くなった。残り体力の少ないハンターへのトドメや囮の強化に留めて使用しよう。 |
最も攻撃的な能力を持つWRAITHだが、その分防御面に大きな難がある。Stage3になったからといって大味な運用をするとあっさり負けることも少なくない。
トリッキーな能力を活かして自分の戦い方を相手に強要すること。間違っても無理な攻め方をしてはいけない。
一度のミスで外皮が吹き飛ぶことも珍しくないため、ハンターの位置や設置物など戦況を正しく見極めること。
トリッキーな能力を活かして自分の戦い方を相手に強要すること。間違っても無理な攻め方をしてはいけない。
- 有利な点
- ワープや衝撃波、神隠しによる素早い接近・離脱による高火力ヒットアンドアウェイ。
- 囮による撹乱と消耗を避けた攻撃方法。
- 小さい体躯と高いステルス性能による追跡からの逃亡。
- 不利な点
- 5ゲージという少なすぎる外皮により、少しのミスが戦闘に影響を与えやすい。
- 範囲攻撃可能なアビリティが衝撃波のみのため、全体的な攻撃能力に欠ける。
- Stage1では高速移動とステルスを駆使しEvolveを優先
- Stage2ではハンターの構成や自分の戦い方によって戦術を変えるとより効果的
- 相手ハンターが攻撃能力に長ける場合
- Stage2では更にEvolveを優先しよう。Arenaに囚われた場合は逃げと外皮分のみに留めた削りを優先し、無理をしすぎない立ち回りでしのぐ。
- Stage3では衝撃波と囮により敵を分断しつつMEDICをメインに素早くダウンを狙い、全滅させてしまおう。防御能力が低いためハンターの待ちぶせは脅威になりえない。
- 相手ハンターが防御能力に長ける場合
- Stage2では外皮が整い次第(エリートバフがあるとなおよし)、奇襲をかけて細かくダウンを狙う。衝撃波で防御陣地を構築させないように立ち回り、相手の攻撃能力を封じること。また、戦闘場所をこちらで選ぶことができるため、移動経路の分かりやすい直線通路で待ち伏せすることで超遠距離から神隠しを狙ってもよい。
- Stage3ではダウン蓄積分があるため、衝撃波や神隠しから奇襲し体力が少ないハンターからダウンさせていく。
- 相手ハンターが攻撃能力に長ける場合
一度のミスで外皮が吹き飛ぶことも珍しくないため、ハンターの位置や設置物など戦況を正しく見極めること。
Stage | 衝撃波 | 神隠し | 囮 | 亜空間 |
---|---|---|---|---|
1 | ★☆☆ | ☆☆☆ | ★★☆ | ☆☆☆ |
2 | ★★☆ | ★☆☆ | ★★★ | ☆☆☆ |
3 | ★★★ | ★★☆ | ★★★ | ★☆☆ |
- 囮で追跡するハンターを惑わせ、距離を詰められたらワープと衝撃波で距離をかせぐ。
- Stage2では戦闘でも逃走でもよい。戦闘ならば衝撃波による分断、囮による戦況把握と奇襲を狙っていく。多少距離が離れた場合は神隠しを狙っていこう。
- v1.3より亜空間効果時間半減のため亜空間の価値が下がっているものの、発動によってハンターが距離を置くため流れを変えやすい。いわゆる見せるだけアビリティ。
Stage | 衝撃波 | 神隠し | 囮 | 亜空間 |
---|---|---|---|---|
1 | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ★★☆ | ★☆☆ |
2 | ★☆☆ | ☆☆☆ | ★★☆ | ★★★ |
3 | ★★★ | ★☆☆ | ★★☆ | ★★★ |
- Stage 1 で囮2、亜空間1の構成で取得している場合ノーリスクで大型生物を秒殺することができる。
- 大型生物の傍で亜空間>囮の順で発動することで亜空間を纏った囮が大型生物を倒してくれるので初手から大型モンスターのバフを回収でき、かつ素早く餌の確保も行える。
- ただしアビリティの発動順を逆にすると囮が消滅し、囮1、亜空間2の場合囮の持続時間の関係で大型を倒しきれないため注意。
- 現行バージョンでは亜空間の効果時間が減少したため、囮のみによる撃破は不可。
Stage | 衝撃波 | 神隠し | 囮 | 亜空間 |
---|---|---|---|---|
1 | ★☆☆ | ★★☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
2 | ★★★ | ★★★ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
3 | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ☆☆☆ |
- 手慣れたハンターらは主にHANK&CAIRAという構成を取ることが多い。この構成で相手が連携をとれているとまるで切り崩すことができずダメージのみを蓄積されてしまうことになる。よって、回転率とダメージの高い衝撃波と神隠しに焦点を絞ってポイントを割り振りダウン蓄積、ないしは全滅を目指す。また神隠しによりHANKとCAIRAの相互連携を崩し各個撃破を行う。
- 囮は3ポイント割り振ると非常に高火力で持続が長くなるものの、挙動はAI任せになるため手慣れたハンターの連携を前にするとまともにダメージを与えることができないことが多い。特に熟練したハンターは追跡時はほとんど惑わされず追跡を行い、戦闘時は攻撃を本体に当て続けて位置を特定し続けてくるため撹乱効果が期待できない。むしろ自らワープ移動を封じてアサルト(中でもHYDE)の攻撃を受け続けるただの的となりかねないためポイントの余るStage3までは1ポイントも割り振らない。
- 亜空間はアップデートにより持続時間が減り3ポイント割り振ってようやく実用火力となるため度外視する。また乱舞によるダメージは大きいものの吹き飛ばし効果がなくなるため拘束力がなくハンターの離脱を許しやすい。
- 慣れると神隠し→ヘビーアタック(威力の高い通常攻撃)→衝撃波のコンボでStage2から一度に7〜8割は削ることができるため、接敵から10秒とかからずにASSULTを除くいずれかのダウンを狙っていける。その際、位置を悟られないようステルスで素早く立ちまわるための移動速度UPかハンターの位置を遠距離からでも的確に察知する嗅覚範囲UPがオススメ。
- 高火力の Arc Mines が厄介なのに、対処方法が囮(しかも、AI頼み)くらいしかない。
- 神隠しが使えるならば、誰でも良いのでハンターを連れ去って戦場を変えてしまおう。
MARKOV に限らず、設置系の攻撃手段を持つハンターに対しては神隠しによる戦場変更が非常に有効。
- 神隠しが使えるならば、誰でも良いのでハンターを連れ去って戦場を変えてしまおう。
- Flamethrowerによる継続ダメージで距離を離してもジワジワと体力を削られ、囮を出しても場所がまるわかりなため低Stageでは一瞬で勝負を決められやすい。
- また、Toxic Grenadesのハンター移動鈍化削除により防御能力すら高いためStage3でも油断は禁物。現状、最もWRAITHに向くASSULTといえる。
- Stasis Grenade を食らうと WRAITH の機動力が奪われてしまうため非常に厄介な上、Tracking Dart Pistolにより得意のステルスが難しい。
- 戦闘ではワープや衝撃波を利用して素早く効果範囲外に脱出し、優先的に倒してしまいたい。
- 逃走時は遮蔽物を利用しTracking Dart Pistolのヒットを防ぐ、囮にTracking Dart Pistolをヒットさせ追跡を防ぐなどが有効。
- Lazarus Device の蘇生を防ぐために死体を捕食したいところだが、理解しているハンターが相手だと攻撃を優先されてしまい、大きく体力が削られてしまう。
- しかも、GOLIATH の火炎放射、KRAKEN の電磁波のような対クロークアビリティを持たないため、接近していることに気付けないことが多い。
- また、戦い慣れしているハンターが相手の場合、囮を使用した後も攻撃により場所を特定されるため近づくことも難しくなる。
- 戦闘開始時にひと当てしてクロークを使用させ、クールダウン中に攻撃してダウン→死亡とさっさと退場してもらおう。
- Shield Projectorで防御されると攻撃が通らず、亜空間で攻めても乱舞中の隙を Orbital Barrage で突かれるなど厄介な相手。
- 特にCAIRAとの連携が強く、フル体力・外皮のStage3からでも削り負けることすらある。Shield Projectorで完全防御されることを考慮し、CAIRAを狙いつつ、しっかりとHANKにダメージを蓄積させていこう。TRAPPERの拘束が手強い場合はTRAPPERも対象に織り交ぜていくこと。
- 衝撃波を利用して陣形を崩すか、優先度を上げて倒してしまおう。上級者の HANK は場合によってはMEDICよりも優先する必要がある。
- 最新パッチによってASSULTに匹敵する火力を得たため与えたダメージに対して受けるダメージが大きくなり、後々に響きやすい。
- 特にSentry Gunsで少ない体力をチクチク削られる上に破壊方法が少なすぎるため、有利に進めてるように見えてもステージ3で巻き返せないことも多い。
- ステージ2でエリートバフを取得した上での奇襲が最もオススメ。戦場にSentry Gunsを設置仕切る前に素早くダウンを取り、相手の立ち回りを潰そう。
- もし設置されきった場合でもArena内を逃げまわりつつSentry Gunsの無い場所へ誘い込もう。回復を優先しだしたら神隠しで引き寄せること。
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