ゲームプレイ動画をまとめていきます。


プレイ動画     実況プレイ動画

業務用『ワイルドガンマン』をファミコン上で再現したもの。光線銃本体と同時に発売され、同梱のセットにはクイックドロー(腰に装着したホルスターから銃を素早く引き抜いて構えること)のための専用ホルスターが付属していた。GAME Aは一人の敵と対戦する。FIREという敵の掛け声と共に銃を発射する。撃たれた敵は倒れるが、時には帽子が飛んでハゲ頭が見えたりパンツがずり落ちるなどのコミカルな所作も見せ、殺伐とした雰囲気にならないような演出となっている。撃つタイミングが遅れて敵に撃たれたり、FIREの前に撃ってしまうとミスとなる。ゲーム説明書ではホルスターから銃を引き抜くように推奨していた。GAME Bは左右に2人の敵が出て来て、別々のタイミングでFIREが発せられる。GAME Cは酒場のいくつかの窓に次々と現れる敵を撃つ。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』でも使用された。

1984年にファミコン上でガンシューティングゲームを再現するための光線銃型コントローラ「ガン」及び専用ゲームソフトが光線銃シリーズの名で発売された。トリガーを引くとゲーム画面がターゲットの位置のみ白く表示される識別用の画面に切り替わり、銃口のセンサーがこれを感知して命中判定を行う。この識別用画面の表示は一瞬のため、人間の目には画面がちらつく程度にしか認識されない。

1985年にはNintendo Entertainment Systemでも発売された。ダックハントや光線銃がNES本体に同梱されるバージョンがある。また、任天堂VS.システムの海外版でもこれを使用したタイトルが発売されている。

当時のファミコン最初期のラインナップのうち通常のゲーム(『ドンキーコング』、『マリオブラザーズ』、『ポパイ』など)は、難易度別に初心者向けのGAME Aと上級者向けのGAME Bがスタート時に選択できるが、光線銃シリーズはそれに加えてGAME Cがあり、AやBとは違うルールのゲームを遊べるようになっていた。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

Menu

据え置き機

任天堂

ファミリーコンピューター

スーパーファミコン

NINTENDO64

ゲームキューブ

Wii

Wii U

ソニー

PlayStation

PlayStation2

PlayStation3

PlayStation4

マイクロソフト

Xbox

Xbox360

Xbox One


【メニュー編集】

管理人/副管理人のみ編集できます