超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- より #マルドゥーク 軍機動兵器 「ギガメッシュII」【指揮官用の赤、兵卒向けの青】により編成された部隊は「歌巫女」〔イミュレーター〕『イシュタル』他の戦意高揚歌を支援として前進する

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- Dagova - The Marduks. Illustration made for my Macross 2 fan art(マルドゥーク。イラストレーションは私自身のファンアートのリメイクとして為された)
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リン・ミンメイ表紙という体裁 
『超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-』 タイトルバック

写真「超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…」オープニングより
超時空要塞 マクロスII
-LOVERS AGAIN-
(1992)
【INDEX】
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのデータ
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのタイトル
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのストーリー
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのメカニック
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのスタッフ
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのキャスト
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのサウンド
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのウンチク
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのアイテム
超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-…そのメモリー
発売期間(初版のみ) | ビデオ発売:1992年5月21日 〜 1992年11月21日 |
放映期間 | テレビ放映:1993年7月26日 〜 1993年8月30日 |
★1993年には、7月から8月にかけてテレビ東京系で「テレビ・せとうち(瀬戸内)」をキー局に、テレビアニメ用の編集を施したテレビ放映版が放送された。
このバージョンはその後、NHK衛星第2テレビジョン、アニマックス?でも放送されている
このテレビ放映版は、2001年にバンダイ・ビジュアル?より発売された初回限定版のみの「DVD-BOX」には収録されていない。
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- 1. 本作以降。映像作品には「超時空要塞」の枕言葉が外れることとなった。(但し、ゲーム媒体等ではしばらくは枕言葉が残っている)。
- 2. これは、会社登記名称の「ビックウエスト」は、和英英語。海外での正式呼称は ビッグ・ウエスト・アドヴァータイジング(広告宣伝)代理社【 BigWest Advertising 】とタツノコ・プロダクション側との商標権をめぐる長年の裁判(スタジオぬえ側との著作権法廷闘争とは別の問題)とその結果に対する配慮から、超時空要塞の枕言葉を外すこととなった。
- 3. 以後の日本国内でのマクロス系作品は、全て 単に「マクロス・シリーズ」と呼称される のにはこのような理由がある。
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- 第1話 コンタクト
TVレポーターのヒビキは、突如襲来してきた謎の敵と統合軍の戦闘を取材することになった。統合軍の歌による攻撃を押さえようと民間用バルキリーを飛ばすヒビキ。だが、実際に彼が目撃した光景は、次々に撃破される味方の姿だった。そして、混乱したまま大破した敵戦艦に突入したヒビキは、美しい少女と出会う…。
- 第2話 イシュタル
謎の少女を大破した敵戦艦から連れ帰ったヒビキ。そして、今まで知ることのなかった地球の文化に触れて行く内に心を開いた少女は、ヒビキに自らをイシュタルと名乗る。そんな彼女に地球の文化を教えるべくテーマパークへ向かうヒビキ。だが、マクロスの姿を見たイシュタルは表情を曇らす。「あれはアルスの船!?」と…。
- 第3話 フェスティバル
マクロスの艦橋で、ヒビキに自分のことを話すイシュタル。そしてイシュタルは、初めて知った地球の歌をもっと知りたいとヒビキに願い出る。そんな彼女を月面のムーンフェスティバルへ連れて行くヒビキ。だが、フェスティバルもクライマックスというところで、シルビーと歌手のウェンディが敵に捕われてしまい…。
- 第4話 マルドゥーク・ディスオーダ
マルドゥークに捕らえられ、その尖兵として洗脳を施されそうだったヒビキは、シルビーによって救出された。そして、イシュタルを救おうと、彼女が運び込まれた旗艦サーライドにバルキリーIIで突入するヒビキとシルビー。一方、イシュタルはマルドゥークの戦いが間違いだと発言したために洗脳を施されようとしていた…。
- 第5話 ステーション・ブレーク
イシュタル救出に失敗したヒビキとシルビーは、地球に戻った。そして、マルドゥーク艦内の映像を人々に公開しようと軍内部の器材で放送を試みるヒビキたちだったが、保安部隊に取り押さえられてしまう。その頃、統合軍とマルドゥーク軍による戦闘が開始されていた。だが、マクロスキャノンを用いても状況は変わらずに…。
- 第6話 シング・アロング
マルドゥーク軍の圧倒的な火力により壊滅状態に陥った統合軍。今や地球人類の命運は、風前の灯火に等しいものだった。そんな局面を打開すべくエクセグラン司令官は、敵の中央集権的指揮系統の弱点をつくべくマクロスの主砲による敵旗艦へのピンポイント攻撃をシルビーに命じる。果たして、地球人類の命運は…!?
- メタル・サイレーン 【VA-1SS】
- イカロス (VF-2JA) 【VF-2 JA】
- イカロス・ミサイルパック装備 (VF-2JA) 【VF-2 JA/w:Missile Pack】
- バルキリー II 【VF-2 SS】
- バルキリー II SAP装備(VF-2SS シリーズ)【VF-2 SS/w:SAP-FAST pack】
- バルキリー(VC-079 シリーズ)【VC-079 Civilian Variable Aerocraft / GERWALK / Guardian】
監督 八谷賢一
シリーズ構成 富田祐弘
キャラクターデザイン 美樹本晴彦
メカニックデザイン 藤田一己、阿久津潤一、奥田淳、
大畑晃一、福地仁
アニメーション制作 AIC、オニロ
製作 バンダイ、ビックウエスト、
ヒーロー・コミュニケーションズ、
毎日放送、小学館
発表期間 1992年5月21日 - 1992年11月21日
話数 全6話
コピーライト表記 ©1992 ビックウエスト
マクロス製作委員会
小説
著者 富田祐弘
出版社 小学館
レーベル スーパークエスト文庫
刊行期間 1992年6月 - 1994年6月
巻数 全5巻
漫画
原作・原案など 富田祐弘
作画 岡崎つぐお
出版社 小学館
レーベル 少年サンデーコミックススペシャル
発売日 1993年3月
巻数 全1巻
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シリーズ構成 富田祐弘
キャラクターデザイン 美樹本晴彦
メカニックデザイン 藤田一己、阿久津潤一、奥田淳、
大畑晃一、福地仁
アニメーション制作 AIC、オニロ
製作 バンダイ、ビックウエスト、
ヒーロー・コミュニケーションズ、
毎日放送、小学館
発表期間 1992年5月21日 - 1992年11月21日
話数 全6話
コピーライト表記 ©1992 ビックウエスト
マクロス製作委員会
小説
著者 富田祐弘
出版社 小学館
レーベル スーパークエスト文庫
刊行期間 1992年6月 - 1994年6月
巻数 全5巻
漫画
原作・原案など 富田祐弘
作画 岡崎つぐお
出版社 小学館
レーベル 少年サンデーコミックススペシャル
発売日 1993年3月
巻数 全1巻
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◇地球統合軍
シルビー・ジーナ | 声:冬馬由美 | 白地に赤いラインのバルキリーIIを駆る統合軍のエースパイロットで階級は中尉。年齢は17歳。勝気でメルトランディの祖母の血を引く天才的技量をもつが、日常的な女性らしさも秘めている。エクセグラン総司令との密会現場をスクープされて以来、ヒビキと反目していたが、戦いを通じて心を通わせ合う。 |
---|
声:島田敏
シルビーの同僚で、太陽系バルキリー操縦選手権の総合優勝者。統合軍大尉。ナルシストだが、シルビーには普通の男性らしい好意を寄せる。搭乗機は白地に青いラインのバルキリーII、大気圏内用のイカロス、最新鋭機メタルサイレーン。
エイミー・ロック
声:国府田マリ子
ショートヘアの女性。右頬のピンクのハートマークがトレードマーク。シルビー率いるバルキリー隊「フェアリー・リーダー」隊員で階級は少尉。性格は子供っぽい。ヘルメットの色はピンク。
九條 沙織(くじょうさおり)
声:原亜弥
赤いロングヘアの女性。シルビー率いる「フェアリー・リーダー」隊員で階級は少尉。普段は大人しい。ヘルメットの色は緑。
ナスターシャ・トート
声:引田有美
シルビー率いる「フェアリー・リーダー」隊員で階級は少尉。しっかり者の性格。ヘルメットの色は紫。
エクセグラン・ジリ
声:坂口芳貞
地球統合軍総司令。統合軍内の腐敗を憂う高潔な軍人で、シルビーの良き理解者。
バルゼー
声:渡部猛
旗艦グロリアの艦長。第12艦隊を率いマクロスキャノンでマルドゥーク軍を迎撃するが、特攻で戦死する。
◇民間人
神崎 ヒビキ(かんざき -) | 声:高山勉 | テレビ局SNN(スクランブル・ニュース・ネットワーク)所属の芸能レポーター。功名心からスキャンダルばかり狙っていたが、対マルドゥーク戦の取材に関わることになる。イシュタルやシルビーとの出会い、真実を隠蔽する地球統合軍への反発から、報道者としての使命に目覚める。バルキリーのライセンスを持っており、非武装のSNNバルキリーこと、バルキリー(VC-079 シリーズ)に乗る。 |
---|
声:佐藤幸世
地球文化を象徴するアイドル歌手。統合軍のプロパガンダ活動の一翼を担い、月面フェスティバルで『バルキリーで誘って』と『今は友達』を歌う。
デニス・ローン
声:大友龍三郎
かつて名を馳せた戦場カメラマン。ヒビキに報道の有り方を教えるが、イシュタル救出の際に爆発に巻き込まれて命を落とす。
マッシュ
声:草尾毅
ヒビキの友人で、エステティックサロンのオーナー。バイセクシャルだが、面倒見の良さで信頼されている。
松井ディレクター
声:キートン山田
SNNのディレクター。口髭にサングラスがトレードマーク。陽気な性格でヒビキとも仲がいい。
プロデューサー
声:有本欽隆
SNNで番組制作を統括するプロデューサー。眼鏡をかけている。ヒビキや松井の上司にあたる。
◇マルドゥーク軍(含む洗脳ゼントラーディ人)
フェフ
声:古谷徹
マルドゥークの勇猛な司令官。イシュタルに任務以上の想いを抱き、地球から奪還せんとする。戦闘では真紅のギガメッシュに搭乗する。
エリンシェ
声:麻志奈純子
イミュレーターのリーダー的女性。前衛艦隊旗艦サーライドに乗艦。地球に惹かれるイシュタルを説得できず、イングスに消去される。
イングス
声:置鮎龍太郎
マルドゥークのイングス艦隊司令官。征服のためには手段を選ばぬ冷酷な独裁者。
ヴォルフ
声:飯塚昭三
マルドゥークの前衛艦隊司令官。旗艦サーライドが異民族の歌に汚染されたため、イングスに乗艦諸共削除される。
メセナ
声:千葉一伸
イングスの副官的な存在。
◇マルドゥーク側民間人
イシュタル | 声:笠原弘子 | マルドゥーク軍の歌巫女(イミュレーター)の一人。歌でゼントラーディ兵を戦闘に駆り立てる役を務めていたが、ヒビキにより地球に導かれ、初体験の「文化」に衝撃を受ける。やがて歌の素晴らしさを知り、平和の使者として立ち上がる。ヒビキから貰ったピアス型の翻訳機で地球の言葉を解する。 |
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● 本作は本流のスタッフ以外が手掛けたため、一般には「黒歴史」または「パラレル・ワールド」として扱われている。しかし、株式会社ウィーヴ|/小学館・集英社プロダクション刊行の分冊大百科「マクロス・クロニクル」においては、正史として、初代マクロスの時代から「約80年後の事実」として扱われるなど、時代によって解釈が変化している。
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