［たっぷりクッキング］及川雫／［たっぷりクッキング・S］及川雫
最終更新：
ginmansizuku 2022年10月08日(土) 16:54:52履歴
特訓前 
| たっぷりクッキング | ||
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| たっぷりクッキング・S | ||
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ステータス
| [たっぷりクッキング]及川雫 | |||
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR |
| レベル上限 | 60 | 親愛度上限 | 40 |
| 初期攻撃値 | 3400 | 初期守備値 | 3000 |
| 最大攻撃値 | 8925 | 最大守備値 | 7875 |
| コスト | 15 | 移籍金 | 10900 |
| 特技 | はじめの一絞り | ||
| 効果 | クール・パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 特大アップ | ||
| 入手方法 | アイドルチャレンジ チャレンジクッキング バレンタイン編（2016年2月9日〜2月16日） | ||
| [たっぷりクッキング・S]及川雫 | |||
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR |
| レベル上限 | 60 | 親愛度上限 | 40 |
| 初期攻撃値 | 4620 | 初期守備値 | 3940 |
| 最大攻撃値 | 12128 | 最大守備値 | 10343 |
| コスト | 18 | 移籍金 | 10900 |
| 特技 | はじめの一絞り | ||
| 効果 | クール・パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位2人の攻 ランダムで大〜特大アップ | ||
| 入手方法 | アイドルチャレンジ チャレンジクッキング バレンタイン編（2016年2月9日〜2月16日） | ||
概要
2016年2月9日〜16日開催の「アイドルチャレンジ チャレンジクッキング バレンタイン編」にて登場したRとSRのうち、こちらはSRの方である。SRとしての登場は真夏の果実以来、約1年半ぶり。アイチャレの所謂メダルSRに属するカードなので当然S（スマイル）差分も存在しており、どちらもフリートレードの相場はスタドリ2〜3本ほど。
Rから服装は変わっているものの、イベントでのチョコ作りに向けた練習を行っているというシチュエーションはRの時と同様である。フリルのついたピンクのエプロンやストライプの入ったセーターなど、Rの時よりもお洒落度がアップした服装を着こんでいるのは、Rの時は個人での練習だったのに対しこのSRの方ではクラリスや七海と一緒に練習を行うためだろうか。紐など要所に花柄模様をあしらったエプロンのクラリスやハート形エプロンの七海に比べると華美な装飾がないので若干地味に見えてしまうのは否めないが、キュート風味のエプロンや女の子らしい仕草なども含めて自分を可愛らしく見せることに成功しており、意図的か天然かはわからないものの雫の女子力の高さがわかる一葉である。
今回特筆すべき事項として、これまで特訓前の段階でも胸を強調する着こなしやアングルであったり胸元や足の露出など、どこかしらに込められていたお色気的要素が今回の服装にはほぼ見られない点が挙げられる。季節が季節なので元々厚めに着こんでいるというのもあるが、見返り美人風のポージングにより胸部自体の主張も極めて控えめになっており、明らかに今までとは異なるイメージの傾向を打ち出しているのが見て取れる。Rでの恰好を肝っ玉母さん風と記したが、こちらは可愛らしさを前面に出した若奥様風スタイルになっているのもポイントが高い。
Rから服装は変わっているものの、イベントでのチョコ作りに向けた練習を行っているというシチュエーションはRの時と同様である。フリルのついたピンクのエプロンやストライプの入ったセーターなど、Rの時よりもお洒落度がアップした服装を着こんでいるのは、Rの時は個人での練習だったのに対しこのSRの方ではクラリスや七海と一緒に練習を行うためだろうか。紐など要所に花柄模様をあしらったエプロンのクラリスやハート形エプロンの七海に比べると華美な装飾がないので若干地味に見えてしまうのは否めないが、キュート風味のエプロンや女の子らしい仕草なども含めて自分を可愛らしく見せることに成功しており、意図的か天然かはわからないものの雫の女子力の高さがわかる一葉である。
今回特筆すべき事項として、これまで特訓前の段階でも胸を強調する着こなしやアングルであったり胸元や足の露出など、どこかしらに込められていたお色気的要素が今回の服装にはほぼ見られない点が挙げられる。季節が季節なので元々厚めに着こんでいるというのもあるが、見返り美人風のポージングにより胸部自体の主張も極めて控えめになっており、明らかに今までとは異なるイメージの傾向を打ち出しているのが見て取れる。Rでの恰好を肝っ玉母さん風と記したが、こちらは可愛らしさを前面に出した若奥様風スタイルになっているのもポイントが高い。
イラストピックアップ
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| フリルのついたピンクのチェック柄エプロン。真夏の果実特訓前などで実証済だが、雫はピンクもよく似合う。 | エプロンの紐から覗く白魚の如き綺麗な指。ウェストからヒップに繋がる体のラインも素晴らしい。 | チョコ作りに使う材料の数々。おいかわ牛乳が置いてあるのは予想できたことであるが、普通のチョコだけでなくホワイトチョコレートを使おうとしているのも、恐らくは「白色」だからなのだろう。 | |
セリフ集
| 状況 | セリフ |
| アイドルコメント | エプロンをしめて…準備よしっ、とー♪何事もまずは練習からですねー。上手にできるか心配ですけど、レシピもあるので大丈夫なはずですー。そこで見ててくださいね、○○さん |
| マイスタジオ１ | 一工夫を忘れないようにー |
| マイスタジオ２ | 牛さんを扱うように、優しく… |
| マイスタジオ３ | 味見役はクラリスさんにお任せです |
| マイスタジオ４ | 七海ちゃんの包丁さばきにビックリですー。さすが海の女ですねー |
| マイスタジオ５ （親愛度MAX） | ○○さんを、絶対満足させますー！ がんばりますー！ |
| お仕事１ | テンポよく作っていきましょうー |
| お仕事２ | 時間ピッタリで仕上げますからー |
| お仕事３ | あまーい香りがしてきました |
| お仕事４ | …うん！ おいしいですよー♪これなら喜んでもらえるかなー |
| お仕事５（親愛度MAX） | 指の先についちゃってー…○○さん、食べますかー？ |
| LIVEバトル | 牛乳と合わせてどうぞー |
| お仕事（親愛度UP） | ペロ…｡えへっ、私って味見しすぎですかね？ ○○さん |
| 親愛度MAX演出 | 味見してもらって、いい感じになってきたと思いますー。本番ではもーっとおいしくして、○○さんも夢中にしますー！ |
指についたチョコ？をプロデューサーに食べさせようとしたり、味見を「しすぎ」というくらいにやりすぎてしまう茶目っ気を見せるなど、今回の練習については楽しむというよりはしゃいでいるようであり、その子供っぽい様子はなかなか新鮮であると同時に、初めての体験にも積極的に取り組む彼女の好奇心の強さも窺い知ることができるだろう。
カードのセリフとしては久しぶりに他アイドルについても触れており、今回はもちろんイベントに一緒に参加しているクラリスや七海について話している。アイプロの時は年齢差関係なく「ちゃん」付けで呼んでいた雫だったが、クラリスに限って「さん」付けで呼んでいるのはやはり年上であること以上の理由があるのだろうか。そのクラリスはチョコ作りの指南役も務めているから当然として、年下の七海に対しても「包丁さばきがすごい」と彼女の良点をいち早く見つけて称賛しており、他人の長所を見つけることに聡い雫の個性の一つがここでもしっかり発揮されている。
特訓後
| たっぷりクッキング | ||
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| たっぷりクッキング・S | ||
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ステータス
| [たっぷりクッキング]及川雫＋ | |||
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR+ |
| レベル上限 | 70 | 親愛度上限 | 300 |
| 初期攻撃値 | 4080 | 初期守備値 | 3600 |
| 最大攻撃値 | 13516 | 最大守備値 | 11926 |
| コスト | 15 | 移籍金 | 16350 |
| 特技 | はじめの一絞り | ||
| 効果 | クール・パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 極大アップ | ||
| [たっぷりクッキング・S]及川雫＋ | |||
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR+ |
| レベル上限 | 70 | 親愛度上限 | 300 |
| 初期攻撃値 | 5544 | 初期守備値 | 4728 |
| 最大攻撃値 | 18365 | 最大守備値 | 15663 |
| コスト | 18 | 移籍金 | 16350 |
| 特技 | はじめの一絞り | ||
| 効果 | クール・パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位2人の攻 ランダムで特大〜極大アップ | ||
概要
特訓後。イベント収録時の様子を切り取ったカードということで、普段着からパティシエ風の衣装へとガラリとスタイルチェンジを果たした。その衣装も単なるパティシエ風ではなくチョコレートやプリンといった代表的なスイーツをデザインに盛り込んでおり、メインの配色もチョコレート色と見ているだけで口の中が甘くなってしまいそうなスイーツモチーフの衣装となっている。
細部は勿論異なるものの「スイーツモチーフのパティシエ風衣装」という全体的なトータルイメージはクラリスや七海の衣装と共通しているが、ハートをデザイン上のアクセントにしている七海や大人の落ち着いた雰囲気をアクセサリーで表現しているクラリスと比べるとあまり派手な装飾はない。だがそれが却って「素材そのものの魅力でスイーツを表現する」という雫の基本方針と合致する結果になっており、これも偶然ではないのだろう。それぞれの属性色も衣装内に散りばめられているが、雫の場合黄色のエプロンになっているので見た目上はプリンをイメージしたデザインに見えるのが面白い。
特筆すべきは特訓前と同じくお色気的な露出が一切ないことである。これまで特訓後の衣装では多少のデザインの差異はあれど必ず開いていた胸元が完全に閉じており、これは雫の衣装としては史上初めてのことである。だがそのおかげで露出に拠らない雫の女の子・美少女アイドルとしてのピュアなエッセンスの抽出に成功しており、特に自分のスイーツを完成させた自身と嬉しさが抑えきれずにはしゃいでいるかのような仕草と笑顔が眩しいS差分イラストの完成度を見るに、セクシー系衣装に拠らない新境地を今回のイベントおよびイラストで開拓したと言っても過言ではないだろう。
細部は勿論異なるものの「スイーツモチーフのパティシエ風衣装」という全体的なトータルイメージはクラリスや七海の衣装と共通しているが、ハートをデザイン上のアクセントにしている七海や大人の落ち着いた雰囲気をアクセサリーで表現しているクラリスと比べるとあまり派手な装飾はない。だがそれが却って「素材そのものの魅力でスイーツを表現する」という雫の基本方針と合致する結果になっており、これも偶然ではないのだろう。それぞれの属性色も衣装内に散りばめられているが、雫の場合黄色のエプロンになっているので見た目上はプリンをイメージしたデザインに見えるのが面白い。
特筆すべきは特訓前と同じくお色気的な露出が一切ないことである。これまで特訓後の衣装では多少のデザインの差異はあれど必ず開いていた胸元が完全に閉じており、これは雫の衣装としては史上初めてのことである。だがそのおかげで露出に拠らない雫の女の子・美少女アイドルとしてのピュアなエッセンスの抽出に成功しており、特に自分のスイーツを完成させた自身と嬉しさが抑えきれずにはしゃいでいるかのような仕草と笑顔が眩しいS差分イラストの完成度を見るに、セクシー系衣装に拠らない新境地を今回のイベントおよびイラストで開拓したと言っても過言ではないだろう。
イラストピックアップ
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| 今回雫が作ったスイーツはエクレア。チョコにイチゴにブルーベリーといった食材をふんだんに用いて甘さバッチリのスイーツに仕上がった雫の自信作だ。重要な食材の一つである「生クリーム」は勿論実家のおいかわ牧場特産の牛乳で作られている。 | 板チョコをしたリボン型アクセ。リボンやキャップのふちにもスイーツのデコレーション風装飾が施されており、細かい部分までよく統一されている。 | 前述の通り結果としてカラメルのかかったプリンが想起できるようになったエプロン部。全体で見るとさながらチョコプリンパフェである。 | |
セリフ集
| 状況 | セリフ |
| アイドルコメント | できましたー！ 特製エクレアですよー！ 新鮮フルーツとミルククリームをたーっぷり使って仕上げましたー。これで、みんなのほっぺたを落としちゃいますー♪○○さんも一口いかがですかー？ |
| マイスタジオ１ | 一工夫を忘れないようにー |
| マイスタジオ２ | 牛さんを扱うように、優しく… |
| マイスタジオ３ | いちごミルクチョコもたっぷりと♪ |
| マイスタジオ４ | 本番前に、少しだけ…。あっ、見られちゃってましたー？ |
| マイスタジオ５ （親愛度MAX） | わわっ！ ○○さん、クリームがこぼれちゃってますよー！ |
| お仕事１ | テンポよく作っていきましょうー |
| お仕事２ | 時間ピッタリで仕上げますからー |
| お仕事３ | 味の決め手は、濃厚牛乳♪ |
| お仕事４ | クリームは、こぼれそうなくらいでちょうどいいんです。甘々ですー |
| お仕事５（親愛度MAX） | まるっと食べてください！ ○○さんの分ですよー♪ |
| LIVEバトル | スペシャルレシピで勝負ですー♪ |
| お仕事（親愛度UP） | これなら、きっと○○さんも気に入ると思います♪ |
| 親愛度MAX演出 | ○○さんの『おいしい』が聞けてほっとしましたー。でも…もーっと聞きたいって言うのは、ワガママですかねー？ |
特訓前と違いクラリスや七海に触れているセリフが一切ないのは残念と言えば残念であるが、アイドル同士のやり取りはアイドルチャレンジのコミュの方でしっかり行われているので、そちらの詳細については該当項目を参照のこと。反面プロデューサーに対しては特訓前と変わらず話しかけており、本番前と本番中のどちらのタイミングで発した言葉なのか分かりづらくなっているのが難しいと言えば難しいところ。
作っているお菓子にはチョコレートやミルククリームを濃厚に仕込んでいるらしくかなりの甘さになっているようだが、最終的な味の判定はプロデューサーに委ねており、そのプロデューサーからのOKをもらえて一安心の様子。しかし親愛度MAX時のセリフは考えようによっては「スイーツ以外の料理でもプロデューサーの『おいしい』という言葉を聞きたい」というかなり大胆な発言にも取れるのだが、その真意はさて…？
肩書
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