［真夏の果実］及川雫
最終更新：
ginmansizuku 2022年10月08日(土) 16:52:43履歴
特訓前 
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ステータス
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR |
| レベル上限 | 60 | 親愛度上限 | 40 |
| 初期攻撃値 | 5820 | 初期守備値 | 4000 |
| 最大攻撃値 | 15278 | 最大守備値 | 10500 |
| コスト | 20 | 移籍金 | 11000 |
| 特技 | 食べごろサマー | ||
| 効果 | キュート・パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位2人の攻 ランダムで特大〜極大アップ | ||
| 入手方法 | 第18回プロダクションマッチフェスティバル（2014年8月20日〜8月24日） イベントアイドル限定ガチャ | ||
概要
2014年8月20日から24日にかけて行われた「第18回プロダクションマッチフェスティバル」において、コロッセオクイーン以来の上位報酬として四たびSR化。愛の癒し系、癒しの満月に続いてまさかの三連続限定SR登場と相成った。愛の癒し系から数えてわずか7カ月の間に3つもの限定SRが登場したことはかなり異例のことであり、この時期は公式的に雫を積極的にプッシュする期間だったのだろうか。さらに言えば2012年のマーメイドパラダイス、2013年の浴衣祭りに続く形で3年連続、7〜8月の夏季に登場を果たしている。
同イベントで登場した他のアイドルにはメダルSR［サンシャインマリナー］松本沙理奈、グループ報酬R［大粒ドロップ］大沼くるみがおり、3人ともシンデレラガールズ劇場第365話で共演している。沙理奈とはアイドル浴衣祭り2013年ガチャ以来二度目の共演であり、今回初共演のくるみとはこのガチャの直後に開かれるアイドルLIVEロワイヤル in SUMMERでユニット「B.B」を組むことになる。劇場の方ではフェスに登場していない［サンライトマリナー］水木聖來も出演しているが、後にユニット「セーラーマリナー」を組む沙理奈繋がりだけでなく、2012年の水着パラダイスガチャで共演したという縁もあるのだろう。
雫にとって初めてのコスト20SRであり、最大攻は実に23135にまで上昇、もちろん実装時点ではパッションのみならず全アイドル通じて屈指の攻撃力であった。さらにその特技効果はシンデレラガールズ史上初となる「バックメンバー上位2人の攻アップ」というものであり、まさに攻特化と言っていい能力である。…のだが何故か特訓前ではランダムで特大〜極大アップ、特訓後でも極大アップ止まりで「絶大」に達しないため、最終発揮値が微妙に低めになってしまっているのが残念なところ。ボイスは「癒しの満月」と共に2018年3月16日追加。限定SRだがこれについてはフリトレ以外にもイベントアイドル限定ガチャで低確率ながら入手することが可能であり、それ故かフリトレの相場は2018年3月時点でスタドリ170本前後と他の限定SRより一回り安価になっている。
マーメイドパラダイス以来の水着姿であり、その時と同様にビキニを着用（色はピンク基調）、今回は背中向きの「見返り美人」的なポーズとなっていたマーメイドパラダイスと違い、ボリューム満点の胸元を正面から拝観することが出来る。ただ「スイカ割りの最中に誤って転んでしまうという」シチュエーションの都合上、その転んだ瞬間を切り取った一様になっているため、緑色のパレオを纏っておしゃれ度をアップさせている腰部がはっきり見えなくなってしまっているのは少々残念。
しかしそれを補って余りある躍動感に溢れた今回のイラストからは、純粋に遊びに興じている中でふと見せるいつもの笑顔とは異なる意外な表情、引いては一面を窺い知ることが出来、雫の人間性に深みを持たせる一助となっている。そのあたりの考察を抜きにしても、完全に仕事から離れて遊んでいる様子が描かれたのは今回が初であり、その様子が見られるというだけでも一見の価値ありと言えるだろう。
なお転んだ理由としては、どうしてもスイカではなくプロデューサーに進んでしまうかららしい。「特別な香りでも出ているのかも」とは本人の弁だが実際その通りなのか、はたまた只の偶然なのか。真実は雫の胸の内にしかないのだろう。
同イベントで登場した他のアイドルにはメダルSR［サンシャインマリナー］松本沙理奈、グループ報酬R［大粒ドロップ］大沼くるみがおり、3人ともシンデレラガールズ劇場第365話で共演している。沙理奈とはアイドル浴衣祭り2013年ガチャ以来二度目の共演であり、今回初共演のくるみとはこのガチャの直後に開かれるアイドルLIVEロワイヤル in SUMMERでユニット「B.B」を組むことになる。劇場の方ではフェスに登場していない［サンライトマリナー］水木聖來も出演しているが、後にユニット「セーラーマリナー」を組む沙理奈繋がりだけでなく、2012年の水着パラダイスガチャで共演したという縁もあるのだろう。
雫にとって初めてのコスト20SRであり、最大攻は実に23135にまで上昇、もちろん実装時点ではパッションのみならず全アイドル通じて屈指の攻撃力であった。さらにその特技効果はシンデレラガールズ史上初となる「バックメンバー上位2人の攻アップ」というものであり、まさに攻特化と言っていい能力である。…のだが何故か特訓前ではランダムで特大〜極大アップ、特訓後でも極大アップ止まりで「絶大」に達しないため、最終発揮値が微妙に低めになってしまっているのが残念なところ。ボイスは「癒しの満月」と共に2018年3月16日追加。限定SRだがこれについてはフリトレ以外にもイベントアイドル限定ガチャで低確率ながら入手することが可能であり、それ故かフリトレの相場は2018年3月時点でスタドリ170本前後と他の限定SRより一回り安価になっている。
マーメイドパラダイス以来の水着姿であり、その時と同様にビキニを着用（色はピンク基調）、今回は背中向きの「見返り美人」的なポーズとなっていたマーメイドパラダイスと違い、ボリューム満点の胸元を正面から拝観することが出来る。ただ「スイカ割りの最中に誤って転んでしまうという」シチュエーションの都合上、その転んだ瞬間を切り取った一様になっているため、緑色のパレオを纏っておしゃれ度をアップさせている腰部がはっきり見えなくなってしまっているのは少々残念。
しかしそれを補って余りある躍動感に溢れた今回のイラストからは、純粋に遊びに興じている中でふと見せるいつもの笑顔とは異なる意外な表情、引いては一面を窺い知ることが出来、雫の人間性に深みを持たせる一助となっている。そのあたりの考察を抜きにしても、完全に仕事から離れて遊んでいる様子が描かれたのは今回が初であり、その様子が見られるというだけでも一見の価値ありと言えるだろう。
なお転んだ理由としては、どうしてもスイカではなくプロデューサーに進んでしまうかららしい。「特別な香りでも出ているのかも」とは本人の弁だが実際その通りなのか、はたまた只の偶然なのか。真実は雫の胸の内にしかないのだろう。
イラストピックアップ
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| ヒトデを模した髪飾り。特訓前に髪飾りをつけているのはこれが初めてであり、雫のおしゃれに対する経験値が確実に上昇していることがわかる。 | トップと同じピンク色のボトムに緑色のパレオを巻いた腰部。牧草を思わせる緑色を選択しているところに雫らしさが垣間見える。 | 足首につけたアンクレットがワンポイントおしゃれ。またよく見ると足の爪にパッション色（オレンジ）のペディキュアが塗られていることがわかる。 | 腕の方にはブレスレット2種。1つは属性色たるオレンジだが、もう1つは水着に合わせてピンク色としているところに雫の洒落っ気が見て取れる。 |
セリフ集
| 状況 | セリフ |
| アイドルコメント | ひゃー！あぁん、すべってしまいましたー！スイカはこっちだと思ったんですけど、見当はずれでしたねー。目隠ししてると、むずかしいですー。あ…でもほら、海につかると気持ちいいですー |
| マイスタジオ１ | ゆるやかーな夏にしましょー |
| マイスタジオ２ | 私なりに、ひと頑張りですよー |
| マイスタジオ３ | 足元見えないのはいつもですー |
| マイスタジオ４ | あたたかい海はいいですねー。つい気もゆるんでしまいますー |
| マイスタジオ５ （親愛度MAX） | ○○さんもいっしょに転んで水遊びしませんかー♪ |
| お仕事１ | もぉー夏には負けませんよー |
| お仕事２ | ミルキーなアイスの差し入れをー |
| お仕事３ | 最高のNGショット…ですかー？ |
| お仕事４ | 農作業のときなら、もぉーっとしっかりしてるんですけどねー |
| お仕事５（親愛度MAX） | やっぱり、○○さんのお手伝いがないと、ダメですー |
| LIVEバトル | もぉし訳ない姿ですー |
| お仕事（親愛度UP） | ひゃあっ、○○さんにぶつかってしまいましたー |
| 親愛度MAX演出 | 何度やっても、スイカじゃなくて、○○さんの方にいっちゃうんですー。特別な香りでも出ているんでしょうかー？ |
一緒に水遊びをしようと持ちかけるなどプロデューサーに対してはいつもの無防備さが目立つ一方で、所謂「NGショット」というものが自分にどう関係するのかがわからなかったり、足元が見えないのはいつものことと雫の体型ならではの事柄を無自覚にアピールするのも相変わらずの様子。
夏の海を前にいつもよりはしゃいでいるように見えるのは、彼女の故郷や実家の仕事の都合も少なからず影響しているのだが、今の時点ではセリフ中からその背景事情を窺い知るのは難しいだろう。また夏の海だけでなく「夏」という季節そのものにも深い思い入れを抱いていることをセリフの端々に匂わせているのは、彼女が夏季の短い雪国育ち故であろうか。
特訓後
 |  |  |
ステータス
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR+ |
| レベル上限 | 70 | 親愛度上限 | 300 |
| 初期攻撃値 | 6984 | 初期守備値 | 4800 |
| 最大攻撃値 | 23135 | 最大守備値 | 15900 |
| コスト | 20 | 移籍金 | 16500 |
| 特技 | 食べごろサマー | ||
| 効果 | キュート・パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位2人の攻 極大アップ | ||
概要
特訓後。真夏の夜、すぐ後ろに海が見える海岸近くでのステージに合わせてか、トップもボトムもかなり小さめの水着風衣装になっており、肌の露出がこれまでの衣装と比べても格段に多い大胆なものになっているのが特徴的。脚部のランジェリーとも見紛うようなタイツや胸元のタトゥーもセクシーさに拍車をかけており、上目遣いの目線やこちらを挑発するかのようなポージングも含め、歴代のイラスト以上にセクシーさ・お色気の要素を前面に出したものとなっている。
ただ露出度の高い衣装ではあるものの胸部を強調した態勢とアングルになっていることもあって、逆に胸部以外の箇所の肌色部分がさほど目立たなくなっていたり、衣装にスパンコールを使用しているのか衣装自体を輝かせて見せることで全体的に煌びやかな印象を醸し出してみせたりと、これまで通り「過剰なお色気を抑制する」という雫のイラストにおける基本理念を順守するための腐心も随所に窺える。結果としてはそれらの苦慮に雫本人のセリフ回しも相まって、刺激的な意匠を着用しているにもかかわらず、これまで通りいかにも「雫らしい」テイストにまとめ上げられており、その意味では奇跡的なバランスの元に成立した一葉とも言えるだろう。
夏の夜が舞台となっているが熱帯夜のような過酷な暑さではなく、昼間の喧騒が落ち着いた夜の海岸の少しひんやりした空気感を前面に押し出しているようで、雫もそこはかなり意識している様子。夜の雰囲気に合わせたのんびりした時間をファンに味わってもらおうという雫の考えは、彼女の性格にもマッチした雫ならではの心遣いであろう。特訓前とも合わせてミルクアイスを勧めるいつものしっかり者ぶりも発揮される一方で、陽の沈んだ周囲の穏やかな様子を故郷の牧場に重ねる純朴さも見せ、多少なりとも故郷への郷愁を覚えていたのかもしれない。
ただ露出度の高い衣装ではあるものの胸部を強調した態勢とアングルになっていることもあって、逆に胸部以外の箇所の肌色部分がさほど目立たなくなっていたり、衣装にスパンコールを使用しているのか衣装自体を輝かせて見せることで全体的に煌びやかな印象を醸し出してみせたりと、これまで通り「過剰なお色気を抑制する」という雫のイラストにおける基本理念を順守するための腐心も随所に窺える。結果としてはそれらの苦慮に雫本人のセリフ回しも相まって、刺激的な意匠を着用しているにもかかわらず、これまで通りいかにも「雫らしい」テイストにまとめ上げられており、その意味では奇跡的なバランスの元に成立した一葉とも言えるだろう。
夏の夜が舞台となっているが熱帯夜のような過酷な暑さではなく、昼間の喧騒が落ち着いた夜の海岸の少しひんやりした空気感を前面に押し出しているようで、雫もそこはかなり意識している様子。夜の雰囲気に合わせたのんびりした時間をファンに味わってもらおうという雫の考えは、彼女の性格にもマッチした雫ならではの心遣いであろう。特訓前とも合わせてミルクアイスを勧めるいつものしっかり者ぶりも発揮される一方で、陽の沈んだ周囲の穏やかな様子を故郷の牧場に重ねる純朴さも見せ、多少なりとも故郷への郷愁を覚えていたのかもしれない。
イラストピックアップ
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| 特訓前のものよりゴージャスになったヒトデ風髪飾りだが花冠とも取れる形状でもある。よく見るとワンポイントで三つ編みも結っていることがわかる。 | 何とも目のやり場に困ってしまうセクシーな「LOVE」のタトゥー。首の短いネクタイも所謂「谷間」の部分を強調するのに一役買っている。 | こちらもセクシーなウエスト部分。腰にまかれたチェーンアクセやスパンコールの輝きが程良いゴージャス感を醸し出している。 | 少々アナログなデザインのスタンドマイク。小洒落た雰囲気のデザインは衣装とワンセットのアクセサリーのようにも見えて非常におしゃれな小品である。 |
セリフ集
| 状況 | セリフ |
| アイドルコメント | もぉー陽が沈んでいきますねー。牧場では、夏の太陽が沈むと、やさしい時間がはじまるんですよー。ファンのみなさんも今はすべてを忘れて、いっしょにゆったりしたムードを楽しみましょうー |
| マイスタジオ１ | ゆるやかーな夏にしましょー |
| マイスタジオ２ | 私なりに、ひと頑張りですよー |
| マイスタジオ３ | 愛って、自然なものですよねー |
| マイスタジオ４ | 日が沈むと少し涼しいですねー。水着だからですかねー？ |
| マイスタジオ５ （親愛度MAX） | ○○さん、今年の夏は…今年一度だけですよねー |
| お仕事１ | もぉー夏には負けませんよー |
| お仕事２ | ミルキーなアイスの差し入れをー |
| お仕事３ | まろやかに、いきますからー |
| お仕事４ | 体って、空気に合わせて、自然と動くものなんですねー |
| お仕事５（親愛度MAX） | ○○さんもぉー力を抜いてリラックスしてくださいねー |
| LIVEバトル | もぉー少し、見てください |
| お仕事（親愛度UP） | まったりしていると…それだけで、幸せを感じられますねー |
| 親愛度MAX演出 | 今年だけしか味わえない夏、○○さんと過ごせてとーっても幸せですー。もぉーっとゆっくり過ごしたいですねー |
その大事な季節の特別なひと時をプロデューサーと一緒に過ごせることには格別の幸せを感じている様子。その一方でプロデューサーだけでなく来てくれたファン全員ともゆったりした時間を楽しみたいという言葉が自然に出てくるあたり、アイドルとしての自覚や役目といったものも確実に根付いているようで、「空気に合わせて体が自然に動く」というのもそんな彼女の精神的な成長の賜物に違いない。
肩書
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ローディング
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