その他・アンソロジー
最終更新：
ginmansizuku 2023年06月03日(土) 14:01:59履歴
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本日のアイドルさん 
「アイドルマスター シンデレラガールズ 本日のアイドルさん」はスクウェア・エニックス刊「月刊ビッグガンガン」にて2012年Vol.12から2013年Vol.08まで連載された、木吉紗によるコミカライズ作品。あんさんぶる！と同じく各話ごとに異なるアイドルが登場する方式で、こちらは一貫して四コマギャグの形式で掲載された。当時放送していたネットラジオ「デレラジ」のパーソナリティ3人に由来する島村卯月、渋谷凛、城ヶ崎美嘉の3人が登場する「本日のデレラジさん」も同誌で並行連載され、単行本に併せて収録されている。
雫は本日の第3話に松永涼、北条加蓮、横山千佳らと登場し、風邪の治った加蓮の快気祝いを開くために奮戦する姿が描かれた。涼のツッコミに対応する形で千佳と共にボケまくっている姿は、今となってはなかなか貴重。「力持ち」「フィジカル屈強」といった設定がまったく定まっていなかった時期に力がある描写を取り入れているのは、先見の明があったと言えるかもしれない。
雫は本日の第3話に松永涼、北条加蓮、横山千佳らと登場し、風邪の治った加蓮の快気祝いを開くために奮戦する姿が描かれた。涼のツッコミに対応する形で千佳と共にボケまくっている姿は、今となってはなかなか貴重。「力持ち」「フィジカル屈強」といった設定がまったく定まっていなかった時期に力がある描写を取り入れているのは、先見の明があったと言えるかもしれない。
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Shuffle!!
「アイドルマスター シンデレラガールズ Shuffle!!」はスクウェア・エニックス運営の「ガンガンONLINE」にて2012年8月から11月にかけて連載されていたコミック群。週替わりで別個の漫画が更新されていく仕組みで、月の1週目に「ぴよでれら」（作：みじんこうか）、2週目に「シンデレラ☆エッグ」（作：凪庵）、3週目に「アイドルはじめました」（作：甘党）、4週目に「凛ちゃんLesson!』（作：タチ）、5週目に「うららかリズム」（作：阿部かなり）がそれぞれ更新されていた。
雫は残念ながらどの作品にも登場していないのだが、単行本発売の際に小学館刊「神のみぞ知るセカイ」で知られる若木民喜が雫のカラーイラストを寄稿しているため、本項に記載する。
雫は残念ながらどの作品にも登場していないのだが、単行本発売の際に小学館刊「神のみぞ知るセカイ」で知られる若木民喜が雫のカラーイラストを寄稿しているため、本項に記載する。
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コミックアンソロジー passion
「アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー passion」は2012年12月25日に発売された、文字通りシンデレラガールズのアンソロジーコミック。同年10月に発売されたcute、11月のcoolに続けて発売された。ゲームのサービス開始から1年足らずで発売されているため、今の目で見ると設定や描写がおかしい点も多々あるものの、「新しいアイマス」に作り手側も受け手側も熱狂していた当時の空気を知る上では格好の材料と言えるだろう。また一世を風靡した原田美世の「ブロロンブロロン」や現在でも目にすることがある「うわキツ」といった小ネタのネタ元という点も忘れ難い。
雫は「"アライグマ"と"ダンス"っちまった」（作：コバシコ）、「キノコの受難」（作：こんがりぱすた）の二編に登場、前者ではまだアイドル寮の設定がなかった時代ということで1人住まいのアパートに住んでおり、向井拓海が助けたアライグマを引き取る役どころ、後者ではトモダチであるキノコの声が聞こえなくなってしまった星輝子にアドバイスを送っていた。
雫は「"アライグマ"と"ダンス"っちまった」（作：コバシコ）、「キノコの受難」（作：こんがりぱすた）の二編に登場、前者ではまだアイドル寮の設定がなかった時代ということで1人住まいのアパートに住んでおり、向井拓海が助けたアライグマを引き取る役どころ、後者ではトモダチであるキノコの声が聞こえなくなってしまった星輝子にアドバイスを送っていた。
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コミックアンソロジー passion VOL.2
「アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー passion VOL.2」は2013年10月31日に発売された、属性ごとのアンソロジーコミック第2弾。今回は前回と違いcute、cool、passionすべてにドラマCDがついており、passionでは本田未央、城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉、日野茜、赤城みりあの5人が登場している。
雫は前回と同じく「アイドル交通教室」（作：ゑむ）、「全力でかかってこーいっ」（作：みずみ）の二編に登場し、前者ではまだユニットを組んで半年も経っていなかった時期のセクシーギルティの面々と一緒（話中ではユニットを組んだ経験に触れられるだけでユニットとしてイベントに参加したわけではない）に、幼稚園児向けの交通安全教室に参加していた。ボタンも弾け飛ぶ自前のエアバッグの存在感はさすがと言うところ。後者ではレッスン中のワンシーンということでまさに一コマだけの登場であったものの、まったく共演経験のないこの時期に、同い年であり性格も似通っていながらある一点が違いすぎる高森藍子との比較ネタが既に存在していたというのは注目すべき点であろう。
雫は前回と同じく「アイドル交通教室」（作：ゑむ）、「全力でかかってこーいっ」（作：みずみ）の二編に登場し、前者ではまだユニットを組んで半年も経っていなかった時期のセクシーギルティの面々と一緒（話中ではユニットを組んだ経験に触れられるだけでユニットとしてイベントに参加したわけではない）に、幼稚園児向けの交通安全教室に参加していた。ボタンも弾け飛ぶ自前のエアバッグの存在感はさすがと言うところ。後者ではレッスン中のワンシーンということでまさに一コマだけの登場であったものの、まったく共演経験のないこの時期に、同い年であり性格も似通っていながらある一点が違いすぎる高森藍子との比較ネタが既に存在していたというのは注目すべき点であろう。
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