［Snow＊Love］及川雫
最終更新：
ginmansizuku 2021年01月01日(金) 16:06:27履歴
特訓前 
ステータス
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR |
| レベル上限 | 60 | 親愛度上限 | 100 |
| 初期ライフ | 35 | 最大ライフ | 37 |
| 初期ボーカル値 | 1622 | 最大ボーカル値 | 3261 |
| 初期ダンス値 | 1325 | 最大ダンス値 | 2687 |
| 初期ビジュアル値 | 2506 | 最大ビジュアル値 | 5064 |
| センター効果 | パッションメイク | ||
| パッションアイドルのビジュアルアピール値60%アップ | |||
| 特技 | Milky＊Love | ||
| 7秒毎、高確率で少しの間、PERFECTのスコア8%アップ、スライドアイコンなら32%アップ | |||
| 入手方法 | 「Snow＊Love」イベント（2020年12月20日〜28日） カムバックSレアスカウトチケット | ||
概要
前年の「ミラーボール・ラブ」イベントからほぼ1年後、2020年12月下旬に開催されたアタポン形式イベント「Snow＊Love」において新たに実装された報酬限定のSR。イベント報酬としてはモーレツ★世直しギルティ、そして前述のミラーボール・ラブに続けて三度目の登場であり、ガシャに追加された方のSRも含めるとこれで通算5つ目となる。もう1人の報酬SRである［Snow＊Love］市原仁奈よりも雫の方が取得に必要なポイントが若干高い（最近のイベントでは達成報酬と上位報酬の区別がない）ため、達成ポイントに到達するにはそれなりの回数をこなす必要があったが、これまでの例に漏れずいずれイベント限定アイドルスカウトの対象に含まれることになるので、長い目で見れば入手しやすいと言えるだろう（1つでも手に入れていればカムバックSレアスカウトチケットでも入手することは可能）。
パラメータの方はラブ・モゥ・スイート以来久しぶりにVi値が高く設定されており、親愛度MAX込みで最終的に到達する数値：5064は歴代のSRで最高値となっている。一番直近のSRだからと言ってしまえばそれまでだが、応援しているこちらとしては、これまでの様々な経験を踏まえた雫の成長が数値という結果となって表出したなどと色々妄想してみたいところだ。特技効果は所謂スライドアクトのためマスプラメインでゲームをしている人にとっては強力な特技となるであろう反面、マスプラ（とスマートライブ）を触らない人にとってはあまり恩恵のない特技になってしまうため、一概に勧められないのが難しい。
今回のイラストの大きな特徴は、雫のこれまでのイベント報酬SRと違い雫が単独で、つまりイラスト中に他のアイドルが一切おらず雫のみイラストに登場しているという点である。無論そうなった理由については特訓エピソードや今回のイベントコミュを見れば容易にわかることであるが、今回同様に雫の内面に大きく迫ったミラーボール・ラブのイラストでは他アイドルと一緒にいる、即ち仲間同士の絆を深めているワンシーンを切り取ったイラストになっていたこと、またイベントコミュは基本的にアイドルたちの関係性をメインに描写するという点を考えると、今回のこのイラストはこれまで以上にアイドルである雫の原点的な関係性、つまり（イラスト上は雫の目の前にいるであろう）プロデューサーとの関係性についての発展を意識・強調しようとしている意図が強く感じられる。少々飛躍しているが考えようによってはデレステでのミラーボール・ラブイベントによりアイドルとしてさらに一つ上のステージへ到達し、またデレマスの方では新緑のめぐみとホーリーナイトを経て大きな到達点に達した雫が、デレマス版のはつらつハーヴェストにより自身のアイドルとしての原点に立ち返った後、もう一つの雫にとって大切な「他者との関係性」という要素の原点に立ち返ったものと取れなくもない。
元より牧場の外に出ることがあまり出なかった雫にとって、外の世界にいる人たちとの関係が彼女にとって重要な位置を占めるものであろうことは想像に難くなく、その中でも自分を「外」に連れ出し、今も導き続けてくれている存在であるプロデューサーとの関係は最も大切にしたいものであるに違いない。クリスマスという特別な日の夜に、目の前のたった1人にだけ想いを傾けるというのは、アイドルとしては正しくない姿勢なのかもしれないが、だからこそただ一夜のこの瞬間に紡がれる彼女の言葉をしっかり受け止めなければならないだろう。
パラメータの方はラブ・モゥ・スイート以来久しぶりにVi値が高く設定されており、親愛度MAX込みで最終的に到達する数値：5064は歴代のSRで最高値となっている。一番直近のSRだからと言ってしまえばそれまでだが、応援しているこちらとしては、これまでの様々な経験を踏まえた雫の成長が数値という結果となって表出したなどと色々妄想してみたいところだ。特技効果は所謂スライドアクトのためマスプラメインでゲームをしている人にとっては強力な特技となるであろう反面、マスプラ（とスマートライブ）を触らない人にとってはあまり恩恵のない特技になってしまうため、一概に勧められないのが難しい。
今回のイラストの大きな特徴は、雫のこれまでのイベント報酬SRと違い雫が単独で、つまりイラスト中に他のアイドルが一切おらず雫のみイラストに登場しているという点である。無論そうなった理由については特訓エピソードや今回のイベントコミュを見れば容易にわかることであるが、今回同様に雫の内面に大きく迫ったミラーボール・ラブのイラストでは他アイドルと一緒にいる、即ち仲間同士の絆を深めているワンシーンを切り取ったイラストになっていたこと、またイベントコミュは基本的にアイドルたちの関係性をメインに描写するという点を考えると、今回のこのイラストはこれまで以上にアイドルである雫の原点的な関係性、つまり（イラスト上は雫の目の前にいるであろう）プロデューサーとの関係性についての発展を意識・強調しようとしている意図が強く感じられる。少々飛躍しているが考えようによってはデレステでのミラーボール・ラブイベントによりアイドルとしてさらに一つ上のステージへ到達し、またデレマスの方では新緑のめぐみとホーリーナイトを経て大きな到達点に達した雫が、デレマス版のはつらつハーヴェストにより自身のアイドルとしての原点に立ち返った後、もう一つの雫にとって大切な「他者との関係性」という要素の原点に立ち返ったものと取れなくもない。
元より牧場の外に出ることがあまり出なかった雫にとって、外の世界にいる人たちとの関係が彼女にとって重要な位置を占めるものであろうことは想像に難くなく、その中でも自分を「外」に連れ出し、今も導き続けてくれている存在であるプロデューサーとの関係は最も大切にしたいものであるに違いない。クリスマスという特別な日の夜に、目の前のたった1人にだけ想いを傾けるというのは、アイドルとしては正しくない姿勢なのかもしれないが、だからこそただ一夜のこの瞬間に紡がれる彼女の言葉をしっかり受け止めなければならないだろう。
イラストピックアップ
 |  |  |  |  |
| かすかな笑みからはいつもと違う淑やかさを、それでいて潤みを湛えた瞳からは強い想いを感じられる表情。雫が抱く「想い」とは何であろうか。 | ネックレスにチェックシャツ、そしてダッフルコート。完全に私物と思われる冬服コーディネイトを披露するのは今回初めてのことである。 | 上着は所謂縦セーター。Sweet Witches' Nightイベント時のものとはまた違うようで、ファッションへの造詣が順調に深まっていることが窺い知れる。 | プロジェクションライトで照らされたと思しき雪の結晶。作り物だが今の雫たちにとってはまごうことなき「雪景色」であろう。 | キャンドルライトとクリスマスツリー型のスタンド。どちらも小さいが、温かい光とそれに照らされるツリーは「聖なる夜」を確かに演出してくれる。 |
セリフ集
| 状況 | セリフ | 備考 |
| プロフィール | 落ち込んでたわけじゃないんですよ、プロデューサーさんー。ただ、雪を眺めてただけで…。牧場の雪とはぜんぜん違うんだなぁってー…。少しだけ、私の話…聞いてもらえますー？ | |
| ホーム | 雪、綺麗ですねー。でも…今は雪よりも私のこと、見つめてほしいですー | |
| こうして、一秒一秒を大事にするのは…のんびりとは、違うかも…ですね | ||
| じーっと、私の目を見てくださいねー。…逸らしちゃいやですよー？ | ||
| のんびりしてるように見えても…心の中では、ドキドキなんですよー？ | ||
| ○○さんのこと…ずーっと、見つめていたいですー | 親愛度MAX | |
| 牧場を離れて、さびしい時でも…○○さんがいれば… | ||
| カフェオレ、冷めてきちゃいましたねー。でも…胸は、あったかいですー | タップ | |
| 冬のカフェテラスは、少しさびしい感じですねー。いつも賑やかだから… | ||
| このくらいの寒さ、へっちゃらですー。手を握って、確かめてみますか？ | ||
| もーっと近くに座りませんか？そのほうが、あったかいですしー | ||
| 見つめ合ってたら…ドキドキしてきちゃいましたー。ほら、こんなにもー | 親愛度MAX時にタップ | |
| ○○さんと見る雪は…いつもより、綺麗に感じるかも… | ||
| ルーム | 小さい子たちが雪ではしゃいでると、幸せな気持ちになりますねー | |
| 唯ちゃんのファッション、憧れますー。私も、センスを磨きたいですねー | ||
| 雪かき、お疲れさまですー。筋肉痛予防に、マッサージしましょうねー | ||
| 藍子ちゃんと一緒だと、いつもよりもーっとのんびり出来ちゃいますねー | ||
| 早苗さんに習ったタイホ術で、○○さんを…ふふっ | 親愛度MAX | |
| ○○さんちの雪かきするときは、呼んでくださいねー？ | ||
| みんなとの寮生活も、慣れましたー。力仕事があれば、任せてくださいね | タップ | |
| 仁奈ちゃんはトナカイさん、私は牛さんでー、一緒にソリを曳きましょー | ||
| はちみつホットミルク、入りましたよー。隠し味の生姜でポカポカですー | ||
| 芳乃ちゃんも、食べるの好きなんですねー。私たち、成長期ですからねー | ||
| ○○さんと、ドキドキするクリスマス…してみたいです | 親愛度MAX時にタップ | |
| ○○さんからのプレゼント…ドキドキが止まりませんー | ||
| LIVE開始前 | 雪の夜に、私たちのラブ、お届けしますー | |
| みなさんのハートを、ドキドキで、止まらなくしちゃいますよー | ||
| 特技発動 | foo♪foo♪ | |
| 雪の花ですよー | ||
| ドキドキしましょー | ||
| LIVEクリア | みなさんのラブで、あったかくなれちゃいましたー | |
| 目をそらさないで、このまま、見つめていてくださいね | ||
| 親愛度50 | 「目を見るなんてできないよ……」って、どんなドキドキなんでしょうー？○○さんと見つめあってるこの気持ちが、そうなんでしょうかー？ | |
| 親愛度MAX | 私の生まれ育った牧場は、愛情あふれた場所だったと思います。雪は冷たかったですけど、家族はみんなあったかくてー。牛さんたちも、元気いっぱいでしたからー。 | |
| でも……牧場の外には、私の知らない、いろんな愛情があって。たとえば冷たい雪を、誰かと一緒に眺めるとか……そういうラブな気持ちも、あるんですねー。 | ||
| お願いです、○○さんー……もっとたくさん、私に……いろんなラブ、教えてくださいねー。それはもう、ラブラブっていうくらいにー。 |
尤も雫本人も自分の感情に戸惑っているようで、その気持ちを「ドキドキ」「目を見る」などと言ったSnow＊Loveの歌詞に託し、自分自身でゆっくり確認しながら口にしている様子が散見される。基本的に他のアイドル仲間がいるルームではメンバーに関するセリフがいくつかあるのに対し、ホームではプロデューサーと2人きりであることを意識して前述のようなセリフばかりになっており、それは「神様」に今この瞬間を「このまま」「一人占めさせて」と願う16歳の少女の控え目なわがままの発露なのかもしれない。
特訓後
ステータス
| 属性 | パッション（Pa） | レアリティ | SR+ |
| レベル上限 | 70 | 親愛度上限 | 300 |
| 初期ライフ | 37 | 最大ライフ | 39 |
| 初期ボーカル値 | 2082 | 最大ボーカル値 | 3979 |
| 初期ダンス値 | 1715 | 最大ダンス値 | 3281 |
| 初期ビジュアル値 | 3232 | 最大ビジュアル値 | 6181 |
概要
特訓後。単独だった特訓前と異なり藍子・芳乃の同い年（16歳）トリオとなっており、雫が2人以上の同年齢メンバーと組んで登場するのは非常に珍しい（他にはエターナリー・ジェム程度）。衣装は雪をイメージして白とクリーム色を織り交ぜた配色になっており、冬らしさをストレートに押し出したものとなっている。全体のデザインはシンプルなものになっているが、クリスマスならではの煌びやかなイルミネーションに彩られた屋外でのライブというシチュエーションにはそのシンプルさが却ってマッチしており、アイドルたち個々人の衣装に拠らない素の魅力を強く打ち出すことにも貢献していると言える。
特訓前の時のようなセンチメンタルな雰囲気は鳴りを潜め、藍子や芳乃と共に楽しそうにパフォーマンスをしている様子が切り取られているが、それでもどこか穏やかな雰囲気がその表情から感じられるのは、雫曰く「とってものんびり屋さん」「のんびりゆるふわ」な3人が揃っているためであろうか。雫に視線を向けてもただ楽しむだけでなく、彼女にとってまだ経験の浅い「普通」のクリスマスを皆と一緒に味わおうという姿勢がセリフの端々から感じ取れ、翻ってそれがアイドルとして見ているファンを楽しませる行為に繋がっているのが面白いところである。普通のクリスマスとアイドルとして魅せるクリスマス、実家でこれまで経験してきたものとは異なる2つのクリスマスを同時に体験できる喜びそのものが、雫にとっての「ラブ」であるのかもしれない。そんな幸せな体験から生まれたラブを存分に振りまく雫の姿は、クリスマスの一夜のみで終わらせるにはもったいないほどの魅力で溢れている。
特訓前の時のようなセンチメンタルな雰囲気は鳴りを潜め、藍子や芳乃と共に楽しそうにパフォーマンスをしている様子が切り取られているが、それでもどこか穏やかな雰囲気がその表情から感じられるのは、雫曰く「とってものんびり屋さん」「のんびりゆるふわ」な3人が揃っているためであろうか。雫に視線を向けてもただ楽しむだけでなく、彼女にとってまだ経験の浅い「普通」のクリスマスを皆と一緒に味わおうという姿勢がセリフの端々から感じ取れ、翻ってそれがアイドルとして見ているファンを楽しませる行為に繋がっているのが面白いところである。普通のクリスマスとアイドルとして魅せるクリスマス、実家でこれまで経験してきたものとは異なる2つのクリスマスを同時に体験できる喜びそのものが、雫にとっての「ラブ」であるのかもしれない。そんな幸せな体験から生まれたラブを存分に振りまく雫の姿は、クリスマスの一夜のみで終わらせるにはもったいないほどの魅力で溢れている。
イラストピックアップ
 |  |  |  |  |  |
| 5人の中で唯一ヘッドアクセをつけていない。これには高身長故に5人で並んだ際必要以上に目立ってしまうことを抑える目的があると思われる。 | 衣装はしんげきアニメED時と違い、配色は白ではなくクリーム色。唯と同じくノースリーブタイプなので、恵まれたスタイルが程よく強調されている。 | 衣装には雪の結晶が模様としてプリントされており、冬のイメージを強調している。スカート部についている玉は水滴のイメージだろうか。 | こちらの雪の結晶もプロジェクションライトで照らされたものだが、ステージを彩る照明でもあるので色も形も特訓前のものより派手になっている。 | 雫と同年齢のメンバー1人目である藍子。過去のFlip Fropでは叶わなかった「同一イラスト内での共演」が今回初めて実現と相成った。 | 雫と同年齢メンバー2人目の芳乃。はしゃいでいるように見えるのは、未経験だった「雪のクリスマス」にテンションが上がっているためであろうか。 |
セリフ集
| 状況 | セリフ | 備考 |
| プロフィール | 私たち3人とも、とってものんびり屋さんに見えるかもしれませんー。でも、何もしてないわけじゃないんです。のんびりして溜めたラブのパワー…みなさんに、たくさん送りますよー！ | |
| ホーム | 寒い冬の夜も、私たちがあったかくしちゃいますよー♪Oh yeah yeah♪ | |
| 切なくて、もどかしくて…身体が動き出しちゃいますねー♪そーれっ | ||
| 藍子ちゃんと、芳乃ちゃんと。16歳の、のんびりゆるふわ3人組ですー♪ | ||
| 私たちのラブ、感じてくださいねー。いっぱい振りまいちゃいますからー | ||
| ○○さんの、ロマンティックな言葉…聞きたいですー♪ | 親愛度MAX | |
| ○○さんも一緒に、Oh yeah yeah♪しましょうねー♪ | ||
| 真っ白な雪でも、みんなの心をあっためあちゃいますよー。foo♪foo♪ | タップ | |
| イルミネーションが、綺麗ですねー。牛舎にも飾ってみたらいいかもー？ | ||
| さみしがりやな子はいませんか？私のあったかさで、包んじゃいますよー | ||
| 騒いでるハートのドキドキ…聞こえますかー？もー止まらないですねー | ||
| ○○さんとは、ずっとラブで、ラブラブですよー♪ | 親愛度MAX時にタップ | |
| 私の中の、この想い…○○さんに、バレちゃうかもー？ | ||
| ルーム | 冬でも、この部屋はあったかですねー。きっと、みんなが一緒だからー | |
| ミルク味の雪が降ったら、美味しそうですねー。片付けは大変ですけどー | ||
| 雪が積もったら、みんなでかまくら作りましょうねー。すべり台付きのー | ||
| 仁奈ちゃん、牛さんの着ぐるみなんてどうですかー？きっと似合いますー | ||
| お正月も一緒ですよ○○さんー、約束ですー | 親愛度MAX | |
| ○○さん…一緒の思い出、たくさんつくりましょうねー | ||
| 触れられたら一瞬で溶け…はしませんけどー。ドキドキはしちゃうかもー | タップ | |
| 寒いですねー。おしくらまんじゅうで、あったまりましょうかー | ||
| 白いサンタさんみたいな服ですねー。プレゼントは牛乳と、幸せですよー | ||
| ここでしか味わえない思い出…たくさん集めて、反芻したいですねー | ||
| ○○さんと、お話したいこと…たくさんあるんですー | 親愛度MAX時にタップ | |
| ○○さんのあったかさ…じんわりして、ぽかぽかですー | ||
| LIVE開始前 | （特訓前と共通） | |
| 特技発動 | ||
| LIVEクリア | ||
| 親愛度200 | クリスマスも、お正月も。○○さんを、ひとりぼっちでさびしい気持ちになんてさせませんー。私たちが、すぐに駆け付けますからー！ | |
| 親愛度MAX | 冬って、冷たくて、雪がたくさんたくさん降って。楽しいこともあるけれど、大変なこともいっぱいだなーって……アイドルになる前の私は、そう思ってましたー。 | |
| でも……○○さんのおかげで。クリスマスで騒いだり、ファンのみなさんと触れ合ったりして……とってもとっても、あったかい冬が過ごせましたー。 | ||
| このあったかさを……もっとたくさん、○○さんと一緒に。集めたいですー。冬が過ぎても、いつまでも……私たちとラブラブしましょうねー♪ |
「あたたかさ」に触れるセリフが多いのはかつての愛の癒し系特訓前にも通じるが、その頃よりはこの言葉に込めた雫の気持ちがはっきりしてきているところに彼女の成長が感じられる。ラブという言葉を使っているのも特訓前と同様だが、同時に気づかされるのはラブと「ラブラブ」という言い回しとがどうやら雫の中では違う意味の言葉として扱われており、そしてこれはプロデューサーにのみ向けられた言葉ということ。「ラブラブ」という言葉に込められた雫の想いとはさて何であるか、よくよく考えてみる必要があるだろう。
特訓エピソード
| セリフ |
| 「プロデューサーさんたちと、楽しく過ごしたクリスマス……思い出すだけで、胸があったかくなりますー。こうしてお話させてもらうと、なおさら……。」 「でも……そろそろ指も、冷たくなってきちゃいましたねー。事務所に戻りましょうか、プロデューサーさんー。あったかいカフェオレ、淹れ直しますからー。」 「プロデューサーさんって、すごいですよねー。私がいつもと違うと、すぐに気づいてくれて、声をかけてくれて。これも……ラブなんでしょうかー？」 ≪もちろん≫ 「ふふっ。そうだとしたら、私もとっても嬉しいですー。冷たくなった指も、すぐあったかくなっちゃうくらいー。」 「それじゃあ……プロデューサーさんの指は、私がぎゅーっとして、あっためてあげますねー。遠慮しないでください、ラブのお返しですからー。」 「どんなに寒いときでも、雪が降り積もる冬の夜でも……こうしてラブを分け合えば、乗り越えられますねー。ちょっとだけ、ドキドキしちゃいますけどー……。」 「雪も溶かしちゃうくらい、ロマンティックであったかいラブ……私たちで、世界中に広めちゃいましょうー♪Oh yeah yeah♪ Snow＊Love……ですよー♪」 |
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